OpenESとは?27卒向けの作成~提出までの流れや活用メリットを解説

このページのまとめ

  • OpenESは複数企業で使いまわせるエントリーシートのこと
  • OpenESには、エントリーシート作成の時間短縮や就活費用削減のメリットがある
  • スカウト機能や先輩のES閲覧など、便利な独自機能も豊富にある

OpenESとは?27卒向けの作成~提出までの流れや活用メリットを解説のイメージ

OpenESの概要や従来型のエントリーシートとの違いについて知りたい就活生も多いでしょう。エントリーシートの代わりに、OpenESの提出を求める企業も増えている状況です。OpenESは複数企業で使用できるエントリーシートであり、就活を効率良く進めるために活用できます。

この記事では、OpenESの概要や、通常のエントリーシートとの違いを解説します。利用するメリットも紹介するため、参考にしてください。

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目 次

OpenESとは複数社にESを提出できるサービス

OpenESとは、Web上で作成や提出ができるエントリーシートのことです。就活サイトのリクナビが運営しており、サイト経由で複数企業に応募できるメリットがあります。

一度作成すればそのままほかの企業に送れるため企業ごとに一から作成する必要がなく、エントリーシート作成の時間を大幅に短縮できます。さらに、Web上で作成するため、手書きよりも短時間で完成出来る点も魅力です。書き間違いなどのミスが起きても、データ上で即座に修正ができます。

「応募書類を書く時間がない」「もっと効率良く進めたい」と悩む学生も多いはずです。そんなときは、この記事でOpenESについて学び、上手く活用してみてください。まずは基本を押さえて、納得のいく1枚を完成させることが内定への近道になります。

選考の全体像を把握しておくことで、OpenESをいつ、どのタイミングで提出すべきかの戦略も立てやすくなります。就活のスタートからゴールまでの具体的なステップを確認したい方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」を参考にしてください。

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OpenESと従来型エントリーシートの違い

OpenESと従来型のエントリーシート(ES)には、いくつかの大きな違いがあります。まずは、それぞれの特徴を表で比較して確認してみましょう。

項目 OpenES 従来型エントリーシート
提出方法 Webサイトからアップロード 企業の独自フォームや郵送
作成回数 原則として1回のみ 企業ごとに毎回作成
写真アピール 自己PR写真などを活用できる 証明写真のみが一般的
修正の可否 管理画面から修正・更新が可能 原則、新しい履歴書への書き直しが必要
管理のしやすさ 1つのデータで一括管理 企業ごとにバラバラに管理

OpenESは、リクナビの専用ページ上で作成から提出まで完結します。PCだけでなく、スマートフォンから操作できる点も大きな特徴です。わざわざ封筒を用意したり、郵便局へ足を運んだりする手間がかかりません。

また、一度登録した内容は、OpenESを導入しているすべての企業に提出できる仕組みです。企業ごとに志望動機を一から考える必要がないため、効率が良いといえます。「就活をスピード感を持って進めたい」という方にとって、強力な味方となるでしょう

OpenESを賢く活用することで、より多くの企業へ効率的にアプローチできるようになります。そもそも、エントリーシートが選考でどう評価されるのか、作成する際の注意点について確認しておきたい方は、「エントリーシートとは?履歴書との違いや基本を押さえて選考を突破しよう」をご参照ください。

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OpenESを就活で活用する7つのメリット

OpenESを就活で使えば、エントリーシート作成の時間を短縮したり、用意に必要な費用を減らせたりとメリットがあります。ここでは、OpenES活用のメリットを7つ紹介するので参考にしてください。

一度の作成で複数社へ効率的に提出できる

一度登録した内容は、導入している企業へそのまま提出できるため、企業ごとに同じ内容を一から書き直す手間を省ける点が、最大の魅力でしょう。一般的なESでは、志望する企業が増えるほど作成の負担が大きくなりがちです。

しかし、OpenESなら一つのデータを使い回せるため、志望企業が多いほど効率は高まります。忙しい就活生にとって、選考をスピーディーに進める強力な武器になるはずです。浮いた時間を面接対策や企業研究に充てられるため、選考全体の質を底上げすることも出来るでしょう。

