このページのまとめ
- 就活エージェントとは、プロによるサポートが受けられる総合的な就職支援サービス
- 就活エージェントのメリットの一つは、自分に合った求人を紹介してもらえること
- 複数のサービスを併用して相性の良い担当者を見つけるのが、有効活用のコツ

「就活エージェントって何?」と、疑問を感じている就活生もいるでしょう。就活エージェントを利用すると、プロによる就活支援が無料で受けられます。しかし、「怪しい」「やめとけ」などの噂を耳にし、使うべきか迷っている人もいるようです。
本記事では、就活エージェントのサービス内容やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントを解説します。就活エージェントの利用を検討している方はぜひご覧ください。
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- 就活エージェントとは?他サービスとの違いも解説
- 就活サイトとの違い
- 大学のキャリアセンターとの違い
- 就活エージェントの利用の流れとサービス内容
- 1.登録
- 2.個別面談(就活相談)
- 3.企業紹介
- 4.選考対策
- 5.内定承諾・入社後のサポート
- 就活エージェントを利用するメリット
- 就活に関する相談ができる
- 自分に合った求人を紹介してもらえる
- 就活のプロと一緒にESや面接対策を行える
- 企業とのやり取りを代行してもらえる
- 就活エージェントを利用するデメリット
- 自分のペースで就活を進めにくい場合がある
- 企業からの連絡が遅れることがある
- ミスマッチが起こる可能性もある
- 就活エージェントが「怪しい」といわれる理由
- 充実したサービスが受けられるのに無料だから
- 登録すると頻繁に連絡が来る場合があるから
- 担当者の質にバラつきがあるから
- 就活エージェントはこんな人におすすめ!
- 早く内定を獲得したい人
- 自分の強みや適性が分からない人
- 書類選考や面接を通過できない人
- 効率的に就活を進めたい人
- 就活エージェントを選ぶ5つのポイント
- 1.自分の経歴や志望業界に合っているか
- 2.サポート内容が充実しているか
- 3.扱っている求人数が多いか
- 4.利用者の口コミや評判が良いか
- 5.担当アドバイザーと相性が合うか
- 就活エージェントを効果的に活用するコツ
- 複数のエージェントを並行利用する
- 担当者と積極的にコミュニケーションをとる
- 自分に合わない求人は断る
- 主体的に行動する
- 就活エージェントを利用したい就活生へ
- 就活エージェントに関するよくある質問
- Q.就活エージェントはいつごろから利用し始めたら良い?
- Q.エージェントを利用する就活は一般選考と何が違う?
- Q.紹介された企業の内定は断れる?
就活エージェントとは?他サービスとの違いも解説
就活エージェントとは、キャリアアドバイザーによる総合的な就職支援が受けられるサービスです。単なる求人紹介だけでなく、自己分析のサポートや実践的な選考対策など、就活のスタートから内定獲得までを伴走してくれます。就活生と企業の橋渡し役といえるでしょう。
これらのサービスは、一般的に求職者側は無料で利用できます。就活に精通したプロのアドバイスを受けることで、企業選びや対策を効率的に進められるのがメリットです。
就活サイトとの違い
就活エージェントと就活サイトの違いは、「専任キャリアアドバイザーの有無」にあります。就活サイトは膨大な求人情報の提供が中心であり、情報の検索や応募、選考対策などをすべて自分一人で進めなければなりません。
一方、就活エージェントではアドバイザーが学生の希望や適性に合った企業を厳選して紹介するため、より効率的かつ客観的な視点で就活を進められるという特徴があります。また、書類の書き方や面接での受け答えのコツといった、実践的な対策を行えるのも、就活サイトとの違いでしょう。
大学のキャリアセンターとの違い
就活エージェントと大学のキャリアセンターの違いは、利用対象の幅と紹介される求人の性質にあります。キャリアセンターは主に自校の学生を対象としており、その大学と縁の深い企業の紹介が中心となる傾向があります。
一方、エージェントでは大学や学部の枠を超え、多種多様な業界・企業の紹介が可能です。また、サポートの範囲についても、キャリアセンターが窓口相談や学内セミナーにとどまることが多いのに対し、エージェントは内定獲得までをマンツーマンで伴走する包括的な支援が受けられます。
就活エージェントと就活サイト、大学のキャリアセンターの違いを表にまとめると以下のとおりです。
| 就活エージェント | 就活サイト | キャリアセンター | |
