文系の職業には何がある?人気の業界や職種をご紹介!

このページのまとめ

  • 文系の代表的な職業は「事務職」「営業職」「マーケティング職」など
  • 文系は学校で一般的な教養を身につけているため、活躍できる職業が多い
  • 文系に人気な業界はマスコミや金融、商社など
  • 文系には公務員や司書といった資格を取得して活躍できる職業もある

文系の職業には何がある?人気の業界や職種をご紹介!のイメージ

「文系におすすめの職業ってどんなもの?」「文系が活躍できるのはどんな業界?」と気になる学生は多いでしょう。一般的に文系は、「専門的な知識やスキルを持つ理系よりも大変なのでは?」と感じることがあるようです。しかし、大学で幅広い教養を身につけている文系は、活躍できる職業が多くあります。
このコラムにて、文系が活躍できる職業や人気の業界をチェックしましょう。 

文系の代表的な4つの職業

文系の職種と聞いてイメージできるのは、主に事務職と営業職でしょう。しかし、実際は多くの職業が存在します。
文系の学生は、学校で文学や経営学、経済学といった一般的な教養を身につけていることが多く、就活の選択肢は幅広いといえるでしょう。
この項目では、特別な資格が必要ない文系の職業を紹介しているので、参考にしてみてください。

1.事務職

事務職は、文系の学生から人気がある職種となっています。
代表的な事務は「一般事務」で、主な仕事内容はデータ入力や書類の作成、ファイリング、電話対応、来客対応などです。
また、一般事務のほかには「経理事務」「人事事務」「労務事務」「貿易事務」「医療事務」など、専門的な知識やスキルを必要とする職種も存在します。
営業事務に関しては、営業のサポートが仕事内容となるため、デスクワークだけでなく営業と共に外出することも考えられるでしょう。医療事務の場合は、特定の資格を持っていた方が有利になる場合もあります。
大半の事務職では、基本的なパソコンスキルに加えて、人と接する機会が多々あるのでコミュニケーション力が求められるといえるでしょう。

2.マーケティング職

マーケティング職は、主に商品やサービスを売る仕組みを考える仕事です。
具体的な業務は、市場調査や情報収集、データ分析などを行い、結果に基づいて仮説を設定します。仮説を設定したら、具体的に戦略を立てて実行し、結果が出れば追加施策、結果が出なければ改善案を練るというものです。
マーケティング職は、情報や数字に敏感である人や、物事を客観的や論理的に考えられる人が向いているでしょう。
また、社内の他部署のメンバーだけでなく、社外の関係者とも関わる機会があるため、プレゼン力や渉外力が問われることもあります。
マーケティングの仕事を通してマネジメント力を養えるので、経営者や管理者を目指す人にも適している職種です。

3.営業職

営業職も文系の学生が多い職種です。
営業職には、自社の商品を顧客に提案したり、代理店・商社に情報提供したりする「メーカー営業」や、幅広い商品を扱い、顧客との折衝力やお付き合いが大切になる「商社営業」があります。
また、営業手法も複数あり、新規の顧客を開拓する新規営業や決まった顧客に営業をするルートセールス、相手からの問い合わせに対応する反響営業、顧客からの依頼があった場合に対応する受付営業などが存在。
営業職は数字で評価されることが多く、自分の頑張った成果が目に見えて分かります。達成感を得やすいのが特徴です。

4.技術職

技術職と聞くと理系をイメージしがちですが、ITエンジニアは文系も活躍できる職業。特に大学で情報処理を学んだことがある学生は、身につけた知識とスキルを活かせるでしょう。
エンジニアの仕事は、主に開発とインフラの2つに分類されます。

開発

アプリケーションやWebサイトなどの基本設計や運用を担う職業です。システムエンジニアやプログラマーなどが挙げられます。
ネットワークやセキュリティーに関する知識も求められる仕事です。ユーザーのニーズに合わせたシステムを作るために、マーケティングを熟知していると良いでしょう。

