就活の第一歩!「エントリー」とは?

このページのまとめ

  • エントリーとは企業に自分の情報を登録し、選考参加への意思表示をすること
  • 持ち駒をなるべく多くするためにも、少しでも興味のある企業にはすかさずエントリー
  • エントリーシートは自己アピールのチャンスなので、基本を押さえつつも自分の個性を盛り込むことを心がけて
  • エントリーはなるべく早めに済ませることがスムーズな就活のスタートに繋がる

就職活動の場でよく耳にする「エントリー」という言葉。そもそもエントリーとはいつ、何をすることなのか? エントリーをしないと選考にはどう影響するのか? 
このコラムでは、企業選定の第一歩とも言える「エントリー」の言葉の意味から、エントリーする際に気をつけるポイントや対策法をお教えします。
 

選考参加に欠かせないエントリー

エントリーとは、その企業の選考に参加の意思表示をすることです。大きく「エントリー」「プレエントリー」の二つの段階に分かれています。似ているようで、それぞれ意味が違うので注意しましょう。

エントリーすると、企業説明会の予約ができたり、企業側から選考情報を得たりすることができます。企業の本選考へと進む挑戦権を得る重要なステップですので、エントリーなしでは選考に参加することができません。

また、エントリー後、採用ページから履歴書やエントリーシートなどの書類を提出し、企業によっては筆記・適正試験を受ける必要があります。エントリーしたからといって気を抜かず、希望する企業の採用ページのチェックを忘れないようにしましょう。

プレエントリーとは、興味がある企業への最初のアプローチです。プレエントリーすることで、採用情報ページや就活情報サイトに自分の情報を登録・資料請求することができます。
興味のある企業があれば、まずはプレエントリー。数ある企業の中から本当に行きたい企業を見つけ出すためにも、情報収集は欠かせません。
選択肢を広げれば内定の可能性も広がるというもの。プレエントリー数は多めに設定しておくことが重要です。

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エントリーのポイント

エントリーする上でのポイントがいくつかありますので、事前に確認しておきましょう。

・エントリーは早めに行う
・できるだけ多くの企業にエントリーする
・興味のある会社を選ぶ

エントリー時期は、それぞれの企業のスケジュールに沿って設定されています。つまり、油断していると選考に参加する機会を逃してしまうことに。さらに入社説明会の予約は後半になるほど混んで予約しにくくなりますので、早めに企業の採用情報を確認してエントリーすることをおすすめします。

また、自分の希望する特定の業界にだけに絞ってエントリーするのは、おすすめできません。志望業界の応募可能な企業数が少なくなってきた時、他の業界への応募を考えても、アプローチをかけていない企業の選考には進むことができないからです。
エントリー数が少なければ、それだけ内定をもらえる可能性が下がるということ。なるべく視野を広げて、少なくとも20~30社くらいはエントリーすることが大切です。

そもそも自分にどんな仕事が向いているのかわからないという人は、自分の興味のある会社にエントリーしてみましょう。自分が好きな商品やサービスを提供している会社を調べるところから始めると、たくさんの企業がヒットします。
「何が向いているか」ではなく「自分の興味のある分野は何か」を軸に探し、まずはエントリーして会社説明会に足を運んでみる。そうすれば「ここで働いてみたい」と思える企業が見つかるはずです。

そして、エントリーには、「一括エントリー」という仕組みがあります。就活支援サイトで特定の条件を登録し、そこに当てはまる複数の企業に対してまとめてエントリーができるというものです。

通常のエントリーでは、企業ごとに履歴書を書いて設問に回答する作業が待っています。たくさんの企業にエントリーしたくても、少ない時間ですべてのエントリー作業をこなすのは大変。一括エントリーはその問題を解決してくれる方法のひとつです。
ただし特定条件を登録する際に、軽い気持ちで条件を大まかに設定してしまうとそれだけ間口が広くなり、大量の求人が送られてくるデメリットがあります。そのため、エントリーした企業が分からなくなる、第一志望の企業で足切りにあってしまうなどの問題が多発しています。一括エントリーは便利な面もありますが、自己管理できる範囲で利用することを心がけましょう。
 

エントリーシートとは

就職活動の中でも大切なのが、応募書類の提出です。書類選考を突破しないことには、面接に進むことができません。
応募書類には主に履歴書とエントリーシート(ES)があります。履歴書は個人の学歴・職歴・趣味などの基本情報を見るための資料ですが、エントリーシートは企業側が自社に合った人材かを見極めるための書類です。
企業によって内容が異なり、中には回答が難しく時間を要するものもあるため、作成は早めに取り掛かった方が良いでしょう。

エントリーシートの目的は、学生の個性や自己表現力を見ること。応募書類としての基本を押さえながらも、自分らしさが伝わるように書き進めることが大切です。回答内容は選考材料としての役割だけでなく、入社後の配属決めにも使われることになるので、不真面目な印象を与える内容は避けましょう。

エントリーシートを作成する際は必ずコピーを取ることもお忘れなく。紛失防止のためでもあり、書き間違いの予備を用意するためでもあります。予備を用意しておかないと、間違えたまま、訂正した跡が残ったまま提出してしまうことに。印象が悪くなる可能性を避けるためにも、書き始める前にコピーを取りましょう。

また、提出する履歴書とエントリーシートの内容が重複していることがあります。その場合、まったく同じ文面にするのではなく、エントリーシートで詳細までアピールすることが大切です。概要が同じでも、エピソードを変えたり、補足をしてボリュームを持たせることで、自分の個性に深みを出すことができます。
 

エントリーを忘れたら?

万が一、エントリーを忘れてしまったらどのように対応すれば良いのでしょうか。
エントリーをしないと、説明会の予約もできず、エントリーシートのダウンロードもできません。

エントリーの受付期間は決まっており、多くの企業では5月中旬頃にエントリーを締め切ってしまいます。企業によってはもっと早いところもありますので、時期を逃さないよう、希望する企業の採用スケジュールを早めに確認しておくことが必要です。

エントリーの締切を何回かに設定している企業も存在しています。早期の締切までにエントリーシートを提出した学生は、最終締切を待たずに前倒しで先に選考に進むことができます。提出のスピードが早ければ志望度が高い、仕事が早いと見なされる可能性があるのです。志望度が高い企業であれば、できるだけ早くエントリーを済ませる。これが内定へと一歩近づくチャンスにつながります。

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