まずはベースとなる1枚を、納得のいくまで作り込んでみてください。

OpenES利用者限定の求人に応募できる

OpenESを利用することで、OpenES利用者限定の求人に応募できるメリットがあります。就職情報サイト内には、特定のES提出を必須とする限定求人が多数存在するためです。これらは通常の検索で見つかりにくい、隠れた優良企業であるケースも多いでしょう。

企業側も「共通ESを使いこなす意欲的な学生」を効率良く探したいという意図があると考えられます。そのため、あらかじめ登録を済ませておくだけで、応募できる企業の選択肢が広がるでしょう。

登録内容を見た企業からスカウトが届く

スカウト機能を利用すると、企業から直接スカウトが届く場合があります。あなたの強みや経歴に興味を持った担当者から連絡が来るため、マッチ度が高い点もメリットです。自分では選ばなかったような業界から声が掛かり、就活の視野が広がるきっかけにもなります。

スカウト経由の選考では、一部の選考ステップが免除されるなどの特典があることも。学業やサークルで忙しい時期でも、登録しておくだけで新たな可能性が広がります。いつスカウトが来ても良いように、自己PRなどは定期的に更新しておきましょう。

データ提出のため基本的に郵送代や写真代がかからない

Web上ですべての手続きが完結するため、封筒代や切手代などのコストを必要としません。従来のように、提出のたびに郵便局へ足を運ぶ手間も省けます。また、証明写真も一度データでアップロードすれば、何度でも繰り返し利用できる点が便利です。

何十社と応募を重ねる就活において、数千円単位で金銭的な負担を軽くできるのはうれしい点でしょう。浮いたお金をスーツの手入れや交通費に回せるため、経済的な余裕にもつながります。

修正や更新がオンラインで完結する

内容の変更や誤字の修正は、マイページからいつでも簡単に行えます。スマートフォン1つで外出先からでも、最新の情報にブラッシュアップできるのが大きな強みです。たとえば、新しい資格を取得した際や、より良い表現を思いついたときも即座に反映できます。

紙のESのように、書き直しでストレスを感じることもありません。常に自分を最大限にアピールできる状態を保てるよう、隙間時間を活用して見直してみてください。

「PR写真」を使って文字以外でもアピールできる

自己PRの内容に合わせた写真を最大2枚まで掲載できる点もメリットといえます。文章だけでは伝えきれない、あなたの雰囲気や実際の活動を視覚的に表現できることも。たとえば、サークル活動やアルバイトに打ち込んでいる姿を載せれば、より臨場感が伝わるでしょう。

採用担当者は毎日多くの書類を目にするため、目に留まりやすい写真の効果は絶大です。文字情報の補足として、あなたらしさが伝わるベストな1枚を選んでみてください。OpenESの好印象を与える写真の選び方については、後ほど詳しく解説します。

先輩が作成したOpenESを見られる

OpenESでは、内定を得た先輩の提出内容を確認できるのも大きなポイントです。合格者がどのような構成で自分を伝えたのか、具体的かつ客観的に学べます。学科や志望職種ごとに検索できるため、自分の状況に近いお手本を見つけやすいでしょう。

「自己PRに何を書けば良いのか分からない」と悩むときこそ、先輩の内容をヒントにするのが近道です。魅力的な文章の構成を参考にしながら、自分自身のエピソードをより良くブラッシュアップしていきましょう。読み手の心に響く表現を取り入れて、説得力のあるESを完成させてください。

企業へのエントリーについて、「いつから動き出すべき?」「何社くらいに応募するのが一般的なの?」と疑問に感じている方は、「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」をご一読ください。

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OpenESを就活で活用する際の4つのデメリット

OpenESは便利なツールですが、利用するうえで注意すべき点も存在します。メリットだけでなくデメリットも正しく理解して、賢く使い分けることが大切でしょう。ここでは、4つの注意点を詳しく解説します。

導入企業が限られておりすべての選考で使えない

OpenESを利用できるのは、導入している企業のみに限られます。すべての企業がOpenESを採用しているわけではなく、独自の選考ルートを持つ企業には使えないケースも多いのです。

そのため、OpenESだけですべての就活を完結させるのは難しいといえます。志望企業の応募要項を早めに確認し、OpenESが使えるかどうかを1社ずつ把握しておきましょう。

