自己PRとは?書き方や強み・職種別の例文と合わせて回答のポイントを解説

このページのまとめ

  • 自己PRとは、単なる自己紹介ではなく企業への貢献を示すアピール
  • 自己PRでは強みを1つに絞り、具体的なエピソードで裏付けることが重要
  • 応募企業の求める人材像に合わせて内容を変え、再現性のある強みを伝える

自己PRとは?書き方や強み・職種別の例文と合わせて回答のポイントを解説のイメージ

「自己PRとは何を伝えるもの?」と、目的を理解していない就活生も多いでしょう。自己PRの目的は、採用担当者および志望企業に自分を売り込むことです。

この記事では、自己PRの役割や企業が求める理由を解説しています。また、作成するときのステップや面接で答えるときのコツもご紹介。応募先企業から評価される自己PRを作成して、スムーズに就活を進めたい方は、ぜひ参考にしてください。

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目 次

自己PRとは?就活での役割を解説

自己PRとは、自分の強みや人柄を企業側に売り込むことです。単なる実績の紹介ではなく、自分の強みが企業の利益につながることを示すことで、企業側に好印象を与えられるでしょう。

自己PRで採用担当者に「この学生と一緒に働きたい」と思ってもらえれば、就活をスムーズに進められます。限られた選考時間のなかで、自分を採用するメリットを論理的に伝えることが大切です。

しかし、「自分の強みをどう表現すれば、仕事に活かせると伝わるのか」と悩む方も少なくありません。「自己PRで使える性格一覧と例文14選!好印象を与えるポイントも解説」の記事では自己PRで使える性格を一覧でまとめているので参考にしてみてください。

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自己PRと混同されやすい項目との違い

エントリーシート(ES)や面接の準備を進めるなかで、多くの就活生が「自己PRとほかの質問は何が違うのか」と疑問を抱く人もいるでしょう。自己PRと混同されやすい項目には、「自己紹介」「強み」「長所」「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」などが挙げられます。

それぞれの項目の定義を正しく理解しておけば、内容が重複したり、企業の意図から外れた回答をしてしまったりするリスクを避けられるでしょう。以下で、自己PRと混同されやすい項目との違いを紹介するので、チェックしてみてください。

自己PRと自己紹介の違い

「自己PR」と「自己紹介」は混同されやすい項目ですが、その役割は明確に異なります。 まず自己紹介は、自分という人間を知ってもらうための「導入」です。氏名や所属、経歴の概要といった客観的な事実を簡潔に提示します。

対して自己PRは、自身の強みが企業にとってのメリットになることを証明する「プレゼンテーション」です。単なる事実の羅列に留まらず、自身のスキルや経験が企業の課題をどう解決できるかという再現性を示すプロセスといえます。

自己PRと強みの違い

「自己PR」と「強み」は似ていますが、視点の置き方に違いがあります。「強み」とは、自分がもつ能力や武器そのものを指す言葉です。一方で自己PRは、その武器を使って「企業にどう貢献するか」という具体的な活用方法までを含んだ概念だと考えましょう。

つまり、自分のなかに蓄積された汎用的な能力が「強み」であり、その能力を応募先のニーズに合わせて翻訳し、「貢献の根拠」へと昇華させたものが「自己PR」であるという違いがあります。

自己PRと強みの違いは、「自己PRと強みの違いは何?長所やスキルなどとの違いや答え方も解説」の記事でも解説しているのでチェックしてみてください。

自己PRと長所の違い

自己PRは、ビジネスの現場で自分がどう貢献できるのかを企業にアピールするものです。自分の経験やスキルを通じて、どのように課題を乗り越えてきたか、あるいは成果を出してきたかを具体的に示し、企業の求める人物像と合致することを証明する役割を担います。

一方、長所はよりパーソナルな側面に近く、自分の性格的な特徴や日常的な行動傾向に関するアピールです。パーソナリティのなかでも特に優れている部分を表します。

自己RPとガクチカの違い

「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」と自己PRは、語るエピソードが重なることも多いため、書き分けに悩む方が少なくありません。この2つの違いは、語る際の「重点」にあります。ガクチカは「どのような動機で、どう動いたか」という思考のプロセスが重視される項目です。

これに対して自己PRは、プロセスよりも「得られた能力(強み)」と「その再現性」が主役となります。ガクチカで自分の「頑張り方」を伝え、自己PRでその結果として身についた「能力」を伝えるように構成を分けると、内容が整理されて説得力が増すでしょう。

履歴書とエントリーシートの自己PRの違い

就職活動において自己PRを記入する機会は複数ありますが、特に注意したいのが履歴書とエントリーシート(ES)における使い分けです。この2つは見た目こそ似ているものの、求められている内容や表現方法に違いがあります。

