自分の特技がわからないときの見つけ方|就活で使える一覧と例文を紹介

このページのまとめ

  • 自分の特技がわからないと就職への意欲が不安視されやすい
  • 自分の特技がわからないのは自己分析不足などの原因がある
  • 特技は日常の習慣や人から褒められた経験から探してみよう

ESを書いたり面接を受けたりするとき、「自分の特技がわからない」と悩む方もいるでしょう。特技を見つけるためには、好きなことから探したり身近な人に聞いたりするほか、弱みから探すという方法もあります。自分に合った方法で特技を探してみましょう。
この記事では、自分の特技がわからない原因と見つける7つの方法に加え、就活で使える特技一覧や伝え方の例文を紹介します。

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目 次
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自分の特技がわからないのは当たり前

自分の特技がわからないと感じるのは、決して珍しいことではありません。特技と聞くと大会での入賞や資格のような分かりやすい実績を思い浮かべがちですが、就活で企業が求めているのはそこまでのレベルではないためです。

ここでは、特技をどのくらいの基準で考えればよいのか、趣味との違いとあわせて解説します。

特技は特別な実績でなくてもいい

特技としてアピールする内容は、大会での優勝や驚くべきスキルなど、特別な実績である必要はありません。企業が知りたいのは、あなたの輝かしい経歴ではなく、人柄や物事に取り組む姿勢です。そのため、「人の顔と名前を覚えるのが早い」「毎日欠かさず日記を書いている」といった日常の延長線上にある行動でも、立派な特技として成立します。

「本当に特技がない」と感じている場合も、自分にとって当たり前のことが、ほかの人から見れば評価に値する能力であるケースもあります。無理なく続けられていることや、少しだけ得意だと感じることを素直に書き出してみてください。

特技と趣味の違い

特技と趣味の違いは、人に説明できる成果や工夫があるかどうかにあります。趣味は自分が楽しむために続けているもので、特技はほかの人と比べて上手にできることや、続けるなかで身についたことを指します。

ただし、両者はきれいに分けられるものではありません。趣味として続けてきたことでも、工夫した点や続けた期間を説明できれば特技として伝えられます。まずは趣味のなかから、自分なりにこだわっている部分を探してみてください。

趣味と特技の書き分けについては、「趣味と特技の違いを知って履歴書を埋める!例文を使って書き方を解説」の記事で詳しく解説しています。

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自分の特技がわからない3つの原因

自分の特技がわからない原因は、主に下記の通りです。

1.自己分析が足りていない

自己分析が足りていないと、何が自分の特技なのかわかりません。過去に自分がしたことや成し遂げたこと、頑張ったことなどを振り返る必要があります。特におすすめなのが、自分史作成という方法です。

まず、小学生時代、中学生時代、高校時代、大学時代に時系列をわけて、その時の印象深いエピソードをそれぞれ書きます。次に、自分がそれについてどんな行動をとったか、どんなことを考えていたかを書きましょう。

自分のとった行動でどんな変化があったか、その結果をまとめてください。各年代ごとにどんな特徴があるか整理すると、自分がどんなときに活躍できるか、どのようなことが得意かがわかります。自己分析の詳細については、「『自己分析しても何もわからない…』と悩む人へ方法を解説」の記事をご参照ください。

2.得意なことに気づいていない

自分が得意なことについては「このくらいできて当たり前」「人より優れているとは思わない」と感じるものです。しかし他の人から見ると、「あの人のここがすごい」「真似できない」と思えるものは多々あります。

一般的に求められているレベルと、自分ができるレベルの差が大きいことこそ、得意な分野です。人からよく褒められることがあれば、そのポイントを深堀してみましょう。

3.特技に対するハードルが高い

特技というと、圧倒的な才能やずば抜けた成果が必要だと思っているのではないでしょうか。そこまで大げさなものではなくても、あなたが無理なく人より上手くできることや、頼られるポイントは特技です。

また、スポーツや趣味などの限定的な分野で成果を出していないといけないと感じている方もいるでしょう。それも、もちろん含まれますが、「スケジュールを立てたらそこからブレずにやり切れる」「初対面の人とも楽しく会話ができる」といったことも特技に含まれます。視野を広く持ち、様々な観点から特技を探してみてください。

