このページのまとめ
- 面接の自己紹介では、「挨拶」「氏名と学校名」「趣味や特技」「簡単な志望動機」を話す
- 自己紹介は1分程度にまとめ、このあとの面接で話す内容を簡潔に盛り込む
- 自己紹介は面接に緊張する気持ちを和らげる、アイスブレイクの役割もある

面接の自己紹介の例を知りたい就活生もいるでしょう。自己紹介は、あなたの第一印象を左右する重要な時間です。面接官に良い印象を残す自己紹介にするには、事前の準備が欠かせません。
この記事では、状況や強みに合わせた自己紹介の例文13選を紹介します。また、面接官の意図を理解し、好印象を残すポイントやNG例についても解説。
本記事を参考に、自分らしい自己紹介を完成させて選考本番に自信を持って臨みましょう。
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- 面接で自己紹介を求められる理由
- 挨拶とアイスブレイクのため
- 応募者の人柄や経歴をある程度把握するため
- 短時間で要点を伝える要約力を確認するため
- 【質問別】自己紹介の例文一覧
- 「1分程度で簡潔に」と言われた場合
- 「経験と強みを踏まえて」と言われた場合
- 「あなたという人物について」と言われた場合
- 「志望理由も含めて」と言われた場合
- 【経験別】自己紹介の例文一覧
- アルバイト:役割と貢献を伝える
- サークル・部活動:集団の中での立ち振る舞いを見せる
- ゼミ・研究室:思考プロセスと専門性をアピールする
- 長期インターンシップ:実務への適応力を示す
- 留学:柔軟性と主体性を強調する
- 【強み別】自己紹介の例文一覧
- 継続力・忍耐力:地道な努力を成果につなげる例
- 主体性・行動力:自ら課題を見つけて動く例
- 協調性・巻き込み力:周囲と協力して目標を達成する例
- コミュニケーション能力:関係構築の質を伝える例
- 面接での自己紹介に盛り込む項目
- 挨拶
- 自分の名前と学校名、学部
- 趣味や特技、ガクチカ
- 簡単な志望動機と面接の意気込み
- 面接の自己紹介で良い印象を残す5つのポイント
- 1.自己紹介は1分程度にまとめる
- 2.明るくハキハキと話す
- 3.表情や言葉遣いを意識する
- 4.棒読みせず自分の言葉で伝える
- 5.応募先企業に合う内容をとり入れる
- 面接の自己紹介でやりがちなNG例と対処法
- 情報を詰め込みすぎて「結局何が強みか」伝わらない
- 自分史のように過去の経歴をダラダラと述べてしまう
- 自己紹介の段階で志望動機を語り尽くしてしまう
- 面接の自己紹介の伝え方が分からないあなたへ
面接で自己紹介を求められる理由
面接で自己紹介を求められる理由は、「面接開始前のアイスブレイク」「面接官が応募者の人柄を知るため」などが挙げられます。
ここでは、面接官が応募者に自己紹介を求める理由を紹介するので、就活中の方はぜひ参考にしてみてください。
挨拶とアイスブレイクのため
面接で自己紹介を求められる理由の一つに、挨拶とアイスブレイクを行うことが挙げられます。面接では応募者が緊張していることが多いため、面接官が面接前のアイスブレイクとして簡単に挨拶を挟むことがあるようです。
面接官は、挨拶を通してその場の空気を和らげることで、応募者の自然体な姿を知りたいと考えているでしょう。
応募者の人柄や経歴をある程度把握するため
自己紹介で応募者の人柄や経歴を把握する目的もあります。このあとの質疑応答をスムーズに進めるための基本情報として、人となりやこれまでのキャリアの概要を理解するためです。
自己紹介では、面接で自己PRしたいスキルや経歴を簡単に伝えておきましょう。自己PRをする事前準備として自己分析は欠かせません。「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事では、自己分析の方法を紹介しているので、ぜひご覧ください。
短時間で要点を伝える要約力を確認するため
限られた時間内で、自分という人間を分かりやすくまとめる要約力をチェックしています。ビジネスの場では、結論から簡潔に話すスキルが求められるため、自己紹介はその適性を測る最初のステップといえるでしょう。
面接官は、自己紹介からあなたが情報の優先順位を正しく判断して伝えられる人物か、コミュニケーションの基礎能力を見ています。
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こんなお悩みはありませんか?
