このページのまとめ
- 就職浪人が新卒扱いされるかどうかは、企業によって異なる
- 就職浪人期間は、自己分析やスキルアップなどで市場価値を高める時間として活用が可能
- スケジュール管理の徹底や就職エージェントの活用で、効率的な内定獲得を目指せる
「就職浪人は新卒扱いされる?」「就職活動に不利になる?」とお悩みの方もいるでしょう。企業によっては、既卒3年以内の就職浪人が新卒扱いになる可能性があります。
本記事では、就職浪人の定義や新卒扱いになるかどうか、就職浪人のメリット・デメリットを解説します。また、就職浪人期間の効果的な過ごし方のポイントもご紹介。就職浪人を検討している方はもちろん、現在就職浪人中の方にも参考になる情報をお届けします。
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- 就職浪人とは
- 就職浪人の定義
- 就職留年との違い
- 就職浪人は新卒枠?企業からの扱い
- 就職浪人は新卒扱いされる場合がある
- 就職浪人を新卒扱いしない企業も多い
- 就職浪人はやめとけって本当?考えられるデメリット
- 新卒採用枠の減少で選考が厳しくなる可能性がある
- 周囲からのプレッシャーで焦りを感じやすい
- 金銭的な負担が増加する可能性がある
- 就職浪人をするメリット
- 時間をかけて自己分析やキャリアプランを深掘りできる
- 幅広い業界・企業研究で視野を広げられる
- スキルアップや資格取得で自己成長を図れる
- 就職浪人中の過ごし方のポイント
- 効率的な就活スケジュールを立てる
- 自己分析や企業研究を徹底的に行う
- スキルアップや資格取得で市場価値を高める
- インターンシップ・ボランティア活動で経験を積む
- 心身の健康を保つ
- 就職エージェントを活用する
- 就職浪人に関するよくある質問
- Q.就職浪人はやめとけって本当?
- Q.公務員志望は就職浪人しても良い?
- Q.就職浪人中は何をすれば良い?
就職浪人とは
就職先が決まらないまま大学を卒業し、引き続き就職活動を行う状態を「就職浪人」と呼びます。この状況は、近年の就職市場の変化や、キャリア選択の多様化により、就活生の選択肢の一つとなってきているでしょう。
以下では、就職浪人の定義と、就職留年との違いをご紹介します。
就職浪人の定義
就職浪人とは、大学や専門学校などの教育機関を卒業後、就職活動を継続する人を指します。一般的には、卒業年度の4月以降も就職活動を続ける状態を意味するでしょう。
就職浪人になる主な理由として、以下が挙げられます。
・希望する企業や職種の内定を得られなかった
・自分のやりたいことが明確になっていない
・より良い就職のために、スキルアップや資格取得を目指したい
・公務員試験などの試験対策に専念したい
・体調や家庭の事情により今すぐの就職が難しい
就職浪人を選択する人がいる背景には、就職に対する価値観の変化があります。以前は新卒一括採用が当たり前でしたが、現在は中途採用の門戸が広がり、じっくりと職業選択をする人も増えているようです。
就職留年との違い
就職浪人と混同されやすい概念として「就職留年」があります。以下の表で主な違いを確認してみましょう。
就職浪人 | 就職留年 | |
学籍 | なし(卒業済み) | あり(在学中) |
学費 | 不要 | 必要 |
大学からのサポート | 限定的 | 充実 |
新卒応募 | 既卒扱いが多い | 新卒扱い |
就活の自由度 | 高い | カリキュラムの制約あり |
就職留年の場合、大学に在籍したまま就職活動を行うため、大学のキャリアセンターのサポートを十分に受けられます。しかし、大学に在籍するための学費が必要となり、経済的な負担が大きくなるでしょう。
一方、就職浪人は学費の心配はありませんが、大学からのサポートは限定的となり、より自主的な活動が求められます。
就職浪人について詳しく知りたい方は、「就職留年は単位が足りてる人も可能|後悔しない就活のポイントを解説」の記事を参照してみてください。
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就職浪人は新卒枠?企業からの扱い
就職浪人者の扱いについては、企業によって異なります。卒業後の経過期間や企業の採用方針によって、新卒として扱われる場合と、既卒者として扱われる場合があり、応募前に各企業の方針を確認する必要があるでしょう。
以下では、就職浪人の企業での扱いについて解説します。
就職浪人は新卒扱いされる場合がある
就職浪人は、企業によっては新卒扱いされる場合があります。「青少年雇用機会確保指針」の改正により、卒業後3年以内の既卒者を新卒扱いとする方針が定められたためです。