| サポート体制 | 担当者による対面での個別伴走 | なし (記事やツールなどのコンテンツ提供にとどまる) |
窓口相談・学内支援 |
| 求人探しの方法 | 希望に合う企業を提案 | 自分で検索して応募 | 大学に届く求人を紹介 |
| 選考対策 | 個別に書類添削・面接対策を実施 | 自分で行う | 一般的な添削・面接指導 |
| 主な対象者 | 登録者全員 | 登録者全員 | 自大学の在学生 |
| 向いている人 | プロに相談しながら就活を進めたい人 | 自分のペースで就活を進めたい人 | 学内の実績を参考に就活を進めたい人 |
それぞれにメリットがあるため、一つの手段に絞らず併用するのがおすすめです。
「就活とは?基本的な流れやスケジュールとあわせて成功のポイントを解説」の記事では、就活の基本的なスケジュールを紹介しています。就活の進め方を再確認したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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就活エージェントの利用の流れとサービス内容
就活エージェントの利用方法はシンプルで、まずは登録するところから始まります。その後は担当者から連絡が来て進むため、迷うことなくステップを進められるのが特徴です。
以下で、就活エージェントの利用の流れと具体的なサービス内容について、詳しく解説します。
1.登録
まずは、各エージェントのWebサイトの登録フォームにて、氏名や連絡先、大学名、志望業界などの必要事項を入力します。登録自体は数分で完了し料金はかかりません。
申し込みが完了すると、数日以内に担当者から電話やメールで連絡が届きます。そこで初回の個別面談の日程を調整することになりますが、最近ではオンライン面談を導入しているエージェントも多いため、授業やアルバイトの合間を縫って気軽にスタートさせることが可能です。
2.個別面談(就活相談)
アドバイザーと1対1で面談を行い、現在の就活状況や将来の希望を詳しく伝えます。自分の強みや興味、価値観、企業に求める条件に合わせて、最適な就職先を見つけるためのアドバイスをもらいましょう。
なお、キャリアチケットの「就職動向に関する調査(2021年卒)」によると、就活中の学生は「面接の受け答えがうまくできない」「自分に合う企業かわからない」など、さまざまな悩みや困りごとを抱えていることが分かります。

こういった悩みや困りごとを個別面談の際に相談することで、プロの視点で具体的な対策方法を提案してもらえるでしょう。また、就職活動の全体的なスケジュール管理や、優先順位の付け方についてアドバイスを受けることも可能です。
参照元
キャリアチケット
就職動向に関する調査(2021年卒)
3.企業紹介
就活エージェントでは、個別面談の情報をもとに企業の紹介を受けられます。
基本的な求人情報だけでなく、社風や具体的な業務内容、企業の将来性など、自分一人では収集が難しい「生の情報」を得られるのが特徴です。これにより、入社後のミスマッチを防ぎつつ、自分に合った企業を効率的に見つけられるでしょう。
もし紹介された求人が自分のイメージと違う場合は、遠慮なくその理由を伝えてみてください。対話を繰り返すことで希望や仕事に対する考えなどのすり合わせができ、より納得感のある選択肢が絞り込まれていきます。
4.選考対策
応募する企業が決定したら、選考通過に向けた具体的な対策を実施します。エージェントによって違いはあるものの、以下のようなサポートを受けられるでしょう。
・ES(エントリーシート)の作成サポート、添削
・筆記試験対策
・GD(グループディスカッション)対策
・模擬面接
・ケーススタディ対策
就活エージェントで選考対策を徹底することで、自信をもって選考に臨めるようになります。たとえば、模擬面接では実際の面接さながらの環境で練習ができ、自己PRの効果的な伝え方や質問への適切な回答の仕方を学ぶ機会を得られるでしょう。
5.内定承諾・入社後のサポート
内定獲得後や入社後のサポートが充実している就活エージェントもあります。内定承諾・入社後に受けられるサポートには、以下のようなものが挙げられるでしょう。
・内定条件の詳細説明
・複数の内定がある場合の比較アドバイス
・入社前の心構えや準備に関するアドバイス
・ビジネスマナー研修
・入社後のフォローアップ面談
これらのサポートを利用すれば、就活生は安心して内定を承諾し、スムーズに社会人生活をスタートできます。また、入社後も継続的なサポートを受けられることで、早期離職のリスクを軽減し、長期的なキャリア形成につながりやすいでしょう。
