このページのまとめ
- 面接で落ち着いて自分の魅力をアピールするためには、模擬面接で対策すると良い
- 面接対策は大学のキャリアセンターや就活エージェントで行える
- 面接対策が不十分だと、間違えた言葉遣いや的外れな回答をしてしまう恐れがある
- 面接前にはよくある質問の回答や逆質問の内容を考えておくと良い
面接を受ける前にどのような対策をとれば良いのか分からず、不安に思う就活生は多いでしょう。面接は慣れないと緊張してしまうものですが、十分に準備しておくことで落ち着いて自分の良さをアピールできます。
このコラムでは、選考の流れや面接でよく聞かれる質問の意図、答え方のコツ、マナーを解説しています。面接を突破するために、しっかり事前対策を行いましょう。
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新卒者が面接対策を行う3つの理由
新卒の就活生は面接の場に慣れていないことが多いため、面接の練習や応募書類内容の整理といった対策を行うことが重要です。
下記では、面接対策を行うべき主な理由3つをご紹介します。
1.落ち着いて本番に挑むため
事前に面接の準備や練習をしておくことで、本番も自信を持って冷静に挑めます。面接は基本的に緊張するものですが、何も対策しないままだと極度に緊張してしまい、思うように話せないこともあるでしょう。自信を持って面接を行うために、話す内容を事前に準備しておくことが重要です。
2.回答に一貫性を持たせるため
応募書類と面接で話す内容に食い違いがあると、説得力や信憑性に欠けてしまい、面接官から「入社意欲が低いのでは」と思われてしまう可能性があります。
面接時に聞かれてから、回答を考えるのではなく、事前に回答を準備しておきましょう。また、応募書類は事前にコピーを取っておき、それを元に、面接の練習をするのがおすすめです。
3.好印象を与えるため
事前対策として、面接のマナーや身だしなみ、敬語の使い方などを学んでおくと、面接官に良い印象を与えられるでしょう。面接中は姿勢や表情、入退室の仕方など、さまざまな面で「一般常識があるか」「基本的なマナーが身についているか」といった点がチェックされています。
面接において評価を上げるために、事前にマナーを理解し練習することが大切です。
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就活における採用選考の流れ
この項目では、採用選考の基本的な流れを解説しています。面接を上手く乗り切るには、一般的な選考過程を留意しておくと良いでしょう。しかし、企業によって、採用選考の過程は異なります。面接を受ける企業の選考情報を確認してから事前対策をしてください。
書類選考
まず、就活生は志望企業にエントリーシートや履歴書を提出します。求められる提出物は応募先によって異なるので、しっかり確認しましょう。また、企業によっては、Webテストや一般常識テストの受検を求められる場合もあります。
企業側は応募書類やテスト結果を確認し、「自社の求める人物像に近い」「選考に参加して欲しい」と判断した学生にメールや電話、封書などで書類選考通過の通達を行うのが一般的です。
一次面接
一次面接では、「どのような人柄か」「ビジネスマナーは把握しているか」といった、社会人の基礎が重視されている傾向があります。
面接の形式は、「個人面接」や「集団面接」「グループディスカッション」などがあり、それぞれに合わせた対策が必要です。また、一次面接は応募者1人あたりの持ち時間が少ないので、短時間で的確に志望動機や自己PRを伝えることが重要だといえるでしょう。
面接官は人事の担当者が務めることが多く、企業によっては現場の一般社員が行うこともあるようです。
二次面接
二次面接では、企業側は応募者の人間性や思考、価値観を見極め、求める人材に合っているかを判断していると考えられます。質問内容は、「この企業でやりたい仕事は何か」「将来どのようになっていたいか」など、一次面接と比べてより深堀りした質問が問われる傾向です。また、面接官は人事や管理職の人が担当することが多いでしょう。
最終面接
最終面接では仕事への熱意や考え方など、より本質的な部分が評価されます。というのも、最後の選考に進んでいる時点で、入社に必要なスキルや経験といった、採用条件を満たしていると判断されているからでしょう。
企業によっては、「応募者の入社に対する最終確認」という目的をメインに行う場合もあります。
最終面接は、社長や役員といった上役との面接が多く、個人面接が基本です。
内定
最終面接を突破した就活生には、採用通知書、もしくは、内定通知書とともに、内定承諾書が送られて来るのが一般的です。志望企業の内定承諾書に同意し、返送することで、正式な内定となります。
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面接を突破する3つの対策方法
下記では、面接対策の方法についてご紹介します。
1.模擬面接をする
模擬面接とは、本番の面接を想定しながら、入退室や質疑応答を行い、一連の流れを練習することです。
