このページのまとめ
- インターンシップのエントリーはプレと本番の2段階がある
- エントリーは申し込み窓口や時期ごとの特徴を把握して計画的に応募を進める
- 本エントリーに向けてESの志望動機や自己PRを事前に準備する
インターンシップのエントリーには、プレエントリーと本エントリーの2段階があります。しかし、どこで・いつ・何社応募すれば良いか迷う就活生も多いのではないでしょうか。
この記事では、インターンシップのエントリー方法や申し込み窓口、応募の時期と社数の目安を紹介します。また、インターンシップ参加の流れ、本エントリーで提出するESの書き方まで、初めてでも迷わず進められるように解説するので、ぜひご覧ください。
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- インターンシップのエントリーは2段階
- プレエントリーは興味の意思表示
- 本エントリーはES提出後の正式応募
- インターンシップのエントリー方法|申し込み窓口4つ
- 就活情報サイト
- 企業の採用ページ
- 大学のキャリアセンター
- インターン特化型サイト
- インターンシップのエントリー時期と応募社数の目安
- サマーインターンは6〜8月がピーク
- プレ・本エントリー・参加社数の平均
- インターンシップエントリーから参加までの流れ
- 企業選び・情報収集
- エントリー(プレ→本番)
- 選考(ES・Webテスト・面接)
- インターンシップへの参加
- 本エントリーで出すESの書き方
- 志望動機の書き方
- 自己PRの書き方
- ガクチカの書き方
- 基本情報・学歴・写真の書き方
- インターンシップのエントリーに不安がある人へ
- エントリーに関するよくある質問
- Q.インターンはプレエントリーだけで応募完了?
- Q.インターンは何社エントリーすべき?
- Q.インターンのエントリーはあとでキャンセル可能?
- Q.インターンのESは本選考と一緒で良い?
インターンシップのエントリーは2段階
インターンシップのエントリーには、「プレエントリー」と「本エントリー」の2段階があります。それぞれ役割が異なるため、まずは2つの違いを押さえておきましょう。
プレエントリーは興味の意思表示
プレエントリーは学生が企業に「興味がある」と意思表示をするイメージです。プレエントリーは、本エントリーの1つ前の段階。企業のWebサイトなどを通してプレエントリーすれば、詳しいインターン情報を得たり、資料請求したりできます。
プレエントリーは、個人情報の登録など簡単な作業で済むのが特徴です。この段階では参加意思が問われないことが多いため、気になる企業があれば積極的にエントリーしましょう。
本エントリーはES提出後の正式応募
本エントリーは、インターンシップに正式応募するために行います。このとき、エントリーシートの提出が求められるのが一般的です。エントリーシートは面接など次のステップに進むための関門となるため、後述するポイントを把握したうえで作成しましょう。
ここまでプレエントリーと本エントリーについて解説しましたが、企業によってはプレエントリー自体がない会社もあります。「インターンに参加したかったのに、エントリーしそびれた…」ということが起きないよう、企業のWebサイトをこまめにチェックして選考フローを把握してください。
インターンシップのエントリーについては「エントリーとはどのようなもの?具体的な方法や選考の流れを解説」も参考にしてください。
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こんなお悩みはありませんか?
