このページのまとめ
- 自己分析シートを活用すると効率的に自分の価値観や強みを見つけられる
- 自分史やモチベーショングラフなど、自己分析のやり方にはさまざまな方法がある
- 自己分析シートは作って終わりにせず、選考に活かせるよう振り返りを行うことが大切

就職活動を始めたけれど、「自分に何が向いているのか分からない」「自分の強みをうまく伝えられない」と悩んでいる就活生もいるでしょう。自己分析の重要性は理解していても、具体的にどう進めれば良いのか分からない学生は少なくありません。
この記事では、「自己分析シート」の使い方や具体的な作成方法、面接やESで効果的に活用するコツなどを解説します。自己分析の仕方に悩む就活生は、ぜひ参考にしてください。
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- 就活で自己分析が重要な理由
- 自分の強みや価値観を知るため
- 企業選びの軸を見つけるため
- 将来のキャリアプランを明確にするため
- 自己分析シートとは?作成するメリット
- 自己分析が効率的にできる
- 新しい視点に気づける
- 自分の考えを整理できる
- 就活におすすめの自己分析シート7種類
- 1.厚生労働省の自己分析ワークシート※テンプレあり
- 2.自分史
- 3.モチベーショングラフ
- 4.マインドマップ
- 5.SWOT分析
- 6.Will・Can・Must
- 7.ジョハリの窓
- 自己分析シートを効果的に活用するコツ
- 作成のみで終わらせず自己分析シートの振り返りをする
- 長所だけでなく短所も把握する
- ESや面接で活かせるよう分析結果を言語化する
- 業界・企業研究を並行して行う
- 自己分析シートの作成で悩んでいるあなたへ
就活で自己分析が重要な理由
就職活動において自己分析は、面接やエントリーシート(ES)で一貫性のある自分を伝えるための土台といえます。自分の強みや弱み、価値観、興味関心などを客観的に把握しておくことは、説得力のあるアピールにつながるでしょう。
ここでは、就活における自己分析の重要性について解説します。
自分の強みや価値観を知るため
自己分析を行うことで、自分の強みや価値観をより深く理解できます。過去の経験から、自分の好きなこと・嫌いなことやモチベーションが上下したエピソードなどを深掘りすると、自分の強みや弱みが明らかになるでしょう。
「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)が思いつかない」「企業にアピールできる強みがない」といった方が自己分析を進めることで、新たな強みが見つかるケースも。自己分析から得た自分の長所や強みは、自己PRやガクチカなどを通して、企業へアピールできます。
企業選びの軸を見つけるため
企業選びの軸を見つけるためにも自己分析は欠かせません。自己分析により自分自身を客観的に見ることで、自分が仕事に対してどのような価値観を持っているのかが分かります。
自分が大切にしている価値観と企業の理念が合っているかどうかが見極められると、企業選びの軸が定まります。自己分析をしっかりと行ったうえで志望企業を選ぶことにより、入社後のミスマッチも防げるでしょう。
企業選びの軸を決める方法や手順について詳しく知りたい方は、「企業選びの軸の決め方は?重視することや面接での回答例文20選も紹介」の記事も参考にしてみてください。
将来のキャリアプランを明確にするため
自己分析シートは、過去の自分を振り返るだけでなく、将来のキャリアプラン構築にも役立ちます。自分の将来の理想像をイメージすることで、どのような仕事をしたいのか、どのような企業に入社すれば夢が叶えられるのかがより明確になるでしょう。
実現したい目的を持つことで、仕事をするうえでのモチベーションアップにもつながります。自己分析について詳しく知りたい方は、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方10選や活用例を解説」もご覧ください。
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自己分析シートとは?作成するメリット
自己分析シートとは、自分の過去の経験や感情、思考などを整理し、強み・弱み・価値観などを客観的に把握するために用いるツールです。