質が低いとすべての選考結果に悪影響を及ぼす

一度の作成で多くの企業に提出できる点はメリットですが、裏を返せば質の低い1枚がすべての選考に使い回されるリスクを伴います。もし内容に誤字脱字があったり、自己PRが不十分だったりすれば、提出したすべての企業で評価を落とすことになりかねません。

1社ごとに書き直す手間がないぶん、一つのESをどれだけ丁寧に作り込めるかが合否を分ける鍵となります。提出ボタンを押す前に、客観的な視点で内容を厳しくチェックする習慣をつけましょう。

自分だけで判断せず、大学のキャリアセンターや就職エージェントなど、プロのアドバイスを受けて質を高めるのも良い方法です。

好印象を与えるエントリーシートの書き方のコツについて知りたい方は、「就活のエントリーシートの書き方を一から解説!落ちないための注意点」をご覧ください。

志望動機が薄くなり選考通過率が低下する恐れがある

共通のESを複数社に送る仕組み上、どうしても特定の企業に対する熱意や「なぜその会社なのか」という志望動機が薄くなりがちです。どの企業にも当てはまるような抽象的な内容ばかりだと、採用担当者に「自社への関心が低い」と判断される可能性があります

特に、競合他社が多い業界では、他社との違いを明確に示せないと選考通過率は下がってしまうでしょう。共通の強みをアピールしつつも、相手企業に合わせたキーワードを盛り込むなど、内容を微調整する工夫が必要です。

OpenES以外のES提出や郵送を求める企業もある

OpenESを提出したあとに、その企業独自の設問への回答や、別途エントリーシートの提出を求められるケースも少なくありません。基本情報はOpenESで受け取り、志望動機などは自社専用フォームで入力させるという併用パターンが一般的です。

また、Webでの提出だけでなく、面接時に「OpenESを印刷して持参してほしい」と指示される場合や、稀に郵送を求める企業もあります。OpenESを出しただけで安心せず、その後の連絡やマイページの指示を注意深く確認しましょう。

例外的なルールにも柔軟に対応できるよう、余裕を持って準備を進めることが大切です。

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OpenESについてのキャリアアドバイザーのアドバイス

OpenESを作ることで、エントリーを効率よく進められる効果が期待できます。OpenESを応募書類として採用している企業は多いため、1つ作成すると複数企業にエントリーできることになります。

一社ごとに作成する場合に比べて格段にES作成の手間は省けるでしょう。また、OpenESはWeb上で作成するので体裁がきれいなのもポイントです。手書きの履歴書よりも文字の大きさが均等で読みやすくなり、印象が良くなる場合もあるようです。

さらに、OpenESを作成することが、自己分析・選考対策になるのも魅力の一つです。学生時代のエピソードなどを記入するにあたって、学生時代の経験から分かる自身の強みや志向性を思い出すきっかけになるでしょう。

また、項目に対して文字数制限があり内容を短くまとめる必要があるため、端的に話したり書いたりする練習にもなります。「なかなか文字数が収まらない」「短い文章で魅力を伝えるのが苦手」という方は、「志望動機を200字で分かりやすく書くには?文字数の削り方や業界別の例文」を参考にしてみてください。

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【27卒も間に合う!】OpenESの作り方から提出までの流れ

OpenESの作成は、早めに準備を始めるほど就活を有利に進められます。ここでは、作成から提出までの具体的な4つのステップを解説します。

【27卒も間に合う!】OpenESの作り方から提出までの流れのイメージ

1.OpenESへ基本情報を入力する

まずは、OpenESのマイページへログインし、必要な項目の入力を進めてください。OpenESの入力項目は以下のとおりです。

・基本情報(氏名・生年月日・住所など)
・学歴
・保有資格やスキル
・趣味や特技
・学業やゼミなどで取り組んだこと
・自己PR
・学生時代に力を入れたこと

それぞれの項目の具体的な書き方については、後ほど詳しく解説します。OpenESは一度作成すれば多くの企業に使い回せるため、質の高い下書きを完成させておくことが重要です。一文字ずつ丁寧に入力し、自分の強みが最大限に伝わる内容を目指しましょう。

