大学生の就職活動はいつから始まる?内定までのスケジュールを徹底解説

このページのまとめ

  • 大学生の就職活動は、早めのスタートでほかの学生と差をつけよう
  • 大学生が就職活動では、自己分析や企業研究を行い面接対策も進める
  • 大学生の就職活動では、選考が終わるごとに改善点の振り返りをすることが大切

大学生の就職活動はいつから始まる?内定までのスケジュールを徹底解説のイメージ

「就職活動はいつから始めれば良い?」と疑問を抱く大学生も多いでしょう。大学生が就職活動を始める時期は、3年生の春ごろがおすすめです。内定獲得に近づくためには、選考が始まる前に自己分析や企業研究、業界研究などの準備をしておくことが大切です。

この記事では、大学生の就職活動のスケジュールやすべき準備を解説します。就活を成功させるポイントも紹介しているので、志望企業へ入社したい大学生はぜひご一読ください。

 
目 次

大学生の就職活動はいつから始まる?内定が出るまでの就活スケジュール

就職活動を始める時期は明確には決まっていません。どのタイミングで始めるかは自由です。

一般的には、大学3年生の6月から開催される合同説明会や、夏インターンシップへのエントリーを機に始める人が多いと覚えておきましょう。また、インターンシップに向けて大学3年生の4月ごろから自己分析を始める人もいます。

大学生の就職活動の一般的なスケジュールは、以下のとおりです。

・大学3年生5月まで:自己分析や業界研究などの就活準備
・大学3年生6月~翌年1月:インターンシップへの参加
・大学3年生3月から:エントリー・説明会への参加
・大学4年生6月から:選考や面接へ進んで内々定獲得

最近では早期選考を実施する企業も増えているため、早めの行動を心掛けることが大切です。就職活動が本格化する3年生の3月までに事前準備を始めることで、就職活動がスムーズに進むでしょう。

大学3年生5月まで:自己分析や業界研究などの就活準備

大学3年生の5月までは、就職活動の準備を進める期間になります。自己分析を行い、自己の理解を深めておくと後の就活がスムーズになるでしょう。

自己分析のやり方については、「自己分析とは?おすすめのやり方と8つの注意点を解説」の記事も参考にしてみてください。

また、スーツや履歴書用の写真、スケジュール帳などもこの時期に準備しておくのがおすすめです。就職活動では、エントリーシートや履歴書などの応募書類を提出したり、説明会や面接などの予定で、あっという間にスケジュールが埋まってしまいます。急に就職活動の予定が入っても対応できるように、必要な物を前もってそろえておくことが大切です。

就活の準備については、「大学3年で就活を何もしていない…25卒が今すぐできる対策を徹底解説」の記事でも解説しているのであわせて読んでみてください。

大学3年生6月~翌年1月:インターンシップへの参加

大学3年生の6月からはサマーインターンシップ、大学3年生の9月からはオータムインターンシップ・ウィンターインターンシップが始まります。インターンシップには、1dayや短期、長期などいくつかの種類があります。インターンシップ前には業界研究や企業研究を進めて、応募する企業を決定しましょう。

企業のインターンシップについて詳しく知りたい人は、「内定が欲しいなら、企業が開催するインターンに参加するべき」の記事を参考にしてみてください。

サマーインターンシップでは、企業の雰囲気や社会人の体験をメインに行います。オータムインターンシップ・ウィンターインターンシップは、選考に進む企業の社風や業務内容を確認できる良い機会です。本選考に向けて、自分の就活の軸と企業の相性を確認しましょう。

また、大学3年生の10月ごろからは、外資系企業やマスコミ関連企業、経団連に加盟していない企業のエントリーが開始します。興味のある業界は、10月までには絞っておきましょう。

外資系就職を希望し、英語を使ったインターンシップに興味のある人は、「日系企業とは違う?外資系インターンの内容と選考の特徴」の記事も参考にしてみてください。

大学3年生3月から:エントリー・説明会への参加

大学3年生の3月からは会社説明会が開催され、エントリーが開始されます。エントリーシートや志望動機を書くためには、企業研究や業界研究、自己分析を入念に行うことが重要です。

