傾聴力を自己PRで伝える方法!例文やエピソードがないときの探し方も解説

このページのまとめ

  • 自己PRで傾聴力を伝える際は、具体的なエピソードや仕事での活かし方を盛り込む
  • 自己PRのエピソードがない場合は、日常の気づきや周囲からの感謝を言語化する
  • 傾聴力をアピールする際は、受け身な表現を避けて主体的な姿勢を強調する

傾聴力を自己PRで伝える方法!例文やエピソードがないときの探し方も解説のイメージ

「傾聴力を自己PRでどう伝えるべきか分からない」と悩む就活生もいるでしょう。傾聴力をアピールする場合は、「どうやって相手の本音を引き出し、問題を解決したか」を具体的に伝えるのが大切です。

この記事では、自己PRで傾聴力をアピールするときのポイントや例文を紹介します。エピソードがない場合の対処法や注意点もまとめました。採用担当者の印象に残る自己PRを作成し、内定獲得につなげましょう。

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目 次

傾聴力は自己PRの材料になる!

傾聴力は、ビジネスにおいて非常に重宝される能力であり、大きな武器の一つです。業界・企業問わず高評価を得やすいスキルであるため、自己PRのアピール材料に適しています。

ここでは、企業が傾聴力を評価する理由をまとめました。評価のポイントを押さえ、企業のニーズを捉えた自己PRを作成しましょう。

企業で良好な人間関係を築ける

就活において傾聴力が評価されるのは、チームワークの基盤となるからです。厚生労働省の「令和6年度 能力開発基本調査 結果の概要」によると、企業が管理職を除く正社員に求める能力として、「チームワーク、協調性・周囲との協働力」が58.6%で最多でした。
※50歳未満
※複数回答(3つまで)

最も重要と考える能力・スキル 重視する企業の割合
チームワーク、協調性・周囲との協働力 58.6%
職種に特有の実践的スキル 36.9%
コミュニケーション能力・説得力 34.6%
課題解決スキル(分析・思考・創造力等) 31.5%
マネジメント能力・リーダシップ 29.4%

参照:厚生労働省「令和6年度 能力開発基本調査 結果の概要(p.5)図 8 最も重要と考える能力・スキル

データからも分かるとおり、専門スキル以上に「周囲と協力して働く力」が求められています。相手を否定せず話を聞く傾聴力があれば、信頼関係が築かれ、社内のコミュニケーションが活性化するでしょう。

参照元
厚生労働省
能力開発基本調査:結果の概要

指示を正確に理解できる

指示を正確に捉え、ミスを防げる点でも傾聴力は評価される傾向にあります。業務において、上司や取引先の指示を正しく理解する力は不可欠です。

傾聴力が高い人は、表面的な言葉だけで判断せず、「何のためにその指示が出されたのか」という背景や目的まで確認します。疑問点をその場で解消し、相手の意図を深く汲み取れるので、仕事のズレややり直しを防げるでしょう。

特に新入社員は仕事を教わることが多いため、不明点を解消しながら深く聞き入れる姿勢が評価されます。

顧客のニーズを引き出せる

相手の言葉の裏にある「潜在的なニーズ」を引き出せる点も、自己PRで傾聴力をアピールすると評価されやすい理由です。ビジネスの現場では、顧客自身も自分の本当の課題に気づいていないケースが珍しくありません。

傾聴力が高い人は、対話を通じて「相手が本当に困っていること」を特定できます。顧客から引き出した本音は、競合他社にはない価値ある提案や新しい商品開発のヒントになるでしょう。そのため、傾聴力のある人は、営業職や企画職などの選考で高評価を得られる可能性があります。

「傾聴力のほかにも、自分に合った強みを知りたい」という人は、「自己PRに使える強み一覧!見つけ方や効果的にアピールするコツを解説」の記事を参考にしてみてください。

