自己PRを100字でまとめるコツと注意点は?例文も多数紹介!

このページのまとめ

  • 自己PRを100字でまとめるコツは無駄を省いた簡潔な文章を意識すること
  • 100字の自己PRは「結論」「具体例」「仕事への再現性」の3つで構成する
  • 100字の自己PRが書きにくいときは長い文章を書いてから削る方法がおすすめ
  • 数字やキャッチコピーを使用すると簡潔かつ読み手の印象に残りやすい
  • 文字数指定がある自己PRにおいて、文字数オーバーは1文字でもNG

自己PRを100字でまとめるコツと注意点は?例文も多数紹介!のイメージ

就活の自己PRで、100字の文字数指定がなされている場合があります。「短い文章で自分の強みをアピールするのは難しい」と感じている方も多いのではないでしょうか?自己PRを100字でまとめるためには、内容や書き方に工夫が必要です。このコラムでは、そのコツや注意点について解説しています。例文も多数掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

自己PRを100字でまとめるのは意外と難しい

100字の自己PRは、長いものを書くよりも難しいといわれています。字数制限がない場合、説明が足りない部分をどんどん補足していけば良いのですが、短いものだとそれができません。また、字数内に収めることを意識しすぎて、内容が薄くなってしまうこともあります。

簡潔な文章を意識しよう

要点は押さえつつ、簡潔で無駄のない文章を作成しましょう。内容を精査するのはもちろん、書き方を工夫することも大切です。話の要点と書き方のコツを押さえた、シンプルな文章を心がけましょう。

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100字の自己PRで押さえるべき3つのポイント

自己PRを100字でまとめるためのコツは、構成に注意することです。下記に、押さえておくべき3つの内容をまとめました。それぞれの項目を1文ずつでまとめ、3文をつなぎ合わせると、100文字になるイメージで考えてみてください。

1.結論を先に述べる

はじめに、結論を述べましょう。「私の強みは英語力です」や「私には積極性があります」など長所に関する部分です。話の主題がはじめに明確化されることで、聞き手が話を受け入れやすくなります。しかし、アピールする要素は複数盛り込まないように注意しましょう。字数制限がある中でたくさんアピールしようとすると、一つひとつの項目が説明不足になってしまいます。話す要素は1点に絞りましょう。

2.具体例を入れる

次に、最初に述べた結論を裏付けるための、具体的なエピソードを盛り込みましょう。たとえば、「英語力があること」をアピールするなら、「過去に英語を勉強してTOEICで◯◯点を取得できた」というような内容です。体験談を話すメリットは、結論の説得力が増すこと。また、聞き手が話し手の人となりを具体的に想像でき、印象に残りやすいことも利点です。

3.仕事での再現性を盛り込む

最後に、あなたの強みを仕事にどう活かせるかを述べます。自己PRとは、「自分を採用するとこのようなメリットがある」とアピールする場です。聞き手が入社後のあなたの姿をイメージできるよう、仕事での再現性は忘れずに盛り込みましょう。

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書きにくいと感じたら試すべき4つの方法

「書こうと思ってもなかなか書き出せない」とお困りの方におすすめの方法をご紹介します。

1.長い文章を書いてから徐々に削っていく

伝えたいことが多すぎて困っている方は、長めの自己PRを作るところから始めましょう。そこから、無くても困らない表現を削ったり、言葉を別の表現に置き換えたりして、徐々に文章を短くしていきます。この方法であれば、長い自己PRと短い自己PRの両方を作ることができ、一石二鳥です。
短い文章を書くことに苦手意識のある方は、ぜひ試してみてください。

2.数字を用いながら書く

エピソードを書く際に数字を用いると、少ない文字数でも具体性が増します。たとえば、「TOEICのスコアが大幅に上昇した」よりも、「TOEICのスコアが2倍になった」や「TOEICのスコアは900点です」のほうが、話し手の英語力が想像しやすいでしょう。ほかにも、「長い期間」を「◯年間」にしたり、「◯点から◯点に上昇した」を「◯%アップ」にしたりと、その表現はさまざま。工夫次第では元の文章より字数を減らせます。数字で置き換えられる部分があれば、積極的に活用してみましょう。

3.文章を箇条書きにする

「長い文章を削るのが難しい」という方は、作成した文章を一度箇条書きに直してみるのがおすすめです。箇条書きにすると、長い文章を分解し、整理できます。不要な文章を削って、必要な部分だけを接続詞でつないでいくと、短い自己PRを作りやすいでしょう。

4.キャッチフレーズを用いて簡潔にする

自分の長所を端的に表す、短いキャッチフレーズを使用するという方法があります。
たとえば、以下のようなフレーズです。

・私は「がんばり屋のズボラ人間」です(労力を減らすために効率的な方法を考えるのが得意)
・私は「Mr.大丈夫」です(どんな難題にも怯まず取り組む力がある)

商品のキャッチコピーと同じで、短くて印象的な言葉を使うと、相手の記憶に残りやすくなります。また、字数の短縮になるだけでなく、ほかの就活生との差別化もできるでしょう。

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100字の自己PRで注意すべきポイント

100字の自己PRを書くとき、注意すべきポイントが2つあります。

文字数オーバーは避ける

100字の自己PRに限らず、字数が指定されている場合は、たとえ1文字でもオーバーするのは避けましょう。「ルールを守れない人」や「指示をよく確認しない人」という印象を持たれてしまう可能性があります。マイナス評価に繋がらないよう、文字数はしっかりと確認しましょう。目視だと数え間違える恐れがあるので、文字数カウントツールを使用するのがおすすめです。
反対に、「100文字程度」という指定であれば、多少文字数が超えてしまっても問題ありません。指定されているルールをしっかりと読んでおきましょう。

読みにくい自己PRにならないようにする

受け手の読みやすさに配慮した文章を心がけましょう。読点を必要以上に省いたり、普段使い慣れない言葉を無理やり使用したりするのは、避けたほうが無難です。たとえば、カタカナを漢字にして文字数の短縮を図る方法は何かと便利ですが、「コミュニケーション能力」を「伝達能力」とすると意味が伝わりにくくなってしまいます。完成した文章が読みにくいものになっていないかどうかも、よく確認しておきましょう。

100字の自己PRの例文

以上を踏まえた、100字の自己PRの例文を2つ紹介します。

継続力に関する自己PR(100字)

「私の強みは、継続力です。小学生から15年間剣道を習っており、ときには辛いこともありましたが、途中で投げ出さずに今でも続けています。仕事にもひたむきに取り組み、着実に成果を積み上げていきたいと思います。」

結論・具体例・仕事への再現性の3つを押さえるのがポイントです。説得力のある文章を目指すために数字も積極的に取り入れていきましょう。

協調性に関する自己PR(100字)

「私の強みは、協調性です。大学時代に学園祭の実行委員長を務めた際、チームワークを大切にしたいと考え、積極的にコミュニケーションを図っていました。入社後もチーム内での連携を意識し、仕事に貢献していきます。」

「チームワーク」や「コミュニケーション」は字数が多いので別の言葉に置き換える方法もありますが、日本語にすると伝わりにくくなってしまう恐れがあります。読みやすい文章になるように意識して制作しましょう。
 

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