就活のエントリーとプレエントリー、その意味と違いとは

このページのまとめ

  • 就活のエントリーとは、企業にエントリーシートなどの応募書類を提出し、本選考を受けたいという意思表示をすること
  • エントリー後は、エントリーシートや筆記試験の結果などによって選考されるため、必ずしも面接に進めるとは限らない
  • プレエントリーとは、企業のサイトに登録することで、企業に興味があるという意思表示をすること
  • プレエントリーをした企業に必ずエントリーしなければいけないわけではないが、エントリーするにはプレエントリーが必須となる企業が多い
  • 就活生の多くは30~100社にプレエントリーし、その中から実際にエントリーする企業を厳選する

就活で、企業に申し込むことをエントリーといいますが、似たような言葉でプレエントリーというものがあるのをご存知ですか?
就活生なら知っていて当然のこのプレエントリーですが、正直2つの違いが分からないという人もいるのではないでしょうか。
しかし、この違いを知らずにいると、応募したいと思っていた企業にエントリーできない!という事態にもなりかねません。
就活を始める前に、まずは就活エントリーの仕組みを確認しておきましょう。
 

就活の「エントリー」の意味

就活のエントリーとは、企業にエントリーシートと呼ばれる応募書類を送り、その企業の本選考を受けたいという意思表示をすることをいいます。
つまり、エントリーをすることで、本当の意味での就活がスタートするともいえるでしょう。

エントリーシートには、氏名や住所といった基本的な情報だけではなく、「自己PR」や「志望動機」といった項目の記入も必要となります。
そのため、エントリーする前には自己分析や企業研究などを一通り終わらせ、企業に興味を持ってもらえるようなアピールができるようになっていなければなりません。
企業によってはエントリーシートの提出とともに、筆記試験やWebテストの受検が必要になる場合もあります。
このことからも分かるように、エントリーしたからといって、その後必ず面接を受けられるわけではありません。
エントリーシートによる書類選考、そしてテストの結果によっては面接まで進めない可能性も十分にあると考え、エントリーの前に時間をかけて選考対策をしておきましょう。

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プレエントリーとは?

就活でよく耳にする言葉として、エントリーのほかにプレエントリーがあります。
プレエントリーとは、企業の採用ページに自分の情報を登録し、その企業に興味があるという意思表示をすることです。
エントリーのように自己PRや志望動機など、作成に時間がかかるような項目を入力する必要はありませんし、本選考に参加する意思表示であるエントリーと異なり、プレエントリーしたからといって企業から選考されることもありません。

では、プレエントリーをするとなにがあるのかというと、プレエントリーをすると企業からIDが発行され、説明会の案内や、エントリー・採用試験についての書類が送られてくるようになります。つまり、選考に応募してくるかもしれない学生として企業から認識されるようになるということです。
ですが、プレエントリーしたら必ずその企業にエントリーしなければならないわけではありませんので、気負わずに興味のある企業には積極的にプレエントリーするようにしましょう。

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就活のプレエントリーとは?本エントリーとの違い
 

エントリーだけでもいい?

プレエントリーは面倒くさそうだから、エントリーだけしたい。そんな風に思っている人はいませんか?
前項で、プレエントリーしても必ずエントリーしなければいけないわけではないとお伝えしましたが、一方でプレエントリーをしないとエントリーできない企業が多く存在するという点には注意しなければなりません。

プレエントリーをすると企業から説明会などの案内が届くというのは先程ご説明しましたが、実は案内が届くだけではなく、プレエントリーをしなければ説明会に参加できない場合もあるのです。
そして、応募する企業にもよりますが、個別の企業説明会に参加しないとエントリーすることができなかったり、説明会の会場でのみエントリシートを配布したりといったケースも少なくありません。
つまり、「プレエントリーしない→説明会に参加できない→エントリーできない」という事態に陥る可能性があります。

「エントリーしたいと思える企業を見つけたけれど、プレエントリーが終わっていてエントリーできなかった」というようなことにならないよう、できるだけ早い時期から就活準備を始めるようにしましょう。

エントリーの段階で後悔しないためにも、プレエントリーが始まる時期の前から興味のある企業をリストアップしておくと安心です。
まずは、興味のある企業をできるだけ多く見つけていきましょう。一般的に就活生がプレエントリーする数は、30社~100社といわれています。
その全ての選考を受けるわけではありませんので、企業の選択肢は多いほうが良いでしょう。そうはいっても、自分のキャパシティを超える数を申し込むとパンクしてしまう可能性もありますから、無理のない範囲で多めにプレエントリーしておくことをおすすめします。
 

プレエントリーをしたら

前項で、できるだけ多くの企業にプレエントリーすることをおすすめしましたが、その数が増えれば増えるほど、管理が大切になってきます。
自分がどの企業にプレエントリーしたのか、なぜしたのか、企業毎の自分のIDなどの情報はもちろん、今後の動きをまとめるためにも、プレエントリーが終了したら、まずは企業リストを作りましょう。
リストはExcelなどで自分が見やすい、管理しやすいように作成すれば、その後の更新や追加も簡単です。
また、リストにまとめることによって、プレエントリーした企業を再確認することもできます。

プレエントリー後、企業から説明会の案内があったら、できるかぎり参加しましょう。
しかし、多くの企業にプレエントリーしていれば、説明会の日時が重なってしまうこともあるかもしれません。そういった場合に備えて、事前に企業について調べて企業リストにまとめておくと、より興味の大きい企業を選ぶことができるようになるため、やはりリスト作成は必要不可欠です。
説明会に参加すると、実際に企業の担当者から会社について話を聞くことができますので、企業への理解を深め、エントリーする企業を絞ることが可能になります。

エントリーする企業を決めたら、エントリーシートを書きましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、エントリーシートには「自己PR」や「志望動機」などの記入が必要になります。
実際に面接に進めるかどうかは、エントリーシートなどの応募書類による選考にかかっていますので、しっかりと企業研究を行い、企業が「話してみたい」と思うようなエントリーシートにしましょう。


今回は、就活のエントリーとプレエントリーについてご説明しましたが、いかがでしたか?
就活には独自のルールや流れがあるため、情報収集とスケジュールの把握が重要です。
できるだけ早い時期から動き出し、後悔のないように就活に挑みましょう。

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