体育会系は就職に有利?企業が抱く印象や就活のポイントを解説

このページのまとめ

  • 体育会系が就職で有利といわれるのは、礼儀正しさや精神的な強さがあるから
  • 体育会系は、就職活動でリーダーシップや忍耐力をアピールしやすい
  • 体育会系の就職活動では、具体的な数字を使って過去の経験をアピールすることが大切

体育会系は就職に有利?企業が抱く印象や就活のポイントを解説のイメージ

「体育会系は就職に有利?」と気になる就活生も多いでしょう。精神的な強さや礼儀正しさを持つ体育会系の学生を評価する会社は多く、就職に有利になる場合もあるようです。

この記事では、体育会系の学生が就職活動を有利に進めるコツを解説します。最後まで読めば就職活動をどのように進めればよいかわかり、自分に合う会社の内定を獲得できるはずです。

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目 次

体育会系の学生が就職活動で有利といわれるのはなぜ?理由を解説

就職活動で体育会系が有利といわれることがあるのは、精神面の強さや礼儀正しさなどが評価されるからです。ここでは、体育会系出身者が評価される理由を6つ紹介するので、アピール時の参考にしてみてください。

1.精神面が強い傾向にある

体育会系の人材が就職に有利といわれているのは、日々のハードな練習メニューや大会などを通して、精神的に強い傾向にあるからです。過酷な環境で培った精神力や忍耐力は、社会に出てからも困難を乗り越えるタフさがあると期待されます。

また、ストレス耐性に優れている傾向にあることも、体育会系を積極的に採用する企業が多い理由です。どのような仕事でもストレスを感じることはあたりまえなので、ストレスを乗り越える強さが評価されます。

2.体力がある

毎日仕事をこなすためには、基礎的な体力はもちろん、体調不良に強い健康的な身体も大切です。社会人の場合、力仕事以外の職種や業種でも体力を求められることは多々あります。

また、繁忙期になると残業や休日出勤が増える企業もあるでしょう。体育会系出身者は体力面で優れた学生が多く、忙しい業務でも問題なく仕事に取り組めるとして評価されます。

体力をアピールするコツについては、「自己PRで体力をアピールできる?例文10選と効果的に伝えるコツを解説」を参考にしてください。

3.礼儀正しい

体育会系の部活動では上下関係が厳しい場合が多く、礼儀正しい学生が多い傾向にあります。学生のうちからしっかり礼儀を身につけていれば、社会人になってからもビジネスマナーや職場の上下関係で悩まない、という印象を持たれるようです。

4.明るくはきはきしている

「体育会系=明るい・はきはきしている」というイメージを持つ企業は少なくないようです。明るくはきはきとした人がいると、職場の雰囲気も良くなります。明るい人は周囲に好まれやすいため、その性格は就職活動においても強みとなるでしょう。

5.チームワークが得意な傾向にある

体育会系に多いスポーツ系の部活では、チームプレーを重視していることが多いでしょう。チームワークで仕事をする機会が多い企業は、入社後も高い協調性を発揮して仕事に取り組める学生を採用したいと思っています。

チームワークで行動する意識がすでに身についている体育会系出身の学生は、採用担当者にとって魅力的に感じるため、就職に有利だといえるでしょう。

6.規律を守る意識が高い

体育会系出身の学生は、ルールや規律がある部活に所属していることが多く、「決められたことを守る」という意識が日ごろから身についています。そのため、時間やルールなどをきちんと守れる、と期待されているようです。

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体育会系学生の就職活動での課題

ここでは、体育会系出身の学生が就職活動において注意すべき点について解説します。下記の項目に心あたりがある方は、一度自分の就職活動を見直してみましょう。

受け身になりがち

自分で企業を探すのではなく、推薦やコネを使おうとする就活生もいるようです。また、部活でのつながりが強く、先輩やOB・OGから会社を紹介してもらったと聞く就活生もいるでしょう。

推薦や紹介を使うのは悪いことではありませんが、自分で会社を探すほうが思いどおりの企業を見つけやすくなります。受け身の姿勢で就職活動を進めるのではなく、自分で会社を探すようにしましょう。

精神論を重視し過ぎる場合がある

部活の雰囲気に慣れていて、「努力すれば何とかなる」と考えてしまう就活生もいます。努力も大切ですが、がむしゃらに頑張るだけで就活がうまくいくわけではありません。

たとえば、選考対策をせずに企業に応募し続けても、なかなか内定にはつながらないでしょう。履歴書やエントリーシート対策、面接対策を行うことで選考突破につなげられます。