最初から完璧を目指し過ぎず、まずは各項目を埋めて全体像を把握することから始めてみてください。

2.導入企業へエントリーを済ませる

OpenESを利用できる企業を探して、まずはエントリーを済ませましょう。サイト内の検索機能を使えば、OpenESを導入している企業を簡単に見つけられます。少しでも興味がある企業には積極的にエントリーして、提出のチャンスを広げることが大切です。

3.企業からの提出依頼を確認する

エントリーを済ませた企業から、OpenESの提出依頼がメールなどで届きます。マイページ内のお知らせ欄を定期的にチェックして、大切な案内を見落とさないように注意しましょう。

提出期限は企業ごとに異なるため、カレンダーやアプリを活用してスケジュール管理を徹底してみてください。期限直前に慌てて作成するとミスが起きやすくなります。余裕を持って対応できるかどうかが、選考を突破するうえで大きなポイントになるでしょう。

4.内容の最終調整をして提出する

提出ボタンを押す前には、必ず内容の最終調整を行ってください。共通の強みをアピールしつつ、相手企業の社風や求める人物像に響く表現になっているかを確認しましょう。

誤字脱字のチェックはもちろん、最新の活動実績を反映できているかを見直すことが重要です。一度提出するとその企業への修正は原則として書き直しが必要になるため、入念な確認は欠かせません。納得のいく状態までブラッシュアップができたら、自信を持って提出を完了させましょう。

提出ボタンを押す前に、自分のESが「選考に落ちやすい構成」になっていないか最終確認をしておきましょう。よくある失敗例や改善のヒントを知りたい方は、「ダメなESの特徴とは?項目別のNG例と改善ポイントを解説」をご一読ください。

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OpenESで記入する項目

OpenESには、「氏名」や「学歴」などの基本項目のほかに、「学生時代に最も打ち込んだこと」など自分をアピールする項目があります。記載項目や書き方について知っておきましょう。

ここでは、OpenESで記入する基本的な項目とポイントを解説するため、作成時の参考にしてください。これらは、手書きのエントリーシートを作成する場合も守るべき基本ルールなので、エントリーシートを書く際はぜひ参考にしてください。

氏名

通常のエントリーシート同様、氏名が必要です。「澁」を「渋」、「邊」を「辺」などのように、略字は使用せず、正式な漢字で記入してください。ふりがなについても、履歴書どおりに正しく入力できているか確認しましょう。

現住所

実家ではなく、現在住んでいる住所を記入します。郵便番号や都道府県、マンション名などは省略せずに記入しましょう。番地などについては、「1-1-1」のようにハイフンではなく、「1丁目1番地1号」のように正式に記載します。

番地などの記載方法は、「丁目、番地、号の正しい書き方は?正しい住所の確認方法も解説」で正しい書き方を解説しているので、参考にしてください。

また、長期休暇など、現住所を長期間あける場合は、緊急連絡先を記載しましょう。現住所と緊急連絡先が同じ場合は、「同上」と書いて問題ありません。履歴書の電話番号欄の正しい書き方については、「履歴書の電話番号の書き方を紹介!注意点や折り返しの際のポイントも解説」をご覧ください。

学歴・職歴

学校や学部、学科なども略さずに記載しましょう。職歴の欄もありますが、アルバイトは該当しないため注意してください。また、留学経験がある場合、1年未満の短期留学は「語学留学」と記載します。

1年以上かつ、海外の正規学校で学んでいる場合のみ学歴として記載できます。いつからいつまで滞在したかも分かるように明記してください。留年や休学、中途退学などの場合も、正確に記載が必要です。

嘘の記載をしてしまうと経歴詐称に該当し、採用取り消しや解雇などになる場合があるため、気を付けましょう。履歴書の学歴欄の書き方については、「就活における履歴書の学歴欄の書き方とは?例文と一緒にご紹介!」をご一読ください。

趣味・特技

趣味や特技についても、手を抜かずにしっかりと記載しましょう。面接で会話のきっかけになったり、自分の特徴をアピールする材料になったりするからです。企業側も、趣味や特技から性格をイメージし、就活生の人柄や価値観の評価基準として活用する場合があります。

