このページのまとめ
- 就活の持ち駒とは選考に進んでいる企業を指し、平均数は約10社
- 就活の持ち駒が全滅してしまう主な原因は、エントリー数の少なさや対策の甘さなど
- 持ち駒を効率的に増やすには、スカウト型サイトやエージェントの活用がおすすめ
就活で「持ち駒がなくなってきた」と不安を感じている就活生もいるでしょう。周りが内定を獲得し始める時期に持ち駒が少なくなると、焦りから本来の力を発揮できなくなるものです。
この記事では、就活における持ち駒の平均数や全滅してしまう原因と対策、手持ちがなくなったときの対処法を詳しく解説。気持ちに余裕をもって就活を進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
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- 就活における持ち駒の平均は10社程度
- 持ち駒は多めに確保しておくのがおすすめ
- 気持ちに余裕をもって就活を進められる
- 選考の場慣れとブラッシュアップにつながる
- 全落ちのリスクを分散し活動を継続できる
- 就活の持ち駒が全滅する5つの原因と対策
- 1.エントリーする企業数が少ない
- 2.会社の求める人物像と合っていない
- 3.大手企業や有名企業ばかり受けている
- 4.特定の業界のみで求人を探している
- 5.選考落ちの原因を分析できていない
- 就活で持ち駒がなくなったときの対処法
- スカウト型(逆求人)サイトに登録する
- 就職エージェントやキャリアセンターを活用する
- 通年採用や二次募集している企業を探す
- 就活で持ち駒を増やす際の注意点
- 増やし過ぎないようにする
- 「就活の軸」から外れないようにする
- 応募時期が被り過ぎないようにする
- 就活で持ち駒の全滅を避けたいあなたへ
- 就活の持ち駒に関するよくある質問
- Q.就活で持ち駒は何社くらいあると良い?
- Q.5月の時点で持ち駒がなくなった…やばい?
- Q.持ち駒が減ると気持ちが焦って就活に集中できません
- Q.卒業まで余裕ないのに持ち駒ゼロ…就活はもう間に合わない?
就活における持ち駒の平均は10社程度
就活における「持ち駒」とは、現在選考が進んでいる企業のストックを指し、一般的に大学生が常に手元に残している平均数は10社前後といわれています。
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査」によれば、エントリー数は「1~4社」「5~9社」「10~19社」の各層がそれぞれ2割強で、全体の約7割を占めている状況です。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査-エントリーシートの提出数(p.68)」
しかし、選考が進むにつれてその数は絞り込まれます。実際に面接を受けた企業数を見ると「1〜4社」「5〜9社」の各層が約3割と、約6割の学生が1ケタ台に絞り込まれているのが実情です。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査-②採用面接を受けた企業数(p.73)」
このように、エントリーしたすべての企業で選考が進むわけではありません。書類選考の通過率や面接のスケジュール管理の限界を考慮すると、常に手元で選考が進行している「持ち駒」の数は10社程度が目安といえるでしょう。
就活中は持ち駒の数に限らず、さまざまな不安や悩みを抱えがちです。「就活の不安を解消!10の悩み別対処法と前向きに取り組む考え方を解説」の記事では、就活でよくある悩みと対処法を紹介しているので、あわせてご覧ください。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
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持ち駒は多めに確保しておくのがおすすめ
就活では、持ち駒を多めに確保しておくことをおすすめします。そうすることで、就活を進めるうえでのさまざまなメリットがあるからです。
気持ちに余裕をもって就活を進められる
