文系でもSEを目指すことは可能◎向いているタイプは?

このページのまとめ

  • 理系出身者も文系出身者も、SEとして活躍している
  • SEに必要なスキルは、コミュニケーション能力、マネジメント能力、問題解決能力など
  • ITの知識が乏しくても、SEへの道を目指すことは可能
  • ITに興味がある、好奇心旺盛、論理的思考が得意なタイプの人がSEに向いている傾向にある

SE(システムエンジニア)を目指すには、理系出身でなければ厳しいのか…。文系出身でもSEになることができるのか。
今回のコラムでは、「文系を専攻しているけど、エンジニアの仕事に就きたい」と考えたことがある人へ向けた情報をご紹介します。

文系がSEになるのは無理?

文系出身者がSEになるのは難しい…というイメージを持っている人も多いことでしょう。しかし、実際は文系SEとして活躍している人がたくさんいます。では、どうやって文系からSEを目指したのか、ITの知識はどのくらい必要なのかなど、さまざまな疑問ポイントを見ていきましょう。

ITの知識がなくてもSEの仕事はできる?

SEの仕事では、システム関連の設計や開発、テストなどを主に行います。さらに、システム開発のマネジメント業務や顧客へのヒアリングなど、プログラミング以外の「上流工程」と呼ばれる仕事にも従事するのが一般的です。

顧客との打ち合わせでは、ドキュメントの作成や基本設計の詳細についてのやり取りなど、システムが稼働するまでの一連の流れを決めていきます。最終的に、テストをクリアして稼働させるところまでがSEのお仕事です。開発途中では、顧客からの要望にも答えつつ、理想のカタチになるまでヒアリングを実施。費用や開発期間なども考慮しながら進めていくため、求められる能力はITの知識だけでは補うことが難しいといえます。

では、SEに求められる能力とはいったい何でしょうか。
一般的に必要だと言いわれている能力を3つ、以下に挙げていきましょう。

SEに必要な能力は?

コミュニケーション能力

システム設計や開発では、顧客側とのやり取りが必ず発生します。顧客が求めているものに少しでも近づけられるように提案していくのがSEの役割です。そのため、コミュニケーションは欠かせない重要なスキルといえます。

マネジメント能力

相手の求めていることを聞き出し、カタチにしていくマネジメント力もSEに必要なスキルの一つ。
プロジェクトを行う期間や金額など、全体的なことを通して管理するため、マネジメント能力を身につけておく必要があります。

問題解決能力

SEの業務では、プログラムのバグやシステムの不具合、スケジュールの遅延など、さまざまなトラブルが生じます。どんな問題にも向き合い、順番に解決していく力もSEにとって必要な能力の一つです。

技術的能力

技術面で最低限必要とされるのは、情報処理に関する基礎知識やプログラミングの基本などです。
全くの初心者であっても、基礎知識を身につけておくことでSEへの道を歩むチャンスがあるでしょう。

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SEに向いているのはどんなタイプ?

SEとして活躍している人の中には、文系出身者も理系出身者もいます。「SEになるには理系出身のほうが有利」「ITの知識が豊富だからSEに向いている」とは一概にはいえないようです。

では、どんなタイプの人がSEに向いているのでしょうか。以下で詳しく見ていきましょう。

SEに向いているタイプ

・ITに興味がある
・新しい技術や知識への探究心がある
・PCを扱うのが好き
・好奇心旺盛である
・几帳面な性格
・向上心がある
・論理的思考が得意
など

SEの仕事では、クライアントから依頼されたプロジェクトを納期までに完了させる必要があります。そのため、責任感も必要です。さらに、トラブルによる長期戦に耐えられる体力も時には必要になるでしょう。文系、理系といった専攻に関係なく、SEに向いているタイプなのかを自分自身で見極めることが重要だといえます。

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SEを目指す文系のアピールポイント

「文系出身だけどSEになりたい」という人は、どんな一面をアピールしたらいいのか悩むことでしょう。文系という専攻に関係なく、自身の持っている能力や適性などのプラスの一面をアピールすることが大切なポイントです。

性格をアピールする

粘り強い、前向きな性格、好奇心旺盛、真面目、責任感の強さ、向上心がある、几帳面など

スキルをアピールする

コミュニケーション能力、マネジメント能力、問題解決能力、論理的思考力、強靭な体力とメンタル、会話力があるなど

将来性をアピールする

ITへの興味度が高い、理解力の高さ、勉強好き、探究心など

新卒者の場合は、ITの知識やプログラミングの経験の幅を求められることは低い傾向にあります。そのため、未経験であっても、文系出身であっても、向いている一面をアピールしてSEへの道を突き進みましょう!
 

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