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企業が就活で特技を聞く理由

企業が「特技」から知りたいのは、応募者の長所や考え方といった人間性です。採用担当者は、応募者の特技からどのような人柄かをみています。その人柄によって、「この人と一緒に仕事をしていけそうか」「すぐに辞めない情熱があるか」「会社との相性が良いか」などを判断します。

就活において特技の正解・不正解はありませんが、面接官の興味を引くことができる内容であれば、面接で会話が弾むチャンスになるでしょう。

ここでは、企業が面接やエントリーシートで特技を聞く3つの理由を解説します。

アイスブレイクのため

面接の序盤において、緊張をほぐすためのアイスブレイクとして特技の話題が用いられることがあります。応募者が話しやすいテーマを取り上げることで、本来の自分らしさを引き出し、リラックスした状態で選考を進めたいという企業の配慮です。特技について楽しそうに語る姿から、自然な表情やコミュニケーションの取り方を確認する狙いもあります。

このような場面では、無理に仕事に結びつけようとせず、自分が心から好きで取り組んでいることを素直に話すのが良いアプローチです。会話のキャッチボールを楽しむ意識を持つことで、面接官との距離を縮めるきっかけになります。

人柄や価値観を知るため

特技の質問を通して、応募者がどのようなことに興味をもち、どのような価値観を大切にしているのかを知る目的が含まれています。選んだ特技のジャンルや取り組み方から、あなたの性格や思考の傾向が読み取れるからです。チームスポーツが得意であれば協調性がある、読書が好きであれば探求心があるなど、人柄をイメージする手がかりになります。

企業は自社の社風にマッチする人材を探しているため、素の自分を表す特技を伝えることで、入社後の相性を測る材料として活用されます。嘘をつかず、ありのままの特性を伝えることが大切です。

アピールできる趣味・特技については「エントリーシートの『趣味・特技』の書き方は?評価されるポイントも解説」も参考にしてください。

継続力や仕事の適性を見るため

特技は、物事を続ける力や仕事への向き合い方を知る手がかりにもなります。厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、新規学卒者の採用選考で重視した点は「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」が79.3%、「コミュニケーション能力」が74.8%と上位に挙がっています。

つまり企業が見ているのは、特技のレベルそのものではなく、物事に前向きに取り組む姿勢や、周りとうまく関わる力です。長く続けてきた特技があれば、そこで身についた姿勢を仕事にどう活かせるかまで話せると、評価につながりやすいでしょう。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

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自分の特技を見つける7つの方法

自分の特技を見つける7つの方法のイメージ

特技を見つけるには、普段の生活や関心のあることを深堀りすると良いでしょう。下記に、具体的な探し方をまとめています。

1.好きなことから探す

料理や絵を描くことなど、自身が没頭できるようなものがあれば特技としてアピールできるでしょう。あなたは「得意とはいえない」「ただ趣味でやっているだけ」と思っていても、実際は特技といえる可能性もあります。

2.身近な人に聞く

友人や家族など、自身をよく知る人に聞いてみるのもおすすめです。客観的に判断してもらうことで、自分では気づけなかった部分が特技になっていることも。身近な人に自身の長所を評価してもらい、さらにどのような部分でそう感じるかと聞くことで、特技が浮き彫りになる可能性もあるでしょう。

3.日常的に行っていることから探す

普段何気なく行っていることが、特技につながることも。日常生活を振り返り、自身のルーティンを思い返してみてください。たとえば、「週に1回のジョギングを続けている」「1カ月に◯冊の本を読む」といったことも、継続性をアピールできる特技といえるでしょう。

4.周りから褒められた経験を思い出す

周りから褒められたことは、自身の特技になることも。学校やアルバイト先の出来事など、どのような点でも構いません。今までに他人に褒められた経験を、「どのような部分を」「なぜ喜ばれた」など、具体的に思い出してみましょう。

そうすると「人に褒められた◯◯は、自分の得意分野である▲▲が発揮できたからだ」といったように自然にアピールポイントが発見しやすくなります。

5.弱みから探す

弱みは裏を返すと強みになるものです。自分が「ここは苦手だ」と思っているところを深堀すると、特技が見つかるかもしれません。弱みから特技を探す例をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

・優柔不断→決断を下すまでに慎重に物事を考えられる
・人といるより一人でいがち→職人気質で一人で仕事に取り組める
・融通が利かない→まじめでルールに則って物事を進められる
・心配性→リスクマネジメントができる
・一人でいると寂しくなる→コミュニケーション能力がありチームで活動できる
・マイペース→他人からの意見に惑わされない
・飽きっぽい→好奇心旺盛でどんな仕事にもチャレンジする
・意地っ張り→こだわりが強くブレずに行動できる
・面倒くさがり→効率重視で無駄を削除するのが上手い

