業界研究セミナーとは?参加するメリットと服装の注意点

このページのまとめ

  • 業界研究セミナーには、大学・自治体・企業の主催する3種類がある
  • 業界研究セミナーは業界に対する理解が深められる参加型イベントを指す
  • 学内セミナーは気軽に参加できるメリットがある
  • 自治体や企業が主催する業界研究セミナーは効率的に情報収集できる
  • 業界研究セミナーの開催概要に沿った服装で参加することが大切

業界研究セミナーとは?参加するメリットと服装の注意点のイメージ

就職活動に関するイベントの一環として、大学・自治体・企業が実施している業界研究セミナー。
業界研究セミナーでは、就職活動に取り組む前に業界の動向や事業内容を詳しく知ることができます。
このコラムでは、業界研究セミナーの種類や参加するメリットについてまとめました。
業界研究セミナーとは何か知りたい方や就職活動を効率的に行いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
 

業界研究セミナーの種類

業界研究セミナーには3つの種類があります。
それぞれの特徴についてご紹介するので、気になるセミナーがあれば積極的に参加してみましょう。

大学が主催する学内セミナー

大学の就職支援課が主催し、学内の教室や講堂で開催するセミナーです。
実際に就職したOB・OGや企業の採用担当者を招き、業界に関する説明や講演を行います。
OB・OGが実際に体験したことが伝えられるので、企業や自治体が主催するセミナーにはない情報を手に入れられる可能性もあるようです。

大学主催のセミナーは、参加対象が在籍する学生に限られるのが特徴。
全学年を対象にしたものもあれば、学年を限定して行われるセミナーもあります。

自治体が主催するセミナー

自治体が主催する業界研究セミナーでは、地域の有力企業が複数参加しており、各企業のブースで業務に関する説明を受けることが可能です。
U・Iターンを希望する学生向けに特化したセミナーも展開されています。

自治体が主催するセミナーは複数の業界が集まっている場合が多いので、目指したい業界がまだ決まっていない人やさまざまな業界について知りたい人に向いているでしょう。

企業が主催するセミナー

企業が独自に主催するセミナーのため、業界や企業の動向について詳しく知ることが可能です。
主催企業が関連企業と合同で行う場合もあります。

開催企業の業界に特化しているセミナーのため、目指したい業界・業種が決まっている方におすすめです。
セミナーの参加には事前の申込みが必要な傾向にあります。

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業界研究セミナーと合同説明会の違い

業界研究セミナーと合同説明会はどのような違いがあるのでしょうか。
就職活動に関するイベントへ参加する前に、開催概要をきちんと理解しておきましょう。

業界研究セミナーは、業界について理解してもらうための参加型イベントです。
前述のとおり、大学・自治体・企業などが主催します。
業界の勢力やトレンドについて把握できるので、業界研究の入門として活用できるでしょう。

合同説明会は、複数の企業が参加表明し、学生に自社の魅力を知ってもらう説明型イベントです。
就活情報サイトや自治体が中心となって開催しています。
採用担当者や専門職の方から直接話を聞くことで、複数の企業を比較検討できる機会です。

合同説明会に参加することで、学生側は今まで知らなかった企業に触れられる可能性があります。
また、業務に関する理解を深められるだけでなく、企業の雰囲気を知ったり、志望度を高めたりすることも可能です。
自身の希望する働き方や方針が決まっていない人は、業界研究セミナーから参加すれば自己分析に役立てられるでしょう。

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業界研究セミナーに参加する3つのメリット

業界研究セミナーに参加すれば、「自分がどのような業界でどのように働きたいか」を考えるきっかけになります。
下記では、セミナーに参加するメリットについて詳しくまとめました。

1.学内セミナーは気軽に参加できる

大学主催セミナーは学内で行われるため、気軽に参加できるのが最大のメリットです。
当日にセミナーの開催に気づいたとしても、足を運びやすいのがポイント。
企業や自治体が開催するものには基本的に一人で向かいますが、学内セミナーなら友人と一緒に参加することも可能です。
OB・OGは学生との距離が近いので、業界に関する質問も気軽にできます。

2.業界について効率的に理解できる

複数の企業が参加しているセミナーであれば、一度に多くの情報を手に入れることが可能です。
業界研究セミナーでは企業に勤めている人や採用担当者が説明してくれるので、インターネットでは得られない情報を掴める可能性も。

セミナーで聞いた話はきちんと記録をまとめておけば、就職活動の際に役立てられるはずです。
業界ならではの雰囲気も感じられるので、有益な時間を過ごせるでしょう。

3.ほかの大学の学生から刺激を受けられる

就職活動を積極的に進めている学生が集まるので、周囲のやる気や熱意を感じられ、自身の就活意欲を高めることが可能です。
就職活動ではグループディスカッションを行うことがあるので、セミナーのグループワークを通して学生同士のやり取りを体感できます。
グループワークのあるセミナーに参加すれば、コミュニケーション能力を上げられるはずです。

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業界研究セミナーに参加するときの服装

学内セミナーは私服で問題ありませんが、自治体や企業が主催するイベントでは服装に注意が必要です。
業界研究セミナーでは企業の採用担当者が説明をすることがあるので、状況に合った服装を心がけましょう。

特に指示されていない場合

業界研究セミナー当日は、基本的にスーツの着用がおすすめです。
実際の就職活動でも使えるよう、自分の体型に合ったスーツを用意しておきましょう。

就活用スーツの色は、黒・紺・グレーが一般的。
セミナーに参加するときはシワや汚れがないか、身だしなみをきちんとチェックしてから向かいましょう。

ビジネスカジュアルと指定されている場合

セミナーの案内に私服やビジネスカジュアルと指定されているなら、スーツではなくビジネスカジュアルで参加します。
ビジネスカジュアルは、シャツ・ジャケット・スラックスなどでフォーマルな印象を与えることが大切です。
業界研究セミナーは選考に関与しないことが多いですが、Tシャツやパーカーなどのラフすぎる格好は避けましょう。

服装自由と案内されている場合

セミナーの概要に「服装自由」と書かれている場合は、オフィスカジュアルの着用がおすすめ。
セミナーに参加する際の服装に決まりはありませんが、どんな格好でも良いわけではありません。
服装自由の場合はスーツが禁止されていないので、判断に迷った場合はスーツの着用が無難です。

ただし、アパレル業界のセミナーでは服装のセンスを問われる場合があります。
主催や参加表明しているブランドの傾向に合わせたファッションを用意することが大切です。
企業側の意図を汲み取り、参加するセミナーに最適な服装を選択しましょう。
 

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