このページのまとめ
- 総合商社とは、国内外での「貿易」「事業投資」などを行うビジネスモデルの企業
- 総合商社の仕事では語学力やコミュニケーション能力などが求められる
- 総合商社への就職するには、仕事で活かせる能力を育てたり資格を取得したりしよう
「総合商社とは?」「専門商社と何が違うの?」などと気になる就活生も多いでしょう。総合商社は仕事の規模が大きく、就活生から人気の高い業界です。人気が高いからこそ、しっかりと総合商社について研究を行う必要があります。
この記事では、総合商社の仕事内容や業界の特徴、求められる能力などを解説します。最後まで読めば総合商社への理解が深まり、内定獲得に向けての準備を進められるので、ぜひご覧ください。
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- 総合商社とは?概要と専門商社との違いを解説
- 総合商社の概要
- 総合商社の主な事業内容
- 専門商社との違い
- 総合商社の平均年収
- 総合商社における総合職・一般職の主な仕事内容
- 総合職の仕事内容
- 一般職の仕事内容
- 総合商社の現状と業界の動向
- 非資源分野へのシフト
- 脱炭素・GX(グリーントランスフォーメーション)への対応
- DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
- 総合商社の大手「5大商社」について知ろう
- 5大商社は財閥系と非財閥系からなる
- 「7大商社」といわれることもある
- 【2026】5大商社の収益ランキング!各社の特徴・初任給も解説
- 1位:三菱商事
- 2位:伊藤忠商事
- 3位:三井物産
- 4位:丸紅
- 5位:住友商事
- 総合商社の仕事に求められる10個の能力
- 1.語学力
- 2.柔軟な思考力
- 3.コミュニケーション能力
- 4.体力
- 5.行動力
- 6.交渉力
- 7.課題発見・解決能力
- 8.数字理解力
- 9.チャレンジ精神
- 10.チームを牽引する力
- 総合商社への就職に向けて行う7つの準備
- 1.総合商社に必要な能力やスキルを知る
- 2.自分の強みや特徴が合う企業を調べる
- 3.総合商社に関連する業界用語を覚えておく
- 4.インターンシップに参加する
- 5.OB・OG訪問で生の情報を集める
- 6.総合商社で活かせる能力を育てる
- 7.総合商社で活かせる資格を取得する
- 総合商社の選考対策と志望動機のポイント
- 1.「総合商社のなかでもなぜその会社か」を明確にする
- 2.「商社でやりたいこと」を具体的に語れるようにする
- 3.学生時代の経験から「商社人材らしさ」をアピールする
- 総合商社とは何かを把握し就職を目指すあなたへ
- 総合商社とは何かを知りたい方向けのQ&A
- Q.総合商社とは何かわかりやすく簡単に教えてください
- Q.「総合商社はきつい、やめとけ」といわれる理由は何ですか?
- Q.学歴がないと総合商社に就職できませんか?
- Q.総合商社で働く魅力とは?
- Q.総合商社に向いている人の特徴とは?
総合商社とは?概要と専門商社との違いを解説
ここでは、総合商社とはどのような会社なのかを解説します。また、業界の特徴や「専門商社」とどのように違いがあるのかもまとめました。
就職先に総合商社を視野に入れている方は、ぜひ参考にしてみてください。
総合商社の概要
総合商社とは、商材を仕入れてメーカーや卸売業に販売する企業です。商材を仕入れて販売をする仕事を「トレード」と呼び、商品を販売したい人と必要としている人を結びつける役割を担います。
取り扱う商材は限定されておらず、「ラーメンから宇宙開発まで」という言葉で表されるように、身近な食料品からエネルギーまで幅広く扱うのが総合商社の特徴です。これは日本独特のビジネス形態であり、海外でも「Sogo Shosha」と呼ばれています。海外との取引を行う商社も多く、世界各地に拠点を持っている企業がほとんどです。
また、総合商社は仕入れ・販売を行うだけでなく、流通経路をゼロから構築したり、適正な仕入れ量・価格の設定なども担います。豊かな資金力を活かして流通に関するインフラ整備や金融といったプロジェクトを手がけたり、ほかの企業に投資したりするなど、幅広いビジネスを展開している業界です。
総合商社の主な事業内容
総合商社の事業内容は、大きく分けて「トレード」「事業投資」「事業経営」です。ここでは、それぞれの特徴について解説します。
トレード
総合商社の事業の一つは、商材を仕入れてメーカーや卸売に販売するトレード事業です。仕入値と売値の差額や仲介手数料が利益となります。
総合商社の特徴は、商材に以下のような付加価値をつける点です。
・商材の安定供給
・豊富な商品知識
・取り扱いのノウハウ
・購入代金の立替え
