自己PRの最後はどうまとめる?使ってはいけない締めの言葉

このページのまとめ

  • 自己PRの最後の言葉は、文章全体の印象を左右する
  • 自己PRの最後には、採用担当者が「会ってみたい」と思える言葉を入れよう
  • 自己PRに最後には、入社後がイメージできる内容を盛り込もう
  • 「よろしくお願いします」の定型文は印象に残らない
  • 前向きな姿勢は必要だが、根拠のない自信を示すのはやめよう

自己PRの最後はどうまとめる?使ってはいけない締めの言葉のイメージ

自己PRの最後をどうやってまとめるか、悩んでいる人は多いでしょう。
自己PRは締めの言葉が消極的だと、それまでのアピールが台無しになってしまいます。最後の言葉は前向きに、言い切り表現で伝えるのがポイント。定型文を使うと熱意が伝わらないので、ありきたりな表現は避けましょう。
このコラムでは、最後の言葉の良い例・悪い例をご紹介します。



 

自己PRは最後の締めが大事!

最後の締めの言葉は、自己PR全体の印象を大きく左右します。
最後の言葉が消極的であれば、それまでどんなに強みをアピールしていても、弱々しい印象になるもの。反対に、最後に力強い言葉があれば、「入社後に活躍してくれそう!」と思ってもらえるでしょう。

「会ってみたい」と思わせる

応募書類に記載する自己PRの目的の1つは、企業側に「この学生に会ってみたい」と思わせること。
自己PRは強みやそれを裏付けるエピソードが大切ですが、読み手の心をつかむ締めの言葉にも工夫を凝らしましょう。

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自己PRの最後は前向きに

自己PRの最後の言葉は、入社意欲が感じられる内容にするのがポイント。以下の点を意識して、自己PRを締めくくりましょう。

前向きな言葉で終わる

自己PRの最後は必ず前向きな言葉で終わらせます。いくら能力が高くても、発想が後ろ向きな人や仕事に対して消極的な人は魅力的に見えません。
自己PRの最後では、入社後の目標や抱負を述べ、将来性を感じさせるのがポイントです。

入社後がイメージできる内容

自己PRの最後に入社後をイメージできる内容を入れると、企業とのマッチ度をアピールできます。
自分の資質や強みが仕事でどう役立つか、どんな努力をしていくかを説明し、採用担当者が入社後の活躍をイメージできるように導きましょう。
その際は、応募企業での業務内容や社風を念頭に置き、企業が求める人物像とリンクしたアピールを意識します。

(入社後の抱負を述べる例)
「入社後は1日も早く仕事を覚え、営業職としてお客様の要望に応えられるように精進します」
「入社後は◯◯資格を取得し、チームの一員として会社の発展に貢献します」
「留学で磨いた語学力を活かし、海外事業部の一員としてアジア諸国との架け橋になりたいです」
「持ち前の明るさを活かして、多くのお客様に信頼される販売員を目指します」

言い切り表現を使う

せっかく企業のニーズに合った強みをアピールしても、締めの言葉が曖昧だと印象に残りません。文末に、「~かもしれない」などの表現を使うのは避けましょう。

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評価されない自己PR最後の言葉とは?

ここでは、自己PRで避けたい最後の言葉をご紹介します。謙虚な姿勢を示すあまりにやりがちな失敗もあるので、ぜひ参考にしてください。

「よろしくお願いします」は印象に残らない

「よろしくお願いいたします」「一生懸命努力します」などはよくある締めの言葉ですが、読み手の印象に残るという意味では今ひとつです。
文章の締めくくりには定型的な表現を使いがちですが、自己PRは例外。限られたスペースを最大限に使って、最後の1文まで自分をアピールしましょう。締めの言葉だからといって定型文で終わる必要はないので、最後まで自分の強みや入社後の抱負を伝えてください。

自信がない表現は避ける

自信がない表現を使うと、消極的で後ろ向きな印象を与えてしまいます。たとえば、以下のような表現を使うのは避けましょう。

(自信がない表現の例)
「周囲の方にご迷惑をおかけするかもしれませんが~」
「お力になれるか分かりませんが~」
「何の経験もありませんが~」
「お役に立てることがあれば~」

謙虚な気持ちを持つことは大事ですが、表現によっては「頼りがない人」と思われてしまいます。社会人未経験の新卒は「アピールできるスキルがない…」と自信を失いがちですが、企業は新卒に即戦力を求めているわけではありません。
学生時代の経験から言える強みや今後の豊富を述べて、フレッシュさや力強さを感じられる自己PRに仕上げましょう。

誇張しない

自信がない表現は避けるべきですが、根拠のない過大な自信を示すのもいけません。「現実が見えていない」「根拠なく物事を考える人」と思われてしまいます。特に新卒は実務経験がないため、具体的な成績に関して大きな数字を出すのは避けるのが無難。「必ず」「絶対に」という言葉も使わないのが賢明でしょう。

(誇張しすぎた例)
「入社したら1ヶ月以内に事業拡大に貢献します」
「絶対に業績アップをお約束します」

自己PRの最後の言葉では、あなたらしさが現れた強みや入社後の抱負を伝えましょう。



 

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