以下で、自己分析シートを作成するメリットについて解説します。
自己分析が効率的にできる
効率的に分析を進められる点は、自己分析シートを作成するメリットの一つです。
頭の中で考えるだけでは、思考が発散したり、同じことを何度も考えてしまったりして、効率が悪くなりがち。自己分析シートという決められたフォーマットに沿って書き出すことで、思考が整理され、無駄なく必要な情報を整理できます。
また、就活中には自己分析の内容を見直す機会が少なくありません。シートに要点をまとめておけば、企業ごとにESの内容を変えたいときや、面接での受け答えを考える際に、情報源としてすぐに参照できるでしょう。
新しい視点に気づける
今まで自分では気づかなかった視点に気づけるのも自己分析シートを利用するメリットです。
自分1人の頭の中だけで考えていると、無意識のうちに思考が偏ってしまうことは珍しくありません。自己分析シートのようなフレームワークに沿って情報を整理していくと、普段意識していなかった側面から、意外な自分の強みに気づける可能性があります。
自己分析シートを活用する際は、新たな視点に気づくためにも、1つに絞らずさまざまな種類を活用するのがおすすめです。
自分の考えを整理できる
自己分析シートを活用することで、自分の考えを整理しやすくなります。就活中は自己PRや志望動機を作成する際に、さまざまな考えや価値観が浮かび上がり、うまく整理ができないケースもあるでしょう。
自己分析シートを活用すると考えが可視化されるため、考えを整理しやすくなります。就活中に考えやアイデアが混乱してしまっている方も自己分析シートを活用してみるのがおすすめです。
自分の長所を正しく理解したい方は、自己分析のやり方について詳しく解説している「自己分析のやり方は?おすすめの方法12選と就活における注意点を紹介」の記事もあわせてご覧ください。
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就活におすすめの自己分析シート7種類
自己分析シートにはいくつかの種類があり、それぞれ異なる視点から自分を深掘りするのに役立ちます。
ここでは、7種類の自己分析シートの種類と、その作成方法を紹介。自分の性格や目的に合わせて複数の手法を組み合わせて行うことで、より多角的な自己理解が得られるでしょう。
1.厚生労働省の自己分析ワークシート※テンプレあり
厚生労働省が公開している「自己分析ワークシート」は、自分の性格や成功体験・失敗体験、長所・短所など、自己分析に必要な基本項目が総合的に網羅されています。このシートは、自分の強みや興味、価値観を理解するのに役立つでしょう。
厚生労働省の公式サイトの「自己分析ワークシート活用」に、テンプレートが無料でダウンロードできるので、活用してみてください。
参照元
厚生労働省
福島労働局(サイト内検索結果)
2.自分史
自分史とは、これまでの人生で経験した出来事を年表形式で振り返る自己分析の手法です。幼少期から現在までの出来事に関する感情や行動、学びを深掘りすることで自分自身の価値観や強み、弱みを発見できます。
自分史の手順
自分史作成の手順は以下のとおりです。
1.人生の年表を作成する
2.各年代の出来事を深掘りする
3.感情や行動・思考を言語化する
4.見つけた価値観や強みを整理する
自分史を作成する際には、初めに年表を作成します。幼少期から現在に至るまでの出来事として部活動や趣味、人間関係などを書き出していきましょう。次に、それらの出来事から「なぜその行動を選んだか」「どのような困難があったか」といった視点で深掘りします。
過去に生まれた感情や、自分が大切にしている価値観を言葉にすることで、自己理解をより深められるでしょう。最後に書き出した要素を整理し共通点を見つけると、自身の性格や価値観、強みなどを把握できます。
自分史の書き方例
自分史の一例を見てみましょう。
| 年代 | 主な出来事 | 深掘り |
| 小学生 | 算数が好きで、友達に教えることが多かった | 友達に「分かりやすい」と言われるのが嬉しかった。人に教えることで、自分自身の理解がさらに深まった |
| 中学生 | バスケットボール部に入部。レギュラーになれず、悔しい思いをした | レギュラーになるために、練習後に毎日自主練習をした。結果が出なくても、目標に向かって努力し続けることの大切さを学んだ |