会社説明会では業界の仕組みや企業の特徴を把握でき、実際に働く社員の話を聞けます。エントリーする際は、最初から一つの業界に絞るのではなく、視野を広げて幅広い情報収集をしましょう。興味がない企業でも、説明会の話を聞いて印象が変わることもあります。
なお、エントリーする企業を選ぶ際も本命の企業のみに絞らず、複数の企業の情報を調べると良いでしょう。

エントリーする企業選びについては、「とりあえず応募はOK?就活生の平均エントリー数と企業の選び方について」の記事も参考にしてください。

大学4年生6月から:選考や面接へ進んで内々定獲得

大学4年生の6月からは企業の選考活動が始まります。6月からの選考活動に参加するために、5月までにはエントリーを完了しましょう。経団連の就活ルールよりも早い時期から採用活動を行い、6月には過半数以上の内定を出している企業もあります。

周りの友人のなかには、6月に内定をもらって就活を終える人もいるでしょう。本格的に就活が始まり、精神的にも肉体的にも疲れが溜まりやすい時期です。就活が辛いと感じたら、「就活が辛い時の対処法!原因や肩の力を抜くヒントもご紹介」の記事で対処法を確認してみてください。

就活のスケジュールについて相談したい

 

大学生の就職活動は早く始めたほうが有利?キャリアアドバイザーからのアドバイス

ここでは、就職活動の早期開始が有利になる理由について解説します。早めに始めれば始めるほど有利ですので、遅れを取らず、就職活動を成功させましょう。

1.選択肢を多く持てるから

早めに自己分析や企業研究をすることで、エントリーする企業の選択肢が増えます。膨大な数の企業がある中から、自分に合った企業を見つけることは容易ではありません。

また、人気企業や有名企業は就活解禁を待たずに募集を締め切ったり、サマーインターン参加者しか応募できなかったりするケースも増えているようです。

選考本番の時期に焦って企業を決めることのないよう、事前にしっかり準備して選択肢を増やしておきましょう。

2.路線変更ができるから

就活の軸や方向性が途中で変わることはよくありますが、選択肢が少ないと路線変更ができなくなってしまいます。応募締め切りや内定承諾期限に追われると、「自分は本当にこの企業に合っているか」と、じっくり見極める時間の余裕がなくなってしまうこともあります。

企業とのミスマッチを防ぎ、自分の納得のいく結果に近づけられることも、就職活動を早めに始めるべき理由です。

3.入社へ向けて準備ができるから

早めに就職活動を始めると、早期選考が通過することも可能ということになります。早期に内定が獲得できれば、内定者インターンに参加できたり、入社後に必要な知識・スキルの勉強などを先だって進められたりするというメリットがあります。
そうすることにより、入社後のスキルアップがスムーズにでき、1年目で希望する部署に異動できる可能性も十分にあるでしょう。

また、早めに内定が決まれば既存社員や内定者同士でのつながりができ、社風などが分かった状態で入社できるのもメリットです。

就活のスケジュールについて相談したい

 

大学生が就職活動に向けて準備する8つのこと

就職活動を成功させるためには、自己分析や選考対策など準備をしっかりと進めることが大切です。ここでは、就職活動の準備をまとめました。

1.自己分析で就活の軸を見つける

就職活動の基本となる自己分析を入念に行うことが大切です。自己分析をする目的は主に2つあり、1つ目は「就活の軸を定めるため」、2つ目は「自分の経験や強みを整理するため」です。

就活の軸は、「自分の強み」と「やりたいことや価値観などの志向性」から、「社会人1年目に最も適した環境はどのようなものか」を考えることがおすすめです。

就活の軸については、「就活の軸とは?探し方のコツや具体的な方法を例文付きで解説」の記事も参考にしてください。

2.ガクチカ・自己PRを作成する

就活の軸が決まったら、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PRの準備に取り掛かりましょう。企業によって内容を変える必要がありますが、アピールしたいポイントをいくつか定めておくと、複数の選考で使い回せる場合もあります。

