グループディスカッション対策を紹介!不安を解消する方法も解説

このページのまとめ

  • グループディスカッションの対策として、頻出のテーマを把握しておくのがおすすめ
  • グループディスカッションの流れを知り対策すると、参加の不安を払拭できる
  • グループディスカッションの練習をして慣れておくのも有効な対策の一つ

グループディスカッション対策を紹介!不安を解消する方法も解説のイメージ

就活の選考で実施されるグループディスカッションに、苦手意識を持つ就活生も多いでしょう。この記事ではグループディスカッションの定義や、よくあるテーマ別の対策ポイントを解説しています。

頻出テーマを把握し事前に準備をしておくと、安心して選考に望めるのがメリットです。「論議形式の選考が苦手…」という方はぜひご一読ください。

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目 次

就活のグループディスカッションとは

就活のグループディスカッションとは、数人の就活生で構成されたグループで、あるテーマについて議論し、制限時間内に結論を出す選考方法です。

結論を導き出すだけではなく、発表からプレゼンまで実施する場合も。企業側からは1グループにつき1~2名ほど社員が付き、参加者の言動や態度をチェックし、選考の判断材料にします。

中小企業の選考で行われることは少なく、大手企業で実施される場合が多いようです。

グループディスカッションについて詳しく知りたい方は、「GDとは何か?基本的な流れや種類ごとの特徴を知って本番に備えよう!」の記事も合わせてご覧ください。

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企業が面接でグループディスカッションを実施する理由

ここでは、企業が面接でグループディスカッションを行う理由を解説します。実施目的を知り、グループディスカッションの対策に活かしましょう。

学生の協調性を確認できる

企業がグループディスカッションを行う理由として、学生の特性を確認できることが挙げられます。

個人面接やグループ面接には学生同士が話し合う機会がなく、協調性の有無を測りづらい場合も。そのため、グループディスカッションを通してチームワークやチーム内での立ち回り方をチェックしているケースがあるようです。

他者との関わり方やチーム内での立ち位置もチェックされていることを覚えておきましょう。

企業が「協調性が身についている人材」を求めるのは、主に業務の生産性が上がるからといった理由があります。「協調性を自己PRで伝えるコツは?効果的に伝えるポイントや注意点を解説」の記事では、具体的にどのような協調性が求められるのかを解説しているので、参考にしてみてください。

効率的に採用活動を行える

企業がグループディスカッションを実施する理由の一つは、一度に複数の学生の選考を行えるからです。

大企業や人気企業になると、応募者が数千人〜1万人を超えるケースも珍しくありません。それだけ多くの志望者を個別に選考することは、時間やコストといった面から厳しい傾向にあります。

そのため、書類選考で人数を絞ってからディスカッションの場を設け、学生を一度にまとめて評価するのです。

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グループディスカッション対策の前に評価基準を知ろう

グループディスカッションの評価基準を知っておけば、効果的に対策できます。ここで紹介する内容をぜひ参考にしてみてください。

協調性がある

グループディスカッションでは、協調性がある人材が評価されます。

チームのメンバーと協力して課題に取り組むと、採用担当者の目に留まり「この学生は自社に入社後も周囲と連携をとって成果を上げてくれそう」と、良い印象を与えられるでしょう。

グループディスカッションで協調性をアピールするには、以下の行動を意識してみるのがおすすめです。

行動 意識すること
チームメンバーの意見に同意するとき ・「良いですね!」と明確に同意を示す
・「その場合は▲▲についても考えてみても良いかもしれませんね」と意見を述べる
チームメンバーの意見に反対のとき ・「そういう考えもありますね」と相手の意見を一度受け入れる姿勢を示す
・そのあとに「私は▲▲だと思っています」と自分の意見を伝える
・否定ばかりしないのが重要

特に、チームメンバーの意見に反論する際は注意が必要といえます。グループディスカッションのメンバーはその場で集まった初対面の人がほとんどのため、意見が合わないことがあるのは当然です。したがって、建設的なディスカッションを行うために、お互いの意見を尊重したうえで自分の意見を述べる姿勢が重要といえます。