・輸送経路の確保 など
また、総合商社の場合はトレードする商材が限定されていません。そのため、利益が出そうな分野には積極的に参入する特徴があります。
しかし、近年はインターネットの普及などによってメーカーが幅広いユーザーに商品を直接届けられるようになったため、トレード事業は減少傾向にある状況です。いかに付加価値をつけて商社を通してもらうかが、今後のトレード事業の鍵になるといえるでしょう。
事業投資
事業投資とは、海外の油田や鉄道などの大規模開発など、成長が見込めそうな企業・分野に対して投資を行い、長期的に利益を獲得する事業です。
資金投資による配当だけでなく、豊富なノウハウや積み上げてきたネットワークを駆使して、原料の生産から販売まで一貫して関わり利益を上げるのが特徴です。
また、近年では小売業界に注目が集まっており、子会社化を行う企業もあります。目的は、商材を流通させるために必要な小売企業を子会社化したうえで、関連企業や団体との連携による相乗効果を期待し、事業成長を図ることです。
かつてのイメージとして、商社といえば「トレード」でしたが、近年は事業投資に力を入れる商社が増加しています。
事業経営
近年は、異なる分野での事業経営に取り組む商社も増えている状況です。たとえば、「コンビニエンスストアの展開」「病院経営」などが挙げられます。
具体的には、新規事業の展開や、総合商社の人材を投資先の企業に出向させて経営改善をしたり、さらなる発展をさせたりしているのが特徴です。総合商社のなかには投資先の企業に出向させる「経営人材」の育成に力を入れている会社もあります。
どのような事業展開や取り組みを行っているかは商社によって変わるので、業界研究や企業研究を行い入念に確認したり比較したりしておきましょう。
専門商社との違い
総合商社と専門商社の違いは、商材が限定されているかどうかです。専門商社は特定の商材を扱い、トレードを行います。
たとえば、専門商社には食料品だけを扱う「食料商社」や鉄鋼品だけを扱う「鉄鋼商社」などがあります。幅広い商材を扱いたい場合は総合商社を、専門的な商材を扱いたい場合は専門商社を選びましょう。
商社については「商社とは?主な事業や仕事内容など就職先選びの参考になる情報を紹介!」、専門商社については、「専門商社とは?総合商社との違いや種類・分野・職種なども紹介」をご覧ください。商社への就職を考えている場合は、総合商社と専門商社の両方について調べておきましょう。
総合商社の平均年収
総合商社の平均年収は、概ね1,000万円前後です。ただし、これは職位や業績、所属部門などによって大きく変動します。
たとえば、金融庁が取りまとめている「EDINET 金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム」によると、総合商社の一つである三菱商事株式会社の2024年度の平均年間給与は2,033万3,662円でした。
一方、国税庁の「令和6年分民間給与実態統計調査(第8表)平均給与(p.14)」を見てみると、2024年度の正社員全体の平均年収は544万9,000円あることが分かります。両者を比較すると分かるように、総合商社の年収は非常に高い水準であるといえるでしょう。
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総合商社における総合職・一般職の主な仕事内容
総合商社の職種は、総合職と一般職に分けられるのが特徴です。ここでは、総合職と一般職のおもな仕事内容を解説します。
総合職の仕事内容
総合職の仕事は、事業の企画立案から実行、トラブル対応までさまざまです。国内外の取引先との交渉や、新しい投資プロジェクトの立ち上げなど、企業の業績に直結する重要な役割を担います。世界中の情報を収集・分析し、ビジネスチャンスを見つけ出して形にしていく実行力が求められるポジションです。
海外駐在や異動が多い仕事でもあり、環境の変化に柔軟に対応しながらキャリアを積んでいくケースが一般的となっています。大きな責任を伴う分、スケールの大きな仕事を通じて社会に影響を与える達成感を味わうことができる、やりがいに満ちた職種といえるでしょう。
総合職と一般職の違いをより深く知りたい人は、「総合職とは?一般職との違いを解説!向いてる人の特徴や選び方も紹介」の記事を参考にしてみてください。
一般職の仕事内容
一般職は、総合職が円滑に業務を進められるよう、バックオフィスから実務をサポートする重要な役割を担っています。具体的な業務内容は、貿易書類の作成や受発注の手配、経理処理、営業資料の作成補助などさまざまです。世界中で行われる取引を正確かつ迅速に処理するため、高い事務処理能力や緻密な注意力が必要とされます。
