Web面接で聞かれること14選!新卒が知っておきたい質問と回答例

このページのまとめ

  • Web面接で聞かれることは、基本的に対面での質問内容と変わらない
  • 通信環境や面接場所など、Web面接特有の質問が出ることもある
  • カメラ目線で話し、通常の1.5倍のリアクションを心掛けるのがWeb面接のポイント

Web面接で聞かれること14選!新卒が知っておきたい質問と回答例の画像

Web面接を控え、「どんなことを聞かれるの?」「対面と違いは何?」と不安を抱える就活生もいるでしょう。実は、Web面接で聞かれることの本質は、対面の選考と大きく変わりません。

この記事では、Web面接でよく聞かれることと回答例を紹介します。また、カンペの扱い方やリアクションの取り方など、オンライン特有の注意点についても詳しくまとめました。自信をもってWeb面接に臨むため、ぜひ参考にしてみてください。

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目 次

Web面接で聞かれることは対面と大きく変わらない

Web面接では冒頭で「音が聞こえていますか?」「映像に乱れはありませんか?」などの環境確認が行われることがありますが、質問の本質は対面での面接と大きく変わりません。

「自己PR」「志望動機」「ガクチカ」など新卒の就活で定番の質問は、面接の形式を問わず、必ずといって良いほど聞かれます。そのため、Web面接であっても対面の選考と同様に基本の質問への回答をしっかり準備しておくことが合格への近道です。

就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事では、就活の全体像を紹介しています。面接で意識したいポイントも解説しているので、内定獲得のためにぜひご一読ください。

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Web面接でよく聞かれることと回答例

就活を成功させるためには、Web面接で聞かれることの回答を考えておくことが重要です。

内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」によると、採用面接をWeb等のみで実施する企業は36.5%、対面とWebの両方で実施する企業は45.3%に上ります。

採用面接をWeb等のみで実施する企業。詳細は以下

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(p.72)

Web面接は多くの企業で実施されており、就活において対策は避けて通れない道といえるでしょう。ここで、Web面接でよく聞かれることと回答例をまとめたので、ぜひ参考に自分の魅力が伝わる回答を考えてみてください。

参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査

自己紹介:基本情報を過不足なく伝える

自己紹介では、名前・学校・学部などの基本情報を簡潔に伝えたうえで、強みにつながるひと言を添えるのが効果的です。これにより、あとの質問にもスムーズにつなげられ、第一印象で「準備ができている学生」と評価されやすくなります。

なお、話が長過ぎると相手の集中力が削がれるため、「1分以内」で話すことを意識してみてください。

回答例

△△大学△△学部の△△と申します。大学では工学を学び、ロボット競技大会のチームリーダーとして役割分担や進行管理を担当しました。その経験からリーダーシップを強みとして磨くことができました。本日はその経験を中心にお話しさせていただきます。よろしくお願いいたします。

自己PR:強みを裏付けるエピソードで差をつける

自己PRでは、企業が求める人物像と自分の強みをエピソードで結びつけて伝えることが重要です。「強み→具体的エピソード→入社後の活かし方」という流れで話せば、説得力が高まり面接官に強い印象を残せるでしょう。

面接官に「この強みは仕事でも活かせそうだ」と思ってもらうことが選考突破の鍵です。

回答例

私の強みは、目標達成に向けて泥臭く努力できる行動力です。大学1年生のときから続けている飲食店のアルバイトでこの強みを発揮しました。

当時、店舗のランチタイムの回転率が悪いという課題がありましたが、私は自ら他店舗のオペレーションを視察し、動線を改善するマニュアルを作成しました。その結果、前年比で売上を20%向上させられました。

御社でも、現場の課題にいち早く気づき、自ら動くことで成果に貢献したいと考えています。

自分の弱み:克服への姿勢を示す

弱みを聞かれたときは、正直に短所を伝えつつ、改善のためにどんな工夫をしているかをアピールしましょう。企業が見ているのは「弱みの有無」ではなく、「自分を客観的に分析できているか」「課題に対して改善行動をとれるか」「仕事に致命的な影響がないか」などの点です。

「弱み→克服の工夫→成長につながった点」の流れを意識して話せば、面接官に「この人は成長できる人材だ」と前向きに評価されやすくなります。

回答例

私の弱みは、慎重になり過ぎて決断に時間が掛かる優柔不断な点です。花屋のアルバイトで、お客さまへ提案する花束の組み合わせに迷い過ぎてしまい、お待たせしてしまったことがありました。