また、趣味や特技を書く際には、以下のように、一文添えて具体的に書くようにしましょう。

・サッカー:大学の友人と週に2回試合形式で楽しんでいます。
・音楽鑑賞:2ヶ月に1回程度コンサート鑑賞に行き、リフレッシュしています。

一文添えるだけで、あなたという人間性を垣間見られます。採用担当者も、人柄を理解できる要素が1つでも多いほうが、あなたが自社にマッチしているか判断しやすくなるでしょう

保有資格

資格については、「普通自動車運転免許(2024年3月)」のように、資格の正式名称と、取得年月を忘れずに書いてください。TOEICのようにスコアで示される場合は、スコアも忘れずに記載しましょう。

取得に向けて勉強中のものがあれば、その旨を記載してみてください。履歴書の資格・検定欄の正しい書き方については、「履歴書の免許・資格欄の書き方は?正しい順番や未取得の場合の対処法を紹介」をご参照ください。

自己PR

自己PRはエピソードを交えて、より強みが伝わるように工夫しましょう。たとえば、「コミュニケーション能力があります」とアピールしただけでは、その根拠が分かりません。

「学生時代のアルバイトではお客様対応に力を入れ、満足度で店舗ナンバーワンを獲得しました。お客様に適切な対応ができるコミュニケーション能力が強みです」とアピールしたほうが、より強みが伝わるでしょう。実績や数字を使い、具体的にアピールできるように工夫してください。

高評価につながる自己PRを書くためのコツについては、「就活に役立つ自己PR例文27選!書き方や高評価につながるコツも解説」を参考にしてください。

学生時代に打ち込んだこと

学生時代に打ち込んだことは、部活でもサークルでも趣味でも問題ありません。ただし、打ち込んだことから、「何を学んだか」「経験をどのように業務に活かすか」などを説明しましょう。

また、採用担当者は、就活生の考え方や人柄、困難の乗り越え方などを見ています。結果だけではなく、プロセスも含めてアピールしてください。ガクチカを考える際に意識するべきポイントについては、「ガクチカとは?評価される書き方や経験別の例文15選を紹介!」をご一読ください。

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OpenESで評価されるためのポイント

OpenESで評価されるためには、ミスをなくしたり、写真を使ったりすることが大切です。どのような書き方をすれば評価されやすいかについて解説するので参考にしてください。

誤字脱字などのミスをなくす

OpenESを記入する際は、誤字脱字などのミスをなくしましょう。履歴書やエントリーシートなどと同様に、ミスなく正しい言葉遣いや内容を記載できているかが確認されています。

誤字脱字があると、「確認せずに提出している」「仕事でもミスが多そう」などとイメージされるかもしれません。評価を下げてしまいやすいので、誤字脱字がないように何度もチェックして提出してください。

記入欄の9割以上は埋める

OpenESの記入欄は、9割以上を目安に埋めるようにしましょう。空白部分が多い場合、ほかの就活生よりも志望度が低いと思われてしまいます。

また、文字数が少ないと内容も薄くなり、自分の魅力をアピールできません。選考を通過できるような内容にするためにも、記入欄をしっかりと使うようにしてください。

写真を活用する

OpenESは自己PRや学生時代に打ち込んだことの項目で、写真を添付することができます。自分らしさが伝わる写真を添付すると、アピールにつながるのでおすすめです。

たとえば、自己PRで部活動のエピソードを伝えたのであれば、部活動の写真を添付するとよいでしょう。写真があると自分の人柄をイメージしてもらいやすいので、積極的に使うようにしてください

質問の意図を意識して答える

質問項目から、どのような内容が期待されているのか意識することも大切です。企業が何を求めているかを知ることで、選考通過につながるでしょう。

たとえば、「学生時代に打ち込んだこと」の項目では、ただ打ち込んだことを聞きたいわけではありません。経験を通してどのような学びを得たか、スキルを得たかが聞かれています。

「楽しかった」「頑張った」のような感想だけでは、アピール不足で選考に落ちてしまうでしょう。すべての項目に質問の意図があるため、企業がどのような答えを求めているのか考えることが大切です。

自己PRは特に力を入れる

OpenESの項目の中でも、自己PRは特に力を入れましょう。採用担当者が注目している部分であり、ほかの就活生との差別化を狙える項目でもあります。

自己PRは自分の強みはもちろん、価値観や考え方、人間性なども見られる項目です。自社とのマッチ度や活躍できそうかなども評価されているので、選考突破に向けて特に時間をかけて考えてみてください