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傾聴力とは?意味を解説

傾聴力とは、相手の言葉の真意や感情を深く理解し、寄り添うコミュニケーションスキルのこと。ビジネスにおいては、信頼関係を築くだけでなく、相手のニーズを汲み取り、問題解決のための情報を引き出す能力と定義されています。

就活では、以下のピラミッド構造を意識すると傾聴力の深さをアピールしやすくなるでしょう。

傾聴力の深さをアピールしやすいピラミッド構造のイメージ

土台として、相手を否定せず、ありのままを受け入れる姿勢が必要です。相手を受け入れることで、言葉の裏側にある本音や感情が引き出され、最終的な課題解決につながります。

自己PRでは、ただ「共感して終わり」ではなく、「共感した結果、課題をどう解決したか」をセットで伝えられれば、企業から高く評価されるでしょう。

『聞き上手』を自己PRに!説得力のある伝え方はこれだ」の記事では、「聞き上手」を自己PRでアピールする方法を解説しています。例文も紹介しているので、あわせてご覧ください。

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傾聴力を自己PRで効果的にアピールする方法

自己PRで傾聴力を伝える際は、単に「話を聞ける」と述べるのではなく、「相手の意図を正確に汲み取り、信頼関係の構築や課題解決につなげられる」と論理的にアピールするのが重要です。

ここでは、傾聴力を客観的な強みとして自己PRでアピールするための方法を紹介します。3つのステップを意識して自己PRを組み立て、ほかの就活生と差をつけましょう。

1.自分なりのひと言を添えて結論を述べる

自己PRの冒頭では、結論を述べてください。「私の強みは傾聴力です」と伝えるだけでなく、以下のように独自の定義を付け加えるのがポイントです。

・相手の本音を引き出す傾聴力
・解決の糸口を見つける傾聴力

最初に「自分にとっての傾聴力とは何か」を伝えると、その後のエピソードが採用担当者に伝わりやすくなります。また、具体的に説明することで、ほかの就活生との差別化にもつながるでしょう。

2.傾聴力を発揮したエピソードを述べる

強みとして挙げた傾聴力を裏付けるために、過去のエピソードを盛り込みます。具体的には、以下の要素を盛り込んでください。

・どんな問題が起こったか
・傾聴力を活かしてどう行動したか
・どんな結果につながったか

自分が話を聞いたことで、周囲にどんな変化があったのかを明確にしましょう。「売上が10%上がった」といった数字や、相手からの「あなたに話して救われた」という評価を添えると、自己PRの説得力が増します。

3.仕事での活かし方を提示する

自己PRの最後に、傾聴力を「入社後の業務でどう活かすか」を伝えましょう。採用担当者は、自社で活躍できる人を求めています。そのため、強みを活かしてどう貢献するかを具体的に示すことが重要です。

たとえば、営業職では「顧客の潜在ニーズを聞き出し、最適な提案につなげる」、事務職では「チームメンバーの要望を正確に汲み取り、円滑な業務遂行をサポートする」とアピールしてみてください。傾聴力が企業のメリットになることを伝えると、より高評価につながります。

自己PRの作成方法について詳しく確認したい人は、「自己PRとは?書き方や強み・職種別の例文と合わせて回答のポイントを解説」の記事もご覧ください。

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【経験別】傾聴力を自己PRで伝える例文

ここでは、傾聴力をアピールする際の例文を紹介します。これらを参考に、オリジナルの経験や工夫を加えて強みが伝わる自己PRを作成しましょう。

アルバイト

私の強みは、相手の潜在的なニーズを引き出す傾聴力です。カフェのアルバイトでは、メニュー選びに迷っているお客さまに対し、単に人気商品を勧めるのではなく、その日の気分や好みを丁寧にヒアリングしました。

たとえば、『甘いものは苦手だがリフレッシュしたい』というお客さまには、コーヒーのカスタマイズを提案して最適な一杯を提供しました。結果として、私を指名してご来店くださる常連客が2割増えました。