良好な雰囲気を保ちながらディスカッションを進める意識も、協調性をアピールするのに大切なポイントでしょう。

コミュニケーション能力がある

グループディスカッションでは、コミュニケーション能力もチェックされます。

厚生労働省の調査によると、企業が新卒者を採用する際に重視することの一つに、コミュニケーション能力が挙げられることが分かりました。

新卒者の採用にあたり重視した点 割合
職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神 79.3%
コミュニケーション能力 74.8%
マナー・社会常識 58.6%

参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況 表4採用区分、若年正社員の採用選考の有無及び採用選考にあたり重視した点別事業所割合

たとえば、「挨拶ができるか」「聞き取りやすく円滑に会話ができるか」など基本的なことから、「テーマに対し適切に意見が述べられるか」「他者の意見を受け入れる姿勢はあるか」といった対話力や傾聴力まで見られるでしょう。

グループディスカッションのコツを解説!準備・発言・役割のポイント」の記事では、グループディスカッションにおけるコミュニケーション能力について紹介しているので、あわせてご覧ください。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

論理的思考力がある

「論理的思考力があるか」も、グループディスカッションで評価されることの一つです。

論理的思考力とは、「複雑な物事を整理・分解し、矛盾のない根拠をもとに、筋道の通った結論を導き出す能力」を指します。論理的思考力があると、問題の本質を見抜いて的確な答えを出せるため、企業にとって組織の生産性を上げてくれる人材として重宝されるでしょう。

論理的思考力をアピールするには、「結論→根拠」の順番で話すのが効果的です。結論から伝えると聞き手は分かりやすく、根拠により話の内容に納得感が生まれるでしょう。

論理的思考力に自信がない方は、「ロジカルシンキングとは?就活に役立つ効果的なトレーニング方法」の記事でトレーニング方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

柔軟性がある

グループディスカッションでは、柔軟性があるかどうかも評価される傾向にあります。

ここでいう柔軟性とは、「自分の意見に固執せず、議論の状況や新しい情報、他者の視点を取り入れて考えを修正できる能力」のことです。

ビジネスの現場では、状況が刻一刻と変化したり、予想外のトラブルが発生したりすることが珍しくありません。そのような場面で変化を拒まずに最善の方法を考え直せる人材は、企業にとって非常に貴重です。

グループディスカッションで柔軟性をアピールするには、以下の行動を意識してみましょう。

より良い意見があれば、自分の意見を修正する 自分の案よりも納得感のある意見が出た際、「その視点の方が課題解決に近づけますね。私の案は一旦置いてその方向で進めましょう」と受け入れ、議論を前進させる
議論が停滞した際に切り口を変える 議論が行き詰まったり、時間配分が厳しくなったりしたとき「今の前提条件を少し変えて考えてみませんか?」と、状況に合わせて進行や視点を切り替える提案をする
想定外の事態に冷静に対応する 「残り時間わずか」「新しい条件の提示」など想定外の状況で焦って議論を投げ出すのではなく、「残りの5分で結論をまとめるために、優先順位を決めましょう」と現状に合わせた最善の行動を提案をする

グループディスカッションでは、チーム全体の納得感と成果を優先し、状況に応じて振る舞いを変えられる柔軟性を発揮することが高評価につながります。

グループディスカッションで評価される基準をさらに知りたい方は、「グループディスカッションの4つの評価基準とは?重要なのは絶対評価」の記事をご覧ください。

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グループディスカッションの流れ

グループディスカッションの流れのイメージ

ここでは、グループディスカッションの基本的な流れを解説します。「グループディスカッションが初めてで緊張する…」と不安な方も、ここで一度流れを整理し、落ち着いて参加できるよう予習しておきましょう。