6.適性検査を受ける

適性検査では、あなたの性格や潜在的な能力を判断します。性格検査ではあなたの本来持っている考え方や傾向がわかるため、「自分はこんなところが優れていたのか」と思わぬ発見をすることもあります。

最近では、ネットで無料で受けられるものも多いです。正確さにはばらつきがあるため、複数の診断を受けて重なる部分を特技として自己PRすると良いでしょう。

7.習慣化していることを振り返る

毎日何気なくしていることが、他の人からすると「すごい」と思われているケースは多々あります。自分では意識していなくても毎日・毎週していることが特技としてアピールできることは多いため、自分のルーティンワークを振り返ってみましょう。

履歴書に書ける特技については「履歴書・特技欄の書き方は?就活のプロが好印象を持った特技例一覧」も参考にしてください。

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就活で使える特技一覧

ここからは、就活で使える特技を分野別に紹介します。特技として伝えるうえで大切なのは珍しさではないため、身近なものから探して構いません。

自分に当てはまるものがないか確認しながら読み進めてみてください。

日常の習慣から見つかる特技

毎日または毎週続けている習慣は、継続力を伝えやすい特技です。特別な準備がいらず、面接でも具体的に話しやすいという利点があります。

・早起き
・料理
・掃除、整理整頓
・家計簿での節約
・読書
・筋力トレーニング
・日記や記録をつける

これらは、どのくらいの期間続けているか、なぜ続けられているかを添えると説得力が増します。数字で表せる習慣であれば、期間や頻度も一緒に伝えてみてください。

スポーツ・体力に関する特技

体を動かすことに関する特技は、目標に向けて努力する姿勢や、チームで動く力を伝えられます。競技経験の有無にかかわらず、続けていること自体が材料になります。

・サッカーやバスケットボールなどの球技
・水泳
・マラソン、ジョギング
・登山
・ダンス
・体力に自信がある

大きな実績がなくても問題ありません。週に何回練習しているか、けがをしないためにどんな工夫をしているかなど、取り組み方を語れると好印象につながります。

学習・スキル系の特技

勉強や技術に関する特技は、仕事に直結する力を示しやすい分野です。資格の有無を問わず、学び続けている姿勢そのものが評価の対象になります。

・英語やそのほかの語学
・プログラミング
・パソコンでの資料作成
・簿記や会計の知識
・速読
・書道
・イラスト制作

レベルを大きく見せる必要はなく、どこまでできるかを正直に伝えるのが大切です。深掘りされたときに答えられる範囲で話すと、面接でのやり取りも落ち着いて進められるでしょう。

対人・コミュニケーション系の特技

人との関わり方に関する特技は、多くの職種で求められる力につながります。目に見える成果が残りにくい分野ですが、具体的な場面を添えれば十分に伝わります。

・初対面の人ともすぐに打ち解けられる
・人の話を最後まで聞ける
・相手の名前や顔をすぐ覚えられる
・場の空気を読んで動ける
・年上の人とも気負わず話せる
・人に何かを教えるのが得意

アルバイトやサークルでの出来事を1つ用意しておくと、話に厚みが出ます。誰に、どのような場面で役立ったのかまで説明できると、仕事での再現性が伝わりやすくなります。

意外性のある面白い特技

印象に残りやすい特技があれば、面接での会話が広がりやすくなります。ただし、面白さだけを狙うと本来伝えたい人柄がぼやけるため、自分らしさが表れるものを選びましょう。

・手品
・けん玉やお手玉
・ものまね
・折り紙
・落語や早口言葉
・地図を見ずに道を覚えられる
・どこでもすぐ眠れる

意外性のある特技は、そのあとになぜ身についたのかを説明できるかどうかが分かれ目です。エピソードとセットで用意しておけば、話題づくりだけで終わらず人柄まで伝えられます。

さらに多くの例を見たい方は、「特技一覧85選|すごい特技がなくてもOK!就活で使える選び方・例文」の記事にまとめています。

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「特技がわからない」と答えることの注意点

就職活動で特技を問われた際、「なし」と回答してしまうと、「自己PRができない」「志望意欲が低いのではないか」といったイメージを持たれる恐れがあります。下記で詳しく解説しているので、チェックしましょう。

