消防士の書き方は?ポイントや注意点を例文付きで紹介!

このページのまとめ

  • どんな消防士になりたいか、目標や将来のビジョンを伝えよう
  • 福利厚生や待遇などを前面に押し出さないようにしよう
  • 抽象的な言葉ではなく、具体的な言葉で志望動機を伝えよう

消防士の書き方は?ポイントや注意点を例文付きで紹介!のイメージ

昔も今も、消防士は人気の職業の一つです。就活でも志望先の一つとして消防士を目指す人が数多くいます。

仕事内容のイメージがつきやすい職業でもありますが、実際に志望動機を考えると、なかなか思いつかない人もいるでしょう。

この記事では、消防士の仕事内容や実際のスケジュール、志望動機を作るための構成やポイントなどを詳しく解説します。例文と解説もありますので、消防士を目指している人はぜひ最後までお読みください。

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目 次

消防士の仕事内容は?志望動機作成に向けて解説

消防士の主な仕事内容は、「消火活動」「救急活動」「救助活動」の3つです。火事などの災害が起これば現場に駆けつけ、消火や救助などを行います。

志望する理由を考えるため、それぞれの内容について、より詳しく解説します。

消火活動

119番などの通報を受けて火災現場に駆けつけて行う消火活動は、消防士の主な仕事の一つです。ドラマや小説、アニメなどでも消火活動をする消防士を描く作品も多く、多くの人が消防士の仕事として消火活動をイメージするでしょう。

直接的な消火活動以外にも、火事を事前に防ぐための防災活動や啓発活動なども消防士の重要な役割として挙げられます。

救急活動

救急活動とは、119番などの通報でけが人のもとへ駆けつけ、応急処置をしたり病院へ搬送したりする活動です。救急救命士を含む複数人の体制で救急車に乗り、現場へ向かいます。

消防庁の「119番の現状について」によると、令和2年の119番通報は約800万件にのぼり、そのうち約7割が救急・救助活動です。非常に多くの需要がある上に、人の生死にも関わる重要な仕事の一つです。

救助活動

救助活動とは、火災や交通事故、水難現場で被害にあっている人を助ける仕事です。この仕事にあたっている人は、オレンジ色の作業服を着ており、「レンジャー隊」とも呼ばれます。

近年は全国各地で大型の地震が起きており、その度に救助活動の難しさや重要性が指摘されています。消防士への負担も大きいですが、非常にやりがいのある仕事の一つといえるでしょう。

ここで紹介した活動以外にも、119番通報に対応する通信指令、火災原因の調査、消防総務など多様な仕事があります。さらに詳しく知りたい人は、各地の消防局のWebサイトなどをチェックしてみてください。

他の公務員について知りたい方は「公務員の種類とは?主な職種や試験の難易度を一覧で分かりやすく解説」を参考にしてください。

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消防士のスケジュール例

消防士のスケジュール例を確認してみましょう。

大阪市の「消防署の1日をご紹介します!」によると、災害が起きていない日の消防士は次のようなスケジュールで過ごしています。

午前9時00分:交代出勤
午前9時05分:点検
午前9時30分:ミーティング
午前10時00分:隊ごとの仕事
午後0時15分:休憩(昼食)
午後1時:訓練
午後5時30分:休憩(夕食)
午後6時15分:事務処理
午後8時30分:体力錬成
午後11時00分:(休憩)仮眠
午前6時00分:仮眠終了
午前7時00分:庁舎内の清掃
午前8時30分:車両清掃
午前9時00分:交代

これはあくまでも基本的なスケジュールで、緊急出動があれば対応する形式です。一日勤務が終われば次の日は非番(休み)となるため、この勤務体制を「交代勤務」や「隔日勤務」と呼びます。

なお、消防士が全員交代勤務をするわけではなく、部署や担当によっては一般的な企業と同じ週休2日制で働く可能性もあります。

自治体によって勤務形態が異なる可能性があるため、志望する自治体の消防について自分で調べておきましょう。複数の自治体の選考に参加する場合、勤務形態や特徴などについて一覧にしておくと後からわかりやすいため、おすすめです。

消防士以外の志望企業について調べる際には、企業研究が必要です。「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」を参考に、スケジュールや採用基準などをチェックしてください。

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消防士の志望動機を作る際の構成

志望動機の構成は、「結論」「消防士を目指すきっかけ」「将来のビジョン」の順番が基本です。それぞれのプロセスについて、詳しく解説していきます。

1.結論から伝える

志望動機を作る際は、結論から始めましょう。「なぜ消防士を志望するのか」という理由を説明してください。

結論から伝えるのは、その後の文章のテーマを事前に示すことで、内容をわかりやすくするためです。志望動機だけではなく、自己PRや面接での受け答えなど、結論から伝えるテクニックは就活全体で必要になるので覚えておきましょう。