「内定をもらったらどうする?入社までの流れや電話・メールでの返答方法を解説」の記事では、内定をもらったあとの一般的な流れを紹介しています。あわせてご覧ください。
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就活エージェントを利用するメリット
就活エージェントを利用するメリットとして、「自分に合った求人を紹介してもらえる」「就活に関する相談ができる」などが挙げられます。
以下で、就活エージェントのメリットを詳しく説明するので、利用を検討している方はぜひチェックしてみてください。
就活に関する相談ができる
就活エージェントを利用することで、就職活動に関するさまざまな相談ができるというメリットもあります。就活中の不安や悩みを相談できる場があることは、就活生にとって安心感につながるでしょう。
業界研究や企業研究の方法、自己分析や自己PRの考え方、就活のスケジュール管理や優先順位の付け方を相談しつつ就活を進められます。
また、内定を辞退する際の方法や、複数の内定がある場合の比較方法について相談できるのも心強いポイントです。さらに、担当者と対話することで精神的なサポートにつながる場合もあるため、就活のストレスを軽減し、モチベーションを維持しやすくなるでしょう。
「キャリアアドバイザーに何を相談したら良いか分からない…」とお悩みの方は、「就活でよくある悩み20選!不安になる理由や解消法もご紹介」の記事に自分に当てはまる悩みがないか確認してみてください。
自分に合った求人を紹介してもらえる
就活エージェントのメリットの一つは、自分に合った求人を紹介してもらえることです。
エージェントのキャリアアドバイザーは、求職者の適性や希望、キャリアプランを丁寧にヒアリングし、それにもとづいて最適な企業を選定します。そのため、就活のプロが客観的な視点で見た、自分に合う業界や職種を紹介してもらえるでしょう。
自分一人では見つけられなかった企業や業界に出会える場合があり、キャリアの選択肢が広がる可能性がある点もメリットです。
また、エージェントは企業側の採用ニーズも把握しており、求職者と企業のマッチ度も考慮したうえで企業を紹介します。これにより、選考に通過しやすくなり、入社後のミスマッチのリスクも防ぎやすくなるでしょう。
非公開求人を紹介してもらえる場合も
就活エージェントでは、非公開求人を紹介してもらえる場合があります。非公開求人とは、Webサイト上で一般には公開されていない求人のこと。競争率が比較的低く、労働条件の良い優良企業が非公開求人として扱われている場合もあるようです。
就活エージェントを利用することで、就活サイトに求人掲載がない企業や、特定の職種や条件に特化した求人に出会える可能性があります。
就活のプロと一緒にESや面接対策を行える
就活のプロと一緒に選考対策を行える点も、就活エージェントを利用するメリットです。
前述したように、ES(エントリーシート)の添削や面接対策を受けられるため、自己PRや志望動機の書き方について具体的なアドバイスを得られます。また、模擬面接を通じて実践的なトレーニングができ、企業研究の方法や面接での質問への対応方法を学べるでしょう。
エージェントによっては、GD(グループディスカッション)やケーススタディなどの特殊な選考に対応している場合もあるため、幅広い選考形式に備えられます。
プロのアドバイスを受けることで、自分の強みを効果的にアピールする方法が身につき、面接官の印象に残る回答をする力を養えるでしょう。
ただし、キャリアアドバイザーが添削をしてくれる場合でも、ある程度自分でESを仕上げる必要があります。ES作成に苦手意識がある方は、「就活のESが苦手…セミナーへ参加すべき?克服方法のアドバイスも」の記事を参照してみてください。
企業とのやり取りを代行してもらえる
就活エージェントを利用するメリットには、企業とのやり取りを代行してくれることも挙げられます。複数の企業の選考を並行して進める際の負担を軽減できるだけでなく、ミスコミュニケーションのリスクも減らせるでしょう。
面接日程の調整や変更の手間が省け、企業への質問や確認事項もスムーズに行えます。また、内定後の条件交渉のサポートも受けられる場合もあるので、どのように企業との交渉を進めるべきか分からない方にもおすすめです。
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就活エージェントを利用するデメリット
就活エージェントの利用には多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。これらのデメリットを理解しておくと、より効果的にエージェントのサービスを活用できるでしょう。
以下では、就活エージェントを利用する際に考えられるデメリットを解説します。