体育会系は努力や根性を重視し、考えるよりも行動で解決しようとしがちです。しかし、しっかりと対策を進めている学生が多い就活は、頑張るだけではうまくいかないことを覚えておきましょう。

自己PRがほかの就活生と似た内容になりがち

体育会系の学生は部活の内容をアピールする場合が多く、ほかの体育会系の学生と内容が被ってしまいがちです。採用担当者の印象に残るためには、オリジナルの内容になるように工夫する必要があります。

たとえば、「厳しい練習をこなしてきた」「よい結果を残すために努力をした」「試合で△△の結果を出した」のような経験は、体育会系のアピールによくある内容といえるでしょう。もう一歩経験を深掘りをしてアピールしないと、よくあるアピールとして埋もれてしまいます。

自己PRでは、「どのように考え」「どのように行動したか」のような、結果を出すまでの過程を具体的に伝えるのがポイントです。

自己PRの書き方やエピソードの伝え方については、「新卒採用における自己PRのポイントは?構成や書き方のコツを解説」の記事も参考にしてください。

言語化が苦手な傾向にある

経験を言葉にするのが苦手で、アピールに苦しむ就活生もいます。履歴書やエントリーシートの選考もあるため、身振り手振りだけでは選考を突破することはできません。

就活や仕事では、非言語だけではなく、言語で伝えることも大切です。自分が何を考えているかを言葉にし、うまく伝えられるように練習しておきましょう。

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体育会系の学生が評価されやすい企業の特徴

体育会系の学生は、チームワークが必要な会社や上下関係の厳しい会社で評価されやすい傾向にあります。どのような会社で評価されやすいかを紹介するので、企業選びの参考にしてください。

チームワークが求められる

チームワークが必要な会社や仕事では、体育会系の学生が評価されやすい特徴にあります。体育会系の学生はチームで協力することに慣れているケースが多く、仕事でも協力して活躍しやすいからです。

特に、チームスポーツを行ってきた学生は、仲間と協力したり支えたりすることに慣れているでしょう。仕事も部活のように助け合って進めることが多いため、体育会系の学生は評価されます。

チームワークに自信がある場合は、自己PRでアピールするのもおすすめです。自己PRでチームワークを伝えるコツを「チームワーク力を自己PRで伝えるには?評価される構成や例文を紹介」の記事で解説しているので、あわせて参考にしてください。

精神的・肉体的な強さが求められる

精神的や肉体的な強さが求められる仕事では、体育会系の学生は評価されやすいでしょう。体育会系の学生は厳しい練習に耐えてきていることが多く、大変な仕事でも成果を出すために努力できるからです。

たとえば、外回りの多い営業職は、1日に何件もの営業先を回るため体力が求められます。また、ノルマや目標が決められていることが多く、プレッシャーに強い人のほうが好まれるでしょう。

「プレッシャーが強いと力が発揮できない」「体力に自信がない」と感じる学生も多いなかで、精神的にも肉体的にもタフな学生は評価されるでしょう。

ノルマなどの成果を重視している

成果を重視する企業でも、体育会系の学生が評価される傾向にあります。体育会系の学生は高い目標を掲げて、努力する習慣があるからです。

たとえば、全国大会優勝のように高い目標を掲げる部活では、練習が厳しいでしょう。高い目標を達成するために、誰よりも努力しなければなりません。

体育会系の学生は努力を継続し、成果につなげる習慣を持っています。努力する姿勢は仕事にも活かせることから、体育会系の学生が評価されるのです。

上下関係が厳しい

上下関係が厳しい会社でも、体育会系の学生は歓迎されます。体育会系は先輩後輩の関係が厳しく、入社した際に会社の雰囲気に慣れやすいからです。

上下関係が苦手な就活生は、入社後に「社風が合わない」となる場合もあるでしょう。体育会系の場合は上下関係にあまり違和感を持たないため、上下関係が厳しい企業でも活躍しやすいといえます。

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体育会系の就職活動のポイント

ここでは、体育会系出身の学生向け就活のポイントを解説します。体育会系の就活をスムーズに進めたい方は、ぜひお役立てください。

効率的に就職活動を行う

体育会系の学生は部活などで時間が限られるため、その中で効率的に就職活動を進める必要があります。時間が限られているからといって、やみくもに企業を受けていても内定は獲得できません。