この傾聴力を活かし、入社後も顧客の期待を超える提案をしていきたいと考えています。

サークル活動

私は、異なる価値観を持つメンバーの意見を統合する傾聴力をもっています。所属するテニスサークルで練習方針を巡り対立が起きた際、双方から個別に話を聞く場を設けました。

経験者の「技術を高めたい」思いと、初心者の「交流を楽しみたい」という本音を深く掘り下げたところ、双方が「学年を問わず全員が主役になれる場にしたい」という共通の理想をもっていることに気づきました。

そこで、私は練習時間を「技術向上」と「交流」の二部制にする折衷案を提案し、全員が納得感をもって活動できる環境を整えました。結果、退会者を出すことなく例年以上の出席率を維持できました。

入社後も、個々の意見の背景にある共通項を見出し、チームの結束を高める調整役として貢献します。

ボランティア活動

私の強みは、相手の心の壁を取り払い、安心感を引き出す傾聴力です。学習支援ボランティアで、不登校気味だった中学2年生の生徒を担当した際、当初は会話が全く成立しませんでした。

私は無理に勉強を教えるのではなく、彼の好きなゲームの話を全力で聞くことに徹し、1ヶ月間信頼関係の構築に専念しました。次第に彼から進路の不安を打ち明けてくれるようになり、最終的には志望校合格まで並走できました。

この傾聴力を活かし、貴社に入社後は社内外で強固な信頼関係を築いていきたいです。

ゼミ

私は、複雑な意見のなかから本質的な課題を見つける傾聴力をゼミで磨きました。ゼミでの地域経済研究において、シャッター通り化が進む商店街の店主30名へヒアリングを行いました。

当初、店主の方々からは、「行政の支援が足りない」「大型店のせいだ」という外部への不満が多く噴出しました。しかし私は、個々の不満を鵜呑みにせず、発言の背景を深掘りしました。その結果、不満の本質は「デジタル化の遅れ」と「後継者不在」という内部構造にあると特定しました。

この分析に基づき、「SNSを活用した若年層呼び込み策」と「学生インターンによるIT導入支援」を提案したところ、「現場の実情を最も突いている」と、商店街会長や教授から高い評価をいただきました。

入社後も、お客さまの表面的な要望に惑わされることなく、対話を通じて真の課題を特定し、最適な解決策を提案してまいります。

ゼミで学んだことを就活でアピールしたい場合は、「エントリーシートでゼミをアピールする書き方!例文と盛り込む内容を紹介」の記事も参考にしてください。

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【職種別】傾聴力を自己PRで伝える例文

職種によって、求められる資質は異なります。ここでは、営業職や事務職など、職種別に傾聴力をアピールする自己PRの例文をまとめました。例文を参考に、適性が伝わる自己PRを考えてみましょう。

営業職

私の強みは、顧客の潜在的なニーズを引き出す傾聴力です。 不動産仲介のインターン中に、条件に合う物件を提案しても契約に至らないお客さまがいました。私は提案を一度止め、生活背景を詳しく伺うことに注力しました。

その結果、「実は近隣の騒音が心配だ」という本音を引き出すことができました。 顧客の悩みを踏まえ、静穏性を重視した提案に切り替えたところ、成約につながりました。

貴社においても、顧客が抱える言葉にならない課題をいち早く察知し、信頼に基づいた最適な提案を行うことで、売上に貢献したいと考えています。

事務職

私は、相手が何を求めているかを正確に把握し、先回りして行動する傾聴力をもっています。 大学の学生課での事務アルバイトでは、証明書発行の依頼に来る学生に対し、単に手続きを行うだけでなく「何のために必要なのか」を丁寧に確認するようにしました。

その結果、学生が本来必要だった書類とは別のものを申請しようとしていたミスを何度も未然に防ぐことができました。この「意図を汲み取る聞き方」を徹底し、貴社でも正確かつ迅速にサポート業務を遂行し、チームの生産性向上に貢献します。