インフラ

サーバーの選定や運用、構築といった保守業務がメインです。ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアなどが挙げられます。パソコンや周辺機器の設置、トラブル時の対応なども仕事の一つです。

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資格取得で目指せる文系の職業

文系の職業には、公務員や弁護士など資格を取得することで活躍できるものがあります。資格を持っていることで、仕事選びの選択肢は広がるでしょう。また、取得した資格が直接就活に繋がらなくなくても、自身の「勤勉さ」や「努力できる性格」をアピールできます。
文系の学生は、実験や研究が多い理系の学生より、資格取得にかけられる時間を確保しやすいもの。気になる職業があれば、在学中に取得してみるのもおすすめです。
下記は、文系の学生に向いている資格の例になります。

・公務員
・税理士
・弁護士
・司書
・学芸員

大学の所属する学部によっては、これらの資格に関わる知識を身につけることも可能です。

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文系に人気の業界

文系に人気の業界は、保険やサービス、マスコミなど幅広く挙げられます。多くの業界では、業界内でさらにジャンルが分類されているため、就職先の選択肢は多種多様です。

マスコミ業界

マスコミ業界の職業は、広告代理店での仕事やイベントプランナーなどがあります。メディアには、テレビ・広告・新聞・出版などがあり、華やかな印象を抱く人が多いでしょう。人気のある業界ですが、特別な資格が必要ではないため、文系でも目指しやすい業界といえます。
出版関係では文章能力を活かすことができ、広告関係では表現力を活かせられるでしょう。
発想力や洞察力がある人、ものづくりに対する熱意がある人に向いている業界です。

インフラ業界

インフラ業界は、電力やガス、水道、鉄道など日常生活を送るために必要な基盤や仕組みを提供している業界です。
インフラを途絶えさせてはいけないので、責任は重大ですがその分やりがいもあります。
社内外との関わりが非常に多いため、コミュニケーション力に自信のある人や責任感の強い人が向いているでしょう。
また、決められた仕事を正確に遂行できる人にも適しています。
元々は国で運営していた企業が多く、現在でも国際情勢や政治に影響を受けやすいため、就活ではニュースをしっかりと確認しておくことが望ましいでしょう。

保険業界

保険業界には、生命保険業界と損害保険業界といわれる2つのジャンルが存在。主に、生命保険業界では死亡保険や年金保険を、損害保険業界では火災保険や自動車保険を取り扱っています。
また、医療保険やがん保険、介護保険などはどちらの業界でも販売が可能です。
保険業界は、専門知識が不可欠な仕事であり商品のサイクルも早いため、日常的に勉強することが求められます。
「相手の気持ちに寄り添える」「人間関係の構築が得意」「人のお世話が好き」といった人に向いている業界といえるでしょう。

商社業界

商社業界は、総合商社と専門商社の2つに分けられます。
総合商社は幅広いサービスや商品を取り扱い、専門商社は特定の分野におけるサービスや商品を扱っているのが特徴。
主に商品の輸入や輸出を行い、メーカーや小売に販売することで売上を出しています。
企業や職種によっては、日本だけでなく世界を飛び回る場合もあるので、外国語が得意な人に適しているでしょう。
また、何事も前向きに取り組める人や好奇心が旺盛な人、コミュニケーション力に長けている人にも向いている業界といえます。

サービス業界

サービス業界は、お客様が必要としているサービスを提供することで利益を出しています。
旅館やホテル、介護、福祉、人材サービスなどが含まれており、サービスに形を伴わないのが特徴です。
サービス業は接客するだけと思われがちですが、スタッフの育成管理や運営における改善提案という裏方の業務が発生する場合もあります。
大切なのは顧客に満足してもらうことなので、ニーズをいち早く察知できる人や、想定外の出来事にも柔軟な対応をできる人が向いているでしょう。
仕事によっては常に立ったままで仕事をすることも考えられるため、体力に自信がある人にもおすすめの業界といえます。

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