【27卒最新】就活は今から間に合う?効率良いスケジュールとおすすめ企業

このページのまとめ

  • 夏採用や通年採用を行う企業も一定数あり、今からの就活も十分に間に合う
  • 入社日から逆算してスケジュールを立てることで、今からやるべきことを明確にしよう
  • 今から効率的に内定を得るには、キャリアセンターや就職エージェントの活用がおすすめ

「就活は今からじゃ遅い?」「卒業までに内定獲得できる?」などと不安を抱える学生もいるでしょう。しかし、夏以降も活発に採用を行う企業はあるため、今から自分に合った企業を探し、内定を得ることは可能です。
この記事では、就活を今から始める27卒の就活生に向けて、最新の就活事情と何をすれば良いかを解説します。また、就活を効率的に進めるコツや、応募しやすい企業の特徴も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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目 次

就活は今から間に合う!27卒の最新就活事情

6月以降も夏秋採用や通年採用で就活生を募集している企業は珍しくなく、「間に合わない」ということはありません。今から動き出せば、多くの選択肢のなかから自分に合った企業を見つけられます。

なぜなら、5月時点で27卒の3人に1人が内定をもっておらず、「今から就活をする=少数派「出遅れている」とはいえないためです。通年採用や夏秋採用を行う企業は述べ50%以上と多く、今から選べる企業も豊富にあります。

さらに、6月以降は内定辞退を受けて二次募集や追加選考を行う企業が増えるタイミング。25卒・26卒ともに8月〜3月の間に5%前後の学生が新たに内定を獲得していることからも、今からの就活が手遅れではないと分かるでしょう。

この項では、27卒の最新就活事情を詳しく解説しています。まずは現在の就活事情を正しく認識し、何をやるべきか冷静に把握することから始めましょう。

通年採用を行う企業は約28%!夏秋採用もあり選択肢は豊富

27卒の就活では、通年採用や夏秋採用を行って優秀な学生を確保しようとする企業は少なくありません。就職みらい研究所によると、さまざまな採用時期を採用している企業の割合は以下のとおりです。

採用時期 実施している企業の割合
通年採用 28.3%
夏採用 13.6%
秋採用 13.0%
通年入社での採用 5.6%

参照元:インディードリクルートパートナーズ リサーチセンター「就職白書2026(p.47)

上記より、「今からの就活=選択肢がない」とは限らないことが分かります。説明会を積極的に開催する企業や、エントリーを随時受け付けている企業もあるため、積極的に行動しましょう。

参照元
就職みらい研究所
『就職白書2026』

内定辞退を受けた追加選考や二次募集も狙える

早期選考が一段落ついた6月以降は内定辞退が増えるため、補充のための追加選考や二次募集が開催されやすいタイミングでもあります。実際に、就職みらい研究所の調査によると、26卒と27卒の月別の内定辞退率は以下のとおりです。

  26卒 27卒
2月1日時点 21.1% 19.9%
3月1日時点 28.9% 28.1%
5月1日時点 46.9% 42.9%
6月1日時点 53.9%
7月1日時点 61.2%
8月1日時点 57.3%

参照元:就職みらい研究所「就職プロセス調査(2026年卒)
2026年3月度(卒業時点)内定状況」
2027年卒学生 就職内定率調査(2026年5月1日時点)

上記より、5~6月ごろから辞退率が一気に上がっていることが分かります。これは、第一志望群の選考結果があらかた出揃ったタイミングで志望度を確認しなおし、志望度の低い企業へ辞退の連絡を入れる就活生が多いためです。

しかし、企業も採用予定人数の計画を立てて選考活動を行っています。就活生を確保できないと来年度以降の運営にも関わるため、6月以降に改めて追加選考や二次募集を行うのです。

参照元
就職みらい研究所
2027年卒学生 就職内定率調査(2026年5月1日時点)
就職プロセス調査(2026年卒)「2026年3月度(卒業時点) 内定状況」

5月時点で27卒のおよそ3人に1人が内定なし

就職みらい研究所の調査によると、27卒の就職内定率は5月時点で67.0%です。「およそ3人に1人が内定をまだもらっていない」と考えると、これから内定獲得を目指すのは決して手遅れとはいえないと分かります。

大学の友人やSNSの就活仲間が「内定ゲットした」「就活終わり」といった情報発信をしていて、「みんな就活が終わったのでは」「今からやるのは自分だけ?」と悩んでいる方もいるでしょう。しかし、人によって就活の進め方や進み具合はさまざまであり、単純に比較することはできません。