持ち駒を多めに確保するメリットの一つは、精神的な安定を得られる点です。持ち駒が少ない状態では、1社の合否が就活全体に与える影響が大きくなります。たとえば、持ち駒が3社しかない状態で1社から不合格通知が来ると、残り2社への依存度が高まりプレッシャーを感じやすいでしょう。
対して、10社程度の持ち駒があれば、1社の結果に一喜一憂せず、次の選考へ前向きに切り替えることが可能です。この心理的な余裕は、面接での自然な振る舞いやパフォーマンスの向上に直結します。
就活における気持ちの切り替え方については、「就活でくじけそうになったら?内定のために気持ちを切り替える4つの思考法」の記事も参考にしてみてください。
選考の場慣れとブラッシュアップにつながる
持ち駒を多くもつことで、選考の場慣れとブラッシュアップにつながります。面接は場数が重要であり、多くの企業を受けるなかで「頻出の質問」や「面接官が納得する答え方」のパターンが見えてくるものです。
また、複数の企業にES(エントリーシート)を出すことで、自身の強みがどの業界に刺さりやすいのかを客観的にテストできます。第一志望の企業を受ける前に他社での選考経験を積んでおくことで、自己分析や志望動機がブラッシュアップされ、洗練された受け答えが可能になるでしょう。
面接時の言葉遣いが不安な人は、「就活の面接に向けて敬語をチェックしよう!間違いやすい表現も解説」の記事を参考にしてください。
全落ちのリスクを分散し活動を継続できる
持ち駒を多くもつことで、全落ちのリスクを分散しながら就活を継続できます。就活は自分では手応えがあったと感じても、企業側の都合や相性で不採用になることが珍しくありません。リスク分散の観点から、業界や企業の規模を分散させて持ち駒を確保しておくのがおすすめです。
常に一定数の持ち駒を維持していれば、どこかで不採用通知が届いても活動の手を止めずに済み、内定獲得までモチベーションを維持しやすくなるでしょう。
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就活の持ち駒が全滅する5つの原因と対策
就活で持ち駒が全滅してしまう学生には、「エントリー数が少ない」「大手ばかり受けている」といった共通する原因があります。これらの原因を理解し、適切な対策を講じることで、持ち駒の全滅を防げるでしょう。

1.エントリーする企業数が少ない
エントリー数が少なければ必然的に持ち駒も減りやすく、全滅のリスクが高まります。就活は内定の数よりも落ちる数のほうが多い傾向があるため、常に一定のエントリー数を確保しておくことが大切です。
「どこか一社くらいは決まるだろう」という楽観的な予測で動いていると、選考が進むにつれて持ち駒が底をつき、精神的に追い詰められてしまう恐れがあります。
【対策】持ち駒の「定数」を決めておく
エントリー数不足を防ぐためには、「常に手元に△社は持ち駒を残しておく」といった自分なりの定数ルールを設定するのが効果的です。持ち駒が定数を下回った場合に、新しい企業へのエントリーを開始する仕組みを作ることで、持ち駒の枯渇を未然に防げます。
また、選考が進むにつれて持ち駒は自然に減少するため、定期的に持ち駒数をチェックし、必要に応じて追加エントリーを行う習慣をつけましょう。
2.会社の求める人物像と合っていない
会社が求める人物像に合っていないことも、持ち駒の全滅につながる原因になります。就活では「自分が入りたいか」だけでなく、「企業が求める要素を自分が持っているか」というマッチングの視点が不可欠です。
たとえば、組織としての協調性を重視する企業に対し、個人プレーで成果を出すタイプだとアピールしても、社風に合わないと判断されるでしょう。たとえ優秀な人材であっても、企業のカルチャーに合わなければ、採用が見送られるケースは少なくありません。
【対策】企業視点でのアピールを意識する
自己分析の結果をそのまま伝えるのではなく、その企業が「どのような課題を抱え、どのような人材を欲しているか」を徹底的にリサーチしてください。大切なのは、自分が見せたい姿ではなく、企業のニーズに合致する強みを提示することです。
企業のニーズに合わせて、自分のどのエピソードを強調すべきか戦略的に考えることを意識しましょう。
3.大手企業や有名企業ばかり受けている
大手企業や有名企業ばかり受けている場合も、持ち駒が全滅しやすくなります。こうした企業は倍率が高く、内定獲得の難易度が高いためです。
