27卒内定ないのはやばい?最新の内定率と選考別対策

このページのまとめ

  • 27卒の6月時点の内定率は77.2%
  • 内定のない27卒は選考フロー別に原因を特定して、的確な対策を取ることが重要
  • 就活エージェントでプロのサポートを活用して内定獲得を間に合わせよう

「もう8月なのに内定ない…」と焦っている27卒の方もいるのではないでしょうか。しかし、8月以降も就活生の内定率は着実に伸び続けているため、過度に焦る必要はありません。
この記事では、内定がないまま8月を迎えた27卒の就活生に向けて、内定が出ない原因を選考フロー別にチェックする方法から、今からできる対策まで具体的に紹介します。
この記事では、内定がないまま8月を迎えた27卒の就活生に向けて、内定が出ない原因を選考フロー別にチェックする方法から、今からできる対策まで具体的に紹介します。最新データを交えた現状も解説するので、ぜひご一読ください。

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目 次

27卒で8月に内定がなくてもまだ手遅れではない

27卒の方が8月時点に内定のない状態であっても、まだ手遅れではありません。周囲に内定保持者が増えてくると焦りを感じがちですが、採用活動を通年化している企業も多く、まだ多くのチャンスが残されているからです。

以下では、27卒の最新の内定率や月別推移のデータを交えながら現在の就活市場の動向について解説します。ぜひご一読ください。

27卒の内定率は6月1日時点で77.2%

就職みらい研究所の「2027年卒学生 就職内定率調査(2026年6月1日時点)」によると、内々定を含む27卒の就職内定率は2026年6月1日時点で77.2%でした。3月1日時点の38.1%から3ヶ月で約39ポイント上昇しており、6月の選考解禁時点で多くの学生が内定をもっているのが現状です。

しかし、裏を返せば4~5人に1人はまだ内定をもっていないということでもあります。「自分だけが取り残されている」と感じている方も多いかもしれませんが、決して珍しい状況ではありません。

なお、内閣官房の「2027年(令和9)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請」によると、採用選考活動開始は6月1日とされています。しかし、この要請に法的拘束力はなく、選考を前倒しで行っている企業も多いことが、現状の内定率につながっているといえるでしょう。

参照元
就職みらい研究所:リサーチセンター 2027年卒学生 就職内定率調査
2027年卒学生 就職内定率調査(2026年6月1日時点)
内閣官房
2027年(令和9)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請

26卒との内定率推移比較

1つ上の代にあたる26卒の内定率も見ていきましょう。就職みらい研究所「就職プロセス調査(2026年卒)『2026年3月度(卒業時点)内定状況』」によると、2025年8月1日時点で、26卒の学生の内定率は90.9%でした。

就職プロセス調査(2026年卒)『2026年3月度(卒業時点)内定状況』の引用画像

引用:就職みらい研究所「就職プロセス調査(2026年卒)『2026年3月度(卒業時点)内定状況』

27卒の8月以降の内定率はまだ発表されていませんが、27卒の8月以降の内定率も、26卒と同様の上昇率を辿っていくと予想できます。焦らず粘り強く取り組む姿勢が、最終的な内定につながるでしょう。

27卒の就活対策や全体の流れは、「27卒の就活を網羅的に解説!内定獲得のコツと全体のスケジュール」の記事にまとめています。

参照元
厚生労働省
就職プロセス調査(2026年卒)「2026年3月度(卒業時点)内定状況」

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27卒の就活が難しいと感じる理由

27卒を含め、就活が難しくなってきていると感じる学生は少なくないようです。その大きな要因となっているのが就活の早期化。ここでは、現在の就活市場で27卒が直面している難しさについて解説します。

インターン参加から内定につながる流れが加速している

近年、インターンシップの定義が変更され、参加時に得た学生情報を採用選考に活用することが正式に認められました。これにより、夏や秋のインターンシップが実質的な選考の場となり、早期に内定を出す企業が増えているようです。