ESでの自己PRは、選考の判断材料として深く読み込まれるため、自分の強みが企業の求める人物像といかに一致するかを具体的に示すことが重要です。エピソードを論理的に構成し、入社後の活躍をイメージしてもらえるよう、熱量をもって記述しましょう。

一方、履歴書の自己PRは、フォーマットの制約上、より簡潔にまとめる必要があります。基本的にはESで主張する「強み」と統一感をもたせつつ、その要点だけを抽出して端的に記述しましょう。履歴書は面接中の手元資料として参照されることが多いため、パッと見て内容が伝わる視認性の高い構成が求められます。

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自己PRで企業が確認している5つの評価基準

企業が自己PRを求めるのは、単に応募者の過去の功績を知りたいからではありません。限られた採用枠の中で、「自社に貢献し、ともに成長できる人物か」を多角的に判断するためです。

評価のポイントをあらかじめ理解しておくことで、ズレた回答を防ぎ、内定獲得に近づけるでしょう。以下で、自己PRで企業が確認している評価基準を5つ紹介します。

1.就活生の強みと求める人材像がマッチしているか

企業は自己PRから、就活生の強みと求める人材像がマッチしているかを確認しています。厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況(2)若年正社員の採用選考にあたり重視した点(p.7)」によると、企業が新卒採用において学歴や経歴以上に、職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神といった「内面的な姿勢」を重視していることが分かります。

そのため、自分の強みを一方的にアピールするだけではなく、企業のビジネスモデルや業務内容を理解したうえで、「自分の特性や意欲が、具体的にどの業務で、どう活かせるのか」を紐付けて語ることが重要です。

徹底した企業研究を行い、自分の強みや意欲が企業の成長にどう貢献できるかを整理しておくことが、相手に響く自己PRにつながるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

2.就職後に強みを活かして活躍してくれそうか

企業が自己PRを求める真の狙いは、学生の強みが自社の業務プロセスや組織文化と合致しているかを評価することにあります。単に「能力の有無」を確認するだけでなく、「その能力が自社の具体的な業務課題に対し、再現性のある解決策となり得るか」という視点で、入社後のポテンシャルを測っているのです。

たとえば「問題解決力」という強みをアピールする場合、企業はそれが「自社のどの部署で、どう発揮されるのか」を具体的にイメージできて初めて、採用後の貢献度を判断します。

自己分析で導き出した強みを、企業研究に基づく「未来の貢献イメージ」へと落とし込みましょう。この言語化の精度こそが、評価を決定づける重要な基準となります。

3.自身を論理的に言語化する能力があるか

自身を論理的に言語化する能力があるかどうかも、企業は自己PRから読み取ろうとしています。業務の報告や会議での発言、クライアントとのやりとりなど、さまざまな場面で「話し方の質」が問われるでしょう。

そのため、社会人として働くうえでは、自分の考えを筋道立てて相手に伝える力が欠かせません。企業は自己PRを通じて、学生が自分の強みや経験をどれだけ分かりやすく、整理された形で伝えるかをチェックしています。

特に評価されやすいのは、「PREP法(結論→理由→具体例→結論)」のような明確な構成で話ができる人です。話の骨組みが整理されていれば、聞き手の理解が深まるだけでなく、内容の説得力が飛躍的に高まり、結果として高い評価へとつながります。

高評価につながる自己PRの構成は、「高評価になるES自己PRの書き方!強みの見つけ方や伝わる文章にするコツも」の記事で解説しているので参考にしてみてください。

4.就活生と企業の相性が良いか

自己PRでは、能力やスキルだけでなく企業と応募者の「相性」も見られています。どれだけ能力が高くても、社風や職場環境にフィットしないと長期的に活躍するのは難しいからです。

特に新卒採用ではポテンシャル重視での選考が多いため、面接官は「この人はうちの社員とうまくやっていけそうか」「組織になじんで成長していけそうか」といった適応力に注目します。

5.就活生が自分を客観視できているか

自己PRでは「自分は何が得意か」を伝えるだけでなく、その強みをどれだけ客観的に理解しているかも問われます。つまり、自分の強みを裏付ける具体的なエピソードをもっており、それを第三者に伝わる形で整理できているかどうかが大きなポイントです。

たとえば「粘り強さがある」というだけでは説得力に欠けますが、それを実感できる体験談を2〜3つ用意していれば、言葉の信ぴょう性はぐっと高まります。

また、面接で深掘りされた際にも、具体的な根拠があれば落ち着いて答えられるでしょう。自己分析を通じて、自分の特徴を過去の事実に基づいて一歩引いた目線で整理することが、説得力ある自己PRにつながります。