近年では、定型的な事務作業だけでなく、業務プロセスの改善やシステムの導入など、より専門的で付加価値の高い業務を任されるケースも増えてきました。転居を伴う異動が少ない傾向にあり、特定の地域で専門性を深めながら会社を支えたいと考える人に向いている職種です。
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自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない仕事を選んでしまうと、せっかく就職しても早期退職のリスクがあります。そこで活用したいのが、「適職診断」です。
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総合商社の現状と業界の動向
就活では「総合商社の課題や動向についてどう思うか」を問われることがあります。業界の最新トレンドを押さえておくことで、回答の説得力を大きく高めましょう。
非資源分野へのシフト
かつての総合商社は石炭・石油などの資源分野を収益の柱としていましたが、資源価格の急騰・急落により業績が大きく揺れるリスクが表面化しました。2016年の資源価格急落では、大手商社が創業以来初の赤字を記録したほどです。
この経験を踏まえ、各社は資源依存から脱却し、食品・小売・ヘルスケア・物流・不動産などの非資源分野への投資を加速しています。収益ポートフォリオの多様化が各社の共通課題となっています。
脱炭素・GX(グリーントランスフォーメーション)への対応
世界的な脱炭素の潮流を受け、各社は石炭火力発電事業からの撤退や縮小を進める一方、次世代エネルギー分野への投資を急速に拡大しています。
具体的には、再生可能エネルギーや水素・アンモニアなど、環境負荷の低いエネルギー源の確保が重要テーマです。ESG投資への注目が高まるなか、商社にとって「GXへの対応力」は将来の企業価値を左右する大きな鍵となっています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
AIやIoTを活用したサプライチェーン管理の効率化、デジタルプラットフォームの構築など、DXへの取り組みが全社的に加速しています。
たとえば伊藤忠商事の「ファミリーマート事業の進化」によると、伊藤忠商事は2020年10月から自社の子会社であるコンビニチェーンのファミリーマートと協働し、ファミリーマートでのデータ活用を新事業に展開する取り組みを実施。商社の保有するリアルな消費者接点とデジタル技術の掛け合わせが新たな競争優位になっています。
この業界動向は就活の志望動機にも直結します。「自分が総合商社のどの事業領域で何を実現したいか」を具体的に語れるよう、各社の中期経営計画にも目を通しておきましょう。
「商社の就活で内定を勝ち取る方法は?業界理解から選考対策まで徹底解説!」の記事でも、商社の動向について解説しています。こちらもぜひご一読ください。
参照元
伊藤忠商事
「マーケットイン」による事業変革
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総合商社の大手「5大商社」について知ろう
日本を代表する総合商社のなかでも、特に規模が大きく業界を牽引しているのが「5大商社」と呼ばれる企業群です。これらの企業は、それぞれ異なる歴史的背景や得意とする事業領域を持っており、独自の企業文化を形成してきました。日本経済のみならず、世界中のビジネスに大きな影響力を及ぼす存在として、確固たる地位を築いています。
5大商社は財閥系と非財閥系からなる
5大商社は、その成り立ちから大きく財閥系と非財閥系に分類されます。三菱商事、三井物産、住友商事の3社は、戦前の旧財閥をルーツにもつ財閥系の商社です。同じグループ内の企業と強固なネットワークを持ち、組織力を活かした大規模なプロジェクトを得意とする傾向が見られます。
一方、伊藤忠商事と丸紅は非財閥系であり、関西の繊維問屋から発展した歴史をもっています。特定の企業グループに縛られないため、柔軟な意思決定やスピード感を強みとしており、個人の裁量が大きいことが特徴です。各企業の歴史的背景の違いが、現在の企業文化やビジネスの展開手法にも色濃く反映されているといえるでしょう。
5大商社への就職を目指したい方は、「五大商社を目指したい!年収・特徴や就活対策を解説」の記事をご参照ください。
「7大商社」といわれることもある
業界を語る際、「5大商社」に加えて豊田通商と双日を含めた「7大商社」という枠組みで呼ばれることもあります。豊田通商はトヨタグループの中核企業として、自動車関連事業に圧倒的な強みを持ちつつ、近年はアフリカ市場への展開など独自の路線で成長を続けています。双日は、日商岩井とニチメンが合併して誕生した企業であり、航空産業や自動車、化学品などの分野で安定した収益基盤をもっている企業です。