インターンに参加できなかった学生は、本選考が始まる段階ですでに「出遅れ」を感じやすい環境となっています。インターン経由の採用枠の拡大により、一般選考の枠が相対的に狭まっていることも難しさを感じる一因でしょう。

早期選考からの内定が増えている

3月の広報解禁を待たずに選考を開始する「早期選考」が一般化したことも、27卒の就活を難しくしている要因です。

多くの企業が3年生のうちに内々定を出し始めるため、春以降に就活を本格化させた場合、志望企業の枠がすでに埋まっているケースも少なくありません。

周りの友人が早々に内定を獲得していく様子を見て、焦りから本来の力を発揮できなくなる学生の方もいるでしょう。就活が終わる時期については「就活が終わる時期の平均は?いつまでに決まらないとやばい?早期内定のコツ」の記事を参考にしてください。

即戦力(専門スキル重視)が求められている

近年の採用市場では、ポテンシャルだけでなく「入社後すぐに活躍できるか」という即戦力性を重視する傾向が強まっています。特にITスキルや語学力、データ分析能力など、具体的な専門スキルを求める企業が増えているのが特徴です。

ジョブ型雇用の浸透により、「何ができるか」を明確に示せない学生は、選考で苦戦する可能性があります。自分の強みを具体的なエピソードや成果として言語化できていない場合、スキルを重視する企業の選考基準をクリアするのが難しくなってくるでしょう。

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【自己診断】内定が出ない原因を選考フロー別にチェック

内定がなかなか取れない場合、「何が原因か」を特定することが最も重要です。選考のどの段階でつまずいているかによって、必要な対策は異なります。まずは自分の現状を以下のフローで確認してみましょう。

書類選考で落ちている場合:ESと企業選びを見直す

書類選考(ES)の段階で落ちることが多い場合、以下の2点が原因である可能性があります。

・自己PRや志望動機に「なぜその企業なのか」が書けていない
・応募先の企業レベルと自分の実績・経験のギャップが大きすぎる

書類通過率を上げるには、自己分析のやり直しと企業との接点の再構築が欠かせません。就活エージェントに書類添削を依頼すれば、通過率が大きく改善するケースも多くあります。面接の機会が少ないまま就活が長期化している場合、書類対策が優先すべき課題となるでしょう。

一次〜二次面接で落ちている場合:自己PRを改善する

一次〜二次面接の段階でつまずいている場合は、第一印象・コミュニケーションの取り方・自己PRの内容を見直すタイミングです。

書類は通過できているということは、企業が「会ってみたい」と判断した人材です。にもかかわらず面接で落ちるのは、「話す内容」より「伝え方」に問題があるケースが多いものです。具体的には、回答が抽象的すぎる、話が長すぎる、質問に対して的外れな答えをしてしまうなどが典型例です。

・回答が抽象的すぎる(具体的なエピソードが不足している)
・話が長くなりすぎて要点が伝わらない
・質問に対して的外れな答えをしてしまう

自分の話し方を客観視する方法としては、スマートフォンで模擬面接を録画し、結論から話せているか、話が長くなり過ぎていないかを見返すことも効果的です。声に出して練習する音読も、話す内容を体に染み込ませるのに役立ちます。

なお、上記のように1人で行う方法もありますが、模擬面接を繰り返し、第三者から客観的なアドバイスをもらう方法も効果的です。家族や友人など頼みやすい人に面接官役を依頼するのも手ですが、就活エージェントの模擬面接サービスを活用すれば、プロのフィードバックをもとに短期間で面接力を底上げできるでしょう。

キャリアチケット就職エージェントでは、プロのキャリアアドバイザーによる模擬面接を無料で受けられます。面接対策にお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最終面接で落ちている場合:志望度・企業理解を深める

最終面接で落ちている場合、選考を通じて「本当にうちに来てくれるのか」という志望度・入社意欲の確認で不合格になっているケースが大半です。

最終面接は能力より「マッチング」を確認する場。企業のビジョンや事業戦略への理解度と、自分のキャリア観の一致を具体的に言語化する練習が必要です。「第一志望です」という言葉だけでなく、「入社後●年でこんな仕事がしたい」と具体的なキャリアプランを語れると、熱意が伝わりやすくなります。