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自己PR作成前にしておきたい準備

魅力的な自己PRを作成するためには、いきなり書き始めるのではなく、事前の準備を徹底することが重要です。土台となる情報が不足していると、説得力のある文章を作成することは難しくなります。
ここでは、自己RP作成前にしておきたい準備を解説するので参考にしてみてください。

自己分析で自分の強みを明確にする

自己PRで自分を売り込むには、自己分析で自分の強みを知る必要があります。過去に取り組んだことを振り返り、「なぜ取り組んだのか?」「なにを学んだか?」と掘り下げて考えましょう。

過去のエピソードを深掘りすると、異なる場面でも共通して現れる考え方の癖や行動パターンが見えるはずです。それこそが自分自身の強みであり、企業が期待する「入社後の活躍」を裏付ける根拠となります。見つかった強みは、面接で迷わず伝えられるよう、必ず言語化して書き留めておきましょう。

自己分析については「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方10選や活用例を解説」の記事にまとめているので、参考にしてみてください。

企業研究で応募先のニーズを把握する

好印象を与える自己PRを作成するには、企業研究で応募先のニーズを把握することが大切です。同じ業界であっても、企業が違えば求める人物像は異なります。

企業のWebサイトや募集要項などから相手が求めるものを読み解き、自己分析の結果と照らし合わせてアピールできるポイントを確認しましょう。一つの強みをどの企業にも使い回すのではなく、応募先が求める役割に合わせて、アピールするエピソードや切り口をその都度選び抜くことが、採用担当者の心に響くカギとなります。

自分の言葉で自分の強みを説明する

自己PRは就活ノウハウの例文を真似るのではなく、自分の強みを自分の言葉で売り込みましょう。採用担当者は1日に複数の履歴書をチェックしているため、ありきたりな定型句では印象に残りにくいからです。

たとえば、単に「コミュニケーション能力がある」と抽象的に述べるよりも、「対話を重ねて信頼関係を築ける」と具体化するほうが、自分らしさが伝わりやすくなります。自分ならではの言葉で自分の強みを表現し、採用担当者に響く自己PRを作れるでしょう。

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自己PRの書き方は?3ステップを解説

説得力のある自己PRを作成するためには、構成の型に当てはめて書くことが最も効率的といえます。一般的に、自己PRは「結論」「根拠」「貢献」の3つの要素で構成するのが基本です。

このステップを意識することで、論理的で読みやすい文章になり、採用担当者の印象に残りやすくなるでしょう。以下で詳しく解説します。

1.結論を端的に述べる

自己PRの冒頭では、自分の強みが何であるかをひと言で伝えましょう。最初に結論を述べることで、読み手は何についてのアピールなのかを即座に理解できます。

たとえば、「私の強みは、周囲を巻き込んで課題を解決する推進力です」といった形で、一文を短くまとめるのがコツです。結論が曖昧だと、そのあとのエピソードがぼやけてしまうため、最も伝えたいキーワードを絞り込みましょう。

書き出し方の重要性や例文は、「自己PRの書き出しで好印象を与える方法は?アピールポイント別の例文を紹介」の記事でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

2.強みを裏付ける具体的なエピソードを提示する

結論を述べたあとは、その強みが発揮された具体的な経験を詳しく記載してください。客観的な事実や数字を用いることで、自分の強みに説得力が生まれます。

単に「頑張りました」と伝えるのではなく、どのような困難があり、それに対してどう行動したのかというプロセスを言語化しましょう。そうすることで、自分の強みが実際の現場でどのように再現されるのかを、採用担当者が具体的にイメージできるようになります。

3.入社後に自分の強みをどう仕事に活かすか述べる

最後は、自分の強みが志望企業においてどのように役立つのかを伝えて締めくくりましょう。自己PRのゴールは「自分の能力を誇示すること」ではなく、「企業に貢献できる人材であることを証明すること」です。

「私の△△という強みを活かし、貴社の営業職として顧客の潜在課題を解決し、信頼獲得に貢献したいと考えています」というように、入社後のビジョンを具体的に示してください。自分のスキルが企業の利益や成長にどう結びつくのかを言語化できれば、採用の可能性はぐっと高まるでしょう。

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【強み別】自己PRの例文

自己PRを作成する際、自分の強みをどう言語化すれば良いか悩む方も多いでしょう。ここでは、就活に活かせる代表的な強みに分け、実際の例文を紹介します。

企業に響く自己PRを作るための参考として、それぞれのスキルがどのように仕事に結びつくのかを意識した表現に注目してください。

例文1:協調性

私の強みは、周囲の状況から課題の本質を見極め、解決に向けて主体的に行動できる力です。

大学時代に3年間継続している飲食店のアルバイトでは、新人スタッフの定着率の低さと、それに伴う人手不足が課題でした。状況を観察したところ、30名規模の店舗であるにもかかわらず、シフト管理や教育、業務の割り振りが特定のバイトリーダーに集中し、個々のスタッフへのフォローが疎かになっていることが原因だと考えました。