大切なのは、「今からどう行動し、納得できる内定先をどう見つけるか」です。先述したとおり、6月以降も通年採用や夏秋採用を受けられるほか、内定辞退による追加募集も期待できます。採用選考の豊富さ、5月時点での内定獲得率からいっても、今から行動すれば「遅い」ことはありません。今から積極的に行動し、なるべく多くの選択肢のなかから自分に合った企業を探し出しましょう。

参照元
就職みらい研究所
2027年卒学生 就職内定率調査(2026年5月1日時点)

卒業間際まで就職内定率は上がり続ける

早期選考は終わっている可能性が高いものの、就職活動は1年を通して続きます。卒業間際まで就職内定率は上がり続けるため、今の段階で諦める必要はありません。

以下は、就職みらい研究所の調査から抜粋した、夏以降の25卒と26卒の時期別就職内定率の推移です。

  25卒 26卒
8月1日時点 91.2% 90.9%
9月1日時点 94.2% 94.8%
10月1日時点 95.9% 93.9%
12月1日時点 96.6% 94.8%
3月卒業時点 98.8%

参照元:インディードリクルートパートナーズ リサーチセンター「就職白書2026(p.5)

夏から卒業までの間に、新たに5%前後の就活生が内定を獲得していることが分かります。時期を問わずできることは十分にあり、「もう間に合わない」と諦める必要はないと分かるでしょう。

「就活に出遅れた?」と不安な方は、「就活に出遅れた…内定獲得時期の目安や今から内定獲得を目指す対策を解説」の記事も参考にしてみてください。

参照元
就職みらい研究所
『就職白書2026』

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今から効率的に内定獲得を目指す就活スケジュール

就活を今から始める場合、最も大切なのは残された時間を正しく把握し、逆算して動くことです。

ここでは、「今から最短ルートで内定を獲得したい」「今から就活の波に追いついて効率的に内定を獲得したい」方向けに、今からできる行動例を紹介します。

最短で納得できる内定を得るための行動例

今から就活を始めて最短で内定を得るためには、すぐに行動に移すことが大切です。短期集中で取り組みましょう。

  やるべきこと 備考・ポイント
今すぐ~1週間以内 ・自己分析
・ナビサイト登録
・大学のキャリアセンターや就職エージェントへの相談
・時間を掛け過ぎず、最低限の就活の軸を固める
〜2週間以内 ・求人情報の収集
・説明会がある場合は参加
・ES対策
・面接対策
・採用活動を継続している企業に絞って効率良く情報収集を行う
・並行して書類選考と面接の対策を行う
〜1ヶ月以内 ・エントリー
・選考
・複数社受け、選考の雰囲気に慣れる
~2ヶ月 ・内定獲得  

最短で内定獲得を目指すなら、準備ができてから応募するのではなく応募しながら準備を整えるのがポイントです。

また、プロの目線で効率的な就活のアドバイスをもらえる大学のキャリアセンターや就職エージェントの活用もおすすめ。一人では限界があると感じたら、積極的に頼ってみてください。

今からじっくり納得できる就職先を探すための行動例

今からスピード感をもって行動しつつ、「納得できる就職先を探すために時間も欲しい」という方もいるでしょう。そのような場合は、今から行動を開始して夏採用の波に乗りつつ、秋採用や通年採用も含めて幅広く企業を探す姿勢が大切です

以下では、ある程度余裕をもたせつつ効率的に内定獲得する場合の、主なスケジュールを紹介します。

  やるべきこと 備考・ポイント
~1ヶ月 ・自己分析
・企業説明会、合同説明会への参加
・大学のキャリアセンターや就職エージェントへの相談
・夏に開催される合同説明会で幅広い企業に触れるのがおすすめ
・プロがもっている求人を紹介してもらうのも手
~2ヶ月 ・ES、適性検査対策
・エントリー開始
・面接対策
・面接選考への参加
・エントリーの締め切りや提出書類の管理を徹底する
・模擬面接や本番の面接で経験値を積む
~3ヶ月 ・面接選考への参加
・内定獲得
・結果に一喜一憂し過ぎず相性の良い企業を見極めることが大切
・秋冬にかけて募集を開始(再開)する企業も多くある