自分のペースで就活を進めにくい場合がある
エージェントは早期の内定獲得を目指して動くため、選考のスケジュールがタイトになりやすい傾向があります。次々と面談や面接を組まれることで、人によっては「急かされている」と感じるかもしれません。
自分の意思をしっかり持っていないと、エージェントのペースに飲み込まれてしまい、じっくり考える時間がとれなくなる恐れがあります。もし進み方が早過ぎると感じたときは、遠慮せずに自分の希望するペースをはっきりと担当者に伝えることが大切です。
企業からの連絡が遅れることがある
企業との間にエージェントが入る仕組み上、直接応募する場合に比べて、合否連絡や質問への回答に時間がかかるケースがあります。企業からエージェントへ、そしてエージェントからあなたへと連絡が回るためのタイムラグは避けられません。
複数の案件を抱えている担当者だと、さらに連絡が遅くなってしまうことがあるでしょう。もし予定の期日を過ぎても連絡がない場合は、自分から積極的に進捗を確認するなどの主体的な姿勢をもつことが、スムーズな進行のためには必要です。
ミスマッチが起こる可能性もある
就活エージェントは就活生と企業の橋渡しを行いますが、完璧なマッチングは難しく、ミスマッチが起こる可能性があります。
プロのアドバイスは貴重ですが、最終的に入社を決めるのは自分自身です。提案された企業に少しでも違和感を抱いたときは、流されるままに応じるのではなく、自分の就活の軸と照らし合わせて冷静に判断する必要があります。
納得できないまま内定を獲得できても、入社後に後悔するリスクが高まるため、自分の直感や価値観を大切にすることを忘れないでください。
ミスマッチを防ぐためにも、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方10選や活用例を解説」の記事を参考に自己分析を行い、就活の軸や自分の価値観を明確にしておきましょう。
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就活エージェントが「怪しい」といわれる理由
手厚いサポートをすべて無料で受けられることから、「なぜ無料なの?」「何か裏があるのでは?」と、就活エージェントの利用をためらう人もいるようです。しかし、サービスの仕組みや運営の実態を正しく理解すれば、決して怪しいものではないことが分かるでしょう。
なぜ「怪しい」というイメージをもたれやすいのか、その理由と仕組みの裏側について解説します。
充実したサービスが受けられるのに無料だから
就活エージェントは、充実した就職支援サービスを提供しているにもかかわらず、料金がかからないため「なぜ?」と疑われることがあります。しかし、それはエージェントが企業側から「紹介手数料」を受け取るビジネスモデルだからです。
学生を内定・入社まで導いた報酬として企業がお金を払うため、学生側に費用が発生することはありません。これは企業の採用コストを削減し、かつ学生の就職を支援するための仕組みです。
大学のキャリアセンターが税金や学費で運営されているのと同様に、健全な経済的仕組みによるものなので、安心して利用しましょう。
登録すると頻繁に連絡が来る場合があるから
エージェントは、優良な求人が出た際に誰よりも早く学生へ届けたいと考えています。採用枠は早い者勝ちであるケースが少なくないため、どうしても連絡が頻繁になりがち。これが学生側には「しつこい」と感じられ、怪しさや不信感につながることがあるようです。
しかし、これは熱意の裏返しでもあります。もし連絡が多過ぎると感じたら「電話は週に一度にしてほしい」「メールで連絡してほしい」と伝えれば、調整してもらえるでしょう。
担当者の質にバラつきがあるから
エージェントも組織である以上、経験豊富なベテランから入社したての新人まで、さまざまなアドバイザーが在籍しています。なかには、学生の希望を十分に汲み取れなかったり、自分のノルマを優先して特定の企業を強くすすめたりする担当者が混じっている可能性もゼロではありません。
こうした一部の担当者の振る舞いが、サービス全体への「怪しい」という不信感につながることがあります。違和感を覚えたら、「この人がエージェントのすべてではない」と冷静に捉え、担当者の変更や他社の利用を検討しましょう。
「就活エージェントはやめとけって本当?利用のメリットと失敗しない選び方」の記事では、就活エージェントの仕組みや「やめとけ」といわれる理由を解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
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就活エージェントはこんな人におすすめ!
