二次面接で聞かれる質問の特徴とは?一次面接との違いや対策方法を紹介!

このページのまとめ

  • 二次面接では志望度の高さや、応募者の強みなどを知れる質問が多い
  • 二次面接では態度や表情よりも、応募者の素質や企業への理解度が求められる
  • 二次面接では深堀りされた内容の質問が多いため、企業研究が重要
  • 二次面接の質問では一次面接の回答を追求されることがあるため、履歴書の見返しが大切

二次面接で聞かれる質問の特徴とは?一次面接との違いや対策方法を紹介!のイメージ

二次面接を前にして、どんな質問があるのか不安という就活生も多いでしょう。そんな人に向けて、二次面接でよく聞かれる質問を20例紹介。また、二次面接の前にしておくべき対策方法などもまとめています。二次面接では一次面接より掘り下げた質問をされるるため、事前の準備が大切です。このコラムを参考に、質問に回答できるように対策しておきましょう!



 

二次面接の質問は一次面接とどう違う?

二次面接の質問は、一次面接よりも掘り下げた内容が聞かれます。一次面接で回答した内容を、二次面接のときに深堀りして聞かれることもあるため、一次面接が土台にあることを忘れないようにしましょう。

二次面接の質問の特徴

二次面接では、「応募者がどんな人物なのか」、「どんな考えを持っているのか」が分かる質問をするというのが特徴です。具体的には、「志望度はどれくらい高いのか」「応募者を採用するとどんなメリットがあるのか」「応募者は会社のことを正しく理解できているか」などに関わる内容が問われます。

一次面接・二次面接の違い

一次面接は、多くの応募者を大まかに絞ること目的です。そのため、一次面接では、面接官に大きなマイナスイメージを持たれない限り、選考は通ることができます。二次面接の場合は、実際に応募者と働きたいと思える要素を見つけることが目的です。そのため、応募者の人当たりが良かったとしても、会社として雇うメリットが明確に見いだせないと二次面接に受かることは難しくなります。

一次面接と二次面接では面接官が変わることがある

一次面接で担当した面接官が、二次面接で変わることは珍しくありません。一次面接では人事部の職員が担当しても、二次面接では管理職である課長や、会社の社長が担当する企業もあるようです。社長が面接を担当した場合は、実質的に最終面接扱いになると考えて良いでしょう。



 

一次面接・二次面接で会社が見ていることは?

会社が一次面接と二次面接で注目している部分が違うことから、質問にも違いが出てきます。それぞれどんな違いがあるのか確認しておきましょう。

一次面接

一次面接では、面接官とのやりとりで受け答えの仕方や応募者の持つ雰囲気が評価されます。また、入室時の挨拶などの基本的なマナーを理解しているかという部分も選考基準に入っているため、基礎的な所作が身についていれば問題ありません。

二次面接

二次面接では、応募者の志望度の高さと、素質が会社と合うかという点に注目しています。二次面接では、応募者が実際に会社で働いたらどんな活躍をしているのか、長く勤めてくれるのかを知りたいからです。ただ笑顔でハキハキと答えるだけでは選考突破が難しいため、回答の内容はしっかり準備しておきましょう。



 

二次面接で聞かれる質問の例

二次面接で聞かれる質問の例を紹介します。例を見て、自身ならどう答えるか考えてみてください。

パーソナリティを知るための質問

企業はパーソナリティに関する質問をすることで、「その人の強みや行動の特徴」を知ろうとしています。自身が仕事で活かせる素質を積極的に伝えましょう。

・自己紹介をしてください
・自己PRをお願いします
・志望動機は何ですか?
・趣味は何かありますか?
・大学時代に積極的に取り組んだ活動はありますか?
・これまで人生の中で壁にぶつかったことはありますか?
・あなたが最も尊敬している人はいますか?
・自身の性格の長所と短所を教えてください
・現状の選考状況はいかがですか?