| 高校生 | 生徒会役員を務め、文化祭を成功させるために頑張った | メンバーの意見がまとまらず、何度も衝突した。全員の意見を聞き、建設的な議論を促すことで、チームをまとめる力を身につけた |
| 大学生(1) | 飲食店のアルバイトで、接客の楽しさを知った | 最初はうまく接客できず落ち込んだが、お客さまが喜んでくれる顔を見るのがモチベーションになった。お客さまの小さな変化にも気づき、先回りして行動することを心掛けた |
| 大学生(2) | 卒業論文のテーマ決定に苦戦した | 興味のある分野が多過ぎて、テーマを絞り込めずに悩んだ。しかし、教授や友人に相談する中で、本当に自分がやりたいことを見つけ出し、納得のいく論文を完成させた |
この自分史からは、地道に努力を続ける力やチームをまとめるリーダーシップなどの強みが見出せます。分析から得られた強みを具体的なエピソードとして面接で話すことで説得力が増し、自分の魅力を効果的にアピールできるでしょう。
自分史の書き方や手順についてさらに詳しく知りたい方は「自分史の書き方はどうすればいい?テンプレートの例やまとめ方を解説」の記事も参考にしてみてください。
3.モチベーショングラフ
モチベーショングラフとは、過去の出来事に対する自分のモチベーションの高低をグラフ化する自己分析方法です。人生のモチベーションの波をグラフにすることで、自分のやる気が何によって上がり、何によって下がるのかを客観的に把握できます。
モチベーショングラフの手順
モチベーショングラフ作成の手順は以下のとおりです。
1.グラフの軸を用意する
2.モチベーションの変化を曲線で描く
3.モチベーションの増減につながった要因を書き込む
4.グラフ全体を分析する
モチベーショングラフを作成する際は、縦軸をモチベーションの高さ、横軸を時期としてグラフの軸を用意します。過去の出来事を時系列で書き出し、それぞれの時期の感情の起伏を曲線で描きましょう。
モチベーションが上下したポイントに、原因となった出来事を具体的に書き込み、グラフ全体を分析します。これにより、自分のモチベーションが何によって上がるか、何によって下がるかを客観的に把握し、就活の軸を明確にすることが可能です。
モチベーショングラフの書き方例
下記は、モチベーショングラフの一例です。

上記のモチベーショングラフでは、物事に取り組み、達成感を抱いた際にモチベーションが上昇傾向にあります。学校生活以外に、恋人ができたり生活リズムが崩れたりなどプライベートなことによって、モチベーションが大きく上下しているのが分かるでしょう。
参照元
キャリアチケット
自己分析に役立つモチベーショングラフとは?作成のコツや活用方法を解説
4.マインドマップ
マインドマップは、思考を視覚的に整理するのにおすすめの手法です。自己分析に活用することで、頭の中でバラバラになっている強みや興味、価値観などを関連付けて整理し、自分の全体像を把握できます。
マインドマップの手順
マインドマップ作成の手順は以下のとおりです。
1.中心にテーマを置く
2.キーワードを書き出す
3.さらに枝を広げる
4.関連性を整理する
まず、紙の中央に自分の名前や自己分析といったテーマを書いて丸で囲み、思考のスタート地点とします。次にスタート地点から線を伸ばし、得意なことや好きなこと、苦手なことなど関連するキーワードを自由に書き出しましょう。
書き出したキーワードからさらに線を伸ばし、具体的なエピソードや感情を付け加えて深く掘り下げます。線で結ばれた部分の共通点を探すことで、自分の価値観などが見えてくるでしょう。
マインドマップの書き方例
下記は、マインドマップの書き方を簡易的に表したものです。

上記のマインドマップでは、中心に「私の強み」を置き、キーワードを広げています。「行動力」から具体的なエピソードや行動を連想していけば、「行動力」の根底には「困難な状況でも諦めない粘り強さ」や「事前準備の徹底」といった具体的な要素があることが発見できるでしょう。
そのほかの項目も同様にキーワードを広げていくことで、より自己理解が深まります。
5.SWOT分析
SWOT分析は、自己分析をより客観的かつ戦略的に行うためのフレームワークです。以下の頭文字を取ってSWOT分析と呼ばれています。
・強み(Strengths)
・弱み(Weaknesses)