そこで私は、リーダーの負担を減らし、組織としてスタッフを支える体制への移行を提案しました。具体的には、自ら志願してスタッフ全員との個別面談を実施し、抽出した悩みや得手不得手をリーダーと共有することで、適材適所の配置を実現しました。

さらに、属人化していた教育フローを刷新するため新人教育マニュアルを作成し、複数の先輩スタッフが交代で指導にあたる仕組みを整えました。

その結果、新人の定着率が大幅に向上し、スタッフから「働きやすい」という声をもらえるようになったことで人手不足を解消できました。貴社においても、現場の潜在的な課題をいち早く察知し、周囲を巻き込みながら最適な解決策を形にしていきたいと考えています。

単に「仲良くする」ことではなく、組織のボトルネックを特定し、自ら動いて仕組みを変える「主体的な調整力」を強調するのがコツです。周囲を巻き込む際は、相手のメリットを提示しながら改善を進めた姿勢を補足すると、よりビジネスへの再現性が伝えられるでしょう。

例文2:継続力

私は、目標達成に向けて粘り強く行動できる人間です。

大学進学後の不摂生により10kg増量した際、「心身ともに自分を律したい」と考え、1年で8kg減量する目標を立てました。継続を習慣化するため、SNSで毎朝の走行状況を発信し、自らに程よい強制力を課す工夫をしました。

当初は5km走るのもやっとの状態でしたが、食事内容の見直しや睡眠の質の改善など体調管理を徹底し、走行距離を段階的に伸ばしました。その結果、最終的には毎朝10km走れる体力がつき、目標を上回る12kgの減量に成功しました。

この経験は、困難な目標も正しいアプローチと継続で達成できるという自信につながりました。

この習慣から派生して、現在は早起きや徹底したスケジュール管理も身につき、フルマラソン完走を目指してトレーニングを継続しています。貴社においても、自らを厳しく律しながら課題に対して着実にアプローチし、信頼を積み重ねることで成果に貢献したいと考えています。

根性論だけでなく、「SNSの活用」や「段階的な目標設定」といった、継続するための「自分なりの工夫」を語ることが重要です。また、その継続によって得た体調管理やスケジュール管理などの副次的なスキルが、仕事の基盤としてどう活きるかを結びつけると評価が高まります。

例文3:分析力

私の強みは、情報を多角的に分析し、課題の本質を見抜く分析力です。

大学の経営学ゼミでは、新商品の販売戦略立案に取り組みました。当初、チーム内では広告宣伝の強化を求める声が大半でしたが、私はアンケート結果と競合の価格推移をクロス集計して分析しました。

その結果、課題は認知度不足ではなく「既存顧客の求める機能と実商品の乖離」にあることを突き止め、ターゲットの再定義と機能改修を主軸にした提案を行いました。

数値の裏付けに基づいたこの論理的アプローチは、学内発表会で「客観性と説得力が極めて高い」と評価され、優秀賞を受賞しました。

貴社においても、膨大なデータのなかから「なぜその現象が起きているのか」という背景を読み解き、根拠のある戦略立案に貢献したいと考えています。

「分析すること」自体を目的とせず、分析の結果として「これまでの常識を覆す発見」や「具体的な成果」につながったプロセスを強調してください。実務では数字の裏にある「感情」や「背景」を読み解く力が求められるため、データと現場の声をどう融合させたかに触れるとさらに説得力が増します。

例文4:行動力

私の強みは、課題の本質を捉え、即座に解決策を講じる「分析に基づいた実行力」です。

大学のサークル活動で新入生の参加率が低下していた際、私は翌週には全新入生へのアンケートを実施しました。回答を分析した結果、単なる広報不足ではなく、「経験者主体の雰囲気が高い心理的ハードルになっている」という根本原因を特定しました。

そこで、初心者が気後れせず参加できる「初心者限定ワークショップ」と、既存メンバーとの壁をなくす「対話重視の交流会」を企画しました。準備にあたっては、自身の指示系統を明確にし、得意分野に応じてメンバーへ役割を分散させることで、質を落とさずスピード感を維持しました。

その結果、前年の2倍以上の新入生が入会するという成果を収めました。

この経験から、的確な分析に基づく迅速な行動が、組織の課題解決に直結することを学びました。入社後も現場の課題をいち早く察知し、最適解を導き出して自ら動くことで貢献したいと考えています。

「思いつきで動く」のではなく、アンケートに基づいた「精度の高い初動」であることをアピールするのがポイントです。また、自分一人で突っ走るのではなく、役割分担など「周囲を動かすスピード感」も併せて伝えることで、組織人としての優秀さを印象付けられるでしょう。

