Webテスト対策は早めが肝心!テストの種類や勉強の仕方を解説

このページのまとめ

  • 実施されるWebテストの種類は、SPIや玉手箱などが主流である
  • Webテストの対策には、自分に合った本を見つけることが大切
  • アプリを活用すると、より効率的にWebテストの対策ができる

Webテスト対策は早めが肝心!テストの種類や勉強の仕方を解説のイメージ

「Webテストの対策ってどうすれば良いの?」「Webテストにはどんな種類があるの?」など、Webテストについて悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか。
Webテストは、応募者の絞り込みや一般教養が身についているかの判断など、さまざまな目的で実施されるため、事前の対策をきちんとしておきましょう。
この記事では、Webテストに合格するための対策を紹介しています。

目 次
 

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企業がWebテストを実施する3つの目的

Webテストは就職試験の一環であり、主に応募者との相性、一般教養などをチェックするために実施されます。
企業がWebテストをする目的を理解し、Webテストの重要性を知りましょう。

1.一般教養が身についているかを見る

Webテストの目的は、ビジネスに支障がない程度の一般的な教養が身についているかどうかを判断することです。
Webテストには、学力などを見る能力テストと、性格を見る適性テストの2種類があります。一般教養があるかについては能力テストの結果で判断されます。
能力テストは言語と非言語に分類されており、言語は言葉の意味や文章の内容を理解する問題、非言語は計算などの数字を扱う問題が中心です。
能力検査の言語は書類やメール、電話などのやり取りに関する能力が備わっているかを測っています。非言語はコスト計算やリスク管理などの数値能力を測ることができます。

2.企業と相性が合う人材か判断する

Webテストでは、企業と応募者の相性も見ています。こちらは適性テストの結果で判断されています。
求められる人材は企業によって異なるため正解はありません。たとえば、複数の仕事を同時にこなすことが求められる場合もあれば、1つの仕事に集中して取り組むことが求められる場合もあり、企業の社風や方針などによってもさまざまです。

せっかく能力や実績を持っていても、相性が合わなければ企業にとっても応募者にとっても望ましくない結果を招いてしまうでしょう。Webテストで適性や能力を見ることで、そのようなミスマッチを事前に防ぐ目的があります。
企業の採用サイトを確認するだけではなく、OBOG訪問や説明会に参加し、企業それぞれの求めている人材を確認してみましょう。

3.応募者の絞り込み

Webテストは、応募が多くなりやすい企業が書類選考や面接を始める前に、就活生を一定数ふるいにかける目的もあります。
大手や人気の企業は就活生からの応募が殺到する傾向があるため、最初の段階で応募者を絞り込んでおかないと選考がスムーズに進みません。分かりやすい基準で多くの応募者を比較できるWebテストは、企業にとって便利な手段といえるでしょう。

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主に実施されている3種類のWebテスト

ひと口にWebテストといっても、その種類は豊富です。その中でも、SPIや玉手箱、CABは代表的なWebテストであり、それぞれ特徴があります。対策方法も異なりますので、受けようと思っている企業のWebテストは何かを事前に調べておく必要があります。

1.SPI

SPIは多くの企業で利用されているWebテストの1つです。基礎能力検査(言語・非言語)(約35分)、英語検査(約20分)、構造的把握力検査(約20分)、性格検査(約30分)でテストが構成されています。
基礎能力検査は中学~高校レベルの問題なので、中学高校時代の勉強内容の復習となります。
適性検査は「はい」と「いいえ」の2択から選ぶ形式です。「企業が求める人物像に近づきたいから」と、見栄を張ったり嘘をついたりせず、正直に応えましょう。また、見栄や嘘を見抜くための「ライスケール」と呼ばれる質問も用意されている場合があるため、注意が必要です。

