就活で全落ちしたらどうする…?今からすべき3つの対処法!

このページのまとめ

  • 全落ちしても、卒業まで時間があるならあきらめずに就活を続けよう
  • 全落ちするのは、就活の準備不足やエントリー数が少ないことが原因
  • 就活で全落ちしないためには、自己分析や企業研究を徹底しよう
  • 「就活で全落ちしたらどうする?」と不安なら、視野を広げてエントリー企業を増やそう

悩むビジネスマンの写真

就活生の中には「全落ちしたらどうする?」と不安を抱えている人もいるのではないでしょうか。
「努力しているのに全落ちしそう」という人は、頑張るポイントがズレている可能性があります。
このコラムでは、全落ちしてしまう原因や全落ちしてしまったときの対処法をまとめました。全落ちを防ぐためにすべきこともご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
 

就活で全落ちしたらどうする?その後の選択肢

就活中、「全落ちしたらどうなるの?」と漠然とした不安を感じることはあるでしょう。
そんな方へ、就活で全落ちしてしまった後の選択肢について解説します。

卒業までに時間がある場合は対策して就活を続けよう

全落ちしてしまっても、卒業までに時間がある場合は就活を続けられます。
一般的に、内々定が出始めるのは大学4年生の6月頃。内定式は10月頃に開催される傾向にあるので、その時点で内定を得られていないと「もう就職先は見つからないかも…」と不安になるもの。
しかし、秋採用や通年採用を実施する企業もあります。あきらめずにエントリー企業を探しましょう。

卒業間近の場合は留年・進学・既卒就職を検討しよう

内定を得られないまま卒業間近になった場合、以下3つの選択肢が考えられます。

就職留年する

大学の「休学制度」や「卒業延期制度」などを利用して留年し、就職活動を継続する方法があります。
留年と聞くと、「単位を落とさなければならないの?」と思われがちですが、大学によっては卒業延期制度(就職留年制度)を導入している場合があるので、問い合わせてみましょう。
ただし、留年には学費がかかります。費用面の負担があるため、家族と相談したうえで判断しましょう。

学問を続ける

就職留年同様に学費の負担はありますが、大学院への進学や他大学への編入、さらには専門学校へ通い直す道もあります。
今の研究を続けたい、就職活動中に興味・関心のある分野を見つけたなどの場合は、就職せず学業を追求するのも良いでしょう。

既卒就職する

卒業し「既卒」として就職活動を続けることも可能です。
現在大学に在籍している人は「新卒」扱いですが、卒業後は「既卒」扱いになります。
既卒は新卒採用枠に応募できないためエントリー可能な求人は減るものの、年齢が若いうちは若さやポテンシャルが評価されるため、採用ハードルはそれほど高くありません。
正社員就職を望むなら、早めの行動が成功へのカギになるでしょう。

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就活で全落ちしてしまう3つの原因

就活で全落ちしてしまう人は、以下のような行動をしている可能性があります。
就職活動を振り返り、以下の内容に心当たりがないか、確認してみまそう。

1.エントリー企業が少ない

はじめからエントリー企業を数社に絞っている場合は、全落ちする確率も高いといえるでしょう。
そもそものエントリー数が少なければ、内定を得られる可能性もそれだけ低くなるからです。
新卒の場合、30社前後エントリーするのが一般的。そこから、書類選考、一次・二次面接、最終面接などを突破しなければ内定は得られません。人によっては、30社受けても内定を得られるのは数社程度ということもあります。

2.大手や有名企業ばかり受けている

大手企業や有名企業ばかり受けている人は、書類選考を突破するのも一定の難しさがあるでしょう。
就活生の多くが知っているような大企業は、競争率が高いうえに採用基準が厳しく、レベルの高い候補者が集まる傾向があります。
たとえ一定水準以上の学力があっても、コミュニケーション能力や問題解決能力といった業務に必要な能力が企業の採用基準に満たなければ、不採用になることもあるでしょう。