例文5:責任感

私の強みは、困難な状況下でも周囲を巻き込み、役割を完遂する責任感です。

大学時代、学生団体の代表として300名規模のイベント運営を主導しました。準備段階でメンバー間の意欲の差から進捗が滞る課題に直面しましたが、私は全員と個別の対話を行い、個々の適性や状況に合わせた役割の再分担を実施しました。

各々が「自分の得意」で貢献できる体制を整えたことで、全員が当事者意識をもち、チーム一丸となって準備を進めることができました。

また、当日の機材トラブルといった予期せぬ事態にも動じず、現場の状況を即座に判断して的確な指示を出すことで、最後まで円滑な運営を徹底しました。その結果、来場者アンケートでは前年比120%の満足度を記録しました。

貴社においても、直面する課題から逃げずに最後まで責任を持ち、周囲と協力しながら成果に貢献したいと考えています。

「最後までやり遂げる」という姿勢に加えて、トラブル発生時に「冷静に判断し、他者に指示を出せた」という動じない精神面を補足しましょう。責任感の源泉が「目標達成へのこだわり」なのか「仲間への貢献」なのかを明確にすると、自分の価値観がより鮮明に伝わります。

例文6:マネジメントスキル

私の強みは、組織全体を俯瞰し、個々の特性を活かしてチームの出力を最大化するマネジメント力です。

20名以上のスタッフが在籍するアルバイト先では、リーダーとしてシフト管理と新人教育を担いました。当初、慢性的な人手不足が課題でしたが、私は限られた人員で最大限の成果を出すため、スタッフ一人ひとりと対話を重ね、それぞれの得意不得意や将来の目標を把握することに努めました。

そのうえで、接客が得意な人にはフロントを、正確性に長けた人には検品を重点的に割り振るなど「適材適所」の配置を徹底しました。

その結果、個々の作業効率が高まって現場の負担が軽減され、業務スピードが向上しただけでなく、スタッフのモチベーションも高まり、離職率を10%低下させることができました。この「チームで成果を出す視点」を活かし、貴社でも円滑なチーム運営と生産性向上に貢献したいと考えています。

「自分が頑張る」視点から脱却し、メンバーの適性を見極めて環境を整えることに注力した姿勢を伝えるのが有効です。離職率の低下など、感情面だけでなく定量的な指標をセットで語ることで、客観的に評価されるリーダーシップとして認められやすくなります。

強みごとの自己PR例文は、「自己PRで強みを伝える例文25選!アピールする際のポイントと一覧も紹介」の記事でも解説しているので参考にしてみてください。

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【職種別】自己PRの例文

自己PRを作成する際は、企業の求める人物像と自分の強みがどのようにマッチするかを具体的に示すことが重要です。職種によって評価されるポイントが異なるため、志望職種に合わせたエピソードを選定しましょう。

まずは、主な職種ごとの例文を紹介します。自分の経験と照らし合わせながら、独自の強みを盛り込んでみてください。

例文1:営業職

私の強みは、目標達成に向けて泥臭く試行錯誤を繰り返す「執着心」です。

カフェのアルバイトでは、期間限定メニューの販売において、歴代の最高記録を上回る「1日20杯」という個人目標を掲げました。当初は、積極的にお声がけをしても断られることが多く、目標の半分にも届かない日々が続きました。

そこで私は、単に声を掛けるのではなく、お客さまの注文内容や属性を徹底的に観察しました。お声がけのタイミングやフレーズを数十通り試行錯誤した結果、甘いドリンクの後には「食後のお口直し」として提案するのが最も効果的であると突き止めました。

このアプローチを継続した結果、最終的には目標の120%となる1日平均24杯を販売し、店舗の売上貢献度で1位となることができました。

貴社においても、営業職として直面する困難な課題に対し、解決策を泥臭く模索し続け、目標達成までやり抜くことで貢献したいと考えています。

営業職は結果が数字で表れる仕事です。エピソードを話す際は、「△%向上した」「△件獲得した」など、可能な限り具体的な数字を盛り込むのをおすすめします。数値目標がある環境でどのように動いたかを具体的に伝えると、採用担当者に活躍のイメージをもってもらいやすくなるでしょう。

営業職志望の方は、「新卒営業職で評価される自己PRの書き方!ポイントと例文を紹介」の記事もチェックしてみてください。

例文2:事務職

私の強みは、膨大なデータに対してもミスなく丁寧に向き合える「正確性」です。大学生活の3年間、学務課での事務アルバイトに従事しました。

当初、年間1,000件を超える書類のデータ入力作業において、入力ミスに伴う再確認や修正対応に時間が取られ、業務全体の遅れが生じていることが課題となっていました。私は「ミスを未然に防ぐ仕組み」が必要だと考え、入力後のセルフチェックリストを作成しました。