5大商社とは規模感や得意領域に違いはありますが、それぞれが特色のあるグローバルビジネスを展開している点では共通しています。就職先の選択肢を広げるためにも、これら7社の動向をあわせてチェックしておくのが良いでしょう。
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【2026】5大商社の収益ランキング!各社の特徴・初任給も解説
以下の表は、総合商社のうち「5大商社」と呼ばれる企業の2025年3月時点の決算データを基にした収益ランキングです。本データは有価証券報告書より抜粋しまとめました。
| 企業名 | 収益 | |
|---|---|---|
| 1位 | 三菱商事株式会社 | 18兆6,176億円 |
| 2位 | 伊藤忠商事株式会社 | 14兆7,242億円 |
| 3位 | 三井物産株式会社 | 14兆6,626億円 |
| 4位 | 丸紅株式会社 | 7兆7,901億円 |
| 5位 | 住友商事株式会社 | 7兆2,920億円 |
参照:金融庁 EDINET 有価証券報告書「三菱商事株式会社」「伊藤忠商事株式会社」「三井物産株式会社」「丸紅株式会社」「住友商事株式会社」
収益ランキングを見ると、1位の三菱商事が18兆6,176億円でほかを大きく引き離している状況です。それに続く2位の伊藤忠商事が14兆7,242億円、3位の三井物産が14兆6,626億円となっており、僅差の収益を上げています。
さらに4位の丸紅が7兆7,901億円、5位の住友商事が7兆2,920億円となっており、各社が独自の強みを活かして巨額の利益を生み出している傾向が窺えるでしょう。近年のベースアップに伴う初任給の改定動向も含め、それぞれの特徴を比較しながら志望企業選びの参考にしてみてください。
1位:三菱商事
三菱商事は、三菱財閥のルーツを持つ日本最大の総合商社です。金属資源・エネルギー・機械など幅広い分野でバランス良く収益を上げており、特に「金属資源」分野の収益力が高いのが特徴です。
また、近年はKDDIとのローソンの共同経営など、生活産業(リテール)分野のデジタル化にも注力。組織として抜群の安定感があり、個人の力以上に「組織の三菱」としてチームで大きな成果を出すカルチャーが根付いています。
三菱商事の新卒採用サイトの「募集要項」によると、総合職の初任給は学士卒は35万円、修士卒は38万5,000円です。多角的なビジネスを展開しながら、大きなスケールの仕事に携われる環境が整っているのが魅力といえます。
参照元
三菱商事
新卒採用サイト
2位:伊藤忠商事
伊藤忠商事は、非資源分野で強みを発揮し、業績を伸ばし続ける企業です。繊維、食料、情報通信など、消費者の生活に近い領域でビジネスを展開しています。コンビニ大手ファミリーマートを子会社化しており、消費者に最も身近な総合商社といえるでしょう。
「朝型勤務」制度をいち早く導入するなど働き方改革に積極的な一方、個の力を大切にしており、若手から裁量権を持って働ける風土が強みです。
「伊藤忠商事の募集要項」によると、初任給は大卒で36万円、院卒で40万円です。なお、試用期間中は大卒が340,000円、院卒が375,000円となる点に留意しておきましょう。
参照元
伊藤忠商事
募集要項
3位:三井物産
三井物産は、資源分野での実績をもとに、世界各地でエネルギーや鉱物資源の開発を手掛けてきました。伝統的に資源・エネルギー分野で圧倒的な強みを持ちますが、近年はヘルスケアやデジタル分野など、次世代の収益源となる非資源事業にも積極的に進出しています。
「人の三井」と呼ばれるように、個人の個性を尊重する社風が特徴的。社員一人ひとりが自律した経営者として動くことが求められるため、自走できる人材が評価される傾向にあるでしょう。
なお、三井物産の総合職は、働き方に合わせてコースを選択できる制度を設けており、Global(全国・海外)とRegional(特定地域)で初任給が異なるようです。三井物産の「募集要項」によると、Globalコースでは学卒の初任給は34万円、院卒は37万5,000円です。Regionalコースでは、学卒が33万円、院卒が36万5,000円の設定になっています。
参照元
三井物産
三井物産 採用ポータルサイト
4位:丸紅
丸紅は、電力やプラント、アグリ事業などの特定領域において高いシェアを保持する企業です。農業・食料関連事業と電力・インフラ分野に強みを持ちます。特に穀物の取引に注力しており、世界の食を支えるグローバルなサプライチェーンを構築しているのが特徴です。
社風はフラットで風通しが良く、社内ベンチャー制度なども盛んです。若手が意見を出しやすく、新しいことに挑戦できる環境が整っています。
丸紅の「オープン採用情報」によると、初任給は大卒が33万円、院卒が36万5,000円となっています。国内外問わず、特定の専門性を高めながらビジネスを動かせる可能性を秘めた企業といえるでしょう。