就活エージェントはすべての就活生に役立つツールですが、特に以下の状況にある人にとっては非常に高い効果を発揮します。自分に当てはまる項目があるかチェックしてみましょう。
早く内定を獲得したい人
就活エージェントは、「就職浪人は避けたい」「早めに進路を決めて残りの学生生活を楽しみたい」という方におすすめです。
エージェント独自の特別選考ルートがある場合は、通常よりも選考ステップを短縮して、短期間で結果が出ることが珍しくありません。早く就活を終わらせて、残りの学生生活を有意義に過ごしたいと考えている方は、利用を検討してみるのも選択肢の一つでしょう。
プロによる適切なマッチングと効率的なスケジュール管理により、無駄のない就職活動が実現します。
「就活であっさり内定はもらえる?効率的に終わらせる方法と見極めのポイント」の記事では、あっさり内定を獲得できる人の特徴や注意点を解説。早めに内定をもらいたい方は、ぜひご一読ください。
自分の強みや適性が分からない人
自己分析がうまくいかず、自分にどのような仕事が向いているのか悩んでいる人にもおすすめです。一人で考えているとどうしても主観に偏りがちですが、プロのヒアリングを受けることで、自分では「当たり前」だと思っていた経験のなかに、強みや適性を見つけられることがあります。
第三者の客観的な視点から強みを再定義してもらうことは、深い自己理解につながるだけでなく、選考に臨む際の自信にもなるでしょう。自分の強みが言語化できれば、面接での説得力も高まるため、自分探しで立ち止まっている人は、就活エージェントでの相談を検討してみてください。
書類選考や面接を通過できない人
選考に落ちる原因が分からないまま闇雲に応募を続けても、状況は改善できません。エージェントを利用すれば、不採用の理由を企業側からフィードバックしてもらえるケースがあり、具体的な改善点が明確になります。
プロと一緒に「なぜ落ちたのか」を冷静に分析し、対策を練り直すことで、選考通過率を高められるでしょう。客観的なアドバイスを取り入れれば、これまでの失敗を成功へとつなげるための具体的なアクションプランが見えてくる可能性があります。
効率的に就活を進めたい人
学業やゼミ、サークル活動に忙しい学生にとって、毎日就活サイトをチェックして企業をリストアップし、一社ずつ応募するのは大きな負担です。エージェントを利用すれば、自分の条件に合う企業をプロが選別してくれて時短になります。
日程調整をはじめとする企業とのやり取りも任せられるため、企業研究や選考対策などに集中できるでしょう。限られた時間を有効に使い、質の高い就活を賢く進めたいという人にも、就活エージェントはおすすめです。
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就活エージェントを選ぶ5つのポイント
就活エージェントを選ぶ際には、自分のニーズに合ったサービスを提供しているかどうかを慎重に検討することが重要です。
以下では、就活エージェントを選ぶ際の5つのポイントを解説します。「就活エージェントが多過ぎて、どれを選べば良いか分からない…」とお悩みの方はぜひチェックしてみてください。
1.自分の経歴や志望業界に合っているか
就活エージェントを選ぶ際、まず考慮すべきは自分の経歴や志望業界との適合性です。エージェントによって得意とする分野や業界が異なるため、自分のニーズに合ったエージェントを選ぶ必要があるでしょう。
たとえば、IT業界を志望する場合は、IT業界に特化したエージェントを選ぶことで、自分の希望とマッチした求人情報を得られる可能性が高まります。また、文系学部出身者向けや理系学部出身者向けなど、学歴や専攻に特化したサービスを選択するのも一つの方法です。
自分の経歴や志望業界に合ったエージェントを選ぶことで、希望する企業や職種に出会いやすくなるだけでなく、志望業界への就職に特化したサポートを受けられます。エージェントの利用を検討する際には、Webサイトや説明会などで対象者や主な取り扱い業界について確認しましょう。
就活を始めたばかりで志望業界が定まっていない場合は、「就活生が知っておくべき業界を紹介!絞り方のコツや方法も解説」の記事を参考に志望業界を絞り込んでみてください。
対応エリアも確認しよう
就活エージェントのなかには、首都圏や関西圏などの都市部に求人が集中しているものが少なくありません。Uターン・Iターン就職を希望している場合、その地域の企業と提携しているか、地方での面談が可能かを確認することが不可欠です。
地域密着型のエージェントであれば、地元の優良企業や中小企業の情報を豊富にもっていることがあります。自分が働きたい場所で、実際にどれくらいの求人案件があるかを面談時に聞いておくのがおすすめです。
2.サポート内容が充実しているか