ただし、すべてのグループディスカッションが以下のとおりに進むとは限りません。したがって、あくまで参考程度にご覧ください。

役割や時間配分を決める

初めに、企業の担当者から、グループディスカッションのテーマと制限時間が発表されます。まずは、グループディスカッション内での役割と時間配分を決めましょう。

役割は立候補で決めることがほとんど。したがって、あらかじめ自分に合いそうな役割の候補を考えておきましょう。

役割が決まったら、ディスカッションを進める際の時間配分を決めます。大まかな配分で良いので、決めるのに時間を掛け過ぎないよう心掛けましょう。

グループディスカッションでの役割

グループディスカッションの役割は、主に以下が挙げられます。

  役割 向いている人
司会・ファシリテーター 議論を効率的に進め意見をまとめる リーダーシップがある
タイムキーパー 時間配分を管理し残り時間を伝える 先を見越して動ける
書記 意見や議論の要点をメモして記録する 文章にまとめるのが得意
発表者 結論や経緯をプレゼンテーションする プレゼン能力に自信がある
アイデアマン・役割なし 新しいアイデアを出し、周囲人のサポートを行う 柔軟性や協調性、コミュニケーション能力がある

グループディスカッションの役割と向いている人の特徴は?評価されるコツも」の記事では、グループディスカッションの役割について詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

テーマを確認する

次に、グループディスカッションのテーマを再確認します。再確認する目的は以下の2つです。

・議論の方向性を確認し、スムーズに進めるため
・具体的な議論をするため

もし、テーマの内容を再確認しなかった場合、以下のような議論のずれが生じる可能性があります。

テーマ「コンビニの売上を上げるための施策を考える」
Aさん:全国のコンビニの売上を底上げする施策を議論しよう!
Bさん:近所のコンビニの売上を向上するための議論をしよう!

あらかじめ定義をすり合わせておくと、上記のようなすれ違いは起こらず、具体的で説得力のある議論ができるでしょう。

定義を確認する際は、以下のように「5W1H」に当てはめて考えるのがおすすめです。

テーマの定義「会場近くのあるコンビニ1店舗の売上向上の施策を考える」
When(いつ):1年間の売上について
Where(どこで):会場近くのあるコンビニ
Who(だれが):自分たちが営業として
What(何を):部署の課題として挙がった
Why(なぜ):競合のコンビニが増えて売上が減少したため

グループディスカッションでよくあるテーマ

ここでは、グループディスカッションで頻出されるテーマをカテゴリー別にまとめました。事前に目を通して、自分なりの考えを発言できるようにしておくのがおすすめです。

発想力や価値観に対するテーマ ・無人島に1つだけ持って行くなら何か
・新しく国民の休日を制定するならどんな休日か
・「幸せ」の定義は何か
社会や政治に関するテーマ ・サマータイム導入に対して賛成か反対か
・自然災害が起きたときに企業ができることは何か
・義務教育の週休2日制を活用するにはどうしたら良いか
ビジネス感覚を問うテーマ ・新規事業を立ち上げるならどんな事業にするか
・▲▲の売上を2倍にするにはどうしたら良いか
・効果的な企業PRを考えてください
就職活動に関するテーマ ・就活でスーツの着用は必要か
・就職するにあたって必要なものを3つ挙げてください
・第一志望はどうやって決めるか

グループディスカッションは、積極的に発言するだけでは評価につながらないこともあります。「テーマの趣旨をしっかりと掴む」「形式ごとのポイントを把握する」「よく出るテーマを事前にチェックしておく」といった対策を行うことで、より効果的に企業にアピールできるでしょう。

グループディスカッションのテーマについては「グループディスカッションのテーマは?業界別の例や就活での評価基準を紹介」も参考にしてください。

課題を分析する

テーマを確認したあとは、課題を分析しましょう。課題に対して現状はどのような状況かを探ります。多くの場合、課題は「現状と理想の間にあるギャップ」にあるのがほとんどです。

具体的には、以下のように分析してみましょう。

テーマ「会場近くのあるコンビニ1店舗の売上向上の施策を考える」
現状:売上が毎年減少している
理想:売上をオープン当時と同じくらい向上させたい
課題:客数を増加させるための施策を考える