志望度の高い企業があれば、OB・OG訪問や会社説明会への参加を経て、「会社への解像度」を高めることも有効です。自己分析・企業研究の深度が、最終面接の合否を分けるといっても過言ではありません。

内定が出ない原因については「内定が出ない8つの原因と対策を解説!焦らず適切に行動しよう」の記事で解説しています。こちらも併せて参考にしてください。

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内定がない27卒が今から始めるべき7つのこと

内定がない27卒が今から始めるべき7つのことのイメージ

内定獲得に向けて焦りを感じている27卒の方もいるかもしれませんが、まだ十分にチャンスはあります。ここでは、内定がない状態の27卒が今からできることをご紹介。これらの行動を着実に実行し、就活成功を目指しましょう。

1.自己分析を行い就活軸を再確認する

内定がなかなか決まらないときは、一度立ち止まって自己分析をやり直すことが大切です。選考で苦戦している場合、自分の強みと企業の求める人物像にズレが生じていたり、言葉に説得力が欠けていたりする可能性があるからです。

まずはこれまでの経験を振り返り、「自分が大切にしている価値観」や「どのような環境で力を発揮できるか」を言語化し直してみましょう。そのうえで、企業選びの基準となる就活の軸を再確認します。軸が明確になれば、自信を持って面接に臨めるようになるだけでなく、一貫性のある回答ができるようになり、企業からの信頼も高まるでしょう。

2.企業規模や知名度だけに捉われずに応募先を探す

特定の業界や大手企業だけに絞って活動していると、持ち駒が減った際に焦りが強まってしまいます。内定獲得のチャンスを広げるためには、これまで候補に入れていなかった企業や業界にも目を向けるのがおすすめです。

自分の就活の軸に合致していれば、知名度が低くても働きやすい環境や高いシェアをもつ企業は数多く存在します。まずは現在の志望業界と共通点のある隣接業界を調べたり、適性検査の結果から相性の良い職種を探したりして、エントリーの幅を広げてみましょう。選択肢を増やすことは、精神的な余裕にもつながります。

視野を広げる際は、早期に内定が出やすい企業を狙うのも一つの戦略です。中小企業やスタートアップ、通年採用を行っている企業は、大手企業に比べて選考プロセスが早く、早期の内定につながりやすい傾向があります。求人票や採用ページに「随時採用」「通年採用」といった表示がある企業を中心に、積極的にコンタクトを取ってみましょう。

3.就活イベントに参加する

就活イベントへの参加も、内定獲得に向けてできることの一つです。就活イベントは、企業と直接接点をもち、業界や企業の理解を深める絶好の機会となります。今からでも積極的に参加すれば、内定獲得につながりやすくなるでしょう。

就活イベントには、いくつか種類があります。それぞれできることが異なるので、まずはイベントの種類を確認する必要があるでしょう。

合同企業説明会

合同企業説明会は、多数の企業が一堂に会する大規模なイベントです。さまざまな業界の企業と出会えるため、視野を広げるのに適しています。企業の担当者から直接話を聞けるので、Webサイトだけでは得られない生の情報を入手できるでしょう。

また、その場で採用担当者とコンタクトを取れる可能性もあり、選考に進むチャンスを広げられるイベントです。

業界研究セミナー

業界研究セミナーは、特定の業界について深く学べるイベントです。業界の動向や将来性、求められる人材像などを知ることができます。複数の企業の話を聞くことで業界全体の傾向を把握でき、自分に合った企業を見つけやすくなるでしょう。また、質疑応答の時間を活用して、具体的な疑問を解消することもできます。

OB・OG訪問会

OB・OG訪問会とは、実際に働いている先輩社会人からリアルな職場の様子や仕事内容を聞ける機会のことです。企業の公式情報だけでなく、日々の業務や社内の雰囲気など、内部の情報を得られます。