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【質問別】自己紹介の例文一覧
面接官からの質問には、それぞれ異なる意図が隠されています。自己紹介を求められたとき、面接官が何を評価したいのかを汲みとることが大切です。
質問の形式に合わせて柔軟に内容を調整できれば、面接官からの信頼も得やすくなるでしょう。ここでは、代表的な4つの質問に合わせた自己紹介の例文を紹介するので、ぜひ本番のシミュレーションに役立ててみてください。
「1分程度で簡潔に」と言われた場合
面接官は、限られた時間内で自分をプレゼンする基礎能力を確認したいと考えています。1分間は約300文字が目安となるため、要素を詰め込みすぎないように注意しましょう。
△△大学の△△(氏名)です。学生時代はカフェのアルバイトに注力し、接客リーダーとして新人教育を担当しました。
マニュアルを改善して、店舗全体の接客満足度を10%向上させた経験があります。本日は私の強みである課題解決力を、御社の業務にどう活かせるかお伝えしたいと考えております。よろしくお願いいたします。
「経験と強みを踏まえて」と言われた場合
この質問では、過去の経験からどのような強みが培われたか、その再現性を測る意図があるでしょう。具体的なエピソードを交えつつ、強みが発揮された場面を端的に伝えてください。
△△大学の△△(氏名)です。私の強みは、周囲を巻き込んで目標を達成する協調性です。所属するサッカー部では主将を務め、練習メニューの刷新により県大会ベスト4進出を果たしました。
個々の意見を丁寧に聞き、チームの士気を高めるために尽力した経験は私の財産です。本日はこの強みを軸に、御社への貢献についても触れられればと思います。
「あなたという人物について」と言われた場合
経歴だけでなく、価値観や人柄の深掘りを通して、社風に合うかを確認したいようです。学業以外の趣味や大切にしている考え方を一言添えると、あなたらしさが伝わりやすくなるでしょう。
△△大学の△△(氏名)です。私は何事も妥協せず追求する性格で、ゼミでは地域の歴史研究に2年間没頭しました。また、趣味の登山では計画を立てて困難を乗り越える達成感を大切にしています。
粘り強くとり組む姿勢は、社会人になっても活かせると自負しております。本日はリラックスして、私の素直な考えをお話しできれば幸いです。
「志望理由も含めて」と言われた場合
自己紹介の段階で、自社への志望度や仕事への理解度を把握したい意図が感じられます。自己紹介に続いて、その企業を選んだきっかけを短くまとめると、スムーズに会話をつなげられるでしょう。
△△大学の△△(氏名)です。学生時代はITスキルの習得に励み、プログラミング言語の基礎を独学で身に付けました。御社の技術で社会を豊かにするという理念に共感し、エンジニアとして成長したいと考えて志望いたしました。
私の技術への探究心と御社の環境が合致すると感じ、本日はその理由を詳しくお伝えしたいです。よろしくお願いいたします。
面接で想定される質問への準備を整えておきたい方は、「【面接質問集】就活でよく聞かれること40選!答え方のポイントや回答例も解説」をご覧ください。
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【経験別】自己紹介の例文一覧
話すエピソードごとに、注目されるポイントは異なります。ここでは、5つの経験別に自己紹介の例文を紹介するので、自分の状況に合わせて活用してみてください。
アルバイト:役割と貢献を伝える
アルバイト経験を自己紹介に含めるときは、組織の中での役割を理解し、周囲にどう貢献したかを伝えることが大切です。単なる作業内容だけでなく、自ら考えて行動した実績を短く盛り込むのが良いでしょう。
△△大学の△△(氏名)です。3年間続けた居酒屋のアルバイトでは、フロアリーダーとして接客業務に邁進しました。混雑時の回転率を上げるため、スタッフの配置を見直して待ち時間を5分短縮した経験があります。
私の強みである周囲を観察して動く力は、御社の業務でも必ず活かせると考えております。本日はよろしくお願いいたします。
サークル・部活動:集団の中での立ち振る舞いを見せる
サークル・部活動の経験を自己紹介に含める際は、集団での活動の中での、あなたの人間性やチーム内での立ち位置について盛り込みましょう。リーダーシップだけでなく、調整役などの貢献スタイルも立派なアピールになります。
△△大学の△△(氏名)です。バドミントンサークルでは会計を務め、合宿費のコスト削減を提案して参加率を1.5倍に高めました。メンバー一人ひとりの要望を聞き、最適な着地点を見つける調整力が私の持ち味です。
組織の和を大切にしながら、目標達成に向けて尽力する姿勢をお伝えしたいと考えております。本日は貴重な機会をいただきありがとうございます。