就活への意欲が不安視されやすい

面接や履歴書では、どのような質問や項目にも答えるのが基本です。そのため、「なし」という回答自体がマイナスな印象を与えてしまうでしょう。

また、「特技」は企業に自身の長所をアピールできるポイントですが、回答しないことで「自分を売り込む気がないのでは」と志望意欲が疑われてしまうことも。「特技」という想定しやすい質問にも関わらず、準備していないことで就職活動に対するやる気を疑われてしまうでしょう。

面接で話が進まない恐れがある

特技や趣味といった内容は、面接で聞かれやすいもの。特技の話題は、学生側の緊張をほぐすために質問されることが多いようです。

特技がないことで不採用につながることはありませんが、「ありません」と答えると面接官との会話はそこで終わってしまいます。会話がスムーズに続かないことで、コミュニケーションスキルが低いと判断される恐れもあるでしょう。

面接がつらい時の対処法については「面接がつらい理由とは?乗り越える方法も解説」も参考にしてください。

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就活では避けたい3つの特技

自分の特技を正直に述べることは重要ですが、就職活動でアピールするには適さないものもあります。下記で挙げているので注意しましょう。

1.ギャンブル関係

競馬や競艇、パチンコといったギャンブルは、金銭感覚が不安視されやすいので避けましょう。ギャンブルそのものが問題ではありませんが、就職活動の場で特技として伝えることに、「常識やモラルがないのでは」「仕事に不真面目なのでは」といったネガティブなイメージを与えるリスクがあります。

2.やったことのない嘘の特技

「自分を良く見せたい」「特技が見つからない」などの理由で、経験したことのない特技を述べるのはやめましょう。面接で深掘りされた場合、実際に行っていないものだと上手く答えられず、話が矛盾してしまいます。

面接での嘘については、「自己PRに書いた嘘は見破られる?バレた際のリスクについて解説」も参考にしてください。

3.仕事に支障をきたすようなもの

「音楽をやっていて定期的にライブをしている」「絵の技術を磨くため長期的に旅行に出る」など、業務時間に差し支える可能性があるものは避けた方が無難です。

特技の内容自体が悪いわけではありませんが、仕事を持って社会生活をスムーズに送ることに対してマイナスな印象を持たれる恐れがあるでしょう。

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特技の伝え方と例文

面接で特技を魅力的に伝えるには、結論から述べたあとに具体例を伝え、説得力を持たせることです。下記に基本的な方法を挙げています。

・結論から話す
・特技だと思う具体例を述べる
・特技で役に立てることを伝える

ここでは、履歴書やエントリーシートでの書き方と、面接での答え方、特技別の例文を紹介します。

履歴書・ESでの書き方

履歴書やエントリーシートの特技欄は、短い文で結論から書くのが基本です。特技は◯◯ですと最初に示し、そのあとに続けている期間や工夫を1〜2文で添えると読みやすくなります。

欄が小さい場合は、特技名と一言の補足だけでも構いません。面接で深掘りされることを前提に、話を広げられる特技を選んでおくと安心です。空欄のまま提出するのは避けましょう。

面接での答え方のポイント

「特技」をどのように楽しみ、どんな経験をしたのか、これからの目標などを具体的に書くのがポイントです。そうすることで読み手に印象を残せます。注意しておきたいのは、特技となるキーワードだけや、キーワードのない説明文のみになってしまうこと。読む側からすると内容が把握しにくく、好ましくないでしょう。

また、自分らしさの出るキーワードにすることが重要です。自分をよりアピールするため、自己PRで書かないキーワードにすると良いでしょう。

特技別の例文

ここからは、特技別の回答例を紹介します。いずれも「結論→具体的なエピソード→仕事への活かし方」の順で組み立てているので、文章構成を参考に自分の特技に置き換えて使ってみてください。

料理の例文

私の特技は、冷蔵庫の余り物で素早く料理を作ることです。大学進学を機に一人暮らしを始め、食費を節約するために自炊を習慣化しました。毎週予算を決め、安い食材を組み合わせて新しいレシピを考えることに楽しさを見出しています。限られた材料と時間の中で段取りを考えて調理することで、物事の優先順位をつける計画性が身につきました。貴社に入社後も、限られたリソースの中で最大限の成果を出せるよう、効率的に業務の段取りを組み、柔軟な発想で課題解決に貢献したいと考えています。

