役員面接での逆質問はどうする?注意点や好印象を与えるポイントをご紹介

このページのまとめ

  • 役員面接で逆質問をする意図は、応募者の質問力や入社意欲を深く知るため
  • 役員面接を行う前に、会社の理念や描いているビジョンを改めて企業研究しておこう
  • 役員面接では、3~4つ程度逆質問の内容を用意しておこう
  • 役員面接で重視される要素を意識しながら逆質問を考えておこう
  • 役員面接では、調べれば分かる内容や使い回しの逆質問は避けよう

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役員面接は意思確認の場と考えている就活生もいるかもしれませんが、中には一次、二次面接は通ったけど役員面接で落ちてしまったという就活生も少なからずいるようです。役員面接では面接官である社長や役員が、一次、二次面接とは違うポイントを見ています。今回のコラムでは、役員面接でよく聞かれる質問や逆質問の例をご紹介しますので、役員面接を突破し内定を獲得するための参考にしてみてください。

 

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企業が役員面接で逆質問をする意図

企業が役員面接で逆質問をする意図は、応募者の質問力や入社意欲をより深く知るためです。役員面接では、社長や役員が面接官となり、一次、二次面接と比べてより深く掘り下げた質問をする傾向にあります。
ビジネスの場では、自ら課題を見つけ、問いを立てる能力が求められるでしょう。
企業は応募者に逆質問をすることで、質問力や入社意欲、そして深い企業理解を持ち得ているかを確認しているようです。

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逆質問の例

役員面接の前に準備しておくべきことの画像

これから役員面接を受ける人は、逆質問を用意しておきましょう。役員面接ですべき逆質問の例は以下のとおりです。

・入社までに勉強しておくことがあれば教えてください
・御社が描いている5年後、10年後のビジョンを教えてください
・仕事を通じてやりがいを感じた瞬間を教えてください
・御社の◯◯という事業に興味があります。入社後に関わることはできるでしょうか?
・御社では、◯◯のプロジェクトに力を入れていますが、今後伸ばしていこうと考えている事業はありますか?

上記のように、面接官に入社意欲を伝えられる逆質問をしましょう。

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役員面接で逆質問をする際の3つの準備

役員面接で逆質問を行う際には、事前の準備が必須です。どのような準備を行う必要があるのか、以下で解説していきます。

1.逆質問を行う目的について考える

まず、自分が志望先の企業へ逆質問を行う目的について考えましょう。
企業への入社意欲や自分の長所・スキルをアピールするだけではなく、入社した際に活躍できることを伝えるためにも逆質問は重要です。自分は逆質問を通して、企業に何を伝えたいのかをじっくり考えてみてください。

2.企業研究を行う

志望企業への理解を深めるためにも、しっかりと企業研究を行いましょう。
企業への理解なくして、高評価に繋がる逆質問をするのは難しいでしょう。
社長がどのような考えを持っているか、その企業がどのようなビジョンを描いているのかなどを把握しておくことが大事です。

3.3~4つ程度質問を用意する

逆質問の内容は、3~4つ程度用意しておきましょう。
逆質問に時間を割く企業も増えてきているようです。逆質問をされた際に焦らないためにも、質問内容は複数用意しておくと安心でしょう。

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役員面接で逆質問をする際の4つのポイント

逆質問も用意しておこうの画像

この項目では、逆質問をする際の4つのポイントを解説します。以下のポイントを押さえ、面接官に好印象を与える逆質問をしましょう。

1.企業研究していることをアピールできる内容にする

志望企業や業界について研究していることをアピールできる逆質問にしましょう。
企業のビジネスモデルや今後の展望についてなどを質問すれば、入社意欲が伝わり、高評価に繋がる可能性もあります。志望企業のビジョンや方向性に関連付けた内容にしましょう。

2.役員目線になって逆質問をする

逆質問をする際は、役員目線になることが大事です。
一次、二次面接では、逆質問を通して質問力があるかや自社への理解度を確認しています。役員面接では、入社意欲や自社の事業への関心度などを見ているといえるでしょう。それぞれの見られているポイントに応じた逆質問をするよう意識してください。

3.仮説を持った質問をする

企業に逆質問をする際は、仮説を持たせるようにしましょう。
志望企業の事業内容に対して「自分は◯◯と考えていますが、それについてどう思いますか?」のような仮説を持たせた逆質問は、志望度の高さだけでなく、倫理的な思考能力をアピールできます。

4.役員面接にふさわしい内容の逆質問をする

役員面接にふさわしい内容の逆質問をするよう心掛けましょう。
一次、二次面接では、主に応募者の人柄やポテンシャル、会社のことを理解しているのかといった部分に注目しています。役員面接ではさらに、「自社の社風にマッチしているか」「入社意欲の熱意があるか」「会社にとって有益な人材であるか」などを重視しているようです。そのため、役員面接で重視される要素を意識しながら逆質問を考えましょう。

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役員面接で逆質問をする際の3つの注意点

最後に逆質問をする際の3つの注意点をご紹介します。逆質問をする際は、以下の点に注意しましょう。

1.調べれば分かる内容を質問しない

調べれば分かる内容を質問するのは避けましょう。
「御社の企業理念は?」「展開している事業内容は?」といった質問は企業のWebサイトを確認すれば分かります。調べれば分かる内容を質問すると、企業研究が不足しているというマイナスイメージに繋がることもあるため、気を付けましょう。

2.待遇面に関する質問ばかりしない

給与や勤務条件などの待遇面に関する質問ばかりするのは避けましょう。
待遇面についての逆質問ばかりしてしまうと、「待遇面にしか興味ないのでは?」「仕事への意欲を感じない」といった印象を与えてしまう可能性があるため、注意が必要です。

3.使い回しできる逆質問はしない

使い回しできる逆質問は避けるのが無難です。
「御社のキャリアパスは?」「御社の強みは?」など、どの企業でも通用するような質問は、高評価に繋がらない可能性があります。

 

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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