選考を通過できる自己PRの考え方や書き方については、「自己PRの書き方は?就活で評価されるアピールのコツを例文つきで解説 」も参考にしてください。

添削を依頼して内容を改善する

OpenESができたら、添削を依頼してよりよい内容にしましょう。第三者の目線から評価してもらうことにより、自分だけでは思いつかなかった表現ができるようになります。

添削を依頼する際は、大学のキャリアセンターや就職エージェントがおすすめです。就活のプロ目線で見てもらうことにより、選考を通過できるOpenESを仕上げられます。

ほかにも家族や友人など、複数の人に添削してもらうのもおすすめです。OpenESや履歴書などの添削を誰に依頼できるかは、「ES添削は誰に依頼する?すぐ頼れるおすすめ相談先10選と有効活用のコツ」の記事で紹介しているので参考にしてください。

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OpenESに貼る写真で印象アップ!選び方のコツ

OpenESに写真を貼る際は、写真の内容やサイズにも気を付けましょう。書いている内容を補足する、またはアピールできる写真を選ぶ必要があります。ここでは、OpenESに貼る写真の選び方を解説するので参考にしてください。

写真が必要な項目とサイズを把握する

OpenESでは、「証明写真」と「自己PR写真」の2種類が必要になります。証明写真は横450ピクセル、縦600ピクセルの比率で用意しましょう。

自己PRやガクチカでは、「675×900ピクセル」以上が推奨されています。推奨サイズから外れると、写真が見えにくくなる場合があるので気を付けてください。もし、アップロードができない場合は、PNG形式で再度アップロードするようにしましょう。

データ化の方法については、「証明写真のデータはどこで手に入る?具体的な入手方法と注意点を解説」の記事で紹介しています。Web提出に適した形式で保存できているか、事前に確認してください。

自分らしさや背景が伝わる写真を選ぶ

自己PR写真では、あなたの魅力が視覚的に伝わる1枚を選びましょう。文字だけでは伝えきれない、活動中の熱意や人柄を表現することが大切です。たとえば、部活動で真剣に取り組んでいる姿や、ゼミで発表しているときの写真は好印象を与えます。

特に、「あなた自身が一番輝いている瞬間」を切り取ることがポイントです。スポーツに打ち込む躍動感のある姿や、アルバイト先で笑顔で接客する様子などは、人柄がダイレクトに伝わります。

また、ボランティア活動や研究風景など、あなたの強みを裏付ける背景が写っている写真も効果的です。あなた自身が主役として写っており、表情がはっきりと分かるものを選んでください

笑顔の写真であれば、親しみやすさや明るい印象を相手企業へ残せるでしょう。背景にその活動の雰囲気が伝わるものが写っていると、エピソードの説得力がより高まるはずです。

OpenESに使ってはいけない写真を避ける

OpenESでは、以下の写真は使ってはいけません。

・個人情報が写っているもの(住所/電話番号/車のナンバープレートなど)
・承諾をとっていない他人の顔や、キャラクターなどが写っているもの
・公序良俗に反するもの

上記に該当する場合、規約違反に該当します。データ削除や退会処置になる場合があるので気を付けましょう。

また、暗い部屋での自撮りや、加工アプリで過度に修正した写真もビジネスの場には相応しくありません。横向きや斜めの構図、過度なアップ写真も避け、清潔感のある適切な1枚を用意してください。

採用担当者があなたに会いたいと思えるか、客観的な視点でチェックすることが大切です。

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OpenESに貼る写真がないときの対処法

「OpenESにふさわしい写真が手元にない」と困る学生も少なくありません。しかし、身近な工夫や周囲の協力を得ることで、魅力的な写真を用意できます。ここでは、写真がないときの具体的な解決策を3つ紹介しましょう。

自分が写っている写真を探す

まずはスマートフォンのフォルダやSNSの投稿を、隅々まで見返してみてください。サークル活動の集合写真や、アルバイト中の何気ない1枚がアピールの材料になる場合もあります。

あなたが主役として写っている部分を切り抜いて使うことも、一つの方法です。切り抜いて使う場合は、画質が極端に落ちていないか、顔がはっきり判別できるかを確認しましょう