本番だけで、上手に話そうと思っても、緊張から自分の力を十分に発揮できない可能性があります。そのため、繰り返し面接練習を行い、慣れておくことで、自信を持って面接に挑めるようになるでしょう。また、質疑応答の練習だけではなく、面接マナーを身に付けられるので、面接対策の中でも有効な手段だといえるでしょう。
模擬面接は、主に大学のキャリアセンターや就活エージェントが実施しています。就活生同士でもできるので、学生同士で行って互いを評価し合うのもおすすめ。また、大学のOB・OGに頼めば社会人ならではのアドバイスがもらえるでしょう。
2.業界研究・企業研究を行う
具体的で、説得力のある志望動機にするために、業界研究や企業研究をしっかりと行い、企業の強みや特徴を把握しておきましょう。というのも、面接官は「なぜ同業他社ではなく、この企業を志望したのか」といった志望動機を重視している傾向があるからです。
ほかにも、面接官は、自社が求める人物像と合っているかどうかも判断しています。企業が求める人柄やニーズに合わせて自分の強みをアピールするためにも、企業研究は重要な工程だといえるでしょう。
3.よくある質問の回答を準備する
面接で聞かれる質問に対する回答を、事前に考えておくことで、落ち着いて面接に挑めるでしょう。企業や業界によって、面接の内容は異なりますが、どこ企業も、共通して聞かれる質問は多くあります。就活ノートやメモ帳などに質問と回答をまとめ、選考を受ける企業に合わせて内容を考えておくことがおすすめです。
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面接においてよく聞かれる質問10選
この項目では、面接においてよく聞かれる質問の意図や答え方のコツについてご紹介します。下記を参考に、回答を準備しましょう。
1.自己紹介をお願いします
まず、「氏名」「学校名」「学科名」といった、基本的な情報を簡潔に述べます。さらに、学生時代に取り組んだことや、趣味などを30秒から1分程度で話しましょう。内容や時間を指示された場合には、面接官に従います。
2.志望動機を教えてください
面接官は、志望動機を聞くことで「就活生の志望度の高さ」や「自社が求めている人物像と一致しているか」を判断しています。同業他社ではなく、なぜ、この企業を志望したのかを具体的に述べましょう。自分の経験や強み、具体的なエピソードを盛り込むことで、説得力のある志望動機になります。
3.自己PRをしてください
自己PRでは、企業が求める人物像に合わせて、自分をアピールすることが重要です。具体的なエピソードを探し、入社後、実務でどのように活かせると考えているのか述べると良いでしょう。
4.学生時代に頑張ったことを教えてください
この質問から面接官は、就活生の人柄や価値観をみていると考えられます。必ずしも、輝かしいエピソードや実績を話す必要はありません。学生時代、困難をどのように乗り越えてきたのか、その経験から何を学び、入社後どのように活かしていきたいのかを述べましょう。
5.あなたの長所・短所を教えてください
面接官は、長所・短所を問うことで、主に「客観的に自己分析ができているか」を判断しています。長所は社風に合うものを1つに絞り込んで述べることが望ましいでしょう。短所は、それを補うためにどのような努力や工夫をしてきたかを盛り込んで述べます。
また、長所と短所が矛盾しないように注意が必要です。たとえば、長所は「責任感がある」に対して、短所は「楽観的」としてしまうと一貫性がなく信憑性に欠けます。結果、自己分析ができていないと思われ、評価が下がってしまうでしょう。
6.△年後はどうなっていたいですか
就活生のキャリアプランを問うことで、入社後のミスマッチを防ぎたいと考えています。志望企業の業務内容や、キャリアアップのイメージをするために、企業説明会へ参加したり、OB・OG訪問をしたりして、企業研究を深めましょう。企業が求める人物像を把握し、自分のキャリアプランと擦り合わせて伝えます。
7.趣味や特技は何ですか
趣味や特技を聞くことで、就活生の「人となり」や「社会への適正」を判断していると考えられます。自分の長所やアピールポイントを盛り込みつつ、趣味や特技を述べると好印象です。たとえば、マラソンが趣味であれば、忍耐力の、旅行の場合は計画性のアピールになるでしょう。また、夢中になったきっかけと合わせて述べると、より印象に残る文章になります。
8.就活の軸は何ですか
就活の軸とは「志望企業を選ぶうえで大切にしている、自分の基準」のことです。この質問から、面接官は、就活生の価値観が自社の方針とマッチしているか判断していると考えられます。
志望企業を決める基準を述べるとともに、志望企業の特色や強みを盛り込んで伝えると良いでしょう。また、なぜ志望企業を選ぶ基準となったのか理由を具体的に伝えられると、企業への熱意や志望度の高さをアピールできます。
9.ほかに受けている企業はありますか
ほかに受けている企業を問う主な理由として、就活生は何を重視して志望企業を選んでいるのかを判断しているでしょう。複数の企業と並行して就活を行っていることに関して、企業は理解しているため、正直に答えて問題ありません。ただし、業種や業界がバラバラ過ぎると、業界への興味がなく、手当たり次第に就活を行っているという印象を与えてしまう恐れがあるので注意が必要です。好印象を与えるためには、業界や業種を揃えて回答することが望ましいでしょう。