自分が希望する業種、職種の方向性を定め、ターゲットを絞ってエントリーするのが効率的です。情報収集や事前準備を行うと、スムーズに行動できるでしょう。

OB・OG訪問をする

同じ体育会系のOB・OG訪問をするのも効果的です。体育会系出身の学生を多く採用している企業では、同じ大学を卒業した先輩と比較的つながりやすいでしょう。

実際に会社で働いている人から話を聞くことで、興味のある企業の仕事内容や社風がより深くイメージでき、企業研究や自己分析にも役立ちます。

OB・OG訪問の方法については「OB訪問ってどうやるの?アポ取りから進め方まで徹底解説!」の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

短期インターンシップに参加する

近年では、就職前のインターンシップに参加するのが就活の一部として定着しつつあります。体育会系の部活に所属している学生はスケジュールがタイトになりがちなので、長期のインターンシップではなく、短期インターンに参加するとよいでしょう。

内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)」によると、インターンシップと呼ばれるものに参加した学生は77.1%でした。

インターンシップに参加する学生は多く、企業によっては選考に有利に働く場合もあります。また、Webサイトや企業説明会だけではわからない、企業の雰囲気や業務内容なども実感できるでしょう。

インターンシップについては、「インターンシップとは?参加する意味や目的、応募方法を徹底解説!」の記事で詳しく解説しています。参加にはエントリーや選考が必要になる場合もあるので、調べておきましょう。

参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査

就活エージェントを活用する

就活に時間を割くのが難しい場合は、就活エージェントを活用し、アドバイスを受けながら就職活動を行いましょう。部活動で忙しく、時間がない体育会系だからこそ、プロのサポートを受けるのが得策です。

就活エージェントを活用すれば、情報収集や選考対策など、時間がかかる部分を効率的に進められます。また、自分の特徴や体育会系ならではの強みを活かしたアピールも教えてもらえるでしょう。

キャリアチケットでも体育会系の学生に向けた就活サポートを実施しています。内定獲得を目指す就活生は、ぜひ登録してみてください。

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就職活動で体育会系の強みを活かす自己PR作成のポイント

せっかく就職に有利な資質を身につけていても、型にはまった自己PRではほかの就活生に埋もれてしまいます。自己分析を徹底して行い、自分の言葉でアピールポイントを伝えましょう。

過去の経験を言語化する

アピールしたい経験は言語化できるようにしましょう。日々の練習で培ってきた精神力やストレス耐性といった強みはいつの間にか身についており、うまく言語化できない就活生も多くいます。

自己分析をしっかりと行い、過去の経験や経験から得た強みを伝えられるようにしましょう。自分で言語化するのが難しい場合には、就職エージェントなどのサポートを受けて一緒に言語化するのもおすすめです。

作成した自己PRに不安がある場合は、わかりやすい言葉になっているか添削してもらいましょう。おすすめの添削先を「ES添削は誰にお願いする?おすすめの依頼先9選・選び方・注意点も解説」の記事で解説しているので、こちらを参考に添削先を考えてみてください。

具体的な数字でアピールする

自己PRでアピールする際には、具体的な数字を使うことを意識しましょう。具体的な数字を示すことで客観的な内容となり、説得力が増します。

たとえば、体育会系でありがちな「結果を残すことができた」といった経験は、事実だけを聞いてもどのような結果なのかイメージが湧きません。「去年は何位だったが、今年は何位まで順位を上げた」「対抗チームと△点差で圧勝できた」などのように、成果や結果を具体的な数字で示すことが重要です。

面接官に自分の成果をわかりやすく示すためにも、積極的に数字を活用してください。

役職ではなく行動をアピールする

どのような役職についたかではなく、どのような行動をしたかをアピールしましょう。採用担当者が評価しているのは、役職ではなくどのような経験をしてきたかです。

たとえ役職がなくても、困難や挫折を通して得たものがあればアピール材料となり得ます。役職をアピールするのではなく、経験してきたことを伝えてみてください。

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就職活動での体育会系のアピールポイント別例文5選

体育会系で得られる強みが伝わる例文を、アピールポイント別に紹介していきます。自己PRで過去の経験の言語化に悩んでいる学生は参考にしてみてください。

リーダーシップ

私の強みは、バレーボール部の主将としてチームを引っ張ってきたリーダーシップです。

 

主将になったはじめの一年間は、チームメンバーをまとめることの難しさや、練習試合で思うような成果が出ないことが続きました。何か対策はないかと考え、まずは、メンバー一人ひとりと対話したり、一緒にチームの弱点を話し合ったりする機会を設けました。

 

