就活のプレエントリーとは?本エントリーとの違い

このページのまとめ

  • プレエントリーとは企業に氏名やメールアドレスを登録し選考に関する情報を入手できるようにするもので、選考に応募する本エントリーとは違う
  • 2020年卒の場合、プレエントリー開始は3月1日で、締切は企業によって異なる
  • プレエントリー後には登録した企業のリストを作成し、個別説明会参加、本エントリーと就活を進めていく
  • どの企業にプレエントリーしたら良いかわからないときは、業界研究をしてから興味のある企業の傾向を把握する

就活の広報活動が解禁されると同時に受付が始まるプレエントリー。「みんなやっているし、登録しておいた方がいいのかな」と思いつつも、プレエントリーの意味や重要性をあまり理解できていないという人もいるのではないでしょうか。
ここでは、本エントリーとの違いや開始と締切の時期など、プレエントリーについての情報をまとめました。

 

プレエントリーって何?本エントリーとの違い

プレエントリーとエントリーは、言葉は似ていますが「登録したことで選考に参加するのかどうか」という大きな違いがあります。

プレエントリーとは

プレエントリーとは、企業に自分の氏名や連絡先を登録することを指す言葉。プレエントリーしておくと、説明会や募集要項などの選考に関する情報を送ってもらえるようになります。つまり、企業に対して資料請求やメールマガジン登録をするようなものだと理解すると良いでしょう。
プレエントリーしただけでは求人に応募したことにはならないので、このまま選考に進むことはありません。

エントリーとは

エントリー(本エントリー)は、選考に参加することを指します。エントリーシートや履歴書の提出をするとエントリー完了、というケースが多いようです。

プレエントリーした企業に必ずエントリーしなければいけないということはありません。だから「この企業は受けるかどうかまだ迷っているからプレエントリーは辞めておこう」というのは間違い。興味があるなら、ひとまずプレエントリーしておくことが大切です。

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プレエントリーの開始と締切はいつ?

では、いつ企業にプレエントリーすれば良いのでしょうか。開始と締切のスケジュールを、2020年卒を例に見てみましょう。

プレエントリー開始は3月1日

2020年卒の場合、プレエントリーが始まるのはエントリーの開始と同じ2019年3月1日。説明会も同時に解禁されるので、情報を逃さないためには出来るだけ早くプレエントリーすることが欠かせません。志望度が高い企業には受付開始と同時にプレエントリーすることをおすすめします。

プレエントリー締切の時期は企業によって違う

プレエントリーの受付は各社一斉に始まりますが、締切は企業によってさまざま。中には、プレエントリーの締切は特に設けていないという企業もあるようです。
しかし、2020年卒の就活スケジュールでは2019年6月に筆記試験や面接などの選考が始まります。そのため、本エントリーの締切は3月下旬から4月としている企業が多数。ここから考えると、3月下旬までにはプレエントリーを済ませておくのが正解だと言えるでしょう。

なお、ここで紹介したスケジュールは経団連の就活ルールに沿ったものになっています。経団連の会員ではない外資系企業ではこれより早く、中小企業ではこれより遅いというケースも見られるので注意が必要です。

 

なぜプレエントリーするの?エントリーだけではダメ?

志望企業が決まっている場合、「エントリーができれば良いからプレエントリーはいらないのでは?」と考える人もいるでしょう。しかし、エントリーのためにはあらかじめプレエントリーをしておくことが不可欠です。

エントリーのためには個別説明会への参加が必要なことも

就活では、エントリーの条件として個別説明会への参加を求めるケースが目立ちます。個別説明会は、複数の企業が集まる合同説明会と違って1社だけが参加し、座談会などで会社について深く知ることができるというもの。予約した学生のみが参加できます。
ここで気をつけたいのは、個別説明会への出席をエントリーの条件にしたり、参加者だけにエントリーシートを配ったりする企業があること。そして、個別説明会の開催情報や参加の予約はプレエントリーした学生にだけ通知されることも珍しくありません。そうすると、プレエントリーしていなかったために個別説明会への参加ができず、エントリーそのものもできないという事態に陥ることも。そのため、少しでも興味がある企業にはとにかくプレエントリーをしておくべきだと言えるでしょう。

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プレエントリーをした後にやること

では、無事にプレエントリーが済んだ後には何をすれば良いのでしょうか。

プレエントリーした企業のリストを作る

まずは、プレエントリーした企業の一覧を作成してください。
プレエントリーの方法は、就活サイトを通して登録する、企業サイトで直接登録する、の2つ。登録後はどちらの場合も、企業のマイページにアクセスするためのIDとパスワードが発行されます。このIDとパスワードを忘れないように、企業名と合わせてリストにしておくと良いでしょう。「あの企業にはプレエントリーしていたっけ?」というときの確認にも便利です。

個別説明会へ参加する

プレエントリーすると個別説明会の情報が届くので、予約をして参加します。先ほども触れましたが、個別説明会に参加しないとエントリーができなくなる場合もあるので、志望企業の情報は見逃さないようにしましょう。
また、これも繰り返しになりますがプレエントリーしただけでは選考に参加したことにはなりません。プレエントリー後に自分からアクションを起こさなければ、エントリーの意思はないと見なされます。プレエントリーができただけで安心せずに、次の段階へ進んでいきましょう。

本選考に進みたい企業が見つかったらエントリーする

複数の説明会へ参加すれば、選考を受けたい企業が絞り込めてくるでしょう。そうしたら、エントリーシートや履歴書を提出し本エントリーをします。エントリーの方法や提出物、期限などは企業によって違うので、各社の案内をしっかり確認することが大切。書類をあらかじめ準備しておく、締切をカレンダーアプリで管理する、などの方法を取るとスムーズです。

 

プレエントリーする企業を選べないときは?

本選考に参加するきっかけを増やすために、プレエントリーの段階ではできるだけたくさんの企業に登録しておくのが基本。しかしそれでもどの企業にプレエントリーしたら良いかわからないというときには、「業界研究」をヒントにしてみてください。

業界研究から始める

プレエントリーしたい企業が見つからないということは、自分がどの業界に興味があるか理解できていないという証拠。そのため、まずは四季報などを使って業界研究をしてみることが先決です。今まで知らなかった業界に出会えたり、知っていた業界でも詳しく調べるうちに興味が出てきたりするかもしれません。
気になる業界がいくつかピックアップできたら、その中でどんな企業があるかを調べていきましょう。

興味を持った企業の共通点を探す

業界研究をしていると、いくつか興味のある企業が出てくるのではないでしょうか。そうしたら、その企業を見比べて共通点は何かを考えてみてください。「技術力を重視した企業が多い」「海外展開に力を入れている企業を選んでいる」というような共通した傾向が見られたら、同じ特徴を持った企業を他にも探してみましょう。プレエントリーする企業をどんどん増やしていくことができます。


プレエントリーは、選考の入り口に立つための重要なプロセス。ポイントを押さえて、就活への第一歩をしっかりと踏み出しましょう。

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