解決策の意見を話し合う

明確な課題が分かったら、次は解決策を出し合いましょう。意見が出ない場合は、考える時間を設けるのも一つの方法です。

・特売施策を打ち出し、近隣住宅にチラシ配布する
・新商品のポップを作成し、外から見えるように貼る
・口コミで「良いお店」と広まるよう、明るい挨拶やレジ対応を徹底する

思いつく限りの考えを出すのがポイントといえます。

解決策を検証する

出し合った解決策から、どれが最も効果的で現実的なのかを絞り込んでいきます。ここでのポイントは、思いつきで選ぶのではなく「基準」を決めて比較することです。

たとえば、コンビニの例であれば以下のような視点で検証します。

実現可能性:その施策はすぐに実行できるか?コストが掛かり過ぎないか
インパクト:目標である「客数の増加」にどれくらいつながるか
即効性:短期間で成果が出るか

「チラシ配布は即効性があるけれど、印刷コストが掛かる」「挨拶の徹底はコストはゼロだが、効果が出るまでに時間が掛かる」といった具合に、メリットとデメリットを整理しましょう。

結論を出す

検証結果をもとに、チームとしての最終的な解答をまとめます。制限時間の数分前にはこの状態に入っているのが理想的です。

結論を出す際は、「なぜその結論に至ったのか」という根拠を整理しておくことが重要といえます。

結論:近隣住宅へのチラシ配布と、店頭でのタイムセールを実施する
根拠:課題は「客数不足」であり、まずは店を知ってもらうのと足を運ぶ理由をセットで提供するのが最短ルートだと判断したため

もし意見が割れた場合は、多数決で強引に決めるのではなく、「目的に立ち返るとどちらが適切か」という視点で議論し、チーム全員が納得できる着地点を見つけましょう。

発表

最後に、ディスカッションでまとまった内容を企業の担当者に向けて発表します。発表者が決まっている場合はその人が話しますが、グループ全員が「自分たちの意見」として振る舞うことが大切です。

発表の際は、以下の構成で伝えると論理的で分かりやすくなります。

結論:私たちのグループが出した解決策は〇〇です
現状分析と課題:現状を▲▲と定義し、課題を××と設定しました
解決策の根拠:数ある案から、実現可能性と効果の観点で解決策を●●としました

発表が終わるまでがグループディスカッションです。ほかのチームの発表を聞く際も、メモを取ったり頷いたりするなど、最後まで集中して参加する姿勢が評価につながります。

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グループディスカッションの不安を解消する対策

グループディスカッションの対策は、ニュースをチェックしたり、動画を見てイメージを膨らませたりするのがおすすめです。ここでは、グループディスカッションに不安を感じる方に向けて、「不安を解消する対策」を紹介します。

日々のニュースをチェックする

グループディスカッションのテーマは、社会情勢やビジネスのトレンドが反映されることが多いため、情報の引き出しを増やしておくことが重要といえるでしょう。なぜなら、議論の根拠として具体的な時事ネタを出せるようになると、発言の説得力が一気に増すためです。

ただニュースを読むだけでなく、「自分ならどう改善するか」「このニュースがほかの業界にどう影響するか」と、自分なりの意見を持つ癖をつけましょう。

GDの動画を見てイメージを膨らませる

グループディスカッションの不安を解消するには、まずどのようなことが行われるか動画を見るのがおすすめです。動画配信サイトで実際の流れを再現した動画を見て、全体の空気感を掴みましょう。

動画を見て、高く評価されている人の相槌の打ち方や、議論が逸れたときの軌道修正のやり方など、具体的な振る舞いに注目してください。頭の中でシミュレーションができるようになり、本番での緊張を和らげるでしょう。

グループディスカッションの練習をする

対策として、実際にグループディスカッションをしてみるのも有効です。アウトプットの練習を積み、言葉を出すことに慣れていきましょう。

以下で、練習の方法を解説するので、ぜひチャレンジしてみてください。

友人とグループディスカッションをする

気心の知れた友人と、過去の出題テーマを使って練習してみましょう。

終わった後に「今の発言はどう聞こえたか」「威圧感はなかったか」など、お互いにフィードバックし合うことが上達の近道です。

セミナーや講座などのイベントに参加する

キャリアセンターや就職エージェントが主催するグループディスカッションのセミナーや講座に足を運んでみましょう。

イベントに参加するメリットは、「初対面の人と議論する」という本番に近い緊張感を経験できることです。プロの講師から客観的なアドバイスをもらえる貴重な機会になります。