また、就活時の体験談や、入社後のキャリアパスについても聞けるため、自分の将来像を具体的にイメージするのに役立つでしょう。

4.今から参加できるインターンを探す

27卒が4月以降でも参加できるインターンはまだ多くあります。特に、短期インターンや通年募集型のインターンは、今からでもエントリー可能なケースが少なくありません。

インターンに参加すれば、実際の業務や企業の雰囲気を知るきっかけになるだけでなく、企業側にとっても「就活への意欲が高い学生」として印象に残りやすくなるでしょう。また、インターン参加者向けに早期選考や内々定につながるルートが用意されている企業もあります。

・就活サイトの「通年募集」「短期インターン」
・企業の採用ページやSNS
・大学のキャリアセンター

上記の情報を参考に、積極的に参加していきましょう。今からでも参加できるインターンを一つでも経験しておくことが、その後の選考での強みになります。

5.ES・面接など選考対策を徹底する

内定を獲得するには、選考対策を徹底することも大切です。選考対策は、エントリーシートの作成から面接まで多岐にわたります。それぞれの段階に合わせて、十分な準備を行いましょう。

エントリーシート対策では、自己PRや志望動機を簡潔かつ魅力的に表現する練習がおすすめ。添削サービスを利用するのも効果的です。

筆記試験対策では、SPIなどの一般的な適性検査の対策を行います。過去問題を解いたり、オンライン学習サービスを活用したりすれば、効率的に学習できるでしょう。

面接対策では、想定質問への回答を準備し、友人や家族と模擬面接を行います。オンライン面接に備え、カメラの位置や表情の作り方、背景の整え方などを確認しておくのもおすすめです。

グループディスカッション対策では、複数人でグループディスカッションの練習を行ってみてください。就活仲間とオンラインで取り組むこともできます。グループディスカッションで評価されやすい、リーダーシップやコミュニケーション能力のアピール方法を模索しましょう。

ESでは、自己PRや志望動機を具体的な経験とその結果を織り交ぜて伝えることが大切です。面接でも、準備した回答をそのまま暗記するのではなく、自分の言葉で自然に伝えられるように練習するよう意識しましょう。

6.就活支援サービスを活用する

内定獲得のためのアクションとして、就活支援サービスの活用も挙げられます。就活支援サービスを上手に活用すれば、効率的かつ効果的に就活を進められるでしょう。就活支援サービスの違いを理解し、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

就職情報サイト

就職情報サイトは、多くの企業の求人情報や採用スケジュールを一括で確認できる便利なツールです。サービスによって掲載されている求人は異なりますが、数多くの求人を閲覧できるサイトも多く、幅広く企業情報を得られるでしょう。

業界や職種、勤務地などで絞り込みができるため、自分に合った企業を効率的に探せます。サービスによっては、エントリーシートの作成や提出もまとめて管理できるため、複数の企業に同時に応募する際に役立つでしょう。

ハローワーク

ハローワークは、国が運営する公的な職業紹介サービスです。新卒向けの求人も扱っており、大手企業から中小企業まで幅広い求人情報を無料で閲覧できます。また、キャリアカウンセラーによる個別相談も利用可能で、自己分析や職業選択のアドバイスを受けることも可能です。

就活セミナーや職業訓練も受けられるので、就職に活かせるスキルを身につけられるでしょう。

就活エージェント

就活エージェントは、自分の希望や適性に合わせて企業の紹介をしてくれるサービスです。キャリアアドバイザーが担当につくので、自己分析から企業紹介、面接対策まで、就活のあらゆる段階でプロのサポートを受けられます。

就活生が抱えがちな悩みについては、「就活でよくある悩み20選!不安を溜め込まないための心構えや解消法を紹介」の記事でまとめているので、就活エージェントで何を相談したら良いか分からない方はぜひチェックしてみてください。