就活エージェントを選ぶ際には、自分のニーズに合うサポートが充実しているかを確認することも大切です。就活エージェントのサポート内容は、エージェントによって異なります。
たとえば、面接対策でアドバイスだけを行うエージェントもあれば、実際に模擬面接を行ってくれるエージェントも。また、オンラインでのサポートの充実度もエージェントによってさまざまです。
自分が特に支援を必要としている分野で手厚いサポートを提供しているエージェントを選ぶことで、より効果的な就活を目指せるでしょう。
3.扱っている求人数が多いか
扱っている求人件数は、あなたの選択肢の広さに直結します。大手エージェントは幅広い業界・職種を網羅しているため、まずは1社登録しておくと安心感が得られるでしょう。
しかし、求人数が少なくても、一社一社とのつながりが深く、内定への推薦力が強いエージェントもあります。最初は求人数の多い大手で視野を広げつつ、特定の分野に強いエージェントで深掘りするといった、複数を組み合わせる使い方もおすすめです。
4.利用者の口コミや評判が良いか
過去の利用者の口コミや評判も、就活エージェントを選ぶ際の判断基準の一つです。実際に利用した人の声を参考にすることで、エージェントの実態をより正確に把握できるでしょう。口コミや評判を確認する際は、以下の点に注目してみてください。
・サポートの質(親身になってくれるか、的確なアドバイスがもらえるか)
・内定率や就職率
・担当者の対応(レスポンスの速さ、丁寧さなど)
・紹介される企業の質や数
・トラブルへの対応
就活エージェントの評判は、「就活サイトの口コミページやSNSの投稿をチェックする」「知人から直接話を聞く」などの方法で確認できます。プラスの評価だけでなく、マイナスの評価にも目を通し、そのエージェントの弱点や課題を知っておきましょう。
ただし、個人の主観による評価も多いため、複数の意見を総合的に判断することが大切です。
5.担当アドバイザーと相性が合うか
担当アドバイザーとの相性が合うかどうかも、就活エージェントを選ぶ際のポイントです。基本的にエージェントでは、登録後に担当アドバイザーが付きます。この担当者とのコミュニケーションが円滑であれば、就活エージェントのサービスを効果的に利用できるでしょう。
担当アドバイザーとの相性が合わないと感じた場合は、担当者の変更を申し出ることもできます。ただし、少し合わない部分があるというだけで担当者の変更を申し出ることは避けましょう。担当の変更は、どうしてもアドバイザーとの相性が悪く、就活に支障が出ると感じる場合の最終手段です。
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就活エージェントを効果的に活用するコツ
就活エージェントのサービスを最大限に活用するには、「複数のエージェントを並行利用する」「担当者と積極的にコミュニケーションをとる」などのコツがあります。
ここでは、就活エージェントを効果的に活用するための4つのコツを解説するので、エージェントへ登録する前にぜひご一読ください。
複数のエージェントを並行利用する
就活エージェントを効果的に活用するためのコツの一つは、複数のエージェントを並行して利用することです。各エージェントには得意分野や特徴があり、一つのエージェントだけでは限られた情報や機会しか得られない可能性があります。
複数のエージェントを利用すると、より多くの情報を得られ、自分に合う企業を探しやすくなるでしょう。また、エージェントによってサポート内容や対応の質が異なるため、複数を比較することで自分に最適なサービスを見つけられる可能性もあります。
ただし、あまりに多くのエージェントに登録し過ぎると、情報の整理や面談の調整に時間をとられてしまうことも。そのため、3〜5社程度のエージェントに絞り込んで利用するのがおすすめです。
スケジュール管理を徹底し、面接の日程が重複しないようにしましょう。また、同じ企業に複数のエージェントから応募しないよう注意が必要です。
担当者と積極的にコミュニケーションをとる
担当者と積極的にコミュニケーションをとることも、就活エージェントを効果的に活用するコツです。エージェントの担当者は、就活生と企業をつなぐ重要な役割を果たしています。コミュニケーションを大切にすることで、より適切なサポートを受けられるでしょう。
担当者との個別面談では、自己分析の結果や志望動機、希望する業界や職種について、詳しく伝えてください。また、採用面接の前後には連絡を取り、フィードバックを求めたり、次のステップについて相談したりすることも大切です。
担当者との信頼関係を築くことで、より質の高い情報やアドバイスを得られるでしょう。
自分に合わない求人は断る
自分に合わない求人を断る勇気をもつことも、就活エージェントを効果的に活用するコツです。