就活の軸を定めた自己分析では、自身の「強み」や「弱み」などの特徴を洗い出せます。先に自己理解を深めておけば、ガクチカや自己PRの準備もスムーズに進むはずです。モチベーショングラフや自分史を書き出し、自分について深く理解しましょう。

自分史の作り方は「自分史は就活に役に立つ!作り方のポイントや選考への活かし方を解説」の記事で解説していますので、確認してみてください。

3.企業・業界・職種を研究する

就職活動では、自己分析と並行して企業研究や業界研究、企業研究を行うことも重要なポイントです。多くの企業があるなかで、「なぜその企業・業界・職種を選んだのか」を伝える必要があります。
説明会へ参加したり、インターネットから情報収集を行ったりして、業界・企業研究を進めましょう。

企業研究のポイントは、自己分析を通して明らかになった就活の軸と企業の特徴を比べ、マッチしている点を見つけることです。頭で考えても分かりづらい場合は、ノートやルーズリーフに書き出すのがおすすめです。幅広く説明会に参加し、それぞれの企業の特徴や魅力を研究しましょう。

企業研究のやり方については、「企業研究のやり方と就活に活かすコツを解説!効率的な進め方とは?」の記事も参考にしてください。

4.SPIや適性検査の対策を行う

企業の選考は、書類や面接だけではありません。企業によっては筆記試験がない場合もありますが、多くの企業ではSPIや適性検査が実施されます。直前に焦る必要のないよう、志望企業がどのタイプの選考を行うのかを事前に必ず確認しましょう。

SPIや適性検査について詳しく知りたい人は、「SPIと一般常識問題の違いは何?それぞれの特徴や対策方法を解説」の記事も参考にしてみてください。

5.OB・OG訪問をする

OB・OG訪問とは、自分が志望している業界や企業で働いている先輩のもとを訪れて話を伺うことです。企業の説明会や資料だけでは分からない、リアルな情報が得られます。

OB・OG訪問は入社後のミスマッチ防止につながり、入社意欲もアピールできます。知り合いの社会人に依頼したり、キャリアセンターを利用したりして、積極的に活用しましょう。

OB・OG訪問についての詳細は、「就活におけるOB・OG訪問の役割とは?しておくべき質問やマナーも解説」の記事で確認してみてくだだい。

6.スーツやバック、靴などを用意する

就活では、リクルートスーツやビジネスバック、靴を用意する必要があります。前日に慌てて買いに行くことがないよう、事前に購入しましょう。

サイズの間違いがないように、試着して自分にぴったりのものを選ぶことが大切です。就活の身だしなみでは、「清潔感」を心掛けましょう。

7.インターンシップに参加する

業界研究や企業研究、仕事への理解を深めるために、インターンシップに参加してみましょう。実際の業務を体験できる企業も多く、自分に合う仕事なのかどうかを考えるきっかけにできます。

キャリアチケットの「2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査」によると、約9割の大学生がサマーインターンに参加予定だと回答しました。多くの就活生が参加するものなので、参加を検討するとよいでしょう。

インターンシップに参加することで、就職活動へのモチベーションが上がったり、自分のやりたい仕事が明確になったりします。インターンシップについては「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事で詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。

参照元
キャリアチケット
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8.選考対策を実施する

企業の選考に突破するためには、選考対策が欠かせません。就職活動では次のような選考が行われるので、早めに対策を進めておきましょう。

・履歴書対策
・エントリーシート対策
・グループディスカッション対策
・面接対策

履歴書や面接などの選考では、ある程度企業の評価基準があります。対策を知らずに就職活動を進めると評価されるポイントがわからず、アピールに失敗してしまうかもしれません。

自分で対策するのはもちろん、就活セミナーに参加したり、就職エージェント相談したりするのもおすすめです。面接対策については「面接対策は万全?就活に必要不可欠な準備とマナー」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

就活のスケジュールについて相談したい

 