また、最近では、人材確保を重視する企業が増えており、新卒枠での応募を柔軟に受け付ける傾向が強まっています。また、「第二新卒」という採用枠を設けている企業も多く、この場合は新卒に準じた待遇や研修制度を受けられることがあるでしょう。
参照元
厚生労働省
3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!~「青少年雇用機会確保指針」が改正されました~
就職浪人を新卒扱いしない企業も多い
一方で、就職浪人者を既卒者として扱う企業も依然として多く存在します。青少年雇用機会確保指針に従うかどうかは、企業側に委ねられているためです。
既卒扱いとなる場合、新卒採用とは異なる選考プロセスや待遇となることがあります。たとえば、研修期間が短縮されたり、即戦力としての能力を求められたりすることもあるでしょう。
このような企業ごとの対応の違いを踏まえ、応募の際は事前に採用条件をよく確認し、自分に適した求人を選択することが大切です。
「”就職浪人とは?”知っておくべき就活の選択肢について」の記事でも就職浪人について解説しているので、こちらもあわせてご参照ください。
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就職浪人はやめとけって本当?考えられるデメリット
就職浪人は必ずしも避けるべき選択肢ではありませんが、いくつかのデメリットが存在します。就職浪人を検討する際には、これらのデメリットを理解したうえで、慎重に判断することが大切です。
新卒採用枠の減少で選考が厳しくなる可能性がある
就職浪人になると、応募できる採用枠が限られてくる傾向にあります。前述したとおり、就職浪人生を新卒で受け入れていない企業も存在するためです。多くの企業では新卒採用に力を入れており、希望の業界や職種の既卒者枠の求人を見つけにくく感じる場合もあるでしょう。
また、そもそも既卒者の応募を受け付けていない企業もあり、応募先の選択肢を少なく感じる可能性があります。特に、人気企業や安定した業界では、新卒採用を重視する傾向が強く、就職浪人者の採用に消極的な場合もあるようです。
周囲からのプレッシャーで焦りを感じやすい
周囲からのプレッシャーで焦りを感じやすい点も、就職浪人になるデメリットの一つです。就職浪人中は、家族や友人からの心配や助言が重圧となることがあります。同期の友人たちが社会人として活躍するなか、焦りや不安を感じるかもしれません。
このような精神的なプレッシャーは、冷静な判断や効果的な就職活動の妨げになることもあります。特に、SNSなどで同世代の活躍を目にする機会が多い現代では、メンタル面での負担が大きくなりがちです。
金銭的な負担が増加する可能性がある
就職浪人になるデメリットには、金銭的な負担が増加する可能性があることも挙げられるでしょう。就職浪人期間中は、交通費やスーツなどの服装代、資格取得の費用など、さまざまな支出が必要となります。
生活費を親に依存している場合は、家計への負担も無視できません。アルバイトで収入を得ることは可能ですが、その場合、就職活動や勉強の時間が制限されてしまう可能性があります。就職浪人を決める際には、事前に必要な費用を見積もり、貯金や家族からのサポートなど、経済的な準備を整えておくことが重要です。
就職浪人が不利といわれる理由やデメリットについて詳しく知りたい方は、「就活浪人とは?不利といわれる理由や就職留年との違い、デメリットを解説」の記事をご覧ください。
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就職浪人をするメリット
就職浪人はデメリットだけでなく、メリットも存在します。浪人期間を有効活用するなら、より良い進路選択につながるでしょう。以下で主な3つのメリットを解説するので、就職浪人を検討する際の参考にしてみてください。
時間をかけて自己分析やキャリアプランを深掘りできる
就職浪人期間中は、じっくりと自己分析に取り組む時間を確保できます。在学中の就職活動では時間的な制約から、自分の適性や価値観について十分に考える余裕がないことも少なくありません。
就職浪人の場合、就職活動に集中する時間を多く取り分けられるので、自分の強みや興味のある分野、将来やりたいことなどをじっくりと見つめ直すことができます。また、時間の余裕があることで、社会人の先輩への相談やキャリアカウンセリングなども活用しやすく、より具体的なキャリアプランを作成しやすいでしょう。
幅広い業界・企業研究で視野を広げられる
就職浪人は、幅広い業界・企業研究で就活の幅を広げやすいのもメリットです。在学中の就職活動では、時間的な制約や情報不足から、特定の業界や有名企業にのみ目を向けがち。しかし、就職浪人期間中は、さまざまな業界や企業について深く研究する時間を確保できます。