参照元
丸紅
新卒採用情報 一覧
5位:住友商事
住友商事は、不動産、メディア、デジタル、輸送機など、特定の分野に偏らず多角的に事業を展開しています。「信用・確実」を掲げる住友の事業精神に基づいた堅実な企業文化があり、長期的な視点でビジネスを育てる姿勢が魅力です。
近年はDX(デジタルトランスフォーメーション)を全社的に推進しており、既存の商社ビジネスの枠組みを超えた新たな価値創造に挑戦しています。
住友商事の「募集要項」によると、初任給は、学卒が33万5,000円、院了が37万5,000円となっており、長期的な視点でキャリアを築ける環境を提供しているといえます。
「できるだけ初任給の高い企業に就職したい!」という方は、「高給取りを目指すにはどうする?高収入を目指しやすい職種や業界を紹介!」の記事を参考にしてみてください。
参照元
住友商事
RECRUIT 採用情報を知る
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総合商社の仕事に求められる10個の能力
総合商社の仕事で求められる能力は、語学力やコミュニケーション能力などです。ここでは、総合商社の社員には具体的にどのような能力が求められるかを解説します。
総合商社を志望している就活生は、ぜひ自分がアピールする強みの参考にしてみてください。
1.語学力
商社は海外企業とのやり取りや海外出張が多く、語学力が求められます。海外企業と商談をする場合には、現地の言葉を話す機会が多くなるでしょう。また、外国語のメールや資料を読んだり、資料を作成したりすることも珍しくありません。
英語だけでなく、中国語や韓国語、フランス語など、求められる言語は多岐にわたります。総合商社への就職を目指すにあたって、得意な言語があれば今のうちに磨いておくと、選考中だけでなく就職後も役に立ちます。
2.柔軟な思考力
世界で仕事をするには柔軟な思考力も欠かせません。柔軟な思考力とは、目の前の出来事に対して「これが正解」と思い込まず、多面的に見つめ直す思考方法を指します。
ビジネスでは、常にどの選択が最適かを探っていくことが求められます。単一的な物の見方では、今ある常識にとらわれてしまい成長は難しいでしょう。
また、柔軟な思考力は議論の質を上げることにも役立ちます。英語力とともに複眼的思考力を身につけておけば、海外の取引先と議論する際にもしっかり自分の意見を主張できるでしょう。
3.コミュニケーション能力
総合商社は取引先とのやり取りが多いので、コミュニケーション力が求められます。営業を行う総合職はもちろん、来客対応や社員とやり取りを行う一般職にも必要な能力です。
特に、総合職は商談で相手の信頼を得たり、事業をスムーズに進めたりするためのコミュニケーションが欠かせません。取引業界や関わる人の立場も多岐に渡るため、状況に合った臨機応変な対応も必要です。
4.体力
総合商社で働く場合には、体力も必要です。国内外問わず直接足を運んで商材への理解を深めたり、交渉したりするため、早朝から夜遅くまで働く日もあります。また、業務量自体も多いため、体力がなければ仕事をこなすことは難しいでしょう。
ほかにも、海外に拠点を持つ商社の場合、海外出張や駐在の可能性もあります。慣れない環境に対応できる体力が必要になるでしょう。
5.行動力
総合商社は仕事内容の幅が広く、行動力が欠かせません。変化の激しい時代ではよりタイムリーな価値の提供が求められ、新しい商材を探したり、事業を展開したりする行動が必要です。
また、商社によっては事業投資や事業経営を行っており、現場での対応が必要な場合もあるでしょう。国内外問わずさまざまな事業に積極的に参加し、発展や課題解決に取り組む行動力が評価されます。
6.交渉力
総合商社では、交渉力も求められます。特に、営業職は国内外の取引先と商談するため、相手の要望を汲みつつ自社の利益も守らなければなりません。
商談ではスムーズにまとまる場合だけでなく、相手に提案を断られる場合もあるでしょう。しかし、それで商談を終わらせるのではなく、角度を変えたり条件を調整したりする工夫が必要です。根気強く交渉する力があれば、双方が納得する形で契約をまとめられる可能性が高まるでしょう。
7.課題発見・解決能力
現場において、潜在的な問題を見つけ出し、適切な解決策を講じる課題発見・解決能力は非常に重視されます。総合商社の仕事では、表面的な事象にとらわれず、データや現場の声を分析して物事の本質的な原因を突き止める洞察力が必要です。
複雑に絡み合った課題を紐解き、関係者を巻き込みながら解決へと導く力は、新しいビジネスモデルを創出するための核となるスキルとして、面接などの選考でも厳しく見極められるポイントとなります。
8.数字理解力