今からの時期は、夏採用や秋採用を行う企業を対象にした合同説明会や企業イベントなども開催されます。まずは焦らずに自己分析を行いつつ、イベントで自分に合う企業を見つけることから始めましょう。

自信をもって就活を進めるには、事前に疑問や不安を解消しておくことが大切です。就活でよくある悩みは「就活でよくある悩み20選!不安を溜め込まないための心構えや解消法を紹介」の記事で紹介しています。「何をやるべきか分からない」「なんとなく不安…」などさまざまな悩みの対処法をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

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自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない仕事を選んでしまうと、せっかく就職しても早期退職のリスクがあります。そこで活用したいのが、「適職診断」です。

まずは所要時間1分でできる診断に取り組んでみませんか?自分の特性とそれに合う企業を客観的に把握できれば、企業探しや自己分析をよりスムーズに進めることができるでしょう。

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就活は今からでは遅い?と悩むあなたにキャリアアドバイザーのアドバイス

就活のスタートに出遅れてしまっても、巻き返すのは難しくありません。早期選考は終わっているため応募できる企業の選択肢は少なくなりつつあるものの、通年で採用を行っている企業や、採用時期を他社とずらしている企業も多くあるからです。

まずは、現時点で採用活動が盛んな業界や職種と、それらの業界・職種の説明会から内定までのスケジュールを把握し、そのスケジュールに合わせてエントリーと選考対策を進めましょう

企業によって、選考が1日で完結するものもあれば、選考の間が1ヶ月以上空く場合もあります。そのため、スケジュールを事前に把握して、それに合わせた対策を立てることが重要です。

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今から間に合う!最短で遅れを取り戻す就活準備4ステップ

今から間に合う!最短で遅れを取り戻す就活準備4ステップのイメージ

「就活に今から取り組んでも間に合う?」「出遅れたのでは…」と悩んでいる場合も、効率的に対策をとって遅れを取り戻すことが可能です。

ここでは、就活に無駄なく取り組むために必要な準備を4つのステップでご紹介します。先述したスケジュール表も参考にしながら準備を行い、効率良く就職活動をスタートさせましょう。

1.自己分析を行い自分の特徴を掴む

自分の興味関心や適性に合った企業を見つけるには、自己分析で自分についての理解を深めることが大切です。なかには、「アルバイトも特になく、サークルも入っていない。アピールできる経験が何もない…」と感じている方も多いでしょう。しかし、自己分析に特別な経験や華々しい成果は必要ありません。まずは、以下のように日々の生活のなかの「好き・嫌い」や「苦にならないこと」から、自分の適性を導き出してみましょう

【アルバイトの例】
エピソード:お客さまから「ありがとう」と言われたときうれしくて、次はもっと喜んでもらえるよう工夫するようになった
導き出せる強み: 相手への関心、改善意識、モチベーション管理力

【趣味の例】
エピソード:趣味に没頭する時間を捻出するために、学業や家事を効率的にこなす工夫をした
導き出せる強み: 現状を良くしようとする問題解決能力、仮説検証力、物事を突き詰める探究心

【大学生活の例】
エピソード: 派手なリーダーシップはないが、グループワークの課題ではいつも期日どおりに提出できるよう自分の役割を全うした
導き出せる強み: 計画性、責任感、着実に物事を進める遂行力

アルバイトや趣味、大学生活といったありふれた日常のなかにも、就活で強力な武器になる強みはたくさん隠れています。「自分には大した経験がない」と思わず、小さな出来事も思い出せることは積極的に書き出してみてください。

自己分析の方法については、「自己分析とは?就活での目的や簡単なやり方9選を解説」の記事で詳しく解説しています。

2.就活の軸を考える

自己分析の結果をもとに、どのような基準で業界や企業を選ぶのか、就活の軸を考えましょう。就活の軸とは、企業を選ぶうえで「これだけは譲れない」という自分なりの基準のこと。「チームワークを大切にしたい」「自分のやりたいことを実現したい」「ワークライフバランスを整えたい」など、人によって条件はさまざまです

ただし、就活の軸をどう考えるかは、「今から就活を始める場合」「これまでも就活はしていたが、うまく行かなかった場合」で異なります。以下を参考に、自分に合う基準を設定しましょう。

これから就活を始める場合の考え方

これから就活を始める場合は、「これまでの人生でモチベーションが上がった瞬間」「自分らしくいられた瞬間」を基準にするのがおすすめです。

たとえば、人に喜んでもらえたときが嬉しかった場合は、お客さまや取引先の笑顔を間近で見られる仕事を軸にすると、ミスマッチが生じない可能性があります。社会に貢献したい気持ちが強いなら、建設業やインフラ業界などが候補でしょう。