たとえば、「私が消防士を志望するのは、自分の住む地域を守りたいと考えたからです」のように伝えられます。自己分析の中で、自分が消防士を目指した理由を一覧にして整理しておくと、より考えやすくなるためおすすめです。

志望動機の書き始めについては、「志望動機は書き出しを意識しよう!好印象を与える書き方を解説します」も合わせて参考にしてください。

2.消防士を目指したきっかけを伝える

次に、消防士を目指すきっかけとなったエピソードを伝えましょう。また、エピソードは具体的に書くようにしてください。

エピソードを探すためには、自己分析を行ったり、自分史を作ったりするのがおすすめです。自分の過去を振り返り、自分の価値観に影響した大きな出来事やイベントを一覧にし、どの時点で消防士を目指すようになったのかを考えてみましょう。

ほかの就活生と差別化できるようなオリジナルのエピソードがあるとベターです。

自分史については、「就活における自分史の書き方は?書く内容やうまく書くコツを解説」の記事も合わせて参考にしてください。

3.目標やキャリアビジョンを伝える

最後に、入職後の目標や夢を伝えましょう。消防士になり、どのように貢献したいかを明確にしてください。

志望動機で大切なのは、採用担当者に対して、あなたが活躍するイメージを持ってもらえるかどうかです。そのためには、具体的な目標や、行動のビジョンを示さなければなりません。
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キャリアについてまだ考えられていない方は、「「入社後したいこと」はどう答えたら良い?キャリアプランを聞く理由と答え方を解説!」も参考にしてください。採用試験を突破するために、あらかじめ考えておきましょう。

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消防士の志望動機を作成する際のポイント

ここでは、消防士の志望動機を作成する際に意識しておきたい4つのポイントについて解説していきます。

簡潔にわかりやすくまとめる

志望動機の文章は、読みやすいよう簡潔にまとめましょう。伝えたい内容を詰め込みすぎると、一つひとつの志望理由の重要性が分かりにくくなるためです。

消防士への熱い思いをアピールしようと、複数の志望理由を伝えようとする就活生もいます。しかし、あまりにも内容を詰め込んでしまうと、一つひとつの志望理由を詳しく説明する余地がなくなってしまう上、どの理由が最も重要だったのかが分かりにくくなってしまいます。

結果として、自治体の採用担当者に消防士への思いをアピールしきれなくなってしまうため、できるかぎり志望理由は簡潔にまとめるようにしましょう。

複数の志望動機がある場合は、一度すべてを書き出して一覧にし、どれか自分にとって一番重要な動機なのかを考えてみることをおすすめします。文字にすることで、自分の中にある思いが言語化され、比較しやすくなります。

また、志望動機を書く際には、「一貫性」が大切です。面接の際、緊張で拙い伝え方になったりしても、消防士を目指したい理由や想いが1つのブレない軸が基準であることが相手に伝わると、いい印象を与えやすいです。

アピールポイントは一つにする

志望動機の中でアピールする長所は一つに絞りましょう。複数のアピールをしてしまうと、どれを評価すればいいかわからなくなるためです。

たとえば、「コミュニケーション能力と体力と積極性を活かして、消防士の仕事に取り組みます」とアピールしたとしましょう。一番伝えたい能力がわからず、どの強みも印象に残りません。

アピールする意欲は大切ですが、長所は一つに絞って伝えるようにしてください。

どれをアピールポイントとして選ぶかは、求めている人物像がどんなものかを調べてから考えると内定に近づきやすいです。

・コミュニケーション能力
・体力
・積極性

この3つのうち、体力は入職してから鍛えることができるからコミュニケーション能力が高い人が特にほしいと思っているのであれば、コミュニケーション能力が高いことをアピールするのがおすすめです。

どのような消防士になりたいかを伝える

自分がどのような消防士を目指しているかも伝えましょう。採用担当者に活躍する姿をイメージしてもらえれば、採用してもらえる確率が上がります。

たとえば、「同僚や地域住民から信頼される消防士になりたい」と目標を伝えるのもOKです。また、「部活動で培った体力を活かして、救助活動で貢献したい」と長所を交えてアピールしてもいいでしょう。

採用試験では志望理由だけではなく、どのように活躍できるかも見られています。自己分析を行い、仕事に活かせる特性がないか考えてみましょう。

自己分析の方法は、「【就活生向け】自己分析のやり方を解説!内定に近づく活用方法とは」で解説しています。就活準備の基本なので、必ず取り組むようにしてください。

地元や地元以外の地域を選んだ理由を伝える

志望動機では、「なぜその地域を選んだか」を伝えるのも大切です。地元はもちろん、地元以外の消防を受けることも問題ありません。納得できる理由を伝えるようにしましょう。

