自己PRで体力をアピールできる?ポイントや例文を解説!

このページのまとめ

  • 自己PRで体力をアピールすると、身体能力の高さや継続力をアピールできる
  • 自己PRで体力をアピールするときには、体力を別の言葉に言い換えるのがポイント
  • 自己PRで体力をアピールするのは、体力が求められている職種でのみにする

自己PRで体力をアピールできる?ポイントや例文を解説!のイメージ

「自己PRで体力をアピールできるだろうか」と悩む学生もいるかもしれません。

自己PRで体力をアピールすると、身体能力の高さや継続力をアピールすることが可能です。

ただし、体力が求められる職種でのみアピールし、マイナスな印象を与えないよう注意しましょう。

この記事では、自己PRで体力をアピールしたい就活生に向けて、アピールのコツや注意点を解説しています。

例文も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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目 次

自己PRで企業が求めている体力

自己PRで企業が求めている体力は、「忙しくてもパフォーマンスを維持できる体力」です。また、「大変な状況でも諦めない精神力や忍耐力」を求めている企業もあります。

自己PRで体力を伝える際には、企業がどのような体力を求めているかも意識してみましょう。企業が求める人材は、企業研究を行うことで調べられます。

企業研究の進め方は、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」を参考にしてください。

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自己PRで体力をアピールすると与えられる印象

自己PRで体力を伝えると、スタミナや忍耐力を持っている印象を与えられます。体力を自己PRにしたい人は、企業に与える印象をあらかじめ理解しておきましょう。

風邪や病気に強い健康的な体をもっている

体力をアピールすれば、風邪や病気に強い、健康的な印象を与えられます。新卒で入社する学生には長期間健康に勤務してくれることが期待され、仕事を休まず毎日出勤できる人材は好評価です。

そもそも、健康に留意して仕事を休まないことは社会人として当たり前ですが、コロナ禍で健康への意識が社会全体で高まっていることもあり、当たり前のことを当たり前にできることは評価されるでしょう。

アピールする際は、「学生時代に無遅刻無欠席だった」「学業と部活を両立していた」などのエピソードを伝えましょう。

身体能力の高さやスタミナがある

体力をアピールすれば、身体能力の高さやスタミナがあるイメージを持ってもらえます。特に、引っ越し業者や建設業などの力仕事や新規開拓の営業職などで、評価されやすいポイントです。

たとえば、陸上部の長距離走の大会で3位に入賞したなど、具体的な数字を用いて身体能力やスタミナを発揮したエピソードを話すとよいでしょう。

継続力や忍耐力がある

体力に自信があると伝えれば、継続力や忍耐力がある印象も持ってもらえます。部活動や運動に取り組む人は、厳しい練習を重ねているイメージがあるからです。

仕事は体力だけではなく、目標に向かって努力する継続力や、大変な仕事でも諦めない忍耐力が必要になります。身体的なタフさだけではなく、メンタル面の強さもアピールしてみましょう。

体力をアピールして忍耐力がある印象を与えたい人は、「自己PRで忍耐力をアピール!ポイントと適切な言い換え方法」も参考にしてください。

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自己PRで体力をアピールする際の構成

伝わりやすい自己PRを作成するためには、構成が大切です。

まず強みを簡潔に伝え、続けて強みを裏付けるエピソードと入社後に強みをどう活かすかを伝えましょう。以下で詳しく解説します。

強みが体力であることを簡潔に伝える

体力をアピールする場合に関わらず、自己PRでは冒頭で強みを簡潔に伝えましょう。具体的には、「私の強みは体力です」「私には、体力があるという強みがあります」と1文目でアピールしてください。