大学生が就職活動中にすべきこと

ここでは、本格的に就職活動が始まってからできる準備を紹介します。

各企業に提出する履歴書・ESの作成

就職活動中は、各企業に提出する履歴書やエントリーシート(ES)の作成が必要です。志望する企業によって内容を変えたり、自分の強みを工夫して表現しましょう。

また、企業によって提出期限が異なるため、スケジュール管理を徹底することも大切です。応募書類の提出方法にも注意し、不備がないように気をつけてください。

エントリーシートの作成のコツは、「エントリーシートとは?履歴書の違いや基本を押さえて選考を突破しよう」の記事で解説しています。

選考ごとの改善点の洗い出し

書類選考や面接が終わるごとに、改善点を洗い出しましょう。就活マナーや質問の回答、話の一貫性、コミュニケーションに問題がなかったかを確認してください。次に同じ失敗をしないように気をつけることで、内定獲得に繋がります。

内定直結型イベントへの参加

就活中の大学生は、内定直結型イベントにも参加してみましょう。内定直結型イベントとは、会社説明会と選考をセットにした就活イベントです。参加したその日に選考に進める場合もあります。

一度に複数の企業と出会えるだけでなく、一般的な選考スケジュールと比べてスピーディーに内定が出るのがポイントです。企業側の担当者から直接話を聞けるので、就活に役立つ有意義な機会になるでしょう。

ニュースのチェック

面接で時事問題について問われることがあるため、就職活動中はニュースを毎日チェックするのがおすすめです。時事問題を問われる理由としては、社会にどれだけ関心があり、常識的な考えができるかを判断するためといわれています。回答する際には意見が求められるので、ニュースをチェックしながら自分の意見を持つことを意識しましょう。

就活のスケジュールについて相談したい

 

大学生が就職活動をする際の注意点

就職活動における注意点を、よくある失敗事例からピックアップしてまとめました。就職活動を本格的に始める前に確認しておきましょう。

無計画に行動しない

就活には計画が必須です。自分の考えを明確にしていないと、「なんとなく」で企業を選んでしまうことになります。自分に合わない企業に入社し、後悔する羽目にもなりかねません。

入社後に後悔しないためには、計画を怠らないことが鉄則です。また、すべてが計画どおりに進むとは限らないため、いろいろな可能性を予測しておくのも重要です。事前準備の段階から計画を立てることで、気持ちに余裕をもって就活できます。

計画的に就活を行いたい方は、「就活は計画性が必要?具体的な手順をご紹介」の記事も参考にしてください。

自分に合わない企業を無理に選ばない

内定を早くもらいたいからといって、自分に合わない企業を選ぶのは避けましょう。企業とマッチしていないと、入社しても仕事に対してモチベーションが持てず、早期退職につながる可能性が高いためです。

就職活動の成功とは、早期の内定獲得ではなく、自分の強みや価値観が本当に合っている企業に出会うことです。事前に自己分析や企業研究を細かく行い、自分と企業のニーズがマッチしているかを確認することが重要です。

イメージで決めない

企業を選ぶ際に、イメージだけですべてを決めないように気をつけましょう。複数の情報を比較し、慎重に考えることが大切です。

たとえば、「大手企業だから大丈夫」と会社を決めてしまうのは、ミスマッチが発生する原因になります。大手企業であっても、仕事内容や社風が自分に合うかどうかはわかりません。

企業を選ぶ際に大切なのは、実際に自分で情報を調べて考えることです。企業説明会やインターンシップ、OB訪問などを使って情報を集めましょう。

企業説明会については、「就活の会社説明会とは?開催される種類や参加方法を解説」の記事を参考にしてください。

条件だけで企業を選ばない

給料や福利厚生など、条件面だけで企業を選ぶのもやめましょう。条件以外の部分が自分にあわず、苦しむ場合があるからです。

たとえば、給料の高さだけで選んでしまうと仕事の大変さに悩む場合があります。また、福利厚生が充実していると選んだら、仕事内容が合わずに苦労する場合もあるでしょう。

企業とのミスマッチを避けるためには、仕事内容や社風など、複数の情報から判断することが大事です。「長く働けそうか」「仕事にやりがいはありそうか」なども考えて選びましょう。