たとえば、業界セミナーへの参加や企業説明会への出席、インターンシップなどを通じて、実際の仕事内容や企業文化について理解を深められるでしょう。その結果、自分に本当に合った企業や職種を見つけやすくなります。
スキルアップや資格取得で自己成長を図れる
スキルアップや資格取得で自己成長を図れるのも、メリットの一つです。就職浪人期間は、自己投資の絶好の機会となります。この時期を利用して、志望業界の仕事に役立つ資格取得や語学力の向上、PCスキルの習得などに取り組むことで、就職活動での競争力を高めることができるでしょう。
また、アルバイトやインターンシップを通じて実務経験を積むことも可能です。これらの経験は、単なるスキルアップだけでなく、実際の職場環境や仕事の進め方を学ぶ機会となり、将来のキャリアに活かすこともできるでしょう。
就職浪人のメリットは、「就職浪人とは?メリット・デメリットや成功につなげる過ごし方を徹底解説」の記事でも解説しています。興味のある方はこちらもご参照ください。
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就職浪人中の過ごし方のポイント
就職浪人期間は、単なる空白期間ではなく、成長しより良い就職先を見つけるための時間です。浪人期間を効果的に活用するために、明確な目標を設定し、計画的に行動する必要があります。ここでは、就職浪人中の過ごし方のポイントを6つご紹介するので、就職浪人生を始める方はぜひチェックしてみてください。
効率的な就活スケジュールを立てる
効率的な就活を行うためには、スケジュール管理が重要です。業界ごとの採用時期や応募締切を把握し、優先順位をつけて行動することで、効果的な就職活動が可能になります。長期的な目標設定だけでなく、月間の活動計画や週単位での具体的なタスクまで管理し、段階的に計画を立てていくのがおすすめです。
効率的なスケジュールを作成するため、以下の3点に注目しましょう。
・企業の採用スケジュール
・自己分析や企業研究の時間
・インターンシップの応募期間と日程
・説明会や面接の日程
スマートフォンのカレンダーアプリやタスク管理ツールを活用し、定期的なスケジュールの見直しも行います。また、途中で燃え尽きずに内定獲得を目指せるよう、適度な休息時間も計画に組み込むことが大切です。
自己分析や企業研究を徹底的に行う
自己分析と企業研究は、就職活動の基礎となる重要な要素です。前回の就職活動での経験を活かしながら、より深い分析と研究を行うことで、自分に合った企業との出会いが期待できます。
自己分析では、過去の経験の棚卸しや、長所・短所の具体的な分析、価値観や志向性の明確化を行いましょう。また、前回の就活で学んだことを書き出してみることも大切です。選考では、就職浪人をすることになった経緯を質問される場合もあるので、上手な回答方法を考える必要もあります。
企業研究においては、業界動向や企業の基本情報の収集だけでなく、具体的な事業内容や競合他社との比較、社風や働き方まで、幅広い視点での調査が必要です。これらの情報は、企業のWebサイトだけでなく、業界ニュースや就職口コミサイト、OB・OG訪問なども活用して収集すると、より立体的な理解が得られます。
これまでも自己分析や企業研究は行っているかもしれませんが、より深掘りする意識をもって取り組んでみてください。
スキルアップや資格取得で市場価値を高める
就職浪人期間は、自身の市場価値を高める絶好の機会です。業界で求められるスキルや資格を身につけることで、より良い就職機会を得やすくなるでしょう。
スキルアップや資格取得を検討する際は、以下のポイントを確認する必要があります。
・業界での需要度
・取得までの期間と費用
・実務での活用の可能性
たとえば、PCスキルやビジネス英語といった汎用的なビジネススキルの向上は、どの業界でも重宝されるでしょう。業界での需要と就活スケジュールを比較して、効率的に市場価値を高められる方法を検討してみてください。
ただし、資格取得は目的ではなく手段であることを忘れないようにしましょう。取得した資格を実践でどのように活かせるか、具体的なイメージをもつことが重要です。また、学習と並行して、インターンシップやアルバイトなど、実践的なスキルを身につけるための機会も積極的に探してみましょう。理論と実践のバランスが取れた学習こそが、市場価値の向上につながります。
インターンシップ・ボランティア活動で経験を積む
インターンシップやボランティア活動で経験を積むのも、就職浪人期間を有効活用するポイントです。就職活動において、実践的な経験は強みとなります。
就職浪人期間を活用してインターンシップに参加することには、以下のようなメリットがあるでしょう。
・実務スキルを習得できる
