一次面接に落ちる人に共通する4つの特徴とは?選考突破で大事なポイントも解説

このページのまとめ

  • 一次面接に落ちる人は清潔感がなく第一印象が悪いのが特徴
  • コミュニケーション能力不足で会話が成立しないと一次面接は落ちる
  • 一次面接に落ちる人の特徴は志望動機が曖昧で入社意欲が伝わらないこと
  • 質問に対して的外れな答えを返すのが一次面接に落ちる人の特徴

就活生のなかには、「一次面接に落ちる人の特徴ってなに?」と気になる人が多いでしょう。不合格の通知は来ても理由までは書かれていないので、原因がわからず戸惑いますよね。一次面接は学生をふるいにかける場なので、何らかのミスをした人が選考に落ちます。原因となるミスを冒さないようにすれば、今後の就活で巻き返しが可能です。
このコラムでは、一次面接に落ちる人の特徴と対策について解説し、選考突破を応援します。

一次面接に落ちる人には共通した特徴がある

面接官は、一定の判断基準をもとに学生を審査するので、一次面接に落ちる人には共通する特徴があります。一次面接の判断基準とは、就活生の「基本的なマナーの有無」です。基本的なマナーのない就活生は入社後もマナー違反を繰り返し、同僚や取引先に迷惑をかける恐れがあるため、企業は不合格を出すのです。
そもそも、一次面接は応募者の数が多いので、面接官は時間をかけて学生を審査できません。効率よく応募者をさばくためには、マナー違反の学生を足切りして常識ある優秀な学生を残す必要があります。正しいマナーを身に着ければ一次面接は通過できるので、改めて自分のマナーを振り返ってみましょう。

一次面接に落ちる人に共通する4つの特徴

一次面接に落ちる学生には特徴があるので、自分に当てはまらないかチェックしておくことが大切です。落ちる人に共通する4つの特徴を詳しくみていきましょう。

1.見た目に清潔感がなく第一印象が悪い

見た目に清潔感がない学生は、第一印象が悪いので一次面接に落ちます。人の第一印象は3秒で決まるといわれており(メラビアンの法則)、特に見た目の情報が判断に大きく関わっています。清潔感がないと判断される主な見た目は下記の通りです。

・スーツやシャツにシワや汚れがある
・靴やカバンが汚れている
・セットしていないぼさぼさの髪の毛
・伸びた爪
・無精ひげ
・匂いのきつい香水
・派手なメイク
・アクセサリーを不必要につけている
・日常的に入浴していない
・口腔ケアを怠っている

清潔感は、「相手に不快な思いをさせたくない」という思いがなくては身に付きません。清潔感のない身だしなみで面接に臨んだ場合、面接官に「一緒に働きたくない」「不快感しかない」とみなされるので覚えておきましょう。

2.コミュニケーション能力不足で会話が成立しない

コミュニケーション能力不足で面接官との会話が成立しない学生は、一次面接に落ちてしまいます。コミュニケーション能力がない人は入社後も健全に会話が成立せず、業務に支障が出る恐れがあるからです。
面接は面接官と学生の会話の場なので、相手を尊重してコミュニケーションを取る必要があります。質問に対して「はい」「いいえ」といった短い言葉だけで返した場合、面接官を尊重しているとはいえません。自分から会話を続ける努力をせず、面接官に会話の進行を任せきっているからです。
また、「コミュニケーション能力の高さ=発言量の多さ」ではないので、相手の反応を確かめずに一方的に話してはいけません。自己中心的な人間だと思われるので、かえって評価を下げる原因になるでしょう。

3.志望動機が曖昧で入社意欲が伝わらない

一次選考に落ちる学生は、志望動機が曖昧で入社意欲が伝わっていない傾向があります。面接官は、優秀な人物であっても志望動機が曖昧な人を採用したいとは思いません。「他の企業ではなく御社を選ぶ理由」が説明できなければ、面接官に入社意欲の高さをアピールできないでしょう。
また、面接の終わりに逆質問をしないのもマイナスイメージの原因になる可能性も。企業に対する関心が低いとみなされるので、面接官によっては「やる気がない」と判断されるでしょう。

