汚れた履歴書を提出したらどうなる?書き間違いの対処法も

このページのまとめ

  • 「適当で大雑把」な印象を抱かれないためにも、汚れた履歴書は書き直す
  • インクのあとやコーヒーの染み、ヨレなど、履歴書が汚れていないかよく確認してから提出する
  • 修正した跡があったり、使い回したりした履歴書は企業に悪印象を与える場合も
  • 書き間違いが減らない人は、パソコンでの履歴書作成がおすすめ
  • 手書きを好む企業もあるのでよく確認する

履歴書を書いていると、インクの跡がついていたり、シワができていたり…気づいたら汚れていることがあるのではないでしょうか。
そういう場合、せっかく時間をかけて書いた履歴書をもう一度書き直すことを億劫に感じてしまうかもしれません。
しかし、汚れた履歴書は、なるべく新しい履歴書に書き直しましょう。
本記事では、汚れた履歴書を書き直した方が良い理由や、書き間違いが多い人の対処法を紹介していきます。

履歴書が汚れたまま提出したらどうなる?

まず、汚れた履歴書を企業に提出した場合、どんなことが起こるのか、考えていきましょう。

履歴書の汚れの種類

履歴書の汚れはさまざまです。例えばヨレやシワ、写真を貼り付けたときにできたノリのあと、インクやコーヒーの染み…。
どれも、いくら気をつけていても、ふとした瞬間にできてしまうものばかりです。
しかし、写真貼りに自身が無い人は、貼りやすい両面テープを使う、飲みかけのコーヒーは履歴書の近くに置かない、など、いくらでも対策はできるはず。履歴書が、企業に提出する大切な書類だということを忘れないようにしましょう。

汚れた履歴書が採用担当者に与える印象

それでは、汚れた履歴書を提出した場合、担当者はどう感じるでしょう。
まず、「適当で大雑把な人なのかな」と思うはずです。
履歴書の汚れに気づいていて書き直さない、もしくは汚れ自体に気づいていないというのは、配慮に欠けた雑な人だという印象を与えかねません。

そして次に、「書き直すのを躊躇うくらいだから、うちが第一志望ではないんだな」と感じるでしょう。
志望度が高く、絶対に採用されたいと思っている企業に、汚れた履歴書を提出するわけがないと考えるのが普通だと考えられます。
よって、書類選考を通過する確率も低くなってしまうおそれがあるでしょう。

履歴書は綺麗なものを提出しよう

採用担当者に悪印象を抱かれてしまわないためにも、履歴書はかならず新しく書き直し、綺麗なものを提出しましょう。
どれだけ履歴書を丁寧に書いたかによって、志望者の「本気度」が見えてくるのではないでしょうか。
自分が履歴書を出す企業は、少なからず入社の意思がある企業だと思います。
不本意な結果になって後悔しないためにも、履歴書は全力で抜かりなく、綺麗に仕上げましょう。

他にも!悪印象に繋がる履歴書

続いては、汚れ以外にもある、悪印象を与える履歴書の例を紹介します。

修正の跡がある

間違えた箇所を修正ペンなどで修正するのは控えましょう。
履歴書は企業に提出重要な書類であるため、修正のあとがあると、誰が修正したものなのか分からず、文章の信憑性に関わってきます。
書き間違えた履歴書は必ず新しいものに書き直しましょう。

使い回し

企業によっては、不合格の場合に、履歴書を応募者に返送することもあります。
しかし、企業に返送された履歴書を他の企業に使い回す行為は控えましょう。
日付を修正した跡や、折り目やヨレ、志望動機の矛盾などで、使い回しは企業にバレてしまいます。
大切な履歴書は、その都度新しく書き直しましょう。

雑な字

急いで書いたような、適当で雑な字は控えましょう。
いくら良いことが書いてあったとしても、字が汚いというだけで、適当な印象を抱かれてしまう場合があります。
字はその人の人柄を反映するものだと捉えられることがあるので、「真面目で誠実」な印象を与えるためにも、丁寧で綺麗な字を心がけましょう。
また、誰が見ても読める字がベストなので、クセ字や略字もおすすめできません。

空白が目立つ

自己PR欄や志望動機欄に空白が目立つ履歴書は、やる気がないように見えてしまう可能性もあります。
志望企業には、自分の魅力や経験など、アピールしたいことがたくさんあるはずです。
全てのスペースを埋めるつもりで書きましょう。
もし全て埋めるのが難しくても、8~9割は埋めるようにしてください。

本人希望記入欄に「特になし」

履歴書には本人希望記入欄という項目があります。
ここは、入社後の労働条件など、あくまで本人が希望する内容を書く欄です。
しかし、特に希望がなかったとしても、投げやりな印象を与えてしまう可能性もあるので、「特になし」と書くのは控えましょう。
逆に、就活中の学生が、働く条件についての希望事項を細かく記すこともおすすめできません。
本人希望欄には、基本的に「貴社の規定に従います」と記入するのが無難でしょう。

パソコンを使うことで書き間違い対策に

履歴書をよく書き間違えてしまう人は、あらかじめ履歴書の見本を作っておいて、それを見ながら記入する方法をおすすめします。
しかし、それでも書き間違いが減らない場合、パソコンで履歴書を作成してみてはいかがでしょうか。

履歴書はパソコンでも作成できる

現在、履歴書は手書きが主流です。しかし、インターネットの普及に伴い、パソコンでの提出を求める企業も増えています。
作成方法は簡単で、履歴書のテンプレートをWebサイトから無料ダウンロードし、項目に内容を打ち込むだけ。
これならば、書き間違えてもすぐに消すことができます。

コピー&ペーストは控える

パソコン作成の注意点は、安易にコピー&ペーストができてしまうところです。
いくら便利だからといって、別の企業の履歴書に書いた文章や、Webサイトの例文をそのままコピーして貼り付けるのは控えましょう。
文章を使いまわしたことがバレてしまったら、志望企業からの信用を落としかねません。

証明写真や捺印は印刷してからがベスト

また、パソコンで作成した履歴書であっても、証明写真の貼り付けや捺印は、自分の手で慎重におこないましょう。
写真をデータで貼り付けることもできますが、企業からの指定がない場合、誠意を見せるためにも現物の写真を貼りましょう。
完璧に仕上げた履歴書を印刷し、最後に写真と捺印をおこなうと、ミスが少なく、効率的です。

手書きを好む企業もあるので注意

ただ、パソコンよりも手書きを好む企業もあるというのが事実です。
例えば、歴史のある大企業や昔のやり方を重んじる企業だと、手書きの履歴書のほうが馴染み深い可能性があります。
また、「手書きの文字だからこそ人間味を感じられる」と考える採用担当者もいます。
逆に、パソコンスキルを要するITベンチャーや外資系の企業では、パソコンでの作成を推奨している場合があります。
パソコンで履歴書を作成する場合は、その企業にとって適当な方法なのかよく確認しましょう。

よほど余裕が無い場合を除いて、汚れたり書き間違ったりした履歴書は新しく書き直しましょう。
企業は、履歴書の完成度を見て、その学生がどれくらい熱意を持って志望しているのか図っています。
間に合わせの印象や、適当な人物像を抱かせてしまわないためにも、履歴書は綺麗に仕上げたものを提出しましょう。
完成した履歴書の内容に自身がない方は、キャリアチケットを利用してみてはいかがでしょうか。

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