たとえば、地元の場合は「生まれ育った△△市を守るために志望した」とアピールできます。地元以外の消防を受ける場合は、「△△市の防災に対する取り組みに共感した」などのアピールが想定できるでしょう。

消防士の採用試験は、原則自治体ごとに行われます。人口が少ない地域では、複数の自治体が共同で消防を運用している場合もあり、消防の活動範囲はケースバイケースです。

自分が受ける消防の活動エリアなどを事前にチェックし、なぜその地域での勤務を志望したのかを明確に伝えるようにしましょう。

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消防士の志望動機を作成する際の注意点

消防士の志望動機を作成する際に、注意すべき点があります。ここでは、特に注意したい3つのポイントについて紹介します。

消防士へのあこがれだけにならないようにする

志望動機を伝える際に、「消防士にあこがれているから」との理由だけをアピールするのは要注意です。消防士になった際に、どのように活躍できるかがわからないからです。

企業や自治体の採用活動では、入職後に活躍できるかどうかも見られています。このため、「消防士にあこがれているから」を志望理由にすると、「あこがれているだけで、中身がない」「消防士に適した能力が分からない」などと思われるかもしれません。

また、「あこがれ」は誰にでも言える言葉です。「あこがれ」だけでは、他の就活生との差別化ができません。仮に「あこがれ」に近い志望理由だとしても、自分の具体的な過去の経験に結びつけるなど、他の就活生にはない面をアピールするようにしましょう。

自己分析の中で、自分が消防士にあこがれるきっかけになった出来事やイベントの一覧を作成すると深く考える手がかりになります。

福利厚生や給与などの待遇を動機にしない

「給料がいい」「福利厚生が充実している」などの待遇面を志望理由にするのもNGです。待遇さえよければ、どこでもいいと思われてしまいます。

消防士は地方公務員の一種であるため、その安定性や待遇面に魅力を感じる人がいるのも事実でしょう。しかし、安定性や待遇面を理由にした志望は、受け身に受け取られやすく、本気で消防士になりたいのかどうかを採用担当者に伝えることが難しくなってしまいます。

他の就活生との差別化が難しい理由でもあるため、できるなら避けるべき志望動機の一つです。

志望動機で給与などに触れようと考えていた方には、「志望動機で給料に触れるのはNG?伝え方のコツや例文を解説」の記事がおすすめです。採用試験で伝える前に、内容に問題はないか確認しておきましょう。

抽象的な言葉で語らない

消防士の志望動機は抽象的な言葉ではなく、具体的な内容を意識して伝えるようにしてください。具体性がないと説得力に欠け、採用担当者の印象に残りません。

たとえば、「過去に消防士に助けられた経験がある」と伝えるよりも「自分の家が火事にあった時、逃げ遅れた自分を消防士が助けてくれた」と伝えたほうが、採用担当者により強いインパクトを与えられます。

自分の過去の経験を一覧にするなど可視化して、具体的なエピソードで志望理由を語れるようにしましょう。

また、説得力を増すためには、数字を使うのもおすすめです。「長期間継続しました」よりも、「3年間続けました」の方が明確に伝わります。

抽象的な言葉ではなく、具体的な表現を使えるように意識してみてください。

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消防士の志望動機のよくある例

消防士の志望動機を考える際、よくある志望動機の例を知っておくと他の就活生との差別化を意識しやすくなります。ここでは、消防士を志望する就活生がよく使う志望理由の例を紹介します。

身体能力を活かしたい

「身体能力を活かしたい」という志望動機は、運動系の部活動などに熱心に取り組んできた就活生が使いやすい消防士の志望動機です。

消防士の仕事は非常にハードで、体力はもちろん、過酷な火災・災害現場で活動できる肉体的な強さが求められます。このため、身体能力の高さは志望動機としてだけではなく、自己PRとしても使われやすいといえるでしょう。

人の役に立ちたい

「人の役に立ちたい」という志望動機も、消防士を志望する就活生がよく使う理由の一つです。

救急や救助など、命の危機に瀕した人を相手に仕事をする消防士は、人からの感謝や尊敬をダイレクトに感じやすい仕事です。このため、「人の役に立ちたい」という思いから消防士を志望する人も多いでしょう。

ただ、消防士に限らず、世の中にある仕事は少なからず誰かの役に立つものです。決して消防士しか人の役に立てないわけではないため、就活でこの志望動機を語りたい場合は、より具体的なエピソードを交えて伝えるようにしましょう。

具体的なエピソードは自己PRなどを考える際にも使えるため、自己分析の際に過去の自分の経験を一覧にしておくと便利です。

地域に貢献したい

「地域に貢献したい」も、消防士の志望動機によく使われる一例です。

消防は、原則自治体ごとに運営されています。過疎地域などでは複数の自治体が共同で消防を運用しているケースもありますが、いずれにしても地域に密着した活動を行う仕事です。