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インターンシップのエントリー方法|申し込み窓口4つ
インターンシップのエントリーは、主に4つの窓口から行えます。志望度や情報量に合わせて使い分けると、効率良く応募できるでしょう。ここでは、代表的な申し込み窓口を紹介します。
就活情報サイト
最も一般的なのが、大手の就活情報サイトです。多くの企業のインターン情報がまとまっており、業種・開催地・実施期間などの条件でまとめて探せます。志望が固まっていない人は、まず就活情報サイトで幅広く比較するのがおすすめです。
企業の採用ページ
志望企業がすでに決まっている場合は、企業の採用ページから直接エントリーする方法もあります。就活情報サイトに掲載がない企業でも、公式サイトから応募を受け付けていることがあるため、気になる企業は採用ページも確認しましょう。
大学のキャリアセンター
大学のキャリアセンターでも、インターン情報を扱っています。なかには、その大学の学生に向けた独自の求人や、参加が単位として認められるプログラムも。相談できるスタッフがいるため、初めてで不安な人にも心強い窓口といえます。
インターン特化型サイト
長期インターンやベンチャー企業のインターンを探すなら、インターンに特化した専門サイトも便利です。大手の就活情報サイトには載りにくい募集を見つけやすいのが特徴なので、目的に応じて併用しましょう。
「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事ではインターンシップについて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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インターンシップのエントリー時期と応募社数の目安
インターンシップのエントリーは、時期によって募集の量が大きく変わります。ここでは、応募のピーク時期と、先輩たちの応募・参加の目安を確認しましょう。
サマーインターンは6〜8月がピーク
内閣府の調査によると、インターンシップへの参加は、大学3年生の7月ごろから本格化します。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)「インターンシップと呼称されるもの」への参加時期(p.7)」
夏のインターンは6〜8月に募集が集中し、開催の1〜2ヶ月前に締め切られることが多いため、気になる企業は早めにエントリーの準備を進めておきましょう。
プレ・本エントリー・参加社数の平均
応募数の目安として、内閣府の同調査によると、インターンシップに参加した経験がある学生は74.6%にのぼり、参加者のうち5日以上のプログラムを経験した人は40.1%でした。
気軽に登録できるプレエントリーは幅広く行い、選考のある本エントリーは準備が間に合う範囲に絞るなど、メリハリをつけて応募すると良いでしょう。学業やアルバイトと両立できるペースを意識することが大切です。
インターンにエントリーすると選考が始まります。「インターン選考とは?基本的な情報や突破に向けて対策を解説!」の記事では、インターンの選考について解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
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インターンシップエントリーから参加までの流れ
ここでは、インターンシップにエントリーしてから参加するまでの流れを解説します。
企業選び・情報収集
インターンシップに参加するために、まずは企業選びから始めます。前項でもお伝えしたように、プレエントリーの段階では企業を絞り過ぎないのがポイントです。詳しいインターン情報を知る中で、新たな企業に興味がわいたり、志望度が高い企業の印象が変わったりすることがあるからです。
広い視野で企業を探し、候補を多めにピックアップしておくと良いでしょう。
エントリー(プレ→本番)
参加したい企業が決まったら、企業のWebサイトや就職支援サイトなどを通して期日までにエントリーします。エントリーする際は、スケジュール管理に注意が必要です。
それぞれのインターンシップの日程を確認し、参加日時を選択できるときは被らないように気をつけましょう。
選考(ES・Webテスト・面接)
先述のとおり、インターンシップの参加に際して書類選考や筆記試験、面接などを行う企業があります。志望する企業のインターンシップに参加できるよう、事前にしっかり対策しましょう。
インターンシップへの参加
インターンシップへの参加が決まったら、日時や会場を改めて確認します。遅刻しないよう、事前に所要時間や経路を調べましょう。また、持ち物を指定されることもあるので、早めに用意しておくことが大切です。
インターンシップエントリーについては「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
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本エントリーで出すESの書き方
インターンシップの本エントリー時は、エントリーシートの提出を求められることが多くあります。ここでは、志望動機・自己PR・ガクチカ・基本情報の書き方を解説するので、参考にして就活にお役立てください。
志望動機の書き方
志望動機では、応募先企業ならではの内容を書くことが大切です。たとえば、「貴社の企業理念に共感したため」という表現では、理念のどの部分に共感したのか、他社と比べてどのような点に魅力を感じたのかが伝わりません。
「企業研究をしっかり行っていない」「志望度が低い」と判断されるため、その企業ならではの強みを述べ、興味を持ったきっかけやビジョンなどを伝えることが望ましいといえます。