逆求人サイト

逆求人サイトとは、自分のプロフィールや自己PRを登録し、企業側から「選考を受けませんか」とスカウトが届くサービスです。自分から企業を探す従来の就活とは異なり、自分に興味をもってくれた企業と効率的に出会えるのが大きなメリットです。

27卒の採用を継続している企業は、自社の社風に合う学生を積極的に探しているため、スカウト経由の選考では一部の選考ステップが免除されるケースも珍しくありません。また、自分では気づかなかった適性のある業界から声が掛かることもあり、視野を広げるきっかけにもなります。プロフィールを充実させて、企業からのアプローチを待つ仕組みを整えておきましょう。

7.定期的に自分の就活状況の振り返りと分析をする

内定を獲得するには、定期的に就活状況を自己評価・分析することが大切です。書類選考や面接などの各段階で通過・落選の傾向を確認し、弱点を補強する戦略をとることで内定への道が開けるでしょう。

具体的には、いくつかの企業の選考を通じて自分の強みと改善点を特定し、選考を振り返りながら次の行動計画を立てると良いでしょう。就活ノートやスプレッドシートを使って、応募した企業・選考段階・結果などを記録しておくと、傾向を分析しやすくなります。

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27卒の内定獲得までのスケジュール例

27卒で内定がない場合も、スケジュールを組んで計画的に就活を進めることが大切です。ここでは、今から内定獲得を目指す場合のスケジュール例を紹介します。

毎月のアクションとしては、前月の振り返りを行いながらつぎの行動を計画するのがおすすめです。内定獲得のために重要なのは、ただ闇雲に動くのではなく、自分の弱点・課題を認識し、それを改善しながら就活を継続することです。スケジュールを意識しながら、内定獲得まで粘り強く取り組みましょう。

6〜7月:選考解禁ピーク、内定確保の集中期間

6月は多くの企業で最終選考が集中する時期で、内定が出始める絶好のタイミングです。まだ内定がない場合、この時期が一番の勝負どころになります。毎日1〜3社のペースでエントリーシートを提出しながら、面接対策を集中的に行いましょう。

合同企業説明会やWeb説明会にも積極的に参加し、できるだけ多くの企業と接触します。面接は可能な限り受け、フィードバックを活かして改善を重ねましょう。

7月に向けては新たな企業との接点を増やすことが重要です。就活エージェントを活用すれば、今の時期でも採用活動を継続している企業の情報を素早く取得できます。即日で内定を得られる選考会への参加も検討するのがおすすめ。選考会については「【新卒】選考会とは?即日内定までの流れと成功させるための対策を解説」の記事で解説しています。

8〜9月:秋採用・二次募集への切り替え

8月以降は、春夏採用で採用目標に達しなかった企業が「秋採用」や「二次募集」を開始するタイミングです。この時期は競合学生が比較的少なく、選考が通過しやすい傾向があります。

4〜5月から自己分析と業界研究を進めてきた成果を活かし、8月以降は面接対策に注力し、OB・OG訪問も行ってみてください。9月には最終面接に向けた準備を進め、内定獲得を目指します。就職情報サイトや企業の採用ページを定期的にチェックして、秋採用の情報をいち早くキャッチしましょう。

10月以降:通年採用・既卒視野の最終フェーズ

10月以降も、通年採用を実施している企業は引き続き採用活動を継続しています。学生一人ひとりをじっくり見てくれる通年採用企業は、遅めの就活生にとってプラスの環境です。

もし10月時点でも内定が出ていない場合、第二新卒採用や既卒採用の選択肢も視野に入れ始めましょう。「まだまだ時間に余裕がある」と感じて油断してしまう可能性もあるので、秋採用や通年採用企業を受ける理由を明確にしておくことが大切です。

就活の基本スケジュールや成功のポイントは、「就活とは?いつから何をやる?基本の流れと今からできる準備を解説!」の記事をご一読ください。

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27卒で「まだ内定がない…」と焦る方へ

27卒でまだ内定がないことへの焦りを感じているかもしれませんが、まだ就活を諦める必要はありません。焦りを感じるのは、今すぐ就活状況を変えたいという、前向きな気持ちの表れでもあります。ここでは、そんな27卒の方に向けてエールを送るとともに、キャリアチケット就職エージェントをご紹介します。