販売職

私の強みは、お客さまが話しやすい空気を作り、納得感のある買い物へ導く傾聴力です。 アパレル店での接客中、洋服の購入を悩んでいるお客さまに対し、私はあえて商品の説明を控え、普段の着用シーンや手持ちの服について質問を重ねました。

じっくりとお話を伺うなかで、お客さまが「トレンドに挑戦したいが、着回しに不安がある」という点に気づきました。不安を解消するコーディネートを提案したところ、大変喜んで購入され、後日の再来店にもつながりました。

貴社でも、お客さま一人ひとりのライフスタイルに寄り添う聞き役となり、ブランドのファンを増やしていきたいです。

自己PRで接客経験をアピールするコツは?評価される構成や例文を解説」の記事では、自己PRで接客経験をアピールする際のコツを紹介しています。接客のアルバイトの経験を就活でアピールしたい場合は、ぜひ参考にしてください。

企画・管理職

私の強みは、相反する意見の間に入り、共通の解決策を見出す傾聴力です。 大学祭の実行委員会では、装飾にこだわりたい制作班と、予算を抑えたい会計班の間で対立が起きました。私は両者の主張を個別にヒアリングし、「低予算で最大限の効果を出す」という共通目的を再確認しました。

そこで廃材を利用したアート作品の制作を提案し、双方が納得する形でプロジェクトを成功させることができました。貴社では、プロジェクトに関わる多様な専門家の意見を集約し、組織として一丸となれる企画を推進していきます。

ITエンジニア

私は、技術的な知識がない方の要望を正確に理解し、形にする傾聴力に自信があります。 大学2年から通っているプログラミングスクールのチーム制作では、リーダーとしてクライアント役の講師の要望を聞き出す役割を担いました。

「なんとなく使いやすく」といった曖昧な要望に対し、具体的な操作画面を提示しながらヒアリングを重ね、機能の優先順位を明確にしました。その結果、認識の齟齬による手戻りをゼロに抑え、納期どおりに高評価のシステムを完成させることができました。

貴社でも開発現場と利用者の橋渡し役として、価値あるシステムを作りたいです。

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自己PRで話すエピソードがない場合の探し方

自己PRのエピソードは、必ずしも華々しい実績である必要はありません。なぜなら、傾聴力は、日常の何気ないコミュニケーションのなかに現れるからです。

ここでは、自己PRで話すエピソードがない場合の探し方を詳しく紹介します。過去の経験や日常のコミュニケーションから、自分だけのエピソードを掘り起こしてみましょう。

日常の小さな気づきを言語化する

傾聴力を裏付けるエピソードは、アルバイトやサークル、友人との何気ない会話などに隠れています。特別な経験が見つからないときは、自分の行動によって、相手の反応がポジティブに変わった瞬間を思い出してみましょう。

たとえば、「友人の声がいつもより低いことに気づき、相談に乗った」「後輩が作業中に手を止めた瞬間を見逃さず、困りごとがないか声を掛けた」などの経験です。

自己PRにおいて大切なのは、「なぜ話を聞こうと思ったのか」「どうやって聞き出したのか」という思考プロセスを言葉にすること。日常の振る舞いを丁寧に言語化すると、説得力がある自分だけの自己PRが完成します。

話を聞くときの工夫を書き出す

傾聴力に関わるエピソードが思い浮かばないときは、話を聞く際のこだわりを書き出してみましょう。たとえば、以下のような工夫が挙げられます。

・相手の話を遮らない
・相手の言葉を繰り返して確認する
・相槌のバリエーションを変えて話しやすい雰囲気を作る

工夫によって「相手がリラックスして話してくれた」「深い相談をしてくれた」などの経験を添えれば、説得力のある自己PRになるでしょう。

周囲から感謝された場面を思い出す

自問自答で行き詰ったら、過去に周りの人から言われた「ありがとう」や褒め言葉をヒントにしてみてください。傾聴力は、相手がいてこそ発揮されるスキルのため、周りの反応が一番の証拠になります。