6ヶ月以上前の写真を活用するのは避けよう

就活で使用する写真は、一般的に3ヶ月〜6ヶ月以内のものを使用するとされています。そのため、6ヶ月以上前の写真を使用するのは避けたほうが無難でしょう。現在のあなたと印象が大きく異なると、面接で会ったときに違和感を与えてしまいます。

最新の自分を正しく伝えるために、できるだけ直近の姿を反映した写真を選びましょう。

友達に撮影してもらう

適切な写真が見つからないときは、友達や家族に新しく撮影してもらうのがおすすめです。スマートフォンの「ポートレートモード」を活用すれば、背景をぼかして被写体を際立たせられます。白い壁の前や自然光が入る屋外など、明るい場所で撮影してみてください。

自撮りではどうしても画角が制限され、不自然な印象になりがちです。他人に撮ってもらうことで、客観的に見て「良い印象」を与える表情を引き出しやすくなるでしょう。あなたの活動内容をイメージさせる小道具や服装を準備して、撮影に臨んでみてください。

証明写真は写真館で撮影する

書類の第一印象を左右する証明写真は、プロのいる写真館で撮影することを強くおすすめします。スピード写真機よりもライティングや姿勢の指導が丁寧なため、圧倒的に仕上がりが良くなるでしょう。

写真館であれば、Web提出に適したサイズのデジタルデータを受け取ることもできます。一度プロに撮ってもらえば、ほかの履歴書やマイページにもそのまま使い回せるため、結果的にコストパフォーマンスが良いことも。自信を持って選考に挑むためにも、投資をする価値は十分にあるでしょう。

写真は、あなたの言葉を補足し「人となり」を視覚的に伝える大切な要素。せっかく魅力的なエピソードを用意しても、写真の写り方一つで損をしてしまうのはもったいないことです。

好印象を与える表情の作り方や、適切な服装・背景などの細かいマナーを詳しく知りたい方は、「エントリーシートに使う写真の撮り方は?撮影方法や貼り方のマナーを解説」をご参照ください。

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OpenESで効率的に就活を進めたいあなたへ

OpenESは一度作成すれば、多くの企業に対して自分をアピールできる効率的なツールです。選考を有利に進めるためには、基本情報を埋めるだけでなく、写真や文章を通じて「あなたならではの魅力」を具体的に伝えてみてください。

「OpenESのクオリティを高めて選考を通過したい」「OpenESの書き方に苦戦している」と考える就活生も多いでしょう。OpenESや履歴書など、書類選考で困ったら、ぜひキャリアチケット就職エージェントにご相談ください。

キャリアチケット就職エージェントでは、OpenESはもちろん、履歴書やエントリーシートなどの書類選考対策、面接対策などのサポートを実施しています。

選考を通過するには、企業へのアピール方法を学び実践することが大事です。そして、ほかの就活生との差をつけることも必要です。OpenESで好評価を獲得し、内定を手に入れるために、ぜひキャリアチケット就職エージェントにご相談ください。

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OpenESに関するよくある質問

OpenESを作成する際、多くの学生が抱く疑問をまとめました。不安な点を解消して、スムーズに入力を進めましょう。

Q.OpenESの学歴はどこから書くべきですか?

A.新卒の就活の学歴は、中学校卒業から書き始めるのが一般的なルールです。中学校については卒業のみを記載し、高校以降は入学と卒業(または卒業見込み)の両方を記入してください。

すべての学校名は略さず、正式名称で正しく入力することが大切です。たとえば「高校」は「高等学校」と書き、学部や学科、専攻名まで正確に記載してください。

履歴書の学歴の正しい書き方については、「就活で履歴書の学歴はいつから書く?パターン別の正しい書き方もご紹介」をご覧ください。

Q.OpenESは履歴書として代用可能ですか?

A.OpenESはエントリーシートとしての役割が主ですが、企業によっては履歴書代わりに扱う場合もあります。提出したデータがそのまま履歴書の代わりとして管理されるケースは多いでしょう。

ただし、面接当日に「紙の履歴書」を別途持参するように指示する企業も存在します。OpenESを提出したからと安心せず、各社の募集要項や案内メールを必ず確認してください。代用できるかどうかは企業ごとに判断が異なるため、柔軟に対応できる準備を整えておきましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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