10.質問はありますか
面接の終盤で聞かれやすい質問の1つに「何か質問はありますか?」という逆質問があります。企業は逆質問で、応募者の思考や自社とのマッチ度、志望度の高さを見極めているでしょう。
逆質問の質問例
下記に、評価されやすい逆質問の例を挙げているので参考にしてください。
「入社前に勉強しておくことがあれば教えてください」
「入社後はどのような流れで業務にあたりますか?」
「10年後の将来的なビジョンを教えてください」
「御社で活躍するためにはどのようなスキルが必要ですか?」
一方で、評価を下げてしまう質問もあるので留意しておきましょう。
たとえば、企業理念や従業員数といった、調べればすぐに分かる質問は、企業研究が不十分だと思われてしまい、志望度が低いと判断されてしまう可能性があります。ほかにも、給与や昇給、待遇に関して、あまりにもしつこく質問してしまうと、印象を悪くしてしまう恐れがあるので気を付けましょう。
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面接前日に確認すべきこと
会場の場所や話す内容など、チェックしておくべきことが複数あります。以下で説明しているので、確認してみてください。
面接日時と会場の確認
最寄り駅から会場までの経路と面接の受付時間を再確認しておきます。交通機関のトラブルを想定して、複数のルートを考えておくことがおすすめ。また、事前に最寄り駅から、会場まで歩いておくと安心です。
面接で答える内容の確認
自己PRと志望動機は志望先の採用ニーズに沿った内容をまとめ、その根拠となる具体的なエピソードをうまく答えられるようにシミュレーションしておいてください。記複数の企業を同時進行で受けている場合は、企業情報を間違えることがないように、企業研究で得た知識を整理しておきましょう。
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服装・髪型のマナー
就活における面接で好印象を与えるには、清潔感を意識することが重要です。髪が長い女性はシンプルにまとめ、前髪はヘアピンやヘアスプレーなどで留めましょう。男性はヒゲの剃り残しがないかしっかり確認します。
ほかにも、着用するスーツやシャツに汚れがないか、シワになっていないか確認しておきましょう。直前になって、慌てることがないように、早めにクリーニングに出したり、アイロンをかけたりしておくと安心です。カバンや靴も、汚れやほつれがないかチェックしてください。
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面接当日のマナーを確認しよう
この項目では、面接当日に確認するべきマナーについてご紹介します。
会場到着前に身だしなみを確認する
面接会場へ到着する前に、身だしなみの確認しましょう。風で髪が乱れていないか、鞄や靴に汚れが付いていないかチェックします。
時間に余裕を持って到着する
面接会場には、指定された時間の5~10分前に到着するのが基本です。あまりにも早く着き過ぎてしまうと、準備中の可能性があり迷惑をかけてしまう恐れがあります。
しかし、到着時間ぴったりに時間を設定していると、電車遅延のトラブルがあった場合に、間に合わなくなってしまう可能性があります。そのため、会場の近くには余裕をもって到着するように予定を立てておくと良いでしょう。
やむを得ず遅刻する場合
やむを得ず遅刻してしまう場合には、分かった時点で早めに、採用担当者へ電話で連絡をしましょう。電話で、氏名、遅刻する理由、到着予定時刻を伝え、指示に従います。
控室では静かに待機する
受付を済ませると、控室に案内される場合があります。控室では話したり、スマートフォンを触ったりせずに、静かに待機しましょう。
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入退室のマナー
下記では、面接における入退室のマナーについてご説明します。
入室
入室時は、面接が行われる部屋のドアを3回ノックします。「どうぞ」という返事を聞いたら「失礼いたします」と言ってドアを開けてください。ドアを閉める際はドアに向き直すのがマナーです。
ドアを閉めたら面接官の方に向き直してお辞儀、そのあと椅子の隣まで移動します。
「大学名と氏名をお願いします」と言われたら名乗り、「どうぞよろしくお願いいたします」と伝えてから深いお辞儀をしてください。
「どうぞ」や「おかけください」など着席を促されたら「失礼いたします」と返答し、浅くお辞儀をしてから座りましょう。
退室
退室の際は、椅子から立ち上がって「本日はお忙しい中ありがとうございました」と伝えてから深くお辞儀をします。そのあとはドアの前まで移動し、ドアの前で面接官に向き合ってから再度お辞儀を行い、退室してください。
お辞儀の動作と挨拶の言葉が被らないようにし、ドアの開閉や椅子の扱いは静かに行いましょう。
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面接中の立ち振る舞いで印象アップ!