一人で問題解決の訓練をする

練習する相手がいない場合も、一人で論理的思考力を鍛えることは可能です。

具体的には、街中の広告や立ち寄ったお店を題材に、「このお店の客単価を2倍にするには?」といったお題を自分に出し、紙に書き出してみましょう。

「現状分析→課題抽出→解決策」という思考の型が身につき、本番でも迷わず意見を組み立てられるようになります。

本を読むのも効果的

思考方法を学ぶには、ロジカルシンキングに関する本を読むのも効率的です。

MECEや3C分析などの思考のフレームワークを知識として持っておくと、議論が混乱した際に「一旦この切り口で整理しませんか?」とスマートに提案できるようになるでしょう。

グループディスカッションに不安を感じる方は、周囲に思い切って打ち明けてみるのも、視野を広げるきっかけとなります。「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事では、就活に関する相談先を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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グループディスカッション対策の際に意識すること

グループディスカッションは「慣れ」が影響する選考です。本番で自分の実力を100%発揮するために、練習の段階から意識しておきたい4つのポイントをまとめました。

インターンに参加してディスカッションに慣れておく

グループディスカッションの対策は、実際の企業のインターンシップに参加して、場数を踏むことです。

本選考が始まる前に、さまざまな業界や学生が集まる環境でディスカッションを経験しましょう。「初対面の人と議論する」という特有の緊張感に慣れることができます。また、企業ごとに異なる選考の雰囲気や、他者の優れた立ち振る舞いを感じられ、刺激になるでしょう。

ディスカッションの時間配分に気を配る

ディスカッションの時間配分に気を配るのも大切です。グループディスカッションでは、「時間が足りず、結論がまとまらない」という失敗が多い傾向にあります。したがって、練習中から議論のフェーズごとの時間感覚を養いましょう。

たとえば、「定義決め:3分」「アイデア出し:10分」「絞り込み:10分」「まとめ:2分」といった、大まかな時間配分を自分でもっておくことが大切です。

常に時計を意識する癖をつければ、議論が脱線した際に「そろそろ次に進みませんか?」と、チームを正しい方向へ導くリーダーシップを発揮できるでしょう。

自分の得意な役割を見つける

自分に合った役割を見つけておくと、グループディスカッションの本番でも自信を持って振る舞えます。

進行が得意な「司会」、話の要点を整理するのが上手な「書記」、冷静に全体を俯瞰する「タイムキーパー」など、自分が一番チームに貢献しやすい役割を探してみましょう。無理に目立とうとしてリーダーを狙うのではなく、自分の強みを活かせるポジションで活躍する方が、結果として高い評価につながる可能性があります。

発言の数より内容の質を重視する

「たくさん発言しなければ評価されない」と焦る必要はありません。大切なのは、その発言が議論を一歩前に進めたかどうかです。

闇雲に意見を出すのではなく、周囲の意見を整理したり、「そもそも目的は〇〇でしたよね」と前提を再確認したりする発言を意識しましょう。傾聴力や論理的思考力が伝わり、「この人が発言すると議論が整理される」という信頼感を採用担当者に与えられます。

グループディスカッションを成功させるポイントは「グループディスカッションとは?流れやテーマごとの対策を解説」の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。

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グループディスカッションの対策をしたいあなたへ

グループディスカッションは、自分一人だけで完璧に対策をするのが難しい傾向にあります。「自分の発言が周りにどう響いているのか」「議論を止めてしまっていないか」など、客観的なフィードバックがあって初めて改善のヒントが見つかるでしょう。

「本番でうまく話せるか不安」「自分の弱点を知って対策したい」という方は、ぜひキャリアチケット就職エージェントを活用してみてください。

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後悔のない就職活動にするために、まずは最初の一歩として、ぜひキャリアチケット就職エージェントにご相談ください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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