一人で就職活動に向き合わなくてもよい

就職活動は一人で進める必要はありません。友人や家族、就職エージェントなどのサポートを受けるとよいでしょう。

就職活動は大変なことも多く、一人で向き合っていると苦しくなってしまいます。また、1年以上の長期間続ける場合もあり、モチベーションの維持も大変です。

疲れたときや不安なときは、周囲に相談してみましょう。気分転換や悩みの解消につながり、気持ちを切らさずに就職活動と向き合えます。

就職活動について誰に相談するか迷う場合は、「就活相談先のおすすめ15選!適切な相手選びのポイントや注意点も解説」の記事を参考にしてください。

周囲が内定を獲得しても焦らない

周囲が内定を獲得したり、選考に通過したりしても焦らないのが大事です。自分のペースで就職活動を進めてください。

就職活動がうまくいかないと、つい周囲と比較してしまいます。SNSを見て、自分は遅れていると焦ることもあるでしょう。

しかし、就職活動で大切なのは、自分に合う会社から内定をもらうことです。周囲の人よりも早く内定を得ることではありません。

焦って就職活動を行うと、ミスマッチの会社に入社したり、面接で空回りしたりとマイナスな要素につながります。周囲と比較せず、自分のペースで就職活動と向き合ってみてください。

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大学生が就職活動を成功させる3つのポイント

大学生が就職活動を成功させるためのポイントを3つご紹介します。

1.一つの業界にこだわらずにエントリーする

就職活動を成功させるためには、一つの業界にこだわらずにエントリーすることも大切です。一つの業界から絞って選択すると、自分の視野や可能性を狭める恐れがあります。自己分析を行い自身への理解を深め、いろいろな業界に触れましょう。

志望業界は3つ程度に絞っておくのがおすすめです。均等に企業研究ができ、志望度の高さもアピールできます。業界を決めたあとはインターンシップや説明会に参加して、インターネットでは得られないリアルな情報を収集していきましょう。

志望業界の絞り方については、「就活で志望業界はどれくらい絞るべき?内定に繋がる選び方のコツも解説」の記事を要チェックです。

2.就職エージェントに相談する

確実に内定をもらいたい方は、就職エージェントを利用しましょう。就職エージェントとは、就活生を総合的にサポートするサービスです。履歴書やエントリーシートの添削、面接練習など、就職に役立つ支援を受けられます。

多くの就職エージェントは無料で利用でき、新卒の就活生にとって活用しやすいでしょう。就活のプロから的確なフィードバックをもらって選考を受けることで、内定を得られる可能性が高まります。

3.オファー型サイトに登録する

オファー型サイトとは、自分のプロフィールを登録すると企業からオファーが届くサービスです。企業は、強みやスキル、自己PRなどが自社と合っている学生にオファーを送るので、企業とのミスマッチを大幅に減らせます。

また、今まで興味のなかった業界の企業からオファーを受けることもあり、新しい発見ができる場合もあります。就職活動の幅を広げられるのも、オファー型サイトを利用するメリットといえるでしょう。

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初めての就職活動に不安が残るあなたへ

初めての就職活動を1人で進めることに不安を持つ学生も多いでしょう。そのような方には、就職エージェントの「キャリアチケット」がおすすめです。

キャリアチケットでは、プロのアドバイザーがあなたに合った企業を紹介し、内定獲得までを全面的にサポートします。自分の強みや就活の軸を見つける自己分析のお手伝い、エントリーシート・履歴書の添削などもお任せください。さらに、仕事で大切にしたい価値観をヒアリングし、相性の良い企業を厳選してご紹介いたします。

「就活が不安だからとりあえず話を聞きたい」という方も歓迎です。就職活動を成功させたい方は、お気軽にご相談ください。

就活のスケジュールについて相談したい

   

本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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