たとえば、「あなたに話すとスッキリする」「細かい変化によく気づいたね」などと言われた場面を思い出し、「なぜそう言われたか」「自分はどんな行動をしたか」を分析しましょう。第三者からの評価は客観的な証拠となり、自己PRの説得力を高めてくれます。

自己PRを作る際は、自己分析が大切です。「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事で紹介しているやり方を参考に、過去の経験を整理してみてください。

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傾聴力を伝えるときの注意点

傾聴力の伝え方を誤ると、ほかの就活生の自己PRに埋もれたり、採用担当者に「話を聞くのは当たり前のこと」と思われたりしかねません。選考で不利にならないためにも、自己PRで傾聴力をアピールする際の注意点をしっかりチェックしておきましょう。

ほかの就活生と差別化する

先述したように、傾聴力は業界・企業問わずに好印象を期待できるスキルの一つ。自己PRの題材としてよく選ばれるため、アピール内容がほかの就活生と似通ってしまいがちです。ありきたりな内容では採用担当の印象に残りにくく、自分の魅力が十分に伝わらない可能性があります。

自己PRで傾聴力をアピールする場合は、具体的なエピソードを交えたり、独自の工夫を盛り込んだりして、ほかの就活生との差別化を図ることが大切です。

傾聴力とほかの強みを掛け合わせる

ほかの就活生と差をつけるには、傾聴力を単体で伝えるのではなく、別のスキルとセットにしてアピールするのが効果的。2つのスキルを組み合わせると、強みや人柄が明確になります。

たとえば、傾聴力を分析力と掛け合わせると、聞いた内容から本質的な課題を特定できる力をアピールできるでしょう。また、行動力とセットにすれば、顧客の要望を即座に形にするスピード感が伝わります。

強みを掛け合わせることで「入社後にどう貢献するか」というイメージが明確になり、採用担当者の印象に残りやすくなるでしょう。

受け身にならない表現を選ぶ

傾聴力の自己PRで陥りがちな失敗が、「受け身」という誤解を与えてしまうことです。基本的に採用担当者は、自ら動いて成果を出す人材を求めています。そのため、「ただ話を聞いてあげた」という受動的な表現は避けましょう。

「適切な質問で相手の本音を引き出した」「沈黙を恐れず相手の言葉を待った」など、自分が主体で行動したことを伝えるのが重要です。

傾聴力の言い換え例

「傾聴力」という言葉を別の表現に言い換えることで、自分自身の個性をより明確に伝えられます。以下を参考に、自分のエピソードに最も適したフレーズを選んでみましょう。

言い換え例 意味
関係構築力 相手と信頼関係を築き、それを維持・発展する力
洞察力 目に見えない本質を見抜く力
ニーズ把握力 相手が本当に求めていることを理解する力
調整力 複数の意見を聞いて合意形成に導く力

自分に合った表現を選ぶと、企業側に入社後の活躍イメージを具体的にもってもらえるようになります。

傾聴力のベースである「相手の気持ちを察する力」のアピール方法は、「相手の気持ちを察する力の言い換えは?強みとしてアピールする方法を解説」の記事でご確認ください。

面接時の振る舞いに注意する

面接時の態度や振る舞い方によっては、「本当に傾聴力があるのか」と疑われてしまうことがあるため注意が必要です。傾聴力をアピールしているのに、相手の話をきちんと聞かなかったり、途中で遮ってしまったりするのはイメージダウンにつながりかねません。

面接では、立ち振る舞いも判断材料になることを頭に入れ、次のポイントを意識しましょう。

・面接官の質問を最後まで聞く
・適度な相槌を打つ
・意図を汲んだ回答をする
・会話をもとにした逆質問をする

面接での振る舞いを通して、傾聴力の高さをアピールしてください。

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自己PRの悩みを解決し、一緒に内定獲得を目指しましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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