また、リーダーである自分の姿を通してメンバーからの信頼を勝ち取りたいと思い、誰よりも早く自己練習を始めるなど努力しました。その結果、次第にメンバーが付いてきてくれるようになり、チーム意識だけでなく技術も高まり、3ヶ月後の大会では、初めて優勝することができました。

 

リーダーとして、まず自分自身が努力することによって、メンバーの信頼やモチベーションも高められるということを学びました。御社に入社したあとも、部活経験から得たリーダーシップ精神を存分に発揮し、貢献できる人材になりたいと思っています。

協調性

私の強みは、協調性の高さです。大学で4年間サッカー部に所属していました。新しいチーム構成になったとき、チーム内の意見がまとまらず、練習の精度にも影響してしまう、という課題にぶつかりました。

 

私は、チーム内の連携を高めるためにはどうしたらよいかと考え、部長やマネージャーに、チーム全体でのミーティングを提案しました。ミーティングでは、まず、小グループに分かれて自分の本音や意見を語り合いました。そのあと、今後の目標や練習内容についての改善点を話し合い、チーム内で気持ちを一つにすることができました。

 

その結果、チーム内の団結力が高まり、気持ちの良い練習の継続を実現できました。大会ではベスト4という結果を残すことができました。部活で培った強みを活かし、御社の仕事においても、部署内の話し合いや、個々の意見を尊重するなど、協調性を大事にしながら業績に貢献していきたいです。

忍耐力

私の強みは、大学4年間所属した陸上部で得た忍耐力です。大事な試合に向けてトレーニングしていたときに、怪我をしてしまったことがありました。

 

怪我をした直後は悔しくてとても落ち込みましたが、すぐにはあきらめたくないと思い、病院に通いながらリハビリのトレーニングを毎日行いました。現状で自分にできることはすべて行おうと必死でした。

 

あきらめず取り組んだ結果、少しずつ怪我の状態の改善が見られ、ほかのメンバーと一緒の練習にも参加できるようになりました。リハビリとともに自己練習もし、試合中のビデオを見直したりしました。その結果。怪我をしてから半年後、全国大会に出場することができました。

 

困難な状況に直面してもあきらめず努力することで、忍耐力の重要性を学びました。貴社でも、この経験で培った忍耐力を活かし、粘り強く業務に取り組みたいと考えています。

継続力

私の強みは、小学校のときから大学まで続けた水泳によって得た継続力です。

 

小学生のときは楽しむことを主に泳いでいましたが、中学、高校になると、周りのライバルに負けたくない、という気持ちが出てきました。そこで、練習を週に3日、1日3時間するようになり、体力とスキルを向上する意識で取り組みました。

 

大学の水泳部では、コーチに直接指導を受けたり、動画を観ながら分析したりして自分の課題点を見つけ、さらなるスキル向上を目指しました。

 

大学3年生のときには、そのスキルが評価され、水泳部部長に推薦していただきました。自分自身の練習だけでなく、後輩への指導の仕方も学びました。

 

ひとつのことを継続して努力することによって、エキスパートになれるということを実感しています。継続的に取り組む精神を貴社でも活かし、売上に貢献したいと考えています。

問題解決能力

私の強みは、学生時代に所属していたテニス部で得た問題解決能力です。

 

3年生のときに副部長になり、全国大会の優勝を目指して日々練習していました。しかし、部員のスキルにバラつきがあり、このままのレベルでは優勝にはほど遠く、どうしたらよいか考えていました。

 

私は、部員一人ひとりの練習の仕方を分析し、個々の課題点を見つけ、個人で目標を立ててもらうことにしました。部全体の目標である「大会優勝」に向けて、個人の弱点を乗り越えるよう、互いに励まし合いながら練習を続けました。

 

大会では惜しくも準優勝という結果でしたが、個々のレベルは確実に上がり、以前と比べて実のある練習ができるようになったので、後輩の代にもつながる業績を残すことができました。

 

この経験を活かし、御社の業務を遂行するにあたっても、どんな課題点があり、どう解決したらよいのかを常に考えることにより、満足してもらえるサービスを提供したいと考えています。

自己PRの例文を参考にして考えることは大切ですが、そのまま全文を使うのはやめましょう。自分のエピソードではないものは、深掘りされた際に困ってしまいます。盗作だとばれると評価も下がってしまうので、自分なりに考えるようにしてください。

自己PRの考え方や例文については、「自己PRの書き方は?就活で評価される構成と8つのコツを例文つきで解説」の記事でも解説しています。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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