3.就活の準備が不足している

自己分析や企業研究をはじめ、面接対策などが不十分のまま選考を受けてもうまくいかないのは当然といえます。
準備不足は、応募書類の完成度や面接の受け答えから伝わるもの。企業にとって良い人材を採用できるかはビジネスに直結するため、就業意欲や就職活動に対する姿勢が低ければ評価してもらえないでしょう。

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就活で全落ちしないためにやるべきこと

就活で全落ちするのは避けたいもの。全落ちする事態を避けるために、今からできることをご紹介します。

1.自己分析や業界・企業研究を徹底する

自己分析や業界・企業研究といった情報収集が不十分なら、すぐに取り掛かりましょう。
就職活動の基本は自己分析や業界・企業研究です。
自己分析ができていないと、就活の軸がぶれ、応募書類や面接の回答内容に矛盾が生じやすくなります。また、業界・企業研究が足りないと、採用ニーズを把握できません。
まずは自己分析で自分の強みや価値観を洗い出し、「就活の軸」を定めてください。
そして業界・企業研究を徹底したうえで、「なぜその企業で働きたいのか」「その企業でなにがしたいのか」などを突き詰めて、自分に合う企業を探しましょう。

2.企業の採用ニーズを意識した応募書類にする

履歴書やエントリーシートといった応募書類は、企業の採用ニーズを意識したものにしましょう。
採用担当者は志望動機や自己PR、学生時代に力を入れたことなどの設問から、候補者が「企業が求める人物像」とマッチしているかを見ています。
今まで書類選考がうまく行かなかった人は、企業ニーズを意識せず作成してしまっていた可能性も。
応募書類を作成するときは、必ず企業の求めるものは何か理解したうえで、自分なりの経験やアピールポイントを考えましょう。

3.面接対策を万全にする

面接を受ける前は、練習を繰り返し対策を万全にしておきましょう。
練習不足は、面接がうまくいかない人の原因の一つ。頻出される質問に対する回答を用意しておくだけでなく、模擬面接を行い面接の雰囲気に慣れておくことが大切です。
また、緊張しやすい人は、面接に関するセミナーやイベントに積極的に参加し、プロの意見を聞くのもおすすめ。そういった場では模擬面接を実施する場合が多いので、繰り返し練習して自信をつけましょう。

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全落ちしたときにできる3つの対処法

最後に、全落ちしてしまったときにできる対処法を3つご紹介します。
エントリー企業が全滅してしまいそう…というときも、参考にしてみください。

1.視野を広げてエントリー企業を探す

応募した企業が少ない場合や特定の分野にこだわりすぎていた場合は、視野を広げてエントリー企業を探してみてください。
就活では希望条件に合った企業を探すのが大切ですが、「大手じゃないとダメ」「◯◯業界の◯◯職がいい」といったこだわりが強すぎると、自分の可能性を狭める恐れがあります。また、こだわっていた分野と実際の能力がマッチしていない場合は、企業の採用ニーズも合わない可能性が高いです。一旦そのこだわりを忘れ、「自分の能力がどんな仕事に活かせるか」という視点で応募企業を探してみましょう。

2.採用担当者の視点を意識した対策をする

採用担当者は、企業が求める人物像に合った候補者を採用したいと考えています。
そのため、採用担当者の視点を意識した対策をするのが、就職を成功させるポイントになるでしょう。
今一度、過去の選考を振り返り、応募書類に書いた内容は企業の採用ニーズに合っていたか、面接で伝えたことは質問の意図を捉えていたかなど、面接官の視点を探ってみてください。
面接官の視点や質問の意図が分かれば、失敗の原因も自ずと見えてくるでしょう。

3.就職支援サービスを利用する

就職活動の終盤で全落ちしてしまった場合、自分一人で就職先を探したり、応募書類や面接の対策をやり直したりするのは限界があるでしょう。
そんなときは、就職のプロに相談してみるのも一つの手です。
大学のキャリアセンターや新卒向けのハローワーク、民間の就職エージェントなどの就職支援サービスを利用すれば、効率よく就活を進められるでしょう。
特に、就職エージェントなら、希望条件や適性に合った求人紹介を受けられるほか、応募書類の書き方や面接対策をプロの視点からアドバイスしてくれます。自分一人では自信がない…という人にもおすすめのサービスです。

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