4.面接官の質問に対して的外れな答えを返す

面接官の質問に対して的外れな答えを返す人は、一次面接で不合格になってしまいます。質問に対して的外れな答えを返すと、面接官が話を理解できないからです。理解するには更に質問を重ねる必要があるので、面接官に余計な手間と時間をかけてしまいます。
また、的外れな答えを返すということは、「論理的思考能力がない」ことを意味します。論理的思考能力とは、物事を筋道立てて考える力のこと。ビジネスパーソンの必須スキルなので、的外れな答えを返すと面接官に「理解力が低い」とみなされるでしょう。

一次面接通過のために意識したい4つのポイント

一次面接に落ちる人の共通点を把握したら、改善策を練るのみです。一次面接通過のために意識したい4つのポイントを確認しておきましょう。

1.身だしなみを整えて面接中は笑顔を見せる

一次面接に通過するためには、身だしなみを整えて面接中は笑顔を見せることが大切です。家を出る前に全身鏡で身だしなみをチェックし、乱れがあったら整えてから出発してください。日ごろからシャツにアイロンをかけたり、靴を磨いたりする癖をつければ、清潔感のあるファッションができるでしょう。
また、面接官にポジティブな印象を与えるためにも、面接中は笑顔を心がけてください。口角を上げて自然な笑顔を心がければ、リラックスして面接に臨めるでしょう。

2.面接官と会話のキャッチボールをする

面接は面接官と学生の会話の場なので、会話のキャッチボールができないとスムーズに進みません。プライベートで知らない人と会話をするときは、相手を思いやって話し方や聞き方を工夫するはず。面接も同じで、面接官の話をよく聞き、わかりやすい言葉で話す必要があります。面接官の質問に対しては的確な答えを返し、話が横道にそれないように注意してください。
また、話すときは大きな声ではきはき話すのも効果的。相手とコミュニケーションを取る意欲を態度で示せるので、面接官に「コミュニケーション能力が高い人間」と評価されるでしょう。

3.自己分析と企業研究を徹底して志望動機を作る

徹底した自己分析と企業研究をもとに志望動機を作った人は、一次面接に受かる傾向があります。自分と企業の特徴について把握していないと、説得力のある志望動機は作れません。まずは自己分析で自分を掘り下げ、「得意なこと・やりがいを感じること=強み」を明確にしましょう。
自分の強みがわかったら、強みを活かせる業界と企業を探します。企業を選ぶときは企業研究が必要不可欠。業務内容や社風、業界内での立ち位置などを詳しく調べ、それぞれの企業ならではの特徴を見つけてください。「他社ではなく御社を志望する理由」を明確に説明できれば、面接官に入社意欲の高さをアピールできるでしょう。

▼関連記事
企業研究はどこを見る?就活で押さえるポイント!

4.質問に対する答えを事前に用意しておく

面接官からの質問を想定して事前に答えを用意しておくと、一次面接に通過しやすくなります。一次面接で聞かれる主な質問を、下記で確認しておきましょう。

・自己PRをしてください
・志望動機を教えてください
・あなたの長所(短所)はなんですか?
・学生時代に打ち込んだことは?
・挫折経験について教えてください
・入社後にやりたいことは?
・当社の弱みはなんだと思いますか?
・10年後の自分はどうなっていたいですか?

事前に質問に対する答えを用意しておくと、面接時に慌てる心配がなくなります。
質問に対する答えは一貫性を持たせ、自分の言葉でオリジナリティのある答えを返してください。

キャリアチケットについて

キャリアチケットは、就活生の最高のキャリアスタートを支援するサービスです。

カウンセリングで相談してみる

20社内定した学生の就活ノートがもらえる!