現在は、あらかじめシチュエーション別のセット案を3パターン用意しておくといった工夫をしています。これにより、以前より迅速にお客さまへ最適な提案ができるようになりました。

ガクチカ:学生時代の経験を仕事につなげる

ガクチカでは、学生時代の経験を社会人になってからでも活かせることをアピールしましょう。企業は「経験で得た力が仕事で役立つのか」を重視しています。

「取り組み→課題→行動→成果→学び」の流れに沿って、経験が入社後にどう役立つかを示せば、評価を高められるでしょう。

回答例

私が学生時代に注力したのは、留学先のアメリカでのチームプロジェクトです。環境問題に関するSNS発信をテーマに活動していましたが、国籍の異なるメンバー間で意見が対立し、プロジェクトが停滞しました。

そこで私は仲介役として、各メンバーの意見を可視化した比較表を作成し、共通のゴールを再認識させる場を設けました。結果、全員が納得する役割分担が決まり、期間内に目標のフォロワー数を達成できました。この調整力を活かし、多様な部署と連携しながらプロジェクトを推進したいです。

挫折経験:失敗からの学びを示す

挫折経験では、「困難にどう向き合い、何を学び、今後にどう活かすか」を具体的に伝えることが重要です。企業は、挫折経験を通して問題解決力や成長意欲、チームでの対応力を評価します。

単に失敗した事実だけでは印象が薄いため、「挫折内容→取り組み→学び→今後の活かし方」の順で努力や学びを含めて話しましょう。

回答例

私の挫折経験は、大学のテニス部でレギュラーから脱落したことです。新入生の入部で自分の実力が相対的に低下し、一時は練習に身が入らなくなりました。

しかし、「チームの勝利に貢献したい」という本来の目標を思い出し、現状を打開するために自分のプレーを動画で撮影し、客観的に分析しました。そして、サーブの成功率が低いという弱点を発見し、毎日100本の居残り練習を3ヶ月継続しました。

結果、次の部内選考ではレギュラーに復帰し、県大会ベスト8進出に貢献できました。この経験から、困難な状況でも冷静に自分を分析し、努力し続ける大切さを学びました。

志望動機:企業で活躍できる理由を明確に伝える

志望動機では、「自分がその企業でこそ活躍できる理由」を具体的に伝えることが重要です。企業は、志望動機を通して「入社後に活躍できる人材か」「企業文化や業務内容に適合しているか」を判断します。

「応募先の企業で働きたい理由→根拠となるエピソード→入社後の貢献意欲」の流れで話すと、説得力が増し、将来の成長や貢献意欲を印象づけられるでしょう。

回答例

「デザインの力で、中小企業の売上課題を直接解決したい」と考え、御社を志望します。私は大学で地域の特産品パッケージをリデザインし、売上を1.5倍に伸ばした経験があります。この活動を通じ、見た目の美しさだけでなく、商品の魅力を正しく伝える戦略の重要性を実感しました。

地域密着型で、企画から制作まで一気通貫で行う御社であれば、私の「現場に足を運び、本質的な課題を見つけ出す力」を最大限に活かし、顧客の成長に貢献できると確信しています。入社後は、制作スキルの向上はもちろん、顧客の期待を超える提案ができるディレクターを目指します。

就活の軸:自分の譲れない価値観を明確にする

就活の軸では、「自分が企業選びで譲れないポイント」を具体的に示すことが大切です。企業は、就活の軸を通して「自社に合った人材か」「志望度が高いか」を見極めます。曖昧な回答では適性や意欲が伝わらないため、具体的な経験や価値観に基づく軸を示すことが重要です。

「結論となる軸→具体的なエピソード→軸と企業との共通点」という流れで話すと、面接官に納得感を与えられます。

回答例

私の就活の軸は、「お客さまの成長に深く、長く寄り添い続けられること」です。花屋のアルバイトを通じて、一度きりの接客ではなく、その後も定期的にお手入れ方法を相談に来てくださるリピーターの方との信頼関係にやりがいを感じました。

そのため、単発の売り切りではなく、長期的なコンサルティングやサポートを通じて顧客の成功を支援できる御社の環境を魅力に感じています。

キャリアプラン:企業で実現できる将来像を示す

キャリアプランでは、「自分の目標をその企業でどのように達成するか」を具体的に伝えることが大切です。企業は、就活生の将来像が自社で実現可能か、また入社後に成長・貢献できるかを知りたがっています。