合わない求人を断ることには、いくつかのメリットがあります。まず、自分に合った求人により多くの時間とエネルギーを注げるようになるでしょう。また、エージェントに対して自分の希望をより明確に伝えられて、結果として自分に合った求人の紹介につながります。
ただし、求人を断る際は、理由を明確に説明し丁寧に対応することが大切です。「この求人の〇〇という点が自分の希望と合わない」といった具体的な理由を伝えると、担当者は次の求人紹介の際の参考にできます。
就活エージェントで自分に合った求人を紹介してもらうためには、自分が企業に求める条件をある程度絞っておく必要があります。
主体的に行動する
主体的に行動することも、就活エージェントを効果的に利用する方法の一つです。エージェントは就活全般をサポートしてくれますが、主役はあくまでも自分自身。エージェントに任せきりにせず、主体的に行動することが大切です。
たとえば、業界・企業研究は自ら積極的に行いましょう。エージェントから紹介された企業についても自分で詳しく調べることで、面接での志望動機を考えやすくなります。
また、自己分析や履歴書・ES(エントリーシート)の作成、面接対策なども担当者に任せっきりにせず、自分でできるところまで進めてみてください。
これらのコツを実践するなら、就活エージェントのサービスを上手に活用でき、効率的に就活に取り組めるでしょう。エージェントのサポートを受けつつ、自分で考え、行動する姿勢をもつことが、就活成功への近道といえます。
どのように主体的に動けば良いのか分からない方は、「就活のやり方がわからない方へ!準備の手順や基本のスケジュールを解説」の記事を参考に、今自分自身がやるべきことは何なのか考えてみてください。
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就活エージェントを利用したい就活生へ
エージェントは上手く活用すれば、あなたの就活を支えてくれる心強い味方となるでしょう。一人で不安や悩みを抱え込まずにプロの力を借りることは、決して甘えではなく、目標達成のための「賢い選択」といえます。
就活エージェントを利用して効率的に就活を進めたい方は、キャリアチケット就職エージェントへご相談ください。キャリアチケット就職エージェントは、就活のプロであるキャリアアドバイザーが、就活生一人ひとりの就活を丁寧にサポートします。
ヒアリング内容をもとに、あなたの希望や適性に合う求人をご紹介。志望企業に合わせたES添削や面接対策のサービスも行っているため、自分一人での就活に不安を感じている方におすすめです。サービスはすべて無料で受けられるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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就活エージェントに関するよくある質問
就活エージェントを利用するにあたって、多くの学生が抱く疑問をまとめました。不安を解消して、スムーズなスタートを切りましょう。
Q.就活エージェントはいつごろから利用し始めたら良い?
A.いつ利用を開始するかという決まりはありません。一般的には3年生の夏インターン時期や、本選考が本格化する3月ごろに登録する学生が多いですが、4年生の夏以降に「まだ内定がない」と駆け込むケースも見られます。
早い時期だと自己分析、後期になるとスピード選考など、利用時期によってアドバイスを受けるべき内容が変わるため、就活に不安を感じたその瞬間が利用を開始する最適なタイミングといえるでしょう。早めに動くほど、対策に時間をかけられるメリットがあります。
Q.エージェントを利用する就活は一般選考と何が違う?
A.大きな違いは、選考プロセスの「ショートカット」と「プロによる事前対策」の有無です。エージェント経由の場合、書類選考が免除されたり、いきなり役員面接からスタートしたりする特別フローが用意されている場合があります。
また、プロによる事前対策があるため、選考通過率が高まりやすいでしょう。さらに、エージェント経由の選考では、面接後に企業側から具体的なフィードバックをもらえることも。自分のどこが評価され、どこが不足していたのかを把握できる点はメリットといえます。
Q.紹介された企業の内定は断れる?
A.もちろん断れます。入社するかどうかを最終的に決める権利は、学生側にあるからです。もし他社のほうが自分に合っていると感じたり、条件面で納得できなかったりする場合は、正直にその旨を伝えましょう。
無理に入社を強要されることはないので安心してください。ただし、断る際には担当者に感謝の気持ちを伝え、早めに連絡を入れるのがマナーです。誠実な対応を心がけることで、その後も良好な関係を保てるでしょう。
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