・機会(Opportunities)
・脅威(Threats)
強みや弱みなどを客観的に整理することで、就職活動における自分自身の立ち位置を明確にし、効果的なアピールポイントを見つけられます。
SWOT分析の手順
SWOT分析の手順は以下のとおりです。
1.紙やノートにSWOTの項目を記載する枠を用意する
2.思い当たる事例を記載する
4つの要素に対し、強みをどのように活かすか、弱みをどうやって克服するかなどの内部要因を検討しましょう。また、どのようにプラスの機会を利用するか、いかに脅威を取り除くかなどの外部要因もあわせて分析します。
SWOT分析の書き方例
大学生のアルバイト経験に関するSWOT分析の一例を見てみましょう。
| 内部環境 | 外部環境 | |
| プラス | 強み (Strengths) ・真面目で謙虚 ・チームワークを大切にする |
機会 (Opportunities) ・働き方改革でリモートワークが増えている ・売り手市場のため内定を獲得しやすい |
| マイナス | 弱み (Weaknesses) ・優柔不断 ・自分の意見を強く主張できない |
脅威 (Threats) ・AIが進化している ・他業界の参入により競争が激化している |
上記の分析結果をもとに、自分自身を客観視してみてください。たとえば、強みと機会をかけ合わせると、真面目で謙虚な性格を活かしてスムーズなリモートワークを実現できると分析できます。強みと脅威、弱みと機会などさまざま方法で自己分析を進めてみましょう。
6.Will・Can・Must
Will・Can・Mustは、自己分析から見出した自分の要素を3つの視点から整理し、キャリアの軸を明確にするためのフレームワークです。3つの要素の重なりが多い仕事ほど、やりがいや満足感を得られるとされています。就職後のミスマッチを防ぐためにも、取り入れたい自己分析の一つです。
Will・Can・Mustの手順
Will・Can・Mustの手順は、以下のとおりです。
1.Will(やりたいこと)を洗い出す
2.Can(できること)を洗い出す
3.Must(すべきことや求められていること)を洗い出す
4.3つの要素の重なりを分析する
3つの要素をすべて満たす企業や業界を目標にすると、就活を効率的に進められます。
Will・Can・Mustの書き方例
Will・Can・Mustの一例として、コミュニケーション能力を活かして仕事をしたいといった想いには、以下のような要素が考えられます。
| Will(やりたいこと) | コミュニケーション能力を活かして仕事をしたい |
| Can(できること) | 学生時代のサークル活動で、チームをまとめる役割を担った経験がある |
| Must(すべきこと) | 顧客のニーズが多様化し、サービス業においてきめ細かな対応が求められている |
3つの要素が重なるキャリアを考えると、顧客の課題解決に貢献するコンサルタントやチームを円滑に動かす営業職などがあげられます。漠然とした将来像から具体的なキャリアプランを想像できるフレームワークのため、やりたい仕事が思い浮かばない就活生は、ぜひ一度取り組んでみてください。
7.ジョハリの窓
ジョハリの窓は、自分と他人から見た自己認識のズレを理解するための心理学的なフレームワークです。詳しくは後述しますが、「開放の窓」「盲点の窓」「秘密の窓」「未知の窓」の4つの領域で自己を分析します。
特に、「盲点の窓(他人は選んだが、自分では気づいていない特徴)」は、客観的な強みや改善点を発見するのに非常に有効です。
ジョハリの窓の手順
ジョハリの窓の手順は以下のとおりです。
1.性格や特徴を表す形容詞(例:明るい、真面目、協調性があるなど)を20〜30個程度挙げる
2.そのなかから自分自身の性格や特性に当てはまるものを選ぶ
3.友人や家族などの信頼できる知人に、同じリストから自分に当てはまるものを選んでもらう
4.以下の4つの窓に分類する
・開放の窓:自分と他者両方が選んだ特徴
・盲点の窓:他人は選んだが、自分では気づいていない特徴
・秘密の窓:自分は選んだが、他者は選ばなかった特徴
・未知の窓:どちらも選ばなかった特徴
「盲点の窓」を重点的に分析し、ESや面接でのアピールポイントとして活用できないか検討しましょう。
ジョハリの窓の書き方例
以下は、ジョハリの窓の一例です。