2.玉手箱

玉手箱は、計数理解(44分)と言語理解(37分)、英語理解(20分)、性格診断テストで構成されているWebテストです。主に、正確性を求められる金融業界やコンサルなどで扱われています。
出題される問題はある程度パターンが決まっており、そのパターンは8種類あります。似ている問題を何度も解いて慣れることで、いろんなパターンの問題も解けるようになります。

3.GAB

GABは、玉手箱と同じ会社が取り扱っています。総合商社などの高度な知識を求められている企業で取り入れられていることが多いです。計数理解(35分)、言語理解(25分)、性格診断(30分)で構成されており、言語分野では英語や長文なども取り入れられているのが特徴の1つです。
また、非言語は図表の読み取り問題が中心であり、正確さとスピードが求められます。

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Webテストを勝ち抜くための6つの対策

Webテストは、事前に万全の対策をしているか否かで明暗が分かれます。元々学力に自信がある人でも、Webテスト特有の出題形式に戸惑ってしまう場合があるため油断は禁物です。学力に自信がない人も対策を行うことで問題形式に慣れて通過できるので、諦めず対策を行うことが大事です。

しかし、対策といってもただ問題を解けばいいというものではありません。ポイントを掴み、効果的な対策を行いましょう。

1.自分に合った本を見つける

Webテスト対策には、本選びが重要です。書店に行くと様々な種類の本が並んでいるので、自分に合いそうな本を選んでください。何冊も買うのではなく、1冊に絞って繰り返し同じ問題を解くことをおすすめします。実際に何度も問題を解いてみることで、自分が得意な問題・苦手な問題の傾向を把握することができます。

2.間違った箇所を繰り返し解く

間違った箇所があったら、ケアレスミスによるものか、理解不足によるものかを分析します。理解不足の場合は、参考書の解説を読み返しながら重点的に類似問題を解いていきましょう。
間違えた部分を何度も繰り返し解くことで、理解が深まっていきます。
単なるケアレスミスの場合は、今後同じような間違いをしないように注意しながら解けば問題はないでしょう。

3.制限時間を意識して問題を解く

苦手な問題も克服し、Webテストの練習に慣れてきたら、本番と同じように時間制限を設けてみましょう。Webテストは、限られた短い時間の中ですべての問題を解いていかなければいけないため、時間内に解くことができるかも重要です。問題を解くのに時間がかかってしまうようであれば、短い時間で解けるように何度も同じ問題を解き、慣れていく必要があります。

4.模擬テストを受ける

仕上げに、模擬テストを受けて本番の雰囲気をある程度掴んでおきましょう。
模擬テストを行っているサイトを用い、本番のテストを疑似的に体験することで、雰囲気に慣れることができます。そうすることによって当日も落ち着いて臨むことができるでしょう。
問題を解けるようにするだけでなく、時間制限や本番のプレッシャーに慣れておくことも大切です。

5.アプリを活用する

アプリを活用すると通学中や移動中などのスキマ時間にも学習でき、効率アップにつながります。
アプリにはいくつかの問題が収録されているだけでなく、自分の苦手な部分が重点的に出題される、メモを取れる、詳しい解説がついているなど、便利な機能も搭載されています。
アプリは種類が多く、無料で利用できるものもあるので、探してみると良いでしょう。

6.早い時期から対策を始める

Webテストの対策は、遅くとも3月の選考が始まる前に済ませておいたほうが良いでしょう。できれば就活開始前でゆとりのある11月からのスタートするのが望ましいです。期間は2週間ほどを目安にし、短期集中型で対策を行うと良いでしょう。
ゆとりがあるとはいえ、自己分析や企業研究など、ほかにも重視することがあるので、Webテストの対策にはあまり時間をかけすぎないようにするのが無難です。

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本記事の執筆者

竹内 聖織(たけうち さおり)

大学時代は300名の所属する学生団体の所属し、代表を務めていた。その傍ら就活支援団体に所属し、年間で500名以上の大学の後輩の就活支援を行う。卒業後はレバレジーズ株式会社へ入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして学生のキャリア支援を行いつつ、渋谷支店のリーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

 

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