「最終的な目標→短期の目標→中期の目標→企業への貢献」の構成で、具体的かつ論理的に示す必要があるでしょう。

回答例

私の目標は、5年後に営業推進のリーダーとして、御社のWeb販路を拡大し事業の柱に成長させることです。そのために入社後1〜2年目は、ルート営業で「お客さまが製品のどこに魅力を感じているか」という生の声を徹底的に集め、製品知識と市場感覚を身につけます。

3年目からはその経験を活かし、顧客の課題解決に直結するオンライン限定のキャンペーンやコンテンツ企画を立案したいと考えています。

現在はその目標に向け、独学で画像編集スキルやデザインの基礎とデータ分析の手法を習得中です。現場を知る営業の視点と、視覚的に情報を伝えるスキルの両面から、御社の製品価値を最大化できる人材を目指します。

逆質問:意欲や企業研究の深さをアピールする

逆質問は、面接の最後に自分をアピールできる大事な場面です。「特にありません」は避け、志望意欲や適性、企業研究の深さを伝えるチャンスとして活用しましょう。

回答例

・御社で活躍されている若手社員の方に共通する行動特性はありますか?
・研修のなかで、現場で最も役立ったと感じるプログラムは何でしょうか?
・将来的にWebショップの運営に携わりたいと考えておりますが、そのために今から身につけておくべき知識はありますか?

就活の面接対策をしたい!新卒におすすめの方法や頻出質問110選を紹介」の記事では、就活の面接における頻出質問と回答例を紹介しているので、ぜひ選考対策のヒントにしてみてください。

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Web面接ならではの質問と回答例

先述したように、Web面接で聞かれることは対面と大きく変わりませんが、オンライン特有の環境確認や適応力に関する質問が出る場合もあります。これらの質問では、トラブル対応力や準備の丁寧さ、ITリテラシーが評価されているようです。

Web面接だからこそ聞かれることを把握し、面接突破を目指しましょう。

通信環境の確認:状況とトラブル時の連絡手段を伝える

Web面接の冒頭では、音声や映像が正常に届いているかを確認されるのが基本。この際、単に「大丈夫です」と答えるのではなく、万が一トラブルが起きた際の代替案まで提示すると、リスク管理能力の高さをアピールできるでしょう。

回答例

はい、こちらの音声・映像ともに問題ございません。現在、自宅のWi-Fi環境から接続しており、通信状態は安定しております。

もし途中で接続が切れてしまった場合は、事前にお伺いしているお電話番号へ即座にご連絡し、指示を仰ぎたいと考えております。本日はよろしくお願いいたします。

面接場所の確認:集中できる環境であることを伝える

「本日はどのような場所から参加されていますか?」と聞かれた場合は、静かでプライバシーが確保された環境であることを具体的に伝えましょう。面接に集中できる環境が整っていることを示すのが重要です。

回答例

本日は自宅の自室より参加しております。家族には面接中である旨を伝え、静かな環境を確保いたしました。窓を閉め、面接に集中できる環境を整えております。外部の音が入る心配もございませんので、安心して最後までお話しさせていただければと思います。

Web面接の経験:経験の有無を正直に答える

Web面接の経験を問われたら、正直に答えるのが重要です。慣れている場合は、経験を活かしてスムーズに受け答えを進めましょう。初めての場合は、不手際がないよう入念に準備した姿勢を伝えるのがポイントです。

回答例

はい、これまでに3回ほどWeb面接の経験がございます。当初は戸惑うこともありましたが、現在は操作にも慣れ、スムーズに対応できるようになりました。本日も事前に接続確認を行い、準備を整えております。

Web面接と対面の比較:柔軟性のある回答を心掛ける

「Webと対面、どちらが話しやすいですか?」という質問には、それぞれのメリットを理解したうえで、柔軟に対応できる姿勢を見せることが大切です。どちらかを否定するのではなく、状況に合わせてベストを尽くせることを強調しましょう。

回答例

Web面接は移動時間を短縮でき、非常に効率的に相互理解を深められる素晴らしい手段だと感じています。一方で、対面面接は御社の社風やオフィスの雰囲気を肌で感じられるメリットがあります。形式を問わず、御社への志望意欲をしっかりとお伝えしたいと考えております。

リモートワークの適性:自己管理能力を強調する

Web面接では、「在宅で一人で作業することになっても、集中力を維持できますか?」と自己管理能力を問う質問をされることがあります。「オンライン授業において、自分を律するために工夫していたことはありますか?」といった具体的な質問が出ることもあるでしょう。