ゼミ・研究室:思考プロセスと専門性をアピールする
学業へのとり組みを自己紹介に含めるときは、論理的な思考能力や、困難な課題に対する探究心を伝えてみてください。専門用語は避けつつ、どのような目的を持って研究に励んだかを簡潔に伝えましょう。
△△大学の△△(氏名)です。経済学のゼミに所属し、地域の活性化をテーマに1年かけてフィールドワークを行いました。仮説を立ててデータを分析し、現状の課題を浮き彫りにするプロセスに最もやりがいを感じます。
粘り強く真理を追求する姿勢を、御社の分析業務でも発揮したいと考えております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
長期インターンシップ:実務への適応力を示す
インターン経験を自己紹介に含める際は、実際のビジネス現場で役立つスキルの土台があることを示します。具体的な成果とともに、仕事に対する責任感や意欲をアピールするのが良いでしょう。
△△大学の△△(氏名)です。半年間のIT企業でのインターンでは、新規顧客の獲得に向けた営業アシスタントを経験しました。1日に30件の架電を行い、成約率を向上させるためのトークスクリプトを自ら作成した実績があります。
現場で培った物怖じしない行動力を武器に、御社に貢献したいと考えております。本日はよろしくお願いいたします。
留学:柔軟性と主体性を強調する
留学経験を自己紹介に含める際は、慣れない環境下での適応力や、自ら道を切り拓く主体性を盛り込んでみてください。異文化に触れて得た新しい視点や、価値観の変化について触れると、あなたらしさが伝わるはずです。
△△大学の△△(氏名)です。カナダでの1年間の交換留学では、現地のボランティア活動に積極的に参加しました。多様な背景を持つ仲間と議論を重ねる中で、異なる価値観を尊重しつつ合意形成をする柔軟性を養いました。
未知の世界へ飛び込み、自分の枠を広げ続ける向上心を見ていただければ幸いです。本日は精一杯お話しさせていただきます。
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【強み別】自己紹介の例文一覧
自己紹介で自分の強みを一言添えると、そのあとの面接の軸が明確になります。ここでは、4つの強み別に自己紹介の例文を紹介します。
あなたの個性に合う例を参考に、自分の強みをアピールできる自己紹介を作成してみてください。
継続力・忍耐力:地道な努力を成果につなげる例
継続力や忍耐力は、仕事における信頼感や着実な成長を期待させる強みです。派手なエピソードでなくても、コツコツと積み上げてきた具体的な期間や数字を伝えてください。
△△大学の△△(氏名)です。私の強みは、目標に向かって粘り強くとり組む継続力です。大学4年間、毎朝欠かさず英語学習を続け、TOEICのスコアを300点向上させました。
地道な努力を積み重ねて成果を出す姿勢を、御社の業務でも発揮したいと考えております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
主体性・行動力:自ら課題を見つけて動く例
主体性や行動力からは、自律して動ける人材であるかを確認したい意図があるようです。現状の課題に対して、あなた自身がどのように働きかけたかに焦点を当てて伝えてみてください。
△△大学の△△(氏名)です。私は自ら課題を見つけて解決へと動く主体性を大切にしております。
アルバイト先の飲食店で廃棄ロスが問題になった際、在庫管理のルールを自作して共有し、ロスの30%削減に成功しました。現場の課題に自分事として向き合う姿勢を、選考を通してお伝えできれば幸いです。
協調性・巻き込み力:周囲と協力して目標を達成する例
チームで成果を出すことが求められる企業では、周囲を巻き込む力は高く評価されます。自分一人の力だけでなく、他者とどのように連携して相乗効果を生んだかを簡潔に伝えましょう。
△△大学の△△(氏名)です。私の強みは、異なる意見を持つ仲間を繋いで目標へ導く巻き込み力です。サークル活動では、対立するメンバーの間に立って対話を促し、学園祭の企画を成功に導きました。
御社においても、チームの力を最大化させる存在として貢献したいと考えております。本日はよろしくお願いいたします。
コミュニケーション能力:関係構築の質を伝える例
単なる「話し上手」ではなく、相手の意図を汲みとる力や信頼を得る力が重視されます。どのような場面で、誰と、どのような関係を築いたかを具体的に添えるのがポイントです。
△△大学の△△(氏名)です。私は相手の立場に立って信頼を築くコミュニケーション能力に自信があります。塾講師のアルバイトでは、保護者の方とも密に連絡をとり、1年間で10人の志望校合格をサポートしました。
誠実に対話を重ねて課題を解決する姿勢を、御社の営業職でも活かしたいです。本日はよろしくお願いいたします。