さらに、数字の読み間違いを防ぐため、Excelの関数を用いた自動照合によるダブルチェック機能を導入しました。

その結果、半年後には入力ミスをほぼゼロに抑えられ、手戻りの時間が削減されたことで業務効率も大幅に向上しました。 職員の方からも「君に任せれば安心だ」と信頼をいただけるようになりました。貴社においても、一つひとつの業務に誠実に向き合い、正確な実務処理で組織の土台を支えたいと考えています。

事務職は、正確さと効率性の両立が求められる仕事です。この例文のように、単に「丁寧に作業した」という精神論だけでなく、チェックリストの作成やExcel関数の活用など、「ミスを防ぐためにどのような仕組みを作ったか」という具体的な行動を伝えると、実務能力の高さを強くアピールできます。

また、周囲からの「安心だ」という評価を盛り込むと、組織を支える適性があることを印象づけられるでしょう。

例文3:IT関連の職種

私の強みは、現状の課題を構造的に捉え、最適解を導き出す「論理的思考力」です。

塾講師のアルバイト先では、紙ベースの出席管理により、毎月の集計作業に講師全員が計10時間を費やしていることが課題でした。私はこの無駄を省くため、共有スプレッドシートを活用した管理システムを自作し、運用ルールをマニュアル化しました。

その結果、集計作業は月1時間に短縮され、講師が本来の業務である「授業準備」に集中できる環境を作りました。貴社においても、顧客の潜在的な課題をロジカルに解決し、価値を提供したいと考えています。

IT関連の職種では、既存の課題に対してどのような技術やツールを用いて解決したかという「再現性」が重視されます。この例文のように、現状の課題(10時間のロス)と改善後の結果(1時間への短縮)を対比させ、そのプロセスを論理的に説明することがポイントです。

自らマニュアル化まで行い、組織全体に良い影響を与えたエピソードは、自走できる人材であるという評価につながりやすくなります。

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自己PRで特別な経験をアピールする必要はない

自己PRでアピールする経験は、「大規模イベントを成功させた」というような、華やかなものである必要はありません。アルバイトや資格取得に向けた勉強など、一見ありきたりに思える経験でもOKです。

就活では、経験の派手さよりも、「何を考え、どう取り組んだか」という努力のプロセスが評価されます。直面した課題に対してどのように向き合ったかを具体的に説明し、自身の強みを伝えましょう。

その際、「1日△時間勉強した」「アルバイト先の売上を△%アップさせた」など、具体的な数字を添えることで、取り組みの具体性と説得力がさらに高まります。

自己PRが思いつかない方は、「自己PRの考え方が分からない…書けない場合の対処法と構成の作り方を解説」の記事を参考にしてみてください。

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自己PRを作成するときの5つの注意点

自己PRは、企業に自分のポテンシャルを売り込むための重要な書類です。しかし、書き方を間違えると、せっかくの魅力が採用担当者に伝わらない恐れがあります。

評価を下げるリスクを回避し、選考を有利に進めるためには、いくつかのルールを守らなければなりません。以下で、自己PRを作成するときの注意点を5つ紹介するので、チェックしてみてください。

1.強みや長所は一つに絞る

自己PRを作成する際は、アピールする強みや長所を一つに絞ることが大切です。アピールポイントが多過ぎると、かえって印象がぼやけてしまい、面接官に「結局この人は何が強みなのか?」という疑問を抱かせてしまいます。

また、一つひとつの強みに対するエピソードや裏付けが浅くなってしまい、説得力を欠く結果にもなりかねません。

強みを一つに絞ることで、「あれもこれもできる」よりも、「これだけは誰にも負けない」と自信をもって伝えられるでしょう。その強みが実際に発揮された具体的な経験とともに伝えることで、相手に強く印象づけられます。

もし選定に迷ったときは、応募先の企業で最も再現性が高く、貢献できそうな強みに焦点を当てると、より効果的です。

2.嘘の内容は避ける

自己PRで自分を良く見せようとして、実績やエピソードに嘘を混ぜるのは絶対に避けてください。面接では自己PRの内容をもとに深い質問がなされるため、作り話は回答の矛盾から露呈してしまうリスクが高いからです。

もし入社できたとしても、入社後に実力とのギャップが生じ、自分自身が苦しむことになりかねません。だからこそ、等身大の自分のなかで、どのように工夫し、どのような成果を出したのかを誠実に伝えることが、信頼獲得への近道といえます。

嘘がバレたときのリスクは、「自己PRに書いた嘘は見破られる?バレた際のリスクについて解説」の記事で解説しています。

3.記述欄の8割以上は埋める

自己PRは、記述欄の8割以上は埋めるのが望ましいでしょう。なぜなら、文字が少な過ぎると熱意が伝わりにくく、逆に多すぎても判読性が下がり読みにくくなってしまうためです。

