座談会でおすすめの質問33選!聞くべき内容と避けるべきNG質問を紹介

このページのまとめ

  • 座談会の質問内容は「業務について」「社風について」などがおすすめ
  • 座談会で質問すれば企業のリアルな情報が入手できる
  • 座談会で質問する際はお礼や挨拶、言葉遣いなどのマナーにも注意する

座談会でおすすめの質問33選!聞くべき内容と避けるべきNG質問を紹介のイメージ

「座談会では何を質問すればいい?」「避けたほうがいい質問はある?」などと悩む就活生もいるでしょう。座談会では仕事や社風などについて質問し、給与などの待遇面は聞かないほうがよいとされています。

この記事では、座談会でおすすめの質問30選や、聞いてはいけないNG質問を紹介しています。最後まで読めば、企業理解や選考選考につながる質問をできるようになるはずです。

座談会での質問について相談したい

   
目 次

座談会とは?3つのパターンを解説

「座談会」とは、企業の社員が学生の質問に答える形式で企業と学生が交流を図る場です。基本的には選考の対象ではなく、採用選考にエントリーするにあたって座談会の参加は必須ではありません。

しかし、座談会は企業のWebサイトではわからない内容を質問できる機会なので、チャンスがあれば参加するのがおすすめです。リラックスした雰囲気で参加しやすい特徴があるのも座談会の魅力の1つです。

座談会には、大きくわけて3つのパターンがあります。それぞれ解説するので、参考にしてください。

説明会後に行われる座談会

多数の企業が説明会終了後に座談会を設けています。座談会の実施を告知している場合もあれば、急に開催されることもあるので後ろのスケジュールに余裕を持たせておきましょう。

説明会への参加を考えているなら、座談会が行われる可能性を想定して、自分の気になることや興味のあることを把握し質問の準備をすることが大切です。

説明会と同時に行われる座談会

説明会と座談会がセットになっている場合もあります。一般的な会社説明会とは違い、アットホームな雰囲気で進められるケースがほとんどです。

このパターンは会社説明会のなかでも質問しやすい雰囲気なので、気になる部分はどんどん聞いていくといいでしょう。

座談会とセットで行われやすい会社説明会についても知っておきましょう。会社説明会については、「就活の会社説明会とは?開催される種類や参加方法を解説」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

選考途中で行われる座談会

選考途中に座談会が開催される場合もあります。インターンシップの参加者を対象とすることもあれば、一次面接を終えた後に実施されることもあり、その形態は多岐にわたります。

就活生と企業の両方が志望度を測ったり、お互いの理解を深めたりできるように開催されています。

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企業が座談会を開催する3つの目的

会社説明会でもインターンでもなく、企業がわざわざ時間を割いて座談会の場を設けるのには、次の3つの目的があります。詳しく見ていきましょう。

会社の魅力をアピールしたい

会社説明会では、事業の紹介や商品・サービスの特徴など、表面的な情報に偏るケースも少なくありません。

一方、座談会は、社員と学生との交流を通じて、説明会では伝えきれない社風や雰囲気、働いている人の人となり、具体的な業務内容など、学生が知りたい情報をダイレクトに伝えることができます。

入社後のミスマッチを防ぎたい

企業は自社とマッチする人材かどうかを選考の過程で判断しているものの、いざ入社して「合わない」と退職してしまった場合、大きな痛手となります。

就活をしている学生の立場からしても、応募する企業に自分が合っているかを判断する機会はなかなかありません。

座談会であれば、将来一緒に働くかもしれない社員と交流することができ、雰囲気や描くキャリアパスがその会社と合っているか判断できる貴重な場となるでしょう。会社と学生と双方でミスマッチを防ぐことができるのも、座談会の特長の一つです。

学生の本来の人柄を見たい

企業は「座談会は選考とは関係ありません」とあらかじめ公表し、学生がリラックスして参加できるような環境を準備しているケースが多く見られます。その理由は、学生の人柄がよく見えるようにするためです。

面接などの選考で緊張して身構えている状態よりも、リラックスしているときの方が人の素がよく見えるものです。座談会は選考の場ではありませんが、企業としては学生の印象の善し悪しはチェックしておきたいところです。

登壇する社員もフランクに話しやすい雰囲気を作ってくれることが多いです。参加する学生は、失礼のない態度で接するなどマナーは守りつつ、ざっくばらんに積極的な交流ができると、有益な情報が得られるでしょう。