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面接での自己紹介に盛り込む項目
自己紹介は自分の基本情報を伝えることが目的のため、大学名と学部学科名と氏名を述べ、そのあと、学生時代に力を入れたことを述べましょう。そして、志望動機と面接の意気込みを簡単に伝えます。
ここでは、面接での自己紹介に盛り込む内容を紹介するので、チェックしてみましょう。
挨拶
面接での自己紹介では、まず「本日はお時間をいただきありがとうございます」といった、感謝の気持ちも兼ねた挨拶を伝えます。自己紹介の前に挨拶を挟むことで、気持ちが落ち着いてスムーズに話し出せるでしょう。
自分の名前と学校名、学部
挨拶のあとは自分の名前と学校名、学部といった基本情報を答えましょう。「△△大学△△学部△△学科から参りました、△△(氏名)と申します」というように、学校名や学部・学科名も省略せずフルネームで答えます。面接官は履歴書を見ながらあなたの情報を照らし合わせているため、正式名称を伝えるよう心掛けましょう。
趣味や特技、ガクチカ
次に、趣味や特技、学生時代に力を入れたことの「ガクチカ」を簡単に伝えましょう。自分のことを知ってもらえて面接に適切なことであれば、内容は問いません。
もし、趣味や特技など話せる内容が思いつかない場合は、自分の性格を伝えることも有効でしょう。
自己紹介と自己PRは違う!
自己紹介をする際は、自己PRにならないように注意する必要があります。自己紹介が基本的なプロフィールを話して面接官に自分を知ってもらう「挨拶」である一方、自己PRには企業に能力や強みをアピールして採用につなげるという目的があるためです。
自己紹介を求められたときに自己PRをすると、「求められたことに答えられない人」「コミュニケーション能力がない人」と判断される可能性があるので気をつけましょう。
また、「氏名と大学名を教えてください」と言われたのに、趣味や学業について話すのも避けるのが無難です。聞かれていない事柄を答えると「質問の意図が分かっていない」と思われてしまうので、面接では相手が求めたとおりに回答しましょう。
「自己PRとは?書き方や強み・職種別の例文と合わせて回答のポイントを解説」の記事では、自己PRについて解説しているので、ぜひご覧ください。
簡単な志望動機と面接の意気込み
自己紹介の最後には、簡単な志望動機と面接の意気込みをひと言で答えます。自己紹介が終わることを伝えるために、締めの言葉として言いましょう。
たとえば、「御社の理念である『お客さまを大切に』という姿勢に共感し志望いたしました。本日はよろしくお願いいたします」と締めるのがおすすめです。
面接の自己紹介の内容について詳しく知りたい方は、「自己紹介の項目一覧!就活の面接・ESで好印象の例文6選と注意点を解説」の記事を参考にしてみてください。
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面接の自己紹介で良い印象を残す5つのポイント
面接の合否を左右する自己紹介では、内容はもちろん伝え方も重要です。冒頭の1分間で「一緒に働きたい」と思わせるためには、視覚や聴覚から受ける印象にも気を配る必要があるでしょう。
ここでは、面接官に好印象を与えるための5つの具体的なポイントを解説します。これらを意識して、自信を持って本番に臨める準備を整えてみてください。

1.自己紹介は1分程度にまとめる
自己紹介は長くなり過ぎず、必要事項を分かりやすく簡潔に伝えることが大切です。厚生労働省の「面接対策」の調査によると、面接に設けられる時間で多いのが、「15〜30分」が半数を超える結果となりました。

引用:厚生労働省「面接対策 一人あたりの面接時間は?」
なお、この調査は中途採用向けとなっていますが、面接時間に関しては新卒にも当てはまるといえます。面接の時間が限られているので、自己紹介は時間を使い過ぎないよう注意が必要です。
目安は1分間で、その間に250〜300字で話すと相手が聞きとりやすいスピードになるでしょう。企業によっては「3分で自己紹介してください」と指定してくる場合もあるので、1分・2分・3分と長さ別にいくつかのパターンをつくっておくと安心です。
参照元
厚生労働省
山形労働局山形ハローワーク
2.明るくハキハキと話す
面接の自己紹介で良い印象を残すポイントは、面接官が聞きとりやすいよう明るくはっきりとした声で話すことです。口は大きめに開けて、顔は面接官のほうに向けて話します。
また、緊張していると早口になりがちなので、ゆっくり話すことを心掛けましょう。自分の話すスピードが早いか遅いか分からない方は、家族や友人を相手に練習してみるのも一つの手です。
3.表情や言葉遣いを意識する
自己紹介は、あなたの第一印象を決定づける最初の機会です。面接官が応募者を評価するにあたって、話す内容だけではなく表情や言葉遣いなども重要な判断要素となるでしょう。