読みにくい履歴書では、採用担当者に余計な負担を掛ける恐れがあります。文章の流れに合わせて段落を分けたり、適切な余白を意識したりして、視覚的な読みやすさにも気を配ることが大切です。

自己PRの文字数は、「自己PRの文字数はどのくらいにすべき?適切な長さに調節するポイントを解説」の記事で解説しているので参考にしてみてください。

4.手書きの履歴書は読みやすい字で丁寧に書く

手書きで履歴書を作成する場合は、丁寧な字を意識して書きましょう。相手が読みやすい配慮を文字から感じ取れれば、誠実な印象を与えられます。

間違えたときは修正テープや修正液を使わず、はじめから書き直すのがマナーです。ただし、ITや外資系、ベンチャーなど一部企業は、手書きよりもパソコン作成の履歴書を求める傾向にあります。

応募先企業に合わせて、柔軟に作成方法を変えるのがおすすめです。

5.企業ごとに自己PRの内容を変える

自己PRは使い回すのではなく、応募する企業ごとに内容を調整しましょう。企業によって求める人物像や社風はさまざまであり、評価されるポイントも異なるからです。

たとえば、ベンチャー企業なら「挑戦心」が好まれますが、老舗のメーカーであれば「誠実さ」や「規律性」が重視されるかもしれません。企業研究で得た情報を踏まえ、その企業が求める要素に合わせて自分の強みを再構成しましょう。

企業研究の方法は、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事を参考にしてみてください。

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自己PRを面接で伝えるときのコツ

面接における自己PRは、書類で伝えたあなたの魅力を直接アピールできる貴重な機会です。しかし、ただ内容を読み上げるだけでは、面接官の心に響くアピールにはなりません。

ここでは、自己PRを面接で伝えるときのコツを解説します。対面だからこそつながる、コミュニケーションのポイントを押さえておきましょう。

1分程度で話せるボリュームにまとめる

面接で自己PRを求められた際は、1分程度で簡潔に話せるボリュームにまとめるのが理想的です。短過ぎると意欲が足りないと思われ、長過ぎると「要点をまとめる能力がない」と判断される可能性があります。

人間が一度に集中して話を聞ける時間は限られているため、まずは結論から端的に伝える構成を意識しましょう。1分間で話せる文字数の目安は、約300~400文字程度といわれています。事前に声に出して練習し、適切な時間感覚を身につけておくのがおすすめです。

1分間で魅力的に自己PRを伝えるコツは、「自己PRを1分間でまとめよう!強みを面接で話すコツや内容の作成方法を解説」の記事をチェックしてみてください。

適切な言葉選びをする

面接の場にふさわしい、正しい敬語や言葉選びを心がけてください。「自分」を「僕」や「俺」と呼んだり、「〜みたいな」といった若者言葉を使ったりするのは避けましょう。

また、メリットを伝える際には、「御社の成長に貢献したい」といった前向きな表現を選ぶことが大切です。適切な言葉遣いができることは、社会人としての基礎的なマナーが備わっている証明にもなります。

表情と非言語情報を意識する

自己PRの内容と同じくらい重要なのが、表情や視線、姿勢といった非言語情報です。たとえ素晴らしい強みを語っていても、暗い表情で下を向いて話していては説得力が生まれません。

適度に口角を上げ、面接官の目を見てハキハキと話すことで、自信と熱意が伝わりやすくなります。視覚的な情報は第一印象を大きく左右するため、鏡の前や動画撮影を通じて自分の話し方を客観的に確認しておくことが、本番での評価向上に直結するでしょう。

専門用語を避ける

自己PRのエピソードを話すときは、業界特有の専門用語や学内だけで通用する略称を避けるようにしましょう。面接官があなたの専攻や活動内容に精通しているとは限らないからです。

たとえば、ゼミの研究内容や特定の技術の話をする際は、中学生でも理解できるような言葉に置き換える工夫が必要となります。専門用語を多用して相手を置き去りにしてしまうと、「客観的な視点や周囲への配慮が足りない」という印象を与えかねません。

誰にでも伝わる平易な言葉を選ぶことは、相手の立場に立って物事を伝えようとする姿勢のアピールにもつながるでしょう。

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自己PRのエピソードが見つからないときの対処法

自己PRを作成しようとしても、「自分には人に誇れるような特別なエピソードがない」と手が止まってしまう方は少なくありません。しかし、自己PRは必ずしも華々しい実績である必要はないのです。

視点を少し変えるだけで、自分のなかに隠れている魅力的なエピソードが見つかるはずです。ここでは、自己PRのエピソードが見つからないときの対処法を解説するので参考にしてみてください。