まずは、焦らずに自分の就活を振り返ってみましょう。何が原因で内定が出ていないのかを考え、改善策を見つけることが大切です。プロのアドバイスを求めることも一つの選択肢です。

内定が出ない原因の分析や気持ちの整理については、「27卒でNNTはやばい?今から内定を獲得するコツやメンタルケア法を解説」の記事もあわせて参考にしてください。

キャリアチケット就職エージェントでは、就活生一人ひとりにキャリアアドバイザーがつき、自己分析から面接対策まで徹底サポートします。「内定がない」という状況を変えるために、ぜひ一度ご相談ください。あなたの就活がうまくいくよう、全力でサポートします。

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27卒の就活に関するよくある質問

ここでは、27卒の就活に関するよくある疑問や不安にQ&A形式でお答えします。

内定ゼロの場合、就職留年か既卒就活どちらがいい?

就職留年と既卒就活のどちらが良いかは、個人の状況や目標によって異なります。就職留年は1年間の猶予を得られ、就活に集中できますが、精神的・経済的負担が大きい面もあります。一方で、既卒就活は即座に就職活動を行えますが、採用市場での競争が激しい傾向にあります。

就職留年か既卒就活かを選ぶ際は、自分の財務状況・精神状態・将来のキャリアプランを検討したうえで決断しましょう。どちらにするか迷っている場合は、就職エージェントに相談するのがおすすめです。

就職留年を避けるには?

就職留年を避けるためには、早い段階から就活に取り組み、自己分析や業界研究を徹底することが大切です。またES・面接対策など選考の各フェーズの準備を丁寧に行い、幅広い業界・企業への応募も検討してみましょう。

就活がうまくいかないときは就活エージェントを活用すると、プロのサポートを受けながら効率的に就活を進められます。「【就活お悩み相談室 #2】面接が苦手で落ち続けています。面接官は何を見ているの?」もあわせてご確認ください。

27卒の就活で内定をもらいやすい業界は?

27卒が内定をもらいやすい業界としては、IT業界・福祉業界・物流業界・食品業界が挙げられます。IT業界はデジタル化の進展に伴い人材需要が高まっています。福祉業界は高齢化社会の影響で常に人手不足の傾向にあります。物流業界と食品業界は景気変動の影響を受けにくく、安定した採用需要があります。

ただし、内定を得やすい業界でも選考対策は欠かせません。自分の強みをしっかりアピールできるよう、ES・面接の準備を丁寧に行いましょう。

27卒で内定ないのはいつまで大丈夫?

卒業直前となる大学4年の3月まで、内定を獲得できるチャンスは残されているといえるでしょう。新卒採用のスケジュールは多様化しており、秋採用や冬採用を実施する企業も一定数存在しています。春や夏の選考で思うような結果が出なかった場合でも、焦らず活動を続けることで自分に合う職場に出会える見込みがあるからです。

通年採用を導入する会社や、急な欠員補充に向けて採用枠を追加するケースも見受けられるため、後半戦でも選択肢が途絶えるわけではありません。今までの就職活動を客観的に振り返り、面接対策や自己分析の改善を図っていくことが大切だといえます。最後まで粘り強く取り組む姿勢が、納得のいく進路を切り拓く第一歩につながるはずです。

27卒で内定がなくて精神的につらい…

内定が出ない状況が続くと、精神的な消耗を感じるのは当然のことです。まずは一人で抱え込まず、友人・家族・就活エージェントに気持ちを話してみることをおすすめします。 就活エージェントに相談すると、「何がうまくいっていないか」を客観的に整理してもらえます。原因が分かれば対策が立てられるため、焦りや不安が軽減されることも少なくありません。キャリアチケット就職エージェントでは、選考状況のヒアリングから面接対策まで一貫してサポートしているので、まずは一度話してみてください。

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