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座談会に参加して質問するメリット

座談会に参加すれば、「情報収集になる」「リアルな感想を聞ける」などのメリットがあります。どのようなメリットがあるかを詳しく解説するので、参加に向けてチェックしておいてください。

就活に役立つ情報収集ができる

座談会に参加する大きなメリットが、情報収集です。座談会で企業に直接質問するからこそ知れる情報があります。

たとえば、座談会前にWebサイトを調べてもわからなかったことや、会社説明会では質問しにくく、聞けなかったこともあるでしょう。座談会は説明会よりもカジュアルな雰囲気なので、気軽に質問ができます。自分が知りたい情報を集めやすい点が、座談会のメリットです。

先輩社員のリアルな感想を聞ける

カジュアルな雰囲気なので、リアルな情報を教えてもらいやすいのもメリットになります。企業についての理解が深められ、履歴書やエントリーシート作成にも役立つでしょう。

座談会に出席している社員は、就活生と年齢の近い人材が多いのが一般的。選考とは違った雰囲気なので、面接では聞きにくい内容や、答えてもらえにくい内容も聞けるでしょう。

ほかの就活生の質問も聞ける

ほかの就活生が質問した内容もチェックしておきましょう。自分では思いつかなかった質問があり、新しい情報を入手できるケースもあります。

就活生によって、就活の軸や興味を持つポイントはさまざまです。自分以外の視点からされた質問を聞けば、新たな発見を得られるでしょう。

座談会で得た情報は、選考に活かすのが大切です。面接対策については、「面接での話し方には重要マナーが!就活生なら知っておくべき好印象を与えるコツとは」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

採用担当者に覚えてもらえる

座談会は、参加する態度によっては「熱意がある」「一度話を聞いてみたい」と思ってもらえるチャンスの場になります。

座談会には、採用担当者や選考に関与している社員が参加している場合があります。マナーを守ったうえで社員と積極的にコミュニケーションをとったり、的を得た鋭い質問をしたりなど、企業側にとって好印象が残る言動があった場合、選考で他の就活生から一歩リードできる可能性もあるでしょう。

座談会で質問しないと評価は下がる?選考への影響を解説

座談会で質問をしなくても、評価はさがりません。マナー違反でもなく、質問しない就活生もいます。

しかし、座談会は説明会や面接では質問しにくい内容を質問するチャンスです。質問内容を書類選考や面接に活かせる場合もあるので、気になる内容については聞いておきましょう。

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座談会で質問する際に必要な聞き方のマナー

座談会は面接や選考の場ではありませんが、質問の仕方や態度などはチェックされています。ここでは、座談会に向けて覚えておきたい4つのマナーを紹介するので参考にしてください。

質問前にお礼や挨拶をする

質問に入る前に、お礼と挨拶を忘れてはいけません。質問する流れを把握しておきましょう。まずは質問する前に挙手をして、指名を待ちます。指名されたら「ありがとうございます、△△大学の氏名と申します」と、質問に入る前にお礼と大学名、氏名を述べましょう。

質問に回答してもらったあとも、「ご回答ありがとうございました。△△について学べました」など、お礼と簡単な感想を伝えるといいでしょう。

質問は1回につき1つにする

質問は1回の指名につき1つがマナー。座談会の参加者は自分一人ではありません。ほかの就活生もいるなかで、一人で時間を使って2つも3つも質問するのはマナー違反です。

質問内容に関連性があるなど、どうしても複数の質問がしたい場合には、「△点伺いたいことがあるのですが、よろしいでしょうか」と、質問前に許可を取るようにしましょう。

質問はわかりやすくハッキリと伝える

質問をする際は、わかりやすく伝えるようにしましょう。声の大きさや話し方を意識してください。

大きな声でハッキリと伝えれば、自信があるように見え、印象もよくなります。座談会で好印象を与えられれば、面接や選考などでプラスに働く場合もあるでしょう。

また、質問内容は簡潔にまとめてください。ダラダラと話してしまうと、質問の意図がわからなくなるので気を付けましょう。

話す態度や聞く態度に気を付ける

話す際の態度はもちろん、質問の回答やほかの参加者の質問を聞くときの態度にも注意してください。意欲を感じられない振る舞いは、マイナス評価になります。

自分が話す際は、笑顔で話すことを意識するだけでも周囲に与える影響は変わります。座談会に集まった就活生の緊張をほぐし、他の人も話しやすい雰囲気づくりにもつながれば、企業からの印象も良いでしょう。