また、有名な企業ほど優秀な人材が集まる傾向にあり、その分ライバルが強力になります。自分より実力や適性のある就活生が多ければ選考を通過するのは容易ではなく、気づけば持ち駒がなくなってしまうケースは少なくありません。
【対策】BtoB企業や隠れ優良企業に目を向ける
知名度に拘らず、BtoB企業(企業間取引)や特定の分野で高いシェアをもつ企業に目を向けてみましょう。一般消費者には馴染みが薄くても、実は世界シェア1位を誇る技術力をもっていたり、特定の業界を根底から支えていたりする優良企業は数多く存在します。
これらの企業は経営基盤が安定している一方で、一般向けの広告露出が少ないのが特徴です。そのため、大手BtoC企業(消費者向け)と比較して倍率が低い傾向にあります。「安定」と「内定の可能性」の両面において、就活における「狙い目」といえるでしょう。
4.特定の業界のみで求人を探している
応募先を特定の業界のみに絞っている場合も、持ち駒の全滅につながりやすくなります。就活の軸に沿って業界を絞ることは大切なことですが、条件を狭め過ぎると、必然的に分母となるエントリー候補企業は少なくなるでしょう。
特に、採用倍率の高い人気業界や、採用枠の少ない専門業界だけに固執していると、不採用が続いた際に次に受けるべき企業が見つからず、活動が停滞してしまうリスクがあります。
【対策】業界にこだわらず職種で求人を探す
業界という枠組みに固執せず、「どのような役割を担いたいか」という職種軸で求人を探してみましょう。たとえば「食品業界」という括りだけで探すのではなく、「営業職」や「企画職」といった職種を軸に据えることで、視野が広がります。
「顧客の課題を解決したい」という志向がある場合、ITやコンサルティング、金融など、活躍できる舞台はさまざまです。業界が変わっても、仕事の本質や求められるスキルが共通しているケースは多く、この視点をもつことで、自分の強みを活かせる「意外な優良企業」に出会える確率が高まります。
5.選考落ちの原因を分析できていない
選考に落ちた原因を曖昧にしたまま活動を続けることも、持ち駒を枯渇させる要因の一つです。不採用という結果には何かしらの理由があります。それを放置すると、別の企業の選考でも無意識に同じ失敗を繰り返す「負のループ」に陥ってしまうことがあります。
ひと口に「面接で不採用になった」といっても、その理由はさまざまです。自分の課題を正確に把握して改善しなければ、どれほどエントリー数を増やしても結果は変わりにくいでしょう。
【対策】原因を分析して改善を繰り返す
不採用通知が届いたら、直近の選考を振り返る習慣をつけましょう。選考段階によって企業が見ているポイントは異なるため、どのフェーズで「お祈り」になったかを知ることで、克服すべき課題が見えてきます。
| 書類選考で落ちる場合 | 自己PRや志望動機が具体性に欠けていないか |
|---|---|
| 一次・二次面接で落ちる場合 | 基本的なマナーや、コミュニケーションに問題はなかったか |
| 最終面接で落ちる場合 | その企業に対する熱意や、入社後のビジョンが明確に伝わっていたか |
このように、自身のつまずきの原因を特定し、次の選考で改善策を反映させてください。分析と改善の繰り返しこそが、持ち駒を無駄にせず内定へと近づく近道です。
持ち駒が全部なくなってしまった場合の対策については、「就活で全滅してしまった理由は?8つの原因とやるべき対策を解説」の記事を参考にしてください。
また、就活自体がつらいと感じているときは「こころを壊さない就職活動~『不安』といかに向き合うべきか」の記事がおすすめです。
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就活で持ち駒がなくなったときの対処法
持ち駒がなくなっても、就職を諦める必要はありません。重要なのは、パニックにならずに冷静に次の行動を起こすことです。
以下で紹介する対処法を組み合わせることで、効率的に持ち駒を回復できるでしょう。
スカウト型(逆求人)サイトに登録する
持ち駒がなくなり、一から企業を探す気力が湧かないときは、スカウト型サイトの活用が効果的です。プロフィールを登録しておくだけで、あなたの経験やスキルに興味をもった企業から直接オファーが届きます。