また、働き方についての軸も考えておくことが大切です。「好きなタイミングで休みを取りたいからシフト制」「転勤のない仕事が良い」など、自分にとって働くうえでの条件を洗い出してみてください。ただし、条件が多過ぎると希望に合う求人は減るので、「給与よりワークライフバランス」「勤務地だけは妥協できない」など、譲れない条件を絞り込んでおくのがおすすめです。

これまでの就活がうまく行かなかった場合の考え方

これまでの就活がうまく行かなかったという場合は、就活の軸が「高望み」や「思い込み」になっていなかったか見直してみましょう。

たとえば「大手企業限定」「完全土日休み」といった条件面だけを重視したり、漠然としたイメージや「自分にはこの業界しかない」といった思い込みで企業を探したりすると、視野が狭くなり、自分の適性に合う企業を見落としている可能性があります。

憧れや自分のやりたいことも大切ですが、就活で後悔しないためには「自分の適性に合っているかどうか」「長く働ける仕事かどうか」も重視して企業を探すことが欠かせません。自己分析に基づいた「自分の強みが活かせる環境か」という視点に軸をスライドさせてみましょう。

3.企業探しをする

自己分析をして就活の軸が定まったら、企業探しをします。就活で大切なのは内定獲得そのものではなく、自分に合った企業を見つけること。今から就活を始める場合も、企業探しはできる限り丁寧に行うことが大切です。

企業探しにはさまざまな方法があるものの、ここでは効率的に自分に合った企業を見つけられる方法をご紹介。気軽に取り組めるものから自分に合った企業情報をピンポイントで得られる方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

大学のキャリアセンターや就職エージェントに相談する

企業探しの手段として、大学のキャリアセンターや就職エージェントに相談するのがおすすめです。

大学のキャリアセンターでは、大学と関係の深い企業の求人情報や、先輩の就職先の情報などが豊富にあります。通年採用や二次募集を行っている企業の情報も扱っている可能性があるため、気軽に相談してみましょう。

また、就職エージェントでは、エージェント独自の非公開求人や、採用意欲の高い優良企業の求人を中心に扱っているのがメリット。プロのキャリアアドバイザーが一人ひとりの興味関心や適性を踏まえて求人を紹介してくれるため、ミスマッチのリスクを極限まで抑えられます。

キャリアセンターや就職エージェントは企業探しだけでなく、応募後の選考対策にも活用可能です。短期間で内定獲得を効率的に実現できるため、積極的に活用してみましょう。

夏以降に開催される就活イベントに参加する

効率的な企業探しの手段として、夏以降に開催される就活イベントに参加する手もあります。たとえば、夏採用や秋採用を行う企業を中心にした合同企業説明会や、キャリアセンターやハローワークなどが開催するセミナーなどです。

イベントのメリットは、Web上の情報だけでは分かりにくい社内の雰囲気や採用担当者の人柄を実際に確認できること。合同説明会なら1日で複数社を同時に比較できるため、一気に視野を広げるチャンスになります。

4.苦手に特化した選考対策を行う

今から効率的に内定獲得を目指すには、苦手分野に特化した選考対策を行うのがおすすめです。自分に合った企業が見つかっても、応募書類や面接であなたの強みや魅力を効果的に伝えられなければ、うまくマッチングできない可能性があります。応募書類と面接それぞれの対策を同時進行で行い、効率的に就活を進めましょう。

書類対策のやり方

エントリーシート(ES)や履歴書がなかなか通過しない場合、まずは以下の苦手に感じやすいポイントのうち、自分がどれに当てはまるかチェックしてみましょう。

・自己PRや志望動機の言語化が苦手
・企業ごとに内容を書き分けるのが苦手
・指定の文字数を埋めるのが苦手

たとえば言語化や書き分けが苦手な場合は、自己分析や企業研究の結果を落とし込むのが苦手な可能性があります。まずは結論ファーストと、自分の就活軸と企業の共通点を1つ見つけることから意識してみましょう。

また、文字数がなかなか埋まらない場合、エピソードを掘り下げて具体性をもたせるのが苦手な可能性も。「どのような困難や課題にどう行動したか」「入社後にどう貢献したいか」を、もう一段詳しく書いてみてください。

