公務員を目指したい!公務員浪人って得策なの?

このページのまとめ

  • 公務員浪人をする人は多いが、そのリスクを知っておくことが大切である
  • 公務員浪人のリスクは、試験の倍率が高く突破が難しいことや、正職員として就職できない可能性が出てくること
  • 公務員に安定だけを求めている人や公務員浪人になるリスクを覚悟できない人は、民間企業にも目を向けてみると良い

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新卒で公務員になれなかった場合には、公務員浪人をするかしないか、という厳しい選択を強いられます。
このコラムでは、公務員の道を諦めたくない!という方に、公務員浪人をするリスクなどをご紹介。公務員浪人が得策かどうか、などについてまとめてみました。

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公務員浪人の落とし穴

福利厚生が手厚い、収入が安定しているといった大きな魅力のある公務員。新卒で公務員試験に受からなかった場合に、浪人をしてでも再チャレンジしたいという方が多くいるといわれています。しかし、公務員を目指すなら浪人もやむを得ない、と安易に公務員浪人への道を選択してしまっていいのでしょうか?公務員浪人のリスクについて下記にまとめましたので、ご覧ください。

浪人しても公務員になれるとは限らない

公務員になる!という意思をいくら強く持っていたとしても、実際に公務員になれるという保証はありません。しかし、安定した職業であることから、公務員試験に浪人をしてでもチャレンジしたいという方が多いのが実情です。試験は簡単なものではなく、たとえ筆記で通ったとしても面接で落とされてしまう場合もあります。もう一度挑戦すれば大丈夫と、安易に公務員浪人を選択するのは禁物といえるでしょう。

試験の倍率は厳しい

民間では既卒枠の採用が公務員に比べて著しく少ないため、民間ではなく公務員にチャレンジし続ける方は多くいるようです。しかし、公務員試験が民間に比べて簡単というわけではありません。公務員試験では公務員浪人をしている方が全体の40%を占めるともいわれ、自分よりも長く勉強をしてきた人と肩を並べることになる可能性も多くあるのです。分野によっては26倍以上という倍率となる試験もあり、浪人をしたからといって、それだけで合格するのは難しいといえるでしょう。

アルバイトしながら勉強する場合、時間の確保が学生時代より難しくなる

大学を卒業して公務員浪人を選択する場合、アルバイトをして稼がないと生活が立ち行かないという方も出てくるでしょう。よく考えて1日の計画を立てたつもりでも、アルバイトで身体が疲れてしまい、思うように勉強に時間を割けないといった状況に陥る場合もあります。時間を確保するのが学生のときよりも厳しくなった、と後悔することになるかもしれません。

浪人していることから「後がない」というプレッシャーが大きい

公務員浪人は民間企業に応募するのに重要な切り札である「新卒」を捨て、公務員になることだけにターゲットを絞っていることから、「後がない」というプレッシャーが大きくのしかかるといわれています。気持ちを切り替えながら希望をもって勉強に打ち込めればよいですが、追い立てられるような気持ちでは就活に悪い影響を与えかねません。最初からプレッシャーが大きいものを抱えて就活できるかどうか、自分自身とよく向き合うことが大切です。

浪人が継続するとモチベーションが維持できなくなり、民間への転換も困難に

公務員浪人1年目や2年目の頃であればキープできたモチベーションも、年数を重ねてしまうと維持できなくなってしまいます。数年後に公務員から民間企業へ目線を変えて就活したとしても、応募年齢の上限にひっかかり、就職が難しくなってしまうかもしれません。そのままフリーターになってしまう可能性も十分考えられるでしょう。

以上が公務員浪人になるリスクです。公務員浪人になるかどうかを悩んでいる方は、上記のことをもう一度よく考えてみてください。

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民間企業を視野に入れてみよう

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公務員になることしか考えられない!という方に、今一度考えてもらいたいのが民間企業への就職についてです。お伝えしたい2つのポイントを以下にまとめてみました。

自分が本当に公務員になりたいのか考え直す

あなたが公務員を目指している理由は何でしょうか?地方公務員として地元で貢献したいからですか?それとも待遇面が良いからですか?もし、安定しているからという理由だけなのであれは、就活の困難に直面した際に乗り越えることができないかもしれません。単に安定した職業を求めているだけなら、倍率の高い公務員試験を突破するのは難しいといえるでしょう。

公務員になるはっきりとした動機、覚悟がない人は民間企業にも目を向けてみる

もし、公務員になるための明確な理由や覚悟がないという方は、ぜひ、民間企業にも目を向けてみることをおすすめします。民間企業には多様な業界、職種があり、自分に向いている企業を見つけ出せるかもしれません。

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新卒の就活ならキャリアチケット!

現在新卒で公務員を目指している方は、公務員浪人するリスクを考えた上で、今後の就活の仕方を決めていくといいでしょう。また、民間も視野に入れていきたいという方は、エージェントの力を借りてみてはいかがでしょうか。今まで公務員しか見ていなかったから民間企業といわれても、いまいちピンとこない、という方はキャリアチケットへの相談をおすすめします。

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