自分では見つけられなかった業界から声がかかることもあるため、視野を広げるきっかけになるでしょう。また、スカウト経由であれば「特別選考フロー」に乗れる場合もあり、通常の応募よりもスピーディーに内定までたどり着ける可能性があるのも魅力です。
就職エージェントやキャリアセンターを活用する
就職エージェントやキャリアセンターを活用するのも効果的です。これらのサービスは、個別のサポートを受けながら新たな求人を見つけられるため、短期間で持ち駒を回復できる可能性があります。
就職エージェントは、専任のキャリアアドバイザーが就活生一人ひとりに合った企業を紹介してくれるサービスです。キャリアセンターは大学が提供する就職支援サービスで、学生なら無料で利用できます。どちらも豊富な求人情報と専門的なアドバイスを提供してくれるでしょう。
就活に関する悩みに対して、プロの視点でアドバイスをもらえるのもメリットです。「就活でよくある悩み20選!不安を溜め込まないための心構えや解消法を紹介」の記事では、就活でよくある悩みを紹介しているので合わせてチェックしてみてください。
通年採用や二次募集している企業を探す
通年採用や二次募集している企業もあるため、持ち駒を増やす際は調べてみるのがおすすめです。
通年採用とは、年間を通じて企業が自由に採用活動を行うことを指します。主に留学生や帰国子女への柔軟な対応、あるいは優秀な新卒者を確実に確保する目的で導入されているケースが多いようです。
一方、二次募集は春先からの採用活動で予定数に達しなかった場合や、内定辞退者が出た際に追加で行われる募集のこと。3月の就活解禁に合わせた一斉採用とは別に、チャンスが残されているケースがあります。
就活が思うように進まなくても諦める必要はありません。ただし、どの時点で募集が開始され締め切られるかは企業によって異なるため、こまめに情報をチェックすることが重要です。
通年採用について詳しく知りたい人は、「就活生が通年採用を受けるメリットは?通年採用を導入する企業の特徴も解説」の記事を参考にしてください。
ベンチャー企業なら時期に関わらず求人がある場合も
ベンチャー企業は事業拡大や人員体制の変化に応じて、時期に関わらず求人を掲載しているケースが多々あります。大手企業のように採用スケジュールが固定されていないため、就活後半や卒業間近であってもチャンスがあるでしょう。
こうした企業はスピード感を重視しており、エントリーから内定まで短期間で進むケースが珍しくありません。大手志向の学生も、一度ベンチャー企業に目を向けてみると、思わぬ成長環境が見つかる可能性があります。
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就活で持ち駒を増やす際の注意点
持ち駒を増やす際、単純に数を増やすだけでは、かえって効率が悪くなったり本来の目的を見失ったりする可能性があります。
効果的に持ち駒を増やすためには、戦略的なアプローチが必要です。以下の注意点を意識して、質と量のバランスを取りながら持ち駒を管理しましょう。
増やし過ぎないようにする
持ち駒が少な過ぎるのはリスクとなり得ますが、逆に増やし過ぎるのも禁物です。一度に20社、30社と抱え込んでしまうと、1社あたりの企業研究やES(エントリーシート)作成に割ける時間が削られ、結果としてすべての選考対策が浅くなってしまいます。
自分のキャパシティを超えると、スケジュールのダブルブッキングや、準備不足による凡ミスを招きかねません。質の高い準備を維持できる「適正な持ち駒数」を見極め、スケジュールをコントロールすることが、最終的な内定への近道となるでしょう。
「就活の軸」から外れないようにする
焦って持ち駒を増やそうとすると、本来の志望理由とはかけ離れた企業にも手当たり次第に応募してしまいがちです。しかし、軸がブレた状態でのエントリーは面接で見透かされるだけでなく、運良く内定を得られたとしても入社後にミスマッチで苦しむ可能性があります。
「なぜこの会社なのか」という問いに、自分の言葉で答えられない企業は避けるべきです。持ち駒を増やす際も、自己分析で定めた譲れない条件を守り、納得感のある選択肢を積み上げるように意識してみましょう。
就活の軸は、面接で聞かれる場合があります。例文や答え方のポイントは、「就活の軸の例文29選!志望先・価値観別の回答例と伝え方のコツを紹介」の記事をご参照ください。