就活のエントリーシートの書き方を一から解説!落ちないための注意点」では、ESの書き方を一から解説しています。あわせて参考にしてみてください。

面接対策のやり方

面接対策では、自分がつまずいているフェーズを見極めて、そこに特化した練習を取り入れるのが最も効率的です。

・マナーや振る舞いに気を配るのが苦手
・話したり気持ちを伝えたりするのが苦手
・面接官に刺さるアピールをするのが苦手

マナーに苦手意識があるなら、カメラで自分の姿を撮りながら面接の流れを確認する練習がおすすめ。話し方や表情、所作を客観的に確認できます。

話したりアピールしたりするのが苦手なら、実践練習を積んで場の雰囲気に慣れるのがコツ。緊張するとどうしても考えていた内容を話せなかったり、頭が真っ白になったりするものです。まずは場に慣れ、面接官と対話する意識で臨めるように練習しましょう。

面接練習のやり方は、「面接準備はしない方がいい?就活生が知るべきリスクと具体的な方法を紹介」の記事で解説しています。

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就活を今から始めて成功させるコツ

就活を今から始めて成功させるコツのイメージ

今から就活を始める場合でも、効率的に行動ができれば、内定獲得は目指せます。今から就活を始める人がどのように動けばよいかを解説するので参考にしてください。

スケジュールをもとに効率的に就活を進める

先述したとおり、今からの時期は夏採用や二次募集などで選択肢が豊富な時期です。だからこそ、時間を無駄にせずに効率的に行動することが大切です。なんとなく求人情報を眺めるのではなく、先ほど紹介したスケジュールをもとに、週単位・日単位でタスクを管理しましょう。

たとえば、企業探しでは自己分析の結果や就活の軸をもとに企業に求めるものを明確にし、優先度の高い企業を重点的に調べていくのがおすすめ。すべての企業を完璧に調べきるのではなく、限られた時間でどの企業にどれだけ時間を掛けられるかを計算して時間配分をしましょう

また、就活準備や対策の各段階に期限を設けるのもおすすめ。「今日中に自己分析を終わらせる」「来週までに5社エントリーする」など具体的な期限を決めることで、目標に向けてメリハリのある行動ができます。

応募する企業数を増やす

就活では、できるだけ並行して複数の企業の選考を受けるのがおすすめです。

1社に集中して取り組んだとしても、必ずしもその企業に受かるとは限りません。就活ではスキルや人柄、社風との相性、ほかの応募者の選考状況などを総合的に見て合否が決まるため、どんなに相性が良いと感じても不採用になる可能性があるのです。

1社ずつ受けて結果を待つのは非効率的なため、同時に2~3社の選考が進むイメージで応募数を増やしましょう。さらに、選考中も並行して新たな企業を探し、万が一不合格だった場合もすぐに次の行動に移せるようにします。

また、面接は場数を踏むほど上達するもの。複数の企業の選考を通じて自分のアピール内容をブラッシュアップすることで、結果的に内定を得るまでのスピードも上がります。

大手企業以外にも目を向ける

知名度や人気の高い大手企業だけに応募先を絞ってしまうと、競争率の高さから苦戦する可能性が高まります。そのため、中小企業やベンチャー企業などにも目を向け、広い視野で企業を探すのがおすすめです。

大手企業はブランド力や安定性が魅力的なものの、「役割分担が細かく裁量が大きくない」「転勤や異動が多い」などのデメリットも。一方、中小企業やベンチャー企業は裁量が大きかったり地域に根づいて働けたりするメリットがあります。

また、中小企業は数が多いぶん事業内容や働き方も多彩で、自分に合う企業を幅広く探しやすいでしょう。今から応募しやすいおすすめの企業は次の項で詳しく紹介しているので、読み進めてみてください。

「内定が出ればどこでも良い」と投げやりにならない

周りの内定報告を聞いたり、選考でお祈りメールが続いたりすると、「もう内定が出るならどこの企業でも良い」と投げやりな気持ちになってしまうかもしれません。しかし、焦るあまり内定獲得そのものが目的になってしまうと、入社後に「社風が合わない」「思っていた仕事と違う」と後悔し、早期離職に繋がるリスクが高まります。

就活を今から始めて成功させるためには、「早く終わらせること」ではなく「自分が納得して働ける企業を見つけること」を意識しましょう。「就活を「どこでもいい」と考えるリスクは?就職成功と内定獲得のコツを紹介」の記事でも、どこでも良いという考えのリスクを解説しています。