「当たり前にこなしていること」を書き出す

特別な経験を探すのではなく、日々の生活のなかで自分が「当たり前にこなしていること」をリストアップしてみましょう。自分にとっては当然の習慣でも、他人から見れば立派な長所であるケースがあります。

たとえば、「3年間無遅刻無欠席でアルバイトを続けた」「毎日Webニュースをチェックして情報を収集している」といった習慣は、継続力や情報感度の高さという強みにつなげることが可能です。日常の些細な行動を言語化することで、自分らしい等身大の自己PRが完成するでしょう。

短所を長所に言い換えてみる

自分の弱みだと思っている部分をポジティブに捉え直し、長所に言い換えてみるのもおすすめです。短所と長所は表裏一体であり、視点を変えるだけで立派なアピールポイントになります。

たとえば、「心配性」という短所は、裏を返せば「慎重に物事を進められる」「リスク管理能力がある」とアピールすることが可能です。以下の表を参考に、自分の性格をポジティブな言葉に変換してみましょう。

短所の捉え方 長所への言い換え例
こだわりが強い 妥協せずに質を追求できる
優柔不断 多角的な視点で慎重に判断できる
おせっかい 周囲への配慮ができ、サポートが得意
飽きっぽい 好奇心旺盛で行動力がある

短所を長所につなげる方法は、「自己PRと長所の違い|短所を「強み」につなげる書き方と例文を紹介」の記事を参考にしてみてください。

周囲の人に「自分の強み」を聞いてみる

自分一人で考えても答えが出ないときは、家族や友人、アルバイト先の先輩など、周囲の人に自分の印象を聞いてみましょう。第三者に意見を求めることで、自分では気づけなかった意外な強みを発見できるはずです。

客観的なフィードバックをもらうことは、自己分析の精度を高めることにも繋がります。 また、周囲からの意見は「客観的な他者評価」として自己PRの根拠に活用できるため、より説得力のあるエピソードを作成しやすくなるでしょう。

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自己PRの作り方で悩むあなたへ

自己PRは、「自分を採用するメリット」をアピールする項目として就活で重視されています。ESや履歴書にも記載するため、企業に刺さる内容でなければ書類選考を通過できないことも。周囲と差別化をして「会いたい」と思わせるためにも、多角的に自己分析を行って応募先に合うアピールポイントを見つけましょう。

自己分析がうまくいかなかったり、うまくアピールできなかったりと悩んでいるならキャリアチケット就職エージェントにご相談ください。キャリアチケット就職エージェントでは、専任の就職アドバイザーが面談から強みや適性を把握して自己PR作成をサポート。効果的な伝え方やアピールのコツもお伝えします。

サービスはすべて無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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自己PRに関するよくある質問

ここでは、自己PRに関するよくある質問をQ&A形式で回答します。

Q.自己PRはどのくらいの文字数で書けば良いですか?

A.自己PRの文字数は、提出先から指定がない限り400文字程度を標準と考えるのが一般的です。これは履歴書やエントリーシートの記入欄を過不足なく埋められる適量であり、面接で話す際にも1分程度に収まるため、相手にとって聞き取りやすいボリュームとなります。

もし文字数指定がある場合は、指定の8割以上を埋めることが意欲を伝える最低限のマナーです。短すぎると熱意不足と捉えられ、長すぎると要約力がないと判断される恐れがあるため、簡潔かつ具体的にまとめましょう。

Q.自己PRでアルバイトでの経験を伝えても大丈夫?

A.アルバイトの経験を自己PRの題材にしても問題ありません。企業が評価するのは「何をしたか」という活動内容そのものよりも、その経験を通じて「どのように考え、行動し、何を得たか」という再現性のある強みになります。

そのため、接客で売上に貢献した、後輩の指導方法を工夫したといったエピソードは、社会人として働く姿を具体的にイメージさせる材料になるでしょう。特別な実績である必要はないため、周囲と協力した過程や困難を乗り越えた工夫を、自身の言葉で言語化して伝えることが大切です。

アルバイトの経験を自己PRで使いたい方は、「アルバイト経験を自己PRする際のポイントとは?5つの例文つきで解説」の記事を参考にしてみてください。

Q.中学生や高校生のエピソードは避けるべき?

A.自己PRのエピソードは、原則として直近の経験を選ぶのがベストです。そのため、大学生の場合は、大学時代の経験からエピソードを探すのが望ましいでしょう。

企業は現在のあなたが自社で活躍できるかを知りたいため、あまりに古い過去の話だと、その強みが今も維持されているのか判断が難しくなるからです。ただし、中学・高校時代から現在まで一貫して継続している活動や今の自分の価値観を形成する決定的な転機となった経験であれば、補足的に触れるのは効果的といえます。

その場合も、必ず大学生活でのエピソードと紐付けて、現在の自分にどうつながっているかを論理的に説明するように意識しましょう。

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