また、志望動機は自分の言葉で表現しましょう。Webサイトなどで例文を参考にするのは文章の流れを確認する分には問題ありませんが、丸写しは避けてください。採用担当者は多くの志望動機を読んでいるため、例文の写しは見抜かれてしまいます。面接で深く聞かれた際は回答に詰まるリスクもあるので、自分の言葉で伝えることが大切です。
自己PRの書き方
自己PRでは、結論を最初に述べましょう。「私の強みは△△です」と結論を最初に述べることで、採用担当者の印象に残りやすくなります。本文の途中や最後にアピール内容を伝えると、何が強みなのか伝わりにくくなるため注意してください。
次に、その強みを裏付ける具体的なエピソードを伝えます。根拠がないと内容が抽象的になり、説得力に欠けてしまいます。部活動やアルバイトなどの経験から、直面した困難や強みを活かした場面、成果を伝えましょう。
最後に、自分の強みを入社後どのように活かすかを述べます。企業への貢献度を示すことで、活躍する姿をイメージしてもらいましょう。自己PRを考える際は、事前に応募先企業の求める人材像を確認することが大切です。
エントリーシートの自己PRの書き方については「エントリーシートの自己紹介には何を書く?必要な内容や書き方を解説」の記事で詳しく解説しています。
ガクチカの書き方
ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は、成果の大きさよりも、取り組む過程で何を工夫し、何を学んだかが重視されます。次の流れで整理すると書きやすくなるでしょう。
ガクチカの書き方のポイント
- 取り組んだ内容と目標
- 直面した課題
- 課題に対して工夫したこと
- 得られた成果と学び
派手な実績は必要ありません。課題にどう向き合ったかを、自分の言葉で具体的に伝えることが大切です。
基本情報・学歴・写真の書き方
基本情報や学歴、写真も丁寧に整えることで印象が変わります。書類選考はインターンシップに参加するための最初の関門となるため、基本情報や写真もマナーを守って丁寧に作成しましょう。
日付は、郵送する際は投函日、Web上で出す場合は提出日を記載します。年表示は西暦と元号のどちらでも良いですが、エントリーシート内で統一しましょう。住所は都道府県から記入し、番地などは「1丁目1番地の1」と書き、マンション名も省略せずに記載するのが基本です。
使用する写真は、撮影から3ヶ月以内のものにしましょう。顔に髪の毛がかかっていないか、表情が明るいか、清潔感のある服装かといった点も確認してください。紙のエントリーシートを提出する場合は、書き損じた際に無駄にすることがないよう、すべて記入したあとに貼るのが賢明です。
氏名のふりがなは、記入欄に「ふりがな」と書かれていたら平仮名、「フリガナ」とあったら片仮名で記入します。電話番号は日中に連絡がとれるものを記載し、自宅に固定電話がない場合は携帯電話のみの記入でも問題ありません。
学歴は中学卒業から記載します。学校名は「都立△△高等学校」のように省略せずに書き、大学は学科名まで記載しましょう。職歴については、アルバイトは含まれないため、多くの人が「なし」と記入することになります。もし正社員として働いた経験があるなら、その旨を記載しましょう。
エントリーシートの書き方をはじめとする就活の基本をおさらいしたい方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事もあわせてご覧ください。
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インターンシップのエントリーに不安がある人へ
ここまで、インターンシップのエントリーについて、方法や流れ、エントリーシートの書き方を解説しました。しかし、「どの企業のインターンシップに参加するべきか分からない」「エントリーシートの志望動機や自己PRがうまくまとまらない」と悩みを抱える人もいるでしょう。
インターンシップのエントリーについて不安を感じたときには、OB・OGや就職エージェントなどの信頼できる第三者に相談するのがおすすめです。
なかでも、就職エージェントであるキャリアチケット就職エージェントでは、インターンシップに関する悩みの相談にのるのはもちろん、自己分析や企業研究の深掘り、エントリーシートの添削など就活全般のサポートを行っています。
また、あなたの価値観に合った企業を厳選して紹介することも可能なので、就活に不安を感じたら下記のボタンから登録し、ぜひご相談ください。
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エントリーに関するよくある質問
最後に、インターンシップのエントリーでよくある質問をまとめました。
インターンはプレエントリーだけで応募完了?
選考のないインターンシップでは、プレエントリーだけで参加が確定する場合もあります。一方、選考があるインターンシップでは、プレエントリー後に本エントリー(ES提出など)が必要です。応募先の選考フローを必ず確認しましょう。
インターンは何社エントリーすべき?
決まった正解はありませんが、気軽に登録できるプレエントリーは幅広く行い、選考のある本エントリーは準備が間に合う範囲に絞るのが一般的です。学業やアルバイトと両立できるペースで応募しましょう。
インターンのエントリーはあとでキャンセル可能?
プレエントリーの段階であれば、そのまま何もしなければ問題ないことが多い傾向にあります。本エントリー後に辞退する場合は、早めにメールや電話で連絡するのがマナーです。無断でのキャンセルは避けましょう。
インターンのESは本選考と一緒で良い?
同じエピソードを使うこと自体は問題ありません。ただし、インターンでは「参加目的・学びたいこと」、本選考では「入社後の貢献」が重視されやすいため、締めくくりを応募先に合わせて調整するとより伝わります。
インターンをはじめとする就活イベントを内定につなげるコツを知りたい方は、「就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」の記事もあわせてご覧ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。