反対に聞く態度としては、ほかの就活生が質問しているのに、興味がなさそうな態度をとることはNGです。また、社員の方が話している際に、真剣に聞いていないのも問題でしょう。

座談会に限らず、相手の話を聞くときは、話し手の顔をきちんと見ること、うなずきなどのリアクションをとるだけでも、話し手は「しっかり聞いてもらえている」という印象を抱きます。座談会では、話を聞いてメモをとることでも同様の好印象を残せるでしょう。

座談会は選考に含まれないケースがほとんどですが、担当者の印象には残ります。面接のようにマナーや態度を意識して、参加するようにしてください。

また、質問時の言葉遣いについても勉強しておきましょう。カジュアルな雰囲気であっても、間違った言葉遣いは失礼にあたります。言葉遣いや話し方については、「あなたの話し方は大丈夫?就活に必要な言葉遣いとは」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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座談会参加時におすすめの質問例

ここでは座談会でおすすめの質問例を紹介するので参考にしてください。自由に質問できる機会なので、質問例から自分が聞きたいと思う質問を見つけて聞いてみましょう。

業務についての質問

・1日の業務の流れについて教えてください
・仕事で難しいと感じるときはどんなときですか?
・壁にぶつかったことはありますか?あればどのように乗り越えたのかも教えてください
・入社してから最初にどのような仕事を任されましたか?
・チームの役割について教えてください
・具体的な業務内容について教えてください
・新入社員に求められる能力はなんですか?
・業務での成功例について知りたいです
・部署間でのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
・成果を評価するための評価基準はどのようになっていますか?
・スキルアップや情報収集はどのようにしておこなっていますか?

業務内容やスケジュールについて詳しくわかれば、働くイメージがわきやすくなります。部署や職種によっても変わってくるので、希望する職種の社員の方に聞いておきましょう。

仕事や会社に対する感想を聞く質問

仕事への取り組みや、社員の方から見る会社の特徴など、実際に働いている人の生の声も聞きたいところです。次のような質問をすると、より企業についての理解を深められます。

・入社前と入社後で、印象が変わったことはありますか?
・仕事の際に大切にしていることは何ですか?
・仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?
・御社で活躍するためにはどのような能力や知識が必要だと思いますか?
・仕事をしていて感じる業界の課題はありますか?
・業界内でこれだけは負けないという御社の強みは何だと思いますか?

就活では、企業とのミスマッチを避けるのが大切です。リアルな感想を聞いてみると、参考になります。

社風についての質問

実際に働いてみないとわからない、社風についても聞いてみましょう。次のような質問がおすすめです。

・職場はどのような雰囲気ですか?
・上司や同僚の方とはどのような関係性を築いていますか?
・業務中は質問しやすい雰囲気ですか?
・お昼休みは皆さんどう過ごされていますか?
・社風について教えてください
・企業文化について教えてください
・新入社員が活躍しやすい環境はありますか
・意見を素直に言いやすい環境ですか
・社内イベントの実際数や内容を教えてください

社風についての情報は、Webサイトや会社説明会では限界があります。自分の志望する雰囲気に合いそうか、質問しておきましょう。

先輩の就活経験談を聞く質問

社員の方がどのように就活に取り組んだか、聞いてみるのもおすすめです。特に、「なぜこの企業に入社したのか」を聞いてみましょう。会社の魅力について、より深く学べます。

質問する際には、次のような質問をしてみると、複数の視点から教えてもらえるでしょう。

・なぜこの会社を志望したのですか?
・企業選びの際、どういうことを重視されていましたか?
・△△業界の中で、なぜこの会社を選んだのですか?
・就職活動で活かすことができた学生時代の経験は何ですか?
・選考での失敗から学んだことがあれば教えてください
・業界選びや企業選びで、最終的にどのように決断しましたか
・ほかの就活生と差別化するために、どのようにアピールしましたか

社員個人の考えは、会社説明会やWebサイトではなかなかわかりません。座談会ならではの質問なので、積極的に聞いてみましょう。

座談会で質問する前に、企業について調べておくのも大切です。Webサイトや採用ページを見ればわかる内容は、質問しないようにしましょう。

座談会前には、企業研究で企業の理解を深めるのがおすすめ。簡単にできる企業研究の方法を「1社あたり20分で完成!「時短」でできる企業研究」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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座談会で気を付けたいNG質問例