上記の質問は一次面接で聞かれる場合も多いでしょう。しかし、一次面接でされた質問も、面接官が変われば、再度聞かれることがあります。すでに聞かれた質問だからといって、もう聞かれることはないとは思わずに、準備しておくのがおすすめです。

志望度を知るための質問

志望度は会社にとって、「意欲的に働いてもらえるか」に直結する重要な要素になります。ただ働きたいということを伝えるのではなく、その理由を明確にしておくことが大切です。

・他社ではなく弊社で働きたい理由を教えてください
・〇〇職では、どのようなことがしたいですか?
・入社後にはどんな仕事を希望しますか?
・入社したらどのような目標を立てますか?
・弊社が競合会社と差をつけるためには、何が必要だと思いますか?

これらの質問に答えるには、競合他社を知ることが重要です。競合他社も含めて企業研究をし、その会社で働きたいという理由をしっかり持つようにしましょう。

将来に関する質問

応募者が描いている将来を知ることで、「その将来は自社で叶えられるか」が確認できる質問です。

・キャリアプランを教えてください
・将来の夢は何ですか?
・入社して5年後、自分はどうなっていると思いますか?

これらの質問は、会社説明会などで事前に社員がどのようなキャリアを積んでいるかに注目しておくと、自身に置き換えて考えることができます。

企業の理解度を測るための質問

応募者が自社に対して理解度が高いと「よく理解している上で応募している」ことが分かり、ミスマッチが防ぐことに繋がります。

・弊社の企業理念についてどのように考えていますか?
・弊社の強みについてどのように考えていますか?
・弊社について知っていることを話してください

これらの質問は、しっかりと企業研究をしておかなければ回答できません。会社の特徴を掴み、競合と比べてその会社の強みを見つけましょう。

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二次面接の質問に向けた4つの対策方法

二次面接の質問に向けた4つの対策方法を紹介します。二次面接で聞かれる質問は、一次面接と比べて、より深く応募者を知れるような掘り下げた内容の質問です。しっかり考えておかなければ回答が難しくなるため、事前に対策をしておきましょう。

1.履歴書や一次面接の内容を見返す

二次面接の前には履歴書や一次面接の内容を見返すことが大切です。自己PRや志望動機は応募先に合わせた内容にしてあるため、就活生の中には、「この企業にはどんな志望動機を伝えたっけ?」と混乱してしまう人もいるでしょう。
そのようなことが無いように、二次面接を受ける前には、その企業に送った履歴書や、一次面接で発言した内容を見返してください。見返すことによって混乱を防ぎ、一次面接と二次面接の内容に一貫性が生まれて、説得力が増します。

2.企業研究は徹底的に行う

一次面接でも企業研究は必要ですが、二次面接の前にも企業研究は欠かさないようにしましょう。一次面接とは違い、二次面接では企業への理解度を測る質問が多くされます。そのときしっかり答えられるように、徹底して調べておきましょう。

3.応募した仕事の内容について調べる

応募した企業だけでなく、仕事の内容について調べることも重要です。仕事について調べると、仕事のイメージがわき、具体的なキャリアプランを練ることができます。企業のWebサイトやOB・OG訪問で質問するなどして、仕事への理解を深めましょう。

4.自身の将来図を考える

会社に沿った、自身の将来図を考えておきましょう。将来に関する質問をされたときも、しっかりと回答でき、志望度の高さを伝えられます。応募した会社で実現が困難な将来図は、マイナス評価に繋がるため注意してください。

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二次面接でも逆質問を用意しておく

逆質問は一次面接だけでなく、二次面接でも聞かれる可能性があります。聞かれたらすぐに質問できるよう、事前に用意しておきましょう。

二次面接で使える逆質問の例

二次面接では、一次面接よりも深まった内容に繋がる質問や、実際に働くイメージができるような質問をしましょう。下記の例を参考にしてみてください。

・一日の仕事の流れを教えてください
・御社に採用頂いた場合、入社前にしておいたほうが良いことはありますか?
・御社がこれから注力したいと思っている事業はありますか?

逆質問は面接担当者がどんな役職についているかによって変える必要があります。たとえば、会社の社長には“一日の仕事の流れ”を聞くよりも、“これから注力したいと思っている事業”を聞いたほうが適切です。
このように、逆質問は面接官によって内容の向き不向きがあるため、いくつか用意しておきましょう。



 

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