| 自分は知っている | 自分は気づいていない | |
| 他人は知っている | 開放の窓 ・協調性 ・真面目 |
盲点の窓 ・頼りになる ・冷静沈着 |
| 他人は気づいていない | 秘密の窓 ・負けず嫌い ・繊細さ |
未知の窓 ・創造性 ・リーダーシップの可能性 |
上記のジョハリの窓では、盲点の窓に「頼りになる」「冷静沈着」と記載されており、自分では気づいていなくても強みとしてアピールできる可能性があります。これらを自己PRや面接での受け答えに上手く取り入れることで、より説得力のあるアピールになるでしょう。
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自己分析シートを効果的に活用するコツ
自己分析シートを作成するだけでは、就職活動の成功にはつながりません。重要なのは、作成したシートを活かし、選考の場で自分の魅力を効果的に伝えることです。
ここでは、自己分析の結果を選考に結びつけるための、実践的な活用法を紹介します。
作成のみで終わらせず自己分析シートの振り返りをする
自己分析シートは一度作成したら終わりではなく、ES作成前や面接対策前など、節目ごとに繰り返し読み返し、振り返りを行うことが重要です。読み返すことで、思考が整理され、言語化の精度が高まるでしょう。
また、時間が経過すると新たな気づきや変化がある場合もあるため、必要に応じて情報をアップデートしていく意識を持つことが大切です。
長所だけでなく短所も把握する
自己分析というと長所に目が行きがちですが、短所(弱み)を把握することも同じくらい重要です。短所は、裏を返せば「まだ伸びる可能性のある部分」や「強みの裏返し」といえます。
たとえば、「慎重になり過ぎる」という短所は、「計画性がある」という長所と表裏一体の可能性も。短所を正直に把握し、「その短所を克服するためにどう努力しているか」までをセットで言語化できれば、面接官に自己理解の深さと成長意欲をアピールできるでしょう。
短所の伝え方については、「自分の短所をどう伝える?質問の意図や失敗しない答え方」をご覧ください。
ESや面接で活かせるよう分析結果を言語化する
シートに書き出したキーワードやグラフは、そのままではESや面接では使えません。シートを作成したあとに重要なことは、分析で得られた「事実」や「傾向」を、採用担当者に伝わる明確な言葉にすることです。
たとえば、「頑張り屋」という抽象的な言葉ではなく、「目標達成のために、周囲を巻き込みながら計画的に行動できる実行力」といったように、具体的なエピソードに裏打ちされたスキルや能力として表現する必要があります。
これにより、説得力のある自己PRや志望動機を作れるでしょう。
業界・企業研究を並行して行う
自己分析と並行して業界・企業研究を行うことは不可欠といえます。なぜなら、自己分析は「自分」という内側を見つめる作業ですが、就職活動は「社会」や「企業」という外側の世界と自分を結びつける必要があるからです。
企業のビジョンや求められるスキルを知ることで、「この企業でなら自分の△△という強みが活かせる」「この業界の将来性に自分の△△という価値観が合致する」といった、より具体的な志望動機と入社後の貢献イメージを描けるようになるでしょう。
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自己分析シートの作成で悩んでいるあなたへ
自己分析は就活の軸や自分の価値観、強みを明確にするために欠かせないプロセスです。思うように自己分析を進められない方は、自己分析シートを活用し、効率的に自己分析を進めましょう。シート作成後は、定期的に振り返りを行い、作っただけで終わりにしないことが大切です。
自己分析シートの作成で悩んでいる方は、就活のプロである就職エージェントに相談するのがおすすめ。キャリアチケット就職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーが自己分析のアドバイスや面接対策などを行っています。
自己分析の結果をもとに、就活生一人ひとりに合う求人の紹介が可能です。自己分析のやり方や就活の進め方に悩んでいる就活生は、ぜひキャリアチケット就職エージェントをご利用ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。