・ビジネスマナーを身につけられる
・興味のある企業での人脈を作れる
・業界の生の情報を収集できる
また、就職浪人期間にボランティア活動に取り組むのも一つの手です。ボランティア活動は、社会貢献の実績づくりだけでなく、さまざまな人々とのコミュニケーション能力を養う良い機会となります。異なる背景をもつ人々と協力して活動することで、チームワークやリーダーシップなどの実践的なスキルも身につくでしょう。
このような実践的な経験を通じて得られた気づきや学びは、自己PRや志望動機の作成にも活かすことができます。また、活動を通じて築いた人脈は、将来のキャリアにおいても貴重な財産となるでしょう。
心身の健康を保つ
就職浪人期間を有意義なものとするためには、心身の健康を保つことも大切です。就職浪人中は、精神的なプレッシャーや不安を感じやすい時期といえます。このような状況で心身の健康を保てるよう、以下を心掛けましょう。
・規則正しい生活を送る
・バランスの取れた食事を摂る
・適度な運動習慣を身につける
・趣味や娯楽の時間を確保する
・友人や家族との交流の時間をとる
特に、睡眠時間の確保は重要です。不規則な生活習慣は、心身の健康に悪影響を及ぼすだけでなく、就職活動のパフォーマンスも低下させてしまいます。毎日決まった時間に起床し、7~8時間の睡眠時間を確保するよう心掛けましょう。
心身の健康を保つには、就職活動に関する不安を放置せず、すぐに解消することも大切です。就活にお悩みを抱えている方は、「就活悩みあるある12選|よくある悩み・失敗談から学ぶ対処法もご紹介!」の記事で対処法を確認してみてください。
就職エージェントを活用する
就職浪人の期間を有効活用するために、就職エージェントを活用するのもおすすめです。就職エージェントは、浪人生特有の不安や悩みを理解し、経験豊富なキャリアアドバイザーが手厚くサポートしてくれます。客観的な立場で適性を分析して、企業を紹介してくれるので、視野を広げて企業を探しやすくなるでしょう。
また、就職浪人に特化したサポートを受けられる場合もあります。たとえば、浪人期間をどのように過ごしたかを企業にアピールする方法や、面接での質問への効果的な回答方法などを、実践的にアドバイスしてくれるでしょう。浪人期間中に身につけたスキルや経験を、企業が求める人材像に合わせて表現する方法も指導してくれます。
就職エージェントは、浪人生の採用に前向きな企業とのネットワークをもっている可能性があるため、より実現性の高い就職活動を目指せます。自分一人では見つけられない求人情報や、企業の詳細な情報を得られることで、効率的に就職活動を進めることができるでしょう。
ただし、エージェントに依存し過ぎることは避け、自身での企業研究や情報収集も積極的に行うことが重要です。エージェントはあくまでもサポート役として活用し、最終的な判断は自分で行う姿勢を保ちましょう。
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就職浪人に関するよくある質問
就職浪人について、不安や疑問を抱える方もいるでしょう。ここでは、就職浪人に関するよくある質問をQ&A形式でまとめます。就職浪人に関する疑問をもっている方は、ぜひご一読ください。
Q.就職浪人はやめとけって本当?
A. 必ずしもそうではありません。収入の途絶や応募できる企業が少なくなる、精神的負担が大きいなどのデメリットがありますが、明確な目的と計画があれば、就職浪人の期間を有効活用することも可能です。
浪人期間を、市場価値を高めるための自己研鑽や、本当にやりたい仕事を見つけるための時間と捉え、計画的に就職活動を進めましょう。とはいえ、デメリットがあるのも事実なので、安易に決めるのではなく、慎重に検討する必要があります。
就職浪人をやめるべきかお悩みの方は、「就職浪人はやめとけって本当?メリット・デメリットと成功させる方法を解説」の記事をご覧ください。
Q.公務員志望は就職浪人しても良い?
A. 公務員試験は準備に時間を要するため、浪人して勉強に集中するのも一つの選択肢です。ただし、公務員試験の合格は保証されていないため、民間企業への就職も視野に入れ、公務員試験対策と並行して準備を進めるのが望ましいでしょう。
Q.就職浪人中は何をすれば良い?
A. 次の就職活動を成功させるための準備期間として活用しましょう。具体的には、前回の就職活動の反省、スキルアップや資格取得、アルバイトやインターンシップを通じた実践経験の積み重ねなどに時間を使ってみてください。浪人期間をただ漫然と過ごすのではなく、具体的な目標とスケジュールを立て、計画的に行動することで、実りある浪人生活を送ることができます。
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