早起きの例文

私の特技は、毎朝5時に起床する早起きです。大学入学時から3年間、この生活リズムを崩さずに継続しています。朝の静かな時間を活用して、その日のスケジュールの確認や資格の勉強に充てることで、日中の活動を効率良く進められるようになりました。体調管理に気を配り、前夜の過ごし方から逆算して行動する自己管理能力がこの習慣を支えています。貴社の業務においても、この自己管理能力と規則正しい生活を活かして心身の健康を保ち、常に安定したパフォーマンスを発揮して貢献していきたいです。

スポーツの例文

私の特技は、週に3回のランニングを継続することです。体力作りのために始めたランニングですが、天候に関わらずスケジュール通りに走ることを自分に課しています。当初は数キロで息が上がっていましたが、少しずつ距離を伸ばす目標を設定し、現在ではハーフマラソンを完走できる体力をつけました。この経験から、地道な努力を重ねて目標を達成する忍耐力が培われたと感じています。貴社の営業職においても、困難な課題に対して粘り強くアプローチを続け、着実に目標を達成していく姿勢で業務に取り組みます。

プログラミングの例文

私の特技は、独学で身につけたプログラミングです。IT技術に関心を持ち、大学の授業とは別に毎日2時間の学習時間を確保してPythonを学びました。エラーで行き詰まった際も、原因を論理的に分析し、インターネットの技術フォーラムで解決策を調べることで、自力で簡単なタスク管理アプリを開発するまでに至りました。この過程で、課題を細分化して解決に導く論理的思考力が養われました。貴社に入社後も、新しい知識を貪欲に吸収する姿勢を持ち続け、自発的に課題を見つけて改善を図る人材として活躍したいです。

例文はそのまま使うのではなく、自分の経験に置き換えて言葉を変えてみてください。特技の選び方や評価されるポイントは、「就活の特技はどう書く?趣味との違いや評価を高める例文を紹介」の記事をご一読ください。

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新しく特技を作る方法

仕事に活かせる自分の特技が見つからない方は、以下の方法を試してみてください。

新しい趣味を始める

どんなジャンルでも良いので、新しい趣味を始めてみましょう。スポーツが好きな方はフットサルやバスケなど、今までやったことのない競技にチャレンジしてみてください。チームプレーが得意になったり、目標に向かってコツコツ練習するという特技が見つかったりします。

スポーツ以外でも、読書や映画鑑賞など、ジャンルは構いません。例えば華道を通じてデザイン力が高まったり、観葉植物の栽培を通じて観察力が身についたりと、何かしらの特技が得られるでしょう。

資格を取得する

スキルを身につけて資格を取れば、それがそのままあなたの特技になるでしょう。せっかくなら、志望する業界で役立つ資格がおすすめです。経理として働きたい方は簿記、不動産業界に行きたいなら宅建、英語を使う仕事がしたいならTOEICなどに力を入れましょう。

資格そのものが特技としてアピールできるだけでなく、取得までにどんな目標を立てどのようなプロセスを経たのかという点に注目して自己PRすることも可能です。就職に有利な資格については「就職に有利な資格11選!取得するときの注意点も解説」も参考にしてください。

新しいコミュニティに入る

今までと同じコミュニティにだけいても、新しい特技は手に入りません。あなたの環境を変えることが大切です。アルバイトを始めたり、サークルに入ったり、新しいコミュニティに参加しましょう。

周りにいる人が変わったり、今までやったことのないことにチャレンジしたりすることによって、自分では気づかなかった特技に気づくことがあります。

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自分の特技がわからないとお悩みのあなたへ

自分の特技はなかなか自分ではわからないものです。いざ面接で質問されても答えにつまってしまったり、エントリーシートを書く手が止まってしまうことはよくあるでしょう。

就活の進め方やアピールポイントの探し方に悩んだら、キャリアチケット就職エージェントにぜひご相談ください。専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンで自己分析をサポートし、あなた自身も気づいていない強みや特技を引き出すお手伝いをします。一人ひとりの適性に合わせた優良企業の紹介から、自信をもって話せる面接対策まで、内定獲得に向けて手厚くサポートします。サービスはすべて無料で利用できるので、一人で抱え込まずお気軽にお問い合わせください。納得のいく就職活動を一緒に実現しましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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