面接中は口角を上げ、明るい表情を保つよう心掛けましょう。また、「あの」「えっと」などのつなぎ言葉は、「落ち着きがない」「たどたどしい」といった印象を与えることがあるため、極力使わないように意識してみてください。
4.棒読みせず自分の言葉で伝える
自己紹介は作成した原稿をそのまま棒読みしたり、どこかから引用したような定型文で終わらせたりするのではなく、あなた自身の個性が伝わるように話すことが重要です。
自分の言葉で伝えることで、面接官に「もっとこの人の話を聞きたい」と興味をもたせ、そのあとの会話のきっかけを作れるでしょう。
5.応募先企業に合う内容をとり入れる
自己紹介で自分の経歴や強みを話す際、応募先の事業内容や企業文化に結びつく内容にしましょう。「企業研究をしっかり行っている」「入社後の活躍を具体的にイメージできている」ことを示せるためです。
たとえば、「これまでの経験を御社でどう活かしたい」という意気込みや、企業への志望度の高さを簡潔に伝えましょう。働く意欲と会社に貢献したい意志があることを印象づけられる傾向にあります。
「就活の面接対策をしたい!新卒におすすめの方法や頻出質問110選を紹介」の記事では、面接対策について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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面接の自己紹介でやりがちなNG例と対処法
良かれと思って話した内容が、逆効果になる場合もあります。ここでは、面接の自己紹介で避けたい3つのNG例と具体的な対処法を紹介するので、自分の内容をチェックしてみてください。
情報を詰め込みすぎて「結局何が強みか」伝わらない
短時間で多くの実績を伝えようとすると、肝心な強みがぼやけてしまいます。盛りだくさんの内容は、面接官に「要点を絞る能力が低い」という印象を与える要因になるでしょう。
対処法:話す要素を「1つ」に絞り込む
自己紹介で伝えるエピソードや強みは、最も自信がある1つに絞ることが重要です。他の実績はあえて出さず、あとの質疑応答で深掘りしてもらえるようフックとして残しておきましょう。
自分史のように過去の経歴をダラダラと述べてしまう
幼少期から現在までの経歴を時系列で長々と話すのは、自己紹介として適切ではありません。面接官が知りたいのは「今のあなた」であり、自己紹介の限られた時間内では、直近の活動に絞るべきでしょう。
対処法:直近の活動から逆算して「必要な経験」だけを抽出する
大学時代の活動を中心に、今の強みにつながっているエピソードだけを選んでみてください。1分という限られた尺を意識して、現在進行形の強みが伝わる構成に組み替えることが大切です。
自己紹介の段階で志望動機を語り尽くしてしまう
自己紹介のタイミングで入社への熱意を話しすぎると、そのあとの面接メニューが崩れてしまいます。志望動機は別の質問で詳しく聞かれるため、この段階では簡潔に触れる程度に留めるのが良いでしょう。
対処法:志望動機は「きっかけ」程度に留め、本編に残す
自己紹介の最後は、「御社の理念に惹かれ、志望いたしました」という一言で締めくくるのがスマートです。詳細な理由は、志望動機を問われたときのために温存しておき、会話のキャッチボールを楽しみましょう。
自己紹介以外の対策も万全にしたい方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」をご参照ください。
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面接の自己紹介の伝え方が分からないあなたへ
面接の自己紹介は1分程度にまとめ、アピールしたい内容を一つに絞り、簡単に伝えるのがおすすめです。大学名や自分の名前は省略せず言いましょう。
どうしても思いつかない方は、この記事で紹介している例文を自分に置き換えて考えることで、魅力的な自己紹介の作成につながる可能性があります。
もし、面接に対し「上手く話せるだろうか…」と不安を感じている方は、キャリアチケット就職エージェントにご相談ください。
キャリアチケット就職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーが就活生に丁寧なヒアリングを行い、一人ひとりに合った面接の自己紹介文を考えるお手伝いをいたします。また、模擬面接のサポートも行うので、本番で緊張して話せなくなるリスクを軽減できるのがメリットです。
そのほか、自己分析や応募書類の作成などもバックアップしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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