莫大な資金を動かす事業投資などを日常的に行うため、数字理解力、すなわち財務や会計に関する正確な知識が求められます。企業の決算書を読み解き、投資対象の収益性やリスクを客観的なデータに基づいて評価するスキルが不可欠です。
また、為替レートの変動や資源価格の動向が利益に与える影響をシミュレーションし、採算性を厳密に判断する場面も多く存在します。感覚だけで意思決定を行うのではなく、定量的な根拠に基づいて論理的な戦略を組み立てる力が必要です。数字の裏にある実態を正確に把握する能力は、説得力のある提案を行うための強力な武器となります。
9.チャレンジ精神
総合商社は経験したことない業務に携わる場合も多く、チャレンジ精神が大切です。たとえば、初めて行く国でのビジネスを任され、商談を行う場合もあります。また、今までに経験したことがないような大規模プロジェクトのメンバーに選ばれることもあるでしょう。
初めての経験をチャンスだととらえ、積極的にチャレンジできる前向きな姿勢は、商社での仕事に直接活かすことが可能です。
なお、自分の強みを見つけるためには、自己分析が欠かせません。「自己分析とは?就活での目的や簡単なやり方9選を解説」で自己分析の方法を解説しているので、参考にしてみてください。
10.チームを牽引する力
チームを牽引する力、すなわちリーダーシップは、多くの人々を巻き込んでプロジェクトを成功に導くために不可欠な能力です。規模の大きな仕事を進めるため、社内の様々な部署や外部の専門家など、多様な人材と協力して進める必要があります。異なる価値観を持つメンバーの意見を尊重しながらも、共通の目標に向けて方向性を統一し、チームの士気を高めていく役割が求められるでしょう。
単に指示を出すだけでなく、自らが率先して行動し、周囲からの信頼を獲得する人間的な魅力も重要です。困難な状況下でもブレずにまとめる力は、将来の経営幹部候補として欠かせない資質といえるでしょう。
無料で相談!失敗しない企業選びを知りたい
総合商社への就職に向けて行う7つの準備
総合商社への就職を目指すなら、商社に求められるスキルや能力を知り、身につけることが大切です。総合商社の就職に向けて今からできることを解説するので、参考にしてみてください。
1.総合商社に必要な能力やスキルを知る
総合商社を目指すなら、まず総合商社で求められるスキルや能力を調べましょう。どのような能力が求められているかを知ることで、就活でアピールすべき強みがわかります。
たとえば、営業として働きたいのであれば、コミュニケーション能力やプレゼン能力が必要です。海外勤務を目指すのであれば、語学力が求められるでしょう。また、職種だけでなく、目指す企業によっても求められる能力は違います。企業研究をしっかりと行い、どのような人物が評価されているのかを調べておきましょう。
企業研究の進め方については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう」「業界・企業・職種の研究はなぜ重要?就活を効率的に進めるための基礎知識」の記事で解説しているのでご覧ください。
自己分析で今の自分に備わっている能力を把握しよう
総合商社で求められる要素を理解した後は、自己分析を行い、現在の自分にどのような強みが備わっているのかを客観的に把握する作業が必要です。過去の経験を深く掘り下げ、困難を乗り越えたエピソードやチームで成果を出した経験などを洗い出してみましょう。その過程で、活かせる行動力やリーダーシップといった資質が自分の中に存在するかを確認します。
自分自身の特性を正確に言語化できていれば、面接でどのような角度から質問されても、一貫性のある説得力をもったアピールが可能です。企業が求める人材と自分の強みが重なる部分を見つけることが、選考を勝ち抜くための土台となります。
自己分析の方法は「自己分析のやり方9選!うまくいかないときの対処法や就活での活用法も解説」の記事で解説しているので、参考にして実践してみてください。
2.自分の強みや特徴が合う企業を調べる
自己分析で明確になった自分の強みや性格的な特徴が、どの企業の社風や戦略と合致するのかを分析する作業も重要です。5大商社をはじめとする各企業は、それぞれ異なる得意分野や独自の文化をもっています。たとえば、個人の突破力が強みであれば裁量の大きい企業、組織として大きなプロジェクトを動かしたいのであればチームワークを重視する企業など、自分の特性に合った環境を見極める必要があるでしょう。
各社の決算資料や中期経営計画を読み込み、今後の事業展開の方向性と自分のキャリアビジョンが一致しているかを確認することで、説得力のある志望先選びができるようになるでしょう。
3.総合商社に関連する業界用語を覚えておく