強みを伝えずに、エピソードから話し始めると、結局何が伝えたいことなのか面接官に伝わらず、アピール効果が半減してしまいます。

また、冒頭で強みを伝えることで、面接官はこれから就活生が何について話すのか理解できるので、話に集中しやすくなるでしょう。

強みが体力であることを裏付けるエピソードを伝える

「体力に自信があります」とだけ伝えても、根拠が無ければ説得力に欠けてしまいます。そのため、強みを伝えた後には、その強みを裏付けるエピソードを述べましょう。

体力が強みの場合には、学生時代に体力を発揮したエピソードや体力をつけるきっかけになったエピソードを述べてください。

たとえば、

「学生時代、復興支援のボランティアで瓦礫の撤去を行っており、家屋の重たい瓦礫を運んでいました」
「野球部で試合に負けたとき、自分には体力が足りていないと気づき毎日トレーニングを継続しました」

のように伝えましょう。

面接官が知りたいのは、就活生の強みそのものではなく、就活生の考え方やポテンシャルです。エピソードは「なぜ体力をつけたのか」「体力をどう活かしたのか」「体力をつけた結果何を得たのか」など具体的に伝えるとよいでしょう。

体力を仕事でどう活かすか伝える

企業が求めているのは、入社後に活躍してくれる人材です。そのため、ただ体力があるだけでは評価されません。体力を仕事でどう活かすのか伝えることで、実際に働いているイメージも持ってもらいやすく評価に繋がります。

あらかじめ、志望企業でどんな業務において体力が求められているのか把握しておきましょう。

入社後の話をすると、企業の業務内容への理解度や志望度の高さ、将来を見通す力があることのアピールにもなります。

自己PRの構成については、「自己PRは構成が大事!企業に評価される書き方やポイントを紹介!」も参考にしてください。

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自己PRで体力をアピールする際のポイント

ここでは、自己PRで体力を伝える際のポイントを紹介します。体力を別の言葉で言い換えたり、困難を乗り越えたエピソードを話すことでより印象に残る自己PRができるでしょう。

体力を別の言葉で言い換える

体力を自己PRにする場合には、別の言葉に言い換えて伝えましょう。体力は、部活動やサークル活動をエピソードにして多くの学生が話す強みです。そのため、「体力がある」とそのまま伝えても印象に残る自己PRにはなりません。

たとえば、以下のような言葉で言い換えられます。

・元気がある
・タフさがある
・精神力が強い
・忍耐力がある
・集中力がある
・スタミナがある

困難を乗り越えたエピソードを話す

自己PRで強みとエピソードを伝えるだけでは、ほかの学生と差別化できません。困難を乗り越えたエピソードを伝えることで、課題を発見する力や問題解決能力をアピールしながら、差別化を図ることができます。

たとえば、

「学生時代のゼミの実験でなかなか期待した結果が得られなかったが、持ち前の忍耐力を発揮し諦めずに少しずつ数値を変えながら実験を続けることで、最終的には期待する結果を得ることができた」

などのように、実際に体力を発揮して、どう困難を乗り越えたのかを伝えましょう。

自己PRのエピソードについては、「どう伝えれば良い?就活で聞かれる、自分のエピソード」でも解説にしています。

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自己PRで体力をアピールする際の注意点

ここでは、自己PRで体力を伝える際の注意点を解説します。体力だけしかないと思われないように、工夫しましょう。

体力が求められる職種でアピールする

体力をアピールする際は、体力が求められる職種でアピールしてください。

たとえば、デスクワークの多い事務職や内勤営業は体力があまり必要ありません。一方で、配送ドライバーや建築スタッフ、外回りの多い営業職などは、体力を使います。

体力があまり必要とされない仕事で体力をアピールしても、評価にはつながりません。企業研究を行い、企業がどのような人材を求めているか確かめるようにしてください。

企業研究の方法については、「就活を円滑に進める「企業研究」って? ポイントを解説!」で解説しています。

体力だけをアピールしないようにする

体力をアピールする際は、体力だけを強みにしないようにしてください。「体力と行動力があるから主体的に仕事ができる」「辛いときも努力する精神力と体力がある」のように、別の強みと組み合わせるのがポイントです。

体力だけをアピールすると、「体力以外に強みはないのか」「どのような場面で活きるのかがわからない」などと思われてしまう場合があります。アピール不足になりやすいため、ほかの強みもうまく伝えましょう。