面接中はマナーを押さえた立ち振る舞いをすることで、担当者に好印象を与えられます。重要なポイントは、「話し方」と「丁寧な所作」です。
話し方は、ぼそぼそと話さずハキハキとしっかり発音することを意識してください。友人に話すような言葉遣いは避け、社会人として常識ある言葉遣いと正しい敬語を使いましょう。また、堂々と話す姿勢は、面接官に頼もしい人だという印象を与えられます。
動作で気をつける点は、椅子の背もたれは使用せず、背筋をピンと伸ばして姿勢を正すこと。また、面接官と適度にアイコンタクトを取り、質問内容に対して頷いたり相槌を打ったりするのも良いでしょう。
緊張から一方的に話してしまいがちですが、面接官は応募者の話し方から「円滑にコミュニケーションがとれているか」をチェックしています。
面接中は自然な会話が成り立つよう心掛け、面接官が話しているところを遮ってしまわないように注意してください。また、質問の意図に沿った回答を意識し、結論から述べて分かりやすくまとめましょう。
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面接の持ち物リスト
面接の持ち物には、応募書類のコピーや筆記用具など必要なものがいくつかあります。この項目では、必須のものとあると便利なものをそれぞれまとめました。
必須の持ち物
面接を受けるにあたって必須のものは、以下のとおりです。企業から、持ち物が指定されている場合には忘れる事がないように、早めに準備をしておきましょう。
A4の書類が入るカバンとクリアファイル
企業に提出する書類はもちろん、会社のパンフレットや選考に関する書類を入れるのに使用します。
履歴書やエントリーシートは正式な書類として扱われるので、折り目や汚れが付かないようにクリアファイルなどに入れて持ち運びましょう。
履歴書やエントリーシートのコピー
書類選考は該当書類を先に郵送するため手元に残りません。
そのため、一次面接に進んだときに「エントリーシートの内容を忘れてしまった…」とならないよう、事前に提出書類をコピーして置くと安心です。
面接前にコピーを確認して、提出している書類と話す内容に食い違いがないようにしましょう。
企業情報や応募要項の詳細
企業が求める人物像や応募書類の詳細などが記載された資料を用意しておきます。これらは、スマートフォンで確認することもできますが、就活の場でスマートフォンを使用するのは印象を悪くする可能性があるため、避けたほうが良いでしょう。あらかじめ印刷しておくのがおすすめです。
筆記用具
面接前にアンケートや筆記試験を設けている場合があるため、ボールペンやシャープペンシル、消しゴムなどは用意しておきます。
面接中にメモをとる場合があるので、手帳やメモ帳も持参していると良いでしょう。
腕時計
ビジネスの場で時間確認に携帯電話やスマートフォンを見るのは適していないため、就活中は腕時計を着用していると便利です。
持っておくと安心なグッズ
下記では主に、あると安心できる持ち物を挙げています。
折りたたみ傘
急な雨でスーツや書類が濡れないよう、折りたたみ傘をカバンに入れておきましょう。軽量のものであれば、常にカバンに入れておくのがおすすめです。
予備の証明写真
書類から剥がれてしまったり、書類とは別に提出を求められる可能性があります。エントリーシートや履歴書に添付する証明写真の予備は持っておくと安心です。
印鑑
提出書類に捺印し忘れた場合や、交通費の支給を受ける際など、状況によって印鑑が必要になります。企業によってはスタンプ式の印鑑が認められないこともあるので注意しましょう。
身分証(学生証)
面接時、本人確認をされる場合も考え、身分証を持参してくと良いでしょう。保険証や運転免許証があれば用意し、学生証も用意しておくと大学名の証明にもなります。
モバイルバッテリー
就活中は企業情報や地図など調べることが多いために、電池の消耗が早くなります。携帯に便利なモバイルバッテリーを持っておくと安心です。
身だしなみを整えるグッズ
面接向かう途中で、風により髪が乱れることを想定し、ワックスを持ち歩くと、面接前に整えられるので安心でしょう。
ほかにも、替えのストッキングや手鏡、ほこり取りなど準備しておくとことがおすすめです。
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