座談会では、調べればわかる質問や仕事に関係ない質問はNGです。失礼な質問をしないためにも、どのような質問を避けた方がいいか知っておきましょう。

ここでは、座談会では避けたいNG質問の例を紹介するので、参考にしてください。

調べればわかる質問

企業のWebサイトや採用ページを見ればわかる質問は避けましょう。会社説明会で説明された内容を聞くのもNGです。

・商品について教えてください
・サービスの特徴は何ですか?
・売上高はどのくらいですか
・主要な取引先はどこですか
・企業理念は何ですか
・従業員数を教えてください

調べればわかる情報について聞くのは、参加している社員の方や就活生の時間も奪ってしまいます。それだけでなく、「企業研究ができていない」「理解力が足りない」などとマイナスな印象を与えてしまうため注意が必要です。
座談会参加前には企業研究を行い、企業情報を整理しておきましょう。企業研究の方法については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

仕事に関係ない質問

仕事には関係ない、プライベートな質問もNGです。仕事や選考についての情報を聞く場面なので覚えておきましょう。たとえば、次のような質問は避けてください。

・仕事が終われば何をしていますか?
・休みの日は何をしていますか?
・このあたりにおすすめの店はありますか?

座談会はリラックスした雰囲気になりやすく、社員の方が雑談する機会も出てきます。しかし、就活生側が自由に振る舞っていい場ではないので、気を付けてください。

仕事への意欲や熱意が感じられない質問

給与や待遇のように、仕事への意欲が感じられない質問も避けましょう。待遇は企業を選ぶために重要なポイントですが、直接質問すると印象を悪くする可能性があります。

キャリアチケットの「【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査」によると、学生が企業を選ぶポイントの2位が給与、4位が福利厚生でした。企業を選ぶ点で、待遇面を重要視している学生が多いことがわかります。

【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査のイメージ

引用:キャリアチケット「【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査

しかし、就活で給与などの待遇について質問してしまうと、「仕事への興味がない」「プライベートを優先している」などと思われる可能性があります。印象を悪くしないために、仕事に関係ある内容を質問することが大切。特に次のような質問は、意欲や熱意を感じられなくなるので、やめておきましょう。

・給料はどのくらいですか?
・5年後の給料はいくらになりますか?
・有給休暇はしっかりととれますか?
・残業時間はどのくらいですか?

就活生のなかには、入社後の研修制度について詳しく聞きたいと考えている方もいるでしょう。しかし、研修に期待している意思が見えすぎると、「会社が育ててくれるもの」と感じさせてしまう可能性もあります。

単刀直入に質問するよりは、研修制度について質問したい前向きな意図をプラスして質問するようにしましょう。あくまでも「自分の力で自主的に成長する」という姿勢が大切です。

自己PRを含んだ質問

座談会は自分をアピールする場ではないので、自己PRに使うのはやめましょう。場の空気を読めておらず、マイナスな印象を与えてしまいます。次のような、自己PRを含んだ質問はしないようにしてください。

・△△の資格を所持しているのですが、活かせる場面はありますか
・TOEICで△△点を取得しているのですが、英語は活かせますか
・私は忍耐力に自信があります。忍耐力を活かせる業務はありますか

質問をしてはいますが、自己PRがメインに感じられてしまいます。座談会はほかの就活生も出席しており、自分だけの場ではないことを理解しておきましょう。

座談会での質問に悩む方は、「就活の逆質問例50選!質問を考える際のポイントや準備方法も解説」の記事もおすすめです。どのような質問があるかを知っておき、聞きたい内容を聞いてみましょう。

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座談会でどのような質問をすればいいか悩むあなたへ

座談会は自分の聞きたい内容を質問できるチャンスです。会社説明会や面接よりも質問しやすいので、聞きたいことを聞いておきましょう。

しかし、「質問内容が思いつかない」「△△は聞いても大丈夫?」と悩む就活生もいるかもしれません。質問内容に不安を感じる場合は、ぜひキャリアチケット就職エージェントにお気軽にご相談ください。

キャリアチケットでは、就活生のあらゆる悩みをサポート。質問内容に悩む場合も、おすすめの質問内容や質問の仕方をアドバイスします。

また、座談会参加後に行われる、エントリーシートや面接などの選考に対するサポートもお任せください。エントリーシートや履歴書の添削、模擬面接などをマンツーマンで行います。就活のプロの力を借りて、志望企業の内定獲得を目指しましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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