このため、自分の生まれ育った地域や、思い入れのある地域で働きたい人が消防士を志望する際には、「地域に貢献したい」という志望動機が使われやすくなります。

消防士とは職種が異なりますが、市役所を志望する人の志望動機も参考になるかもしれません。「市役所の志望動機例文8選!書くべき内容と思いつかないときの対処法も解説」を参考にしてください。

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消防士の志望動機の例文【200字の場合】

ここでは、消防士の採用試験を受ける際の志望動機の例文を紹介します。3つの例文について、それぞれ簡単な解説も合わせて紹介します。自分の作成した志望動機と見比べて、改善点などを探ってみてください。

実体験をアピールする際の例文

私が消防士を志望するのは、幼いころに身近で火事を経験したからです。

自宅の近所で火事があり、避難している中で懸命に消火・救助活動を行っている消防士の方々にあこがれを抱くようになりました。

消防士になるために、そこから現在までの14年間、陸上部に所属し体を鍛えました。また、大学では毎年、災害救助のボランティアにも参加しています。

持ち前のリーダーシップ力と鍛錬してきた体力を武器に、メンバーを牽引しながら最前線貢献していきます。(210字)

お手本のような志望動機です。200字前後の文章の中に、この記事でも紹介したポイントがすべて盛り込まれています。

・結論から書き始める
・消防士を目指したきっかけ
・目標やキャリアビジョン

抽象的な言葉ではなく、自分の「火事を経験した」というエピソードを説明することで非常に分かりやすく、消防士を目指す熱意が伝わってくる内容です。

自己分析を重ね、自分の過去の経験や価値観、長所・短所などを一覧にし、見つめ直しておくことで、このような具体的な志望動機を書く材料を揃えられます。就活を始めた後、早い段階で自己分析に取り組みましょう。

自分の強みをアピールする際の例文

私が消防士を志望した理由は、自身の強みである体力を武器に、地域住民を守れる存在になりたいと思ったからです。

私の家族は代々△△地域で暮らしており、この地域の安全と豊かな暮らしを守れる仕事として消防士に関心を持ちました。

私は生まれてから21年間、水泳を続けており体力には自信があります。また、大学のゼミではリーダーとして6名のメンバーをまとめており、マネジメント力も身に着けました。

消防士として活動するのはもちろんのこと、ゆくゆくは隊長として隊員たちを取りまとめながら消防士の育成にも貢献したいと考えています。(261字)

「地域に貢献したい」という消防士によくある志望動機を軸に、自己PRを中心に書いた志望動機です。

最初の一文で「体力」をアピールした上で、その後に水泳やゼミの経験など具体的なエピソードを書くことで、自己PRに説得力を持たせられています。

一方、体力やマネジメント力を武器に「なぜ消防士になりたいのか」という部分については触れられていないため、面接でさらに突っ込まれる可能性もあるでしょう。

このような志望動機を履歴書やESに書く場合は、警察官や自衛官など、体力とマネジメント力が武器になる他の職業ではなく、なぜ消防士を選んだのかを論理的に説明できるようにしておくことが重要です。

消防士へのあこがれをアピールする際の例文

私が消防士を志望したきっかけは、東日本大震災で懸命に救助にあたっている消防士のインタビューを見たことです。

以前は漠然と誰かをサポートする仕事に就きたいと考えていました。そんな時にインタビューを見て、一つでも多くの命を救うという使命を掲げ、懸命に人命救助にあたる姿から情熱と覚悟を感じました。

命を救うだけでなく守ることにも関心を抱くようになり、現在は地域の消防団に参加し青年団のリーダーを務めています。

この経験を活かし、日々市民が安心して生活できるよう△△市の消防士として安全な街づくりに貢献したいと考えています。

「消防士へのあこがれ」に近い志望動機から成り立っている文章です。

この志望動機の最大のポイントは、「現在は地域の消防団に参加し」ていることです。

一文目の「消防士のインタビューを見た」という部分は、新聞やテレビ、雑誌やインターネットを通じて誰でも見られるため、志望動機としては決して強くありません。しかし、インタビューを見たことをきっかけに、実際に地域の消防団に参加しているため、ただのあこがれにとどまらない実行力や、「他人をサポートする」ことへの思いの強さを感じさせる内容になっています。

消防士へのあこがれのように、よくある志望動機の形でも、具体的なエピソードや行動が伴っていれば、一気に説得力が増します。自分の経験の中で、消防士への思いを感じさせるようなエピソードがないかを振り返り、志望動機の作成に活かしてみましょう。

志望動機の例文は、「就活を乗り切る!志望動機の書き方と例文」の記事でも紹介しているので、参考にしてください。

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