こうした質問には、自身の生活習慣のなかで「集中できる環境をどう自ら作ったか」という具体的なエピソードを添え、指示待ちにならずに動ける姿勢を示すことが大切です。

回答例

はい、私はオンライン環境下でも目的意識をもって取り組むことができます。大学の講義がリモート中心になった際、ついスマートフォンに手が伸びてしまうといった誘惑を断つため、2つの工夫をしました。

1つ目は、作業時間を50分、休憩を10分と決めてタイマーをセットする「タイム管理」の徹底です。2つ目は、学習専用のスペースを決め、そこではスマートフォンを別室に置くという「環境の切り分け」です。

この結果、オンラインに切り替わったあとも成績を落とすことなく、すべての単位で最高評価を得ることができました。リモート環境であっても、自ら集中できる状態を作り出し、着実に成果へつなげる自信があります。

Web面接を受ける際は、よくある質問だけでなくオンライン選考特有のマナーも確認しておきましょう。「【就活】オンライン面接だからこそ気をつけたいマナーや当日の注意点を解説」の記事では、マナーを詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

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Web面接で評価されるポイント

選考に突破するためには、企業側が何を見ようとしているのか、その視点を正しく理解することが重要です。Web面接において、企業は以下の要素を主に評価しています。

Web面接で評価されるポイントの画像

ここでは、採用担当者がWeb面接で評価するポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

対面と共通の評価ポイント

選考の形式が対面からWebに変わったとしても、企業が就活生を見極める「根本的な評価基準」に変わりはありません。採用担当者は一貫して、その人物が自社の利益に貢献できるスキルをもっているか、そして組織の文化に馴染んで長く活躍してくれるかを評価しています。

厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、企業が新卒選考で重視する点の上位5項目は以下のとおりでした。

企業が新卒選考で重視した点 重視した企業の割合
職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神 79.3%
コミュニケーション能力 74.8%
マナー・社会常識 58.6%
組織への適応性 53.2%
体力・ストレス耐性 36.2%

参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況(p.7)表4 採用区分、若年正社員の採用選考の有無及び採用選考にあたり重視した点別事業所割合

Web面接はあくまで「コミュニケーションの手段」が対面からオンラインに置き換わっただけに過ぎません。選考のゴールが「自社に必要な人材を見つけ出すこと」である以上、Web面接でも対面と同じように意欲やコミュニケーション能力などが重視されると考えられるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

画面越しで伝わる非言語情報

オンラインでは視覚情報が制限されるぶん、表情や声のトーンなどの「非言語情報」が、第一印象を大きく左右します。無表情で画面を見つめていると、面接官には「暗い」「意欲がない」と映ってしまいかねません。

口角を少し上げ、明るい表情をキープして、親しみやすさと自信を演出しましょう。また、マイクを通すと声がこもりやすいため、いつもより少し高いトーンでハキハキと話すことも重要です。

ITリテラシーの高さ

Web面接では、以下のようにITリテラシーもチェックされます。

・指定されたツールへログインできるか
・マイクやカメラを適切に調整できるか
・背景画像を適切に設定できるか

万が一接続トラブルが起きた際に、冷静にチャットや電話で連絡を入れられるかどうかも、危機管理能力を示す指標の一つ。デジタルツールを使いこなし、円滑にコミュニケーションをとる姿勢を見せることが、Web面接成功のために欠かせません。

Web面接を受ける際は、トラブルを防ぐための準備を万全に整えておきましょう。Web面接の準備については、「Web面接の準備は何が必要?事前に確認すべき7つのポイント」の記事をご確認ください。

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Web面接で質問に答える際の注意点

Web面接特有の環境では、対面と同じ感覚で話すと意図せず評価を下げてしまう恐れがあります。オンラインならではの「落とし穴」を回避するための具体的な注意点を確認しておきましょう。

カンペの棒読みを避ける

Web面接では手元に資料を置けるため、カンペを用意する人もいます。しかし、使い方を誤れば「対話力の欠如」と見なされてしまいかねません。

カンペの文字を追うことに必死になると、視線が固定されたり、抑揚のない話し方になったりしがちです。自然な対話が成立しなければ、採用担当者から「コミュニケーションに問題があるのでは」と不信感を抱かれる恐れがあります。