25卒の先輩が就職先決めで重視したポイント

就職先選びでは、多くの先輩が働き方や条件を大切にしています。以下は、キャリアチケットが25卒を対象に行った、企業選びのポイントについての調査です。

キャリアチケットが25卒を対象に行った、企業選びのポイントについての調査の引用画像

上記より、「業務・仕事内容」を大切にしている人が最も多い結果に。その後は「給与」「勤務地」「福利厚生」「ワークライフバランス」と続きます。

企業選びに悩んだら、上記の項目のバランスを考えてみるのがおすすめ。たとえば、希望の仕事であっても給与や勤務地の条件が合っていなければ、長く働き続けることは難しいでしょう。一方で、給与やワークライフバランスが希望どおりでも、自分の適性に合っていない仕事は続けづらいリスクも考えられます。

各項目ごとで判断するのではなく、トータルで見て最も相性の良い企業を探すことを意識して、さまざまな企業情報を集めてみてください。

参照元
キャリアチケット
【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査

積極的に就活のプロのサポートを受ける

就活を今から行う場合、自己分析や企業研究に何週間もかけている余裕はありません。だからこそ、時間のかかる工程をプロのサポートでスピーディに済ませられる就職エージェントを使って、最短ルートで内定獲得を目指すのがおすすめです。

限られた時間で企業探しから選考対策まで一人で抱えるのは負担が大きいもの。就職エージェントなら応募する企業ごとにプロが一緒に対策を進めてくれるため、出遅れた状況でも対策不足のまま本番を迎える心配がありません

また、「今から応募できる優良企業がどこにあるか分からない」のが就活に出遅れたと焦っているときの最大の壁です。エージェントは夏採用・通年採用を行う優良企業の求人を多数把握しているため、自分で探し回らずに今応募できる企業と出会えます。

一人ですべての情報を集め、対策を練るには限界があります。最短距離で内定を目指すなら、就活のプロを頼るのが最も効率的です。

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優良企業も!今から応募しやすいおすすめの企業の特徴

ここからは、今から応募しやすい狙い目の企業の特徴を見ていきましょう。

前提として『今募集している企業=質が低い』ではない就活のスタートが遅れると、「今からでも応募できる企業って、人気がなくて売れ残ったブラック企業ばかりなのでは?」と不安になるかもしれません。しかし、結論からお伝えすると「今募集している企業=質が低い」というのは誤解です。

企業が今からの時期も採用活動を続ける背景には、企業の経営戦略や採用方針に基づいたポジティブな理由があることが多いといえます。たとえば、以下のような事情です。

・留学生や公務員試験からの切り替え組などの学生と出会う機会を広げるため
・事業拡大による急な人員補充が必要になったから
・内定辞退による追加募集(二次募集)を行っているから
・一人ひとりの就活生とじっくり向き合って選考をしたいから

「今も募集しているのは怪しい」と決めつけるのではなく、「なぜ今募集しているのか?」と背景に目を向けることこそが、この時期の就活を成功させるスタートラインです。ここでは、上記に当てはまりやすい企業の特徴を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ベンチャー企業

ベンチャー企業とは、比較的設立年数の浅い、成長過程にある企業のことです。大企業にはない独自のサービスや技術を扱い、成長を続けているケースがあります。

ベンチャー企業がおすすめな理由は、時期に関係なく採用を行っている場合があるからです。事業拡大のために人材を募集しており、自社に合う優秀な人材を時期を問わず積極的に採用しようとする企業も少なくありません。

ベンチャー企業の特徴は、裁量が大きく、入社後すぐでも重要な仕事を任せてもらいやすい点です。成果主義を希望していたり、若くから自分の裁量で結果を残したいと考えている方は、ベンチャー企業も検討してみましょう。

ベンチャー企業の特徴については、「ベンチャー企業に就職したい!働くメリットとデメリットとは」の記事も参考にしてください。

認知度の低い優良企業や中小企業

BtoB企業や中小企業など、世間一般の認知度は低くても興味深い事業を展開していたり、安定した働き方を実現できたりする企業は多いもの。なかには知名度が低いために採用予定人数を確保できておらず、秋冬採用や通年採用に力を入れている優良企業もあります。