応募時期が被り過ぎないようにする
一度に大量のエントリーを行うと、面接や試験の時期が重なりやすくなります。持ち駒を増やす際は、各社の選考スピードを考慮しながら、エントリー時期を意識的に分散させるのがおすすめです。
たとえば、「今週は3社、来週は新たに3社」といったように、常に適度な稼働率を維持するイメージで調整しましょう。選考フェーズをずらすことで、万が一不採用が重なった際も、立て直しのための時間的・精神的な猶予を確保できます。
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就活で持ち駒の全滅を避けたいあなたへ
就活で持ち駒が減っていくと、焦りや不安を感じるでしょう。しかし、それは誰にでも起こることであり、決してあなたの人間性が否定されているわけではありません。大切なのは、持ち駒が減った際に、どのように動くかです。
全滅を過度に恐れるのではなく、この記事で紹介した対策を参考に、戦略的に持ち駒を管理・補充していきましょう。持ち駒を効率的に増やしたい場合は、ぜひ一度キャリアチケット就職エージェントへご相談ください。
就活のプロが一緒に自己分析を行ったうえで、あなたに合う企業を厳選して5~6社紹介します。求人紹介だけでなく、ES添削や面接練習などの選考対策も行っているので、「なかなか内定が獲得できない」「自分に合う企業が分からない」といった方も安心です。プロのサポートを受けながら、効率的に就活を進めていきましょう。
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就活の持ち駒に関するよくある質問
ここでは、就活の持ち駒に関するよくある質問に回答します。不安や悩みの解消にお役立てください。
Q.就活で持ち駒は何社くらいあると良い?
A.常に10社程度の維持を目指しましょう。この社数を推奨する理由は、対策の「質」とメンタルの「安定」を両立できる適正ラインだからです。持ち駒が多過ぎると1社あたりの企業研究が疎かになり、逆に少な過ぎると不採用が続いた際の精神的ダメージが大きくなります。
選考が進み持ち駒が減ってきたら、その都度補充を行い、10社程度をキープするよう意識してみてください。
Q.5月の時点で持ち駒がなくなった…やばい?
A.決してやばいことはありません。5月は周囲の内定報告が増え、焦りを感じやすい時期ですが、実は多くの優良企業が6月の選考解禁に伴う追加募集や、その後の夏採用を本格化させるタイミングでもあります。今の時点で持ち駒がゼロになったとしても、活動を止めなければ十分に立て直しは可能です。
まずはこれまでの選考を冷静に振り返りつつ、就活エージェントや逆求人型サイトなどを積極的に活用しましょう。自力で探すだけでなく、外部のサービスも頼りにして効率的に母数を増やすことが、精神的な安定と内定獲得の鍵といえます。
Q.持ち駒が減ると気持ちが焦って就活に集中できません
A.その不安は、多くの就活生が直面するごく自然な感情です。
持ち駒が減ってくると「次も落ちたらどうしよう」という不安が強くなり、目の前の選考に集中できなくなる人は少なくありません。不安な気持ちが表情や受け答えに出てしまうと、面接で本来の力を発揮できず、結果としてさらに持ち駒が減るという負のスパイラルに陥ることもあるでしょう。
しかし、一時的に持ち駒の数が減ること自体は問題ありません。幅広い業界やBtoB企業に目を向けるほか、選考直結型のイベントへの参加やスカウト型求人サイトを利用して再び持ち駒を増やしましょう。
Q.卒業まで余裕ないのに持ち駒ゼロ…就活はもう間に合わない?
A.卒業が迫っている状況で持ち駒がゼロになると「もう就職は無理なのでは」と思い込んでしまいがちですが、必ずしも手遅れであるとは限りません。
企業によっては、通年採用や新卒社員の追加募集を行っていることがあります。また、就活エージェントを活用すれば、短期間で内定を獲得できる場合も。現在の状況に合った手段を選び、最後まであきらめないことが大切です。
キャリアチケット就職エージェントでは、就活生向けに自己分析のサポートや面接対策、求人紹介などのサービスを提供しています。無料で利用できるので、お気軽にご登録ください。
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