選考に向けて総合商社を深く理解するためには、特有の専門用語や仕組みを示す言葉をあらかじめ覚えておくことが大切です。たとえば、「トレード」「事業投資」「川上・川中・川下」といった基本的な用語の意味を知っておかなければ、企業の事業内容を正確に読み解くことは困難です。
また、最新のニュース記事を読む際にも、用語の理解がなければ動向を正しく把握することができません。これらの基礎知識を身につけておくことで、説明会や面接の場で企業の担当者が話す内容をスムーズに理解できるようになり、より専門的で踏み込んだ質問ができるようになります。
4.インターンシップに参加する
興味のある総合商社が見つかったら、インターンシップに参加するのもおすすめです。実際に仕事を体験できる、「汎用的能力・専門. 活用型インターンシップ」を選びましょう。
実際に働くことで、社風との相性や仕事への適性をじっくりと見極められます。また、インターンシップに参加すれば、本選考が一部免除されたり、インターンシップ参加者のみの選考に参加できたりする場合も。志望度の高い企業のインターンシップには、積極的に参加しておきましょう。
インターンシップへの参加の流れを知りたい人は、「インターンの申し込みはいつ・どこでできる?締め切りと応募方法を解説」を参考にしてみてください。
5.OB・OG訪問で生の情報を集める
OB・OG訪問を行い、実際に働く社員から仕事のリアルな情報を聞いてみましょう。採用担当者には聞きにくい社内のリアルな雰囲気や働くうえでの不満・やりがいなど、生の声を聞けます。
また、直近の就活を経て入社したOB・OGなら、総合商社の仕事内容だけでなく就活の進め方やポイントを教えてくれる可能性もあるでしょう。
もし、知り合いのOB・OGがいない場合には、大学のキャリアセンターでOB・OGを紹介してもらえることもあります。OB・OGを探す専門サイトやSNSを利用する手もあるので、自分に合った方法で行うのがおすすめです。
6.総合商社で活かせる能力を育てる
総合商社で活かせる能力を学び、育てる方法もあります。以下のような能力を今から鍛えれば、総合商社で評価されやすいでしょう。
・語学力
・柔軟な思考力
・コミュニケーション力
・体力
・行動力
・交渉力
・チャレンジ精神
たとえば語学力であれば、「短期留学に挑戦してみる」「スクールに通う」などのやり方で鍛えられます。また、思考力なら「ディベートのイベントに参加してみる」「幅広いジャンルの本や新聞を読んで知見を広げる」といった訓練で身につくでしょう。
ただし、志望する企業や職種によって、求められる能力は違います。あなたが志望する企業や職種に必要な能力を調べ、スキルアップするようにしてみてください。
7.総合商社で活かせる資格を取得する
資格を取得することも、就職活動でのアピールでは有効です。資格を取得することで、その分野の能力があることを客観的に示せるメリットがあります。たとえば、英語力を示したい場合は英検やTOEICの取得がおすすめです。また、貿易に関わる職種であれば、「貿易実務検定」を学ぶのもよいでしょう。
資格を取得する際は、就職活動が始まる前に合格しておくのがおすすめ。履歴書の資格欄に取得した資格を書くことで、より直接的にアピールできるためです。ただし、就活の時点で勉強中の場合も、「取得に向け勉強中」と書いて意欲をアピールできます。
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総合商社の選考対策と志望動機のポイント

倍率が高く狭き門である総合商社の選考を突破するためには、ほかの就活生と差別化できる準備が不可欠です。ここでは、特に重要な3つのポイントを解説します。
1.「総合商社のなかでもなぜその会社か」を明確にする
面接では「なぜ商社業界を選んだのか」に加えて、必ず「なぜ他社ではなく当社なのか」が問われます。前述した5大商社の強みや社風の違いを踏まえ、志望企業固有の事業展開と自分の志向性をしっかり結びつけて語れるようにしましょう。
「●●社のこのプロジェクトに共感した」「OB・OG訪問で感じた〇〇な社風が自分に合っている」など、あなたの感じたことや考えを具体的に示すことが大切です。
2.「商社でやりたいこと」を具体的に語れるようにする
「グローバルに活躍したい」「大きなプロジェクトに携わりたい」といった抽象的な理由だけでは、ほかの就活生の中に埋もれてしまいます。「どの事業領域で、どのような社会課題を解決したいのか」を、最新の業界動向と結びつけて語ることが重要です。
たとえば「次世代エネルギーの分野でアンモニア供給網の構築に挑みたい」「東南アジアの小売市場で、DXを活用した物流効率化を実現したい」など、中期経営計画やその企業の強みに基づいた具体性を持たせましょう。
3.学生時代の経験から「商社人材らしさ」をアピールする