これらの企業の魅力は、その企業ならではの事業や取り組み、技術開発に携われる可能性があることです。知名度が低くても、業界トップシェアであったり、大手企業が取引先だったりすることも。また、中小企業は大企業に比べて裁量が大きいため、「責任ある仕事をしたい」という方におすすめです。

優良中小企業の見つけ方を知りたい方は、「中小企業の探し方は?具体的な方法と優良企業を見極めるポイントを紹介!」の記事もご一読ください。

通年採用や二次募集をしている企業

通年採用や二次募集も探してみましょう。通年採用を行う企業であれば、時期に関係なく採用活動を行っているのでおすすめです。

また、一次募集で採用者が決まり切らなかった企業が二次募集を行うことがあります。人気企業や有名企業であっても二次募集を行うケースがあるので、募集されていないかチェックしてみましょう。

大手企業の子会社

競争率が低くねらい目の企業として、大手企業の子会社も挙げられます。親会社と同等の福利厚生や安定性をもちながら、親会社ほど倍率が高くないのが大きなメリットです。

応募している就活生が少なく、時期が遅れても採用活動を継続している場合があります。

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就活スタートに遅れたかもと不安なあなたへ

就活を今から始めても、内定がもらえるのか不安に感じる学生もいるでしょう。周囲の学生が選考を突破したり、内定を獲得したりするのを見ると、不安になるかもしれません。

しかし、就活の時期が遅れても、工夫次第で挽回は可能です。面接対策を徹底したり、スタートが遅くても応募できる企業が分かればスムーズに就活を進められます。

今から就活を始めるのが不安な場合は、就職エージェントに相談するのがおすすめです。キャリアチケット就職エージェントでは、プロのキャリアアドバイザーによるマンツーマンのサポートを実施。夏採用や通年採用を行う優良企業のなかから、あなたの適性や希望に合った企業を厳選して5~6社紹介します。今から自分に合う企業と出会えるか不安な方も、最短ルートで内定獲得を目指せます。

また、応募する企業に合わせた選考対策もお任せください。社風や求める人物像などをもとに、「あなたの魅力をどうアピールすべきか」「どの強みやエピソードを選ぶべきか」をアドバイスします。サービスはすべて無料のため、自分一人で悩まずに、ぜひキャリアチケットにご相談ください。

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就活を今から始めるのは遅い?よくある質問集

就活を今から始めるにあたって、多くの学生が抱く疑問や不安にお答えします。

27卒は今からでも大手企業の募集に間に合う?

結論からいうと、大手企業の募集に間に合う可能性はあります。採用選考のプロセスが早期化している傾向があるものの、大手企業のなかには内定辞退による欠員を埋めるために二次募集を行う企業もあるからです。

ただし、すでにエントリーを締め切っていたり、早期選考で人材を確保していたりする可能性も。また、二次募集は倍率が高いため、狭き門になりがちです。大手企業かどうかよりも、「自分の適性ややりたいことに合っているか」を中心にさまざまな企業を調べてみるのがおすすめといえます。

内定なしの場合、就職浪人として就活を続けられる?

卒業後も就職浪人として就職活動を継続することは可能です。

就職浪人とは、就職先を決めずに卒業し、卒業後も既卒者として就活を続けることです。近年、既卒者も卒業後3年以内は新卒扱いとして応募を受け付ける企業が増えています。気になる企業の応募条件に「202×年3月卒業見込みまたは、卒業後3年以内の方」とあれば、応募することは可能です。

ただし、すべての企業が既卒者を受け入れているわけではないため、企業選びの選択肢が狭まる点には注意が必要です。就職浪人については、「就職浪人は新卒扱いになる?新卒カードの実態と就活成功のポイントを解説」の記事をご覧ください。

28卒です。大学3年生の今からできることはある?

大学3年生の今から就活準備を始めるなら、インターンシップに参加するのがおすすめです。

インターンシップに参加すれば、気になる企業の社風や働き方を早めに把握できます。幅広い業界・職種の情報を得ることで、志望業界や企業を明確にできるでしょう。また、インターンを通して「この業界とはミスマッチかも」と思ったら、就活の方向性を軌道修正できます。

就活はいつから始める?スケジュールや分岐点を解説」では、最新の就活事情や28卒のスケジュールを解説しています。今から就活準備を始めようと思っている28卒の方は、こちらをご覧ください。

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キャリアチケット就職について

キャリアチケット就職エージェントでは、アドバイザーが一人ひとりに寄り添い、みなさまの就活をサポートします。

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