そのため、カンペを準備する場合は、「要点だけをメモしておく」といった棒読みにならないための工夫が重要です。

カンペの良し悪しは企業によって異なる

カンペの使用に対する評価は企業によって分かれます。準備の徹底を「誠実さ」と捉え、要点整理のためのメモの利用を許容する企業もあるようです。

一方で、自分の言葉で語ることを重視する企業では、カンペを読み上げる姿を「臨機応変な対応力に欠ける」とネガティブに評価する場合もあるでしょう。

Web面接において大切なのは、あくまで自分の考えを伝えること。カンペはお守り程度と捉え、その場の状況に応じてコミュニケーションをとることを優先しましょう。

画面ではなくカメラを見て話す

Web面接中は、画面の中の面接官ではなく、カメラレンズに視線を向けることが重要です。画面に視線を合わせると、相手からは少し伏せ目がちに見えてしまい、熱意が伝わりにくい場合があります。

話すときは意識的にカメラをしっかり見つめ、レンズの向こう側にいる面接官とアイコンタクトをとりましょう。

リアクションは対面より「1.5倍」大きくする

画面越しでは、自分が思っている以上に表情や動きが相手に伝わりにくいものです。対面と同じ感覚で頷いているだけでは、「話を聞いているのかな?」と面接官を不安にさせてしまうことがあります。

相手の話に共感したときは、普段の1.5倍を意識して、深く頷いたり表情を動かしたりしましょう。大げさに感じるかもしれませんが、画面越しでは普段よりも大きなリアクションが丁度良く、コミュニケーションに積極的な姿勢を示せます。

Web面接ってどうやるの?就活生が知っておくべきマナーや注意点」の記事では、Web面接を受ける際の注意点を紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

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Web面接で聞かれることを確認したいあなたへ

「Web面接では何を聞かれる?」と不安な人もいるでしょう。Web面接で聞かれることは対面と大きく変わらず、自己PRや志望動機、ガクチカなどが中心です。ただし、画面越しならではの質問やマナーも結果に影響するため、事前準備が欠かせません。

もし、一人での選考対策に限界を感じているなら、キャリアチケット就職エージェントのサービスを活用してみてください。プロのキャリアアドバイザーが、自己PRのブラッシュアップや志望動機の整理、Web面接ならではの注意点を踏まえた模擬面接などを一貫してサポートします。

事前準備と戦略的な対策で不安を自信に変え、Web面接に臨みましょう。

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Web面接で聞かれることに関するQ&A

ここでは、Web面接を控える就活生が抱きがちな疑問をQ&A形式でまとめました。Web面接に対する不安を解消するために、ぜひ参考にしてみてください。

Q.カンペがばれたときはどうすれば良い?

A.無理に隠し通そうとせず、正直に認めて対話の姿勢に戻るのがおすすめです。「伝え漏れがないよう要点をまとめたメモを用意しておりました。失礼いたしました」と伝えれば、熱意として受け取ってもらえる可能性があります。

Web面接におけるカンペの扱いについては、「Web面接でカンペを使ってもいい?バレない置き方や注意点を紹介」の記事をご参照ください。

Q.Web面接の準備は何をすべき?

A.聞かれることへの回答準備に加え、静かな個室の確保や通信環境の確認、カメラ位置の調整、イヤホンの動作テストが必要です。

また、意外と忘れがちなのが背景の整理と通知のオフ。生活感が映り込むと集中力を削ぐ原因になるので、無地の背景を設定しましょう。PCやスマートフォンの通知音も面接を遮るノイズになるため、必ずサイレントモードに設定してください。

Q.新卒選考のWeb面接の流れは?

A.一般的なWeb面接は、URLへの入室から始まり、自己紹介、質疑応答、逆質問、退出という流れで進みます。対面と異なるのは、入室直後に音声や映像の確認が行われる点です。「お声は届いておりますでしょうか」といったやり取りから始まるため、心の準備をしておきましょう。

最後の逆質問が終わったあとは、丁寧にお礼を伝え、相手が通信を切断するのを待つか、指示があれば自分から退出ボタンを押して終了します。

Q.Web面接の受け答えのコツは?

A.対面よりも「ゆっくり、はっきり」話し、リアクションを1.5倍大きくすることです。オンラインでは音声の遅延やノイズが発生しやすいため、早口にならないように注意しましょう。相手が話し終えてから一呼吸置いて回答を始めれば、発言が重なるのを防ぎ、スマートな印象を与えられます。

また、視線は常にカメラレンズに合わせ、時折大きく頷くと、画面越しでも「話を聞いています」と伝わるでしょう。

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