総合商社は、不確実な環境でも道を切り拓く「タフさ」や「巻き込み力」を重視します。チャレンジ精神、交渉力、粘り強さといった商社が求める人物像を、自分自身のエピソードに落とし込んで伝えることが不可欠です。
留学や海外インターン、部活動、ビジネスコンテストなど、周囲と協力して高い壁を乗り越えた経験を、実体験ベースで複数用意しておきましょう。
「商社の志望動機の書き方が知りたい!作成手順と新卒向けの例文21選を紹介」では、商社の志望動機の書き方を解説しています。あわせて参考にしてみてください。
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総合商社とは何かを把握し就職を目指すあなたへ
「総合商社が気になっている」という就活生もいるでしょう。まずは企業研究を行ったり、OB・OG訪問などに積極的に参加したりし、総合商社の事業内容や働き方を知ったうえで自分に合っているかどうかを検討してみてください。
本記事で解説した総合商社の概要や求められる能力を参考に、就活をスムーズに進めましょう。どのように進めればよいかわからず、苦戦しているなら就職エージェントの利用がおすすめです。
キャリアチケット就職エージェントでは、一人ひとりに合わせた企業紹介や情報提供を行っています。エントリーシートの添削や模擬面接の実施など、内定に向けてもサポート可能です。一人で就活を行うのが不安な人は、ぜひご相談ください。
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総合商社とは何かを知りたい方向けのQ&A
ここでは、総合商社について知りたい方によくある質問と回答をまとめました。ぜひご覧ください。
総合商社とは何かわかりやすく簡単に教えてください
総合商社とは、幅広い分野の商品やサービスを扱い、世界各国で貿易や投資事業を行う日本独特のビジネスモデルを持つ企業です。
総合商社の最大の特徴は、その事業領域の広さにあります。エネルギーや金属、機械、化学品、食料品、繊維など、あらゆる分野の商品を取り扱っており、商品の売買だけではなく、事業投資や開発プロジェクトにも積極的に参画している傾向にあるでしょう。
また、国内だけではなく、世界でもビジネスを展開していることがほとんどです。グローバルなネットワークを活用し、世界中でさまざまなビジネスを展開することで、日本経済の発展に大きく貢献しているといえるでしょう。
「総合商社はきつい、やめとけ」といわれる理由は何ですか?
業務のハードさやプレッシャーの大きさが、「きつい」「やめとけ」といわれる主な理由です。
総合商社では世界を相手にするため、時差を考慮した深夜・早朝の業務が発生しやすく、頻繁な海外出張も求められます。また、莫大な金額が動くプロジェクトを担当するため、失敗が許されないという精神的な重圧も相当なものです。取引先との会食や接待といった業務外の付き合いが多いことも、体力を消耗する要因となります。
学歴がないと総合商社に就職できませんか?
一部の難関大学出身者が多いのは事実ですが、学歴だけで合否が決定されるわけではありません。選考では、困難を乗り越えた経験や語学力、コミュニケーション能力といった人間的な魅力が総合的に評価されます。
学歴はひとつの指標に過ぎず、企業が求めている行動力や課題解決能力を実際の経験に基づき論理的にアピールできれば、内定を獲得するチャンスは十分に開かれているでしょう。学歴に不安がある場合でも、インターンシップやOB訪問を通じて熱意と実力を示すことで、道を切り開くことは可能です。
総合商社で働く魅力とは?
総合商社の仕事は、世界を舞台にスケールの大きな仕事を通じて社会にダイナミックな影響を与えられる点が魅力です。若手のうちから数億円規模のプロジェクトに関わるチャンスがあり、自らのアイデアを形にして新しいビジネスを創り出す達成感を味わえます。
また、多様なバックグラウンドを持つ優秀な人材とともに働くことで、自己成長のスピードを加速させることができる環境も大きな利点です。世界経済の最前線で働きながら高い水準の報酬を得られることも、多くの学生を惹きつける理由となっています。
総合商社に向いている人の特徴とは?
総合商社への就職は、未知の環境や変化を恐れず、常に新しいことに挑戦する好奇心と行動力をもった人が向いている傾向にあります。多様な価値観を持つ人々と信頼関係を築ける高いコミュニケーション能力や、予期せぬトラブルに直面しても冷静に対応できるタフな精神力も不可欠です。
また、自ら課題を見つけ出して解決策を考え抜く論理的思考力と、周囲を巻き込んで目標に向かって進むリーダーシップがある人も、総合商社向きといえます。プレッシャーを楽しめるようなバイタリティに溢れ、最後までやり遂げる責任感の強い人材が活躍しやすいといえるでしょう。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。