考えずに行動すると思われないようにする

体力をアピールする際には、考えずに行動すると思われないように注意しましょう。何も考えずに行動する人の場合、ミスやトラブルが増えると思われるからです。

仕事では、自分から動く積極性や行動力が評価されます。企業が求めているのは、「自分で考えて、行動できる人物」です。自己PRでは、体力だけではなく、主体的に考えて行動できる人材であると伝わるように工夫してください。

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自己PRで体力をアピールする際の例文

ここでは、自己PRで体力を伝える際の例文を紹介します。「営業職」「看護師」「保育士」の3つに応募する際の例文を紹介するので、それぞれ参考にしてください。

営業職で体力をアピールする際の例文

私の強みは、無遅刻・無欠席のタフさと誰とでも友好関係を築けるコミュニケーション能力です。

私は、大学でラグビー部に所属しており、3年間厳しい練習を積んできました。また、学業と両立を果たし、無遅刻・無欠席を達成した実績があります。所属していたラグビー部では、チームワークを大切にしています。しかし、大人数をまとめるのは難しく、チーム内で対立してしまうこともありました。

大学3年でチームのリーダーを任されたとき、最初に直面した課題はチームをまとめることでした。私は1人ひとりと向き合い何度も話し合うことで、バラバラだったメンバーを1つのチームにまとめることに成功しました。部活動を引退した今でもそのメンバーとは友好な関係を築いています。

貴社に入社しましたら、自分の体力・コミュニケーション能力を武器に、担当エリア中のお客さまに貴社のサービスを知ってもらえるよう、精力的に活動していきたいと考えています。

看護師で体力をアピールする際の例文

私の強みは、部活動でつちかった、何事にも粘り強く取り組める体力と忍耐力です。

大学で所属していたバスケットボール部は人数が多く、レギュラーを勝ちとるには厳しい練習に耐え、実力を身につけるほかありませんでした。入部当初は、実力がなく試合中はいつも応援席でした。それがとても悔しく、必ずレギュラーになると決め、粘り強く練習に取り組みました。具体的には、毎日練習後に1時間、苦手とするシュート練習を2年続けました。

その結果、実力が認められ、大学3年時に念願のレギュラーになれました。私はこの経験から、諦めずに粘り強く取り組むことの大切さを学びました。

貴社の介護スタッフの夜勤を含む変則的な勤務については、学生時代に身につけた体力と粘り強さが活かせると考えています。また、私には、ご利用者さま1人ひとりに丁寧に対応しても疲れないタフさがあります。入社後は、貴社の介護事業を支える一員になりたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。

保育士で体力をアピールする際の例文

私の強みは部活動で得た体力と、子どもたちに水泳を教えていた経験です。

私は水泳部に所属しており、小学生から今までずっと続けています。大学生の時には、部内の選考会で1位になり、大会のメンバーにも選ばれました。大学でも、週に5日の練習を3年間続けていたので、体力に自信があります。

また、部活動とは別に、ボランティアで子どもたちに水泳を教えています。初めて水泳を体験する子どもも多く、すぐには泳げるように教えてあげられないもどかしさを抱えながらも、何度も何度も根気強く教える大切さを学びました。

私は運動や遊びをとおして、子どもたちに楽しさや健康の大切さを伝えられる保育士になりたいと考えています。水泳で得た体力と、子どもたちへのボランティア経験を活かし、貴園に貢献したいと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。

保育士を志望する場合は、「保育士の自己PRで新卒は何を伝える?アピールできる強みや例文を解説」も参考にしてください。

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自己PRで体力をアピールして内定を獲得したいあなたへ

自分の体力やエピソードを自己PRでどう表現したらよいだろうと悩む人もいるでしょう。自分だけだとうまくできないな、と思ったら、ぜひキャリアチケットを活用してください。

キャリアチケットでは、専用のアドバイザーがつき、マンツーマンで自己PR作成をサポートしています。自己PRでは、自分を客観的に見るのが大切なので就活エージェントの意見を取り入れながら、企業に評価される自己PRを作成しましょう。

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