インターンシップのエントリーシートには何を書く？項目や回答のコツを解説

「インターンシップのエントリーシートでは何を伝えれば良いの？」と悩む就活生も多いでしょう。インターンシップの時期はこれから就活準備を行う学生も多く、何を答えれば良いか悩むのはよくあることです。聞かれる項目を知り、回答の準備を進めましょう。

この記事では、インターンシップのエントリーシートによくある項目と回答方法を解説しています。項目ごとに例文も紹介しているので、文章を作る際にぜひお役立てください。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

 

インターンシップでエントリーシートの提出が求められる理由

インターンシップのエントリーシートは、学生の意欲を確認したり、ミスマッチを防いだりする目的で求められます。ここでは、なぜエントリーシートの提出が求められているかを詳しくまとめました。

学生の意欲を確認するため

エントリーシートの内容から、インターンシップに対する意欲が見られています。「志望度はどのくらいか」「本選考に参加する意欲はあるか」などを確認するためです。インターンシップは、その企業へ就職したいと思っている学生に参加してもらうことに意味があります。意欲の低い参加者が増えても、インターンシップの内容は良くなりません。

モチベーションの高い学生を選ぶために、エントリーシートが使われているのです。

優秀な学生を選ぶため

優秀な参加者を見極めるためにも、エントリーシートを使用しています。優秀な学生に参加してもらい、本選考に参加する意欲を高めてほしいと考えているからです。

企業がインターンシップを開催するのは、優秀な人材を採用するため。インターンシップの時点で優秀な参加者を見つけておけば、選考を免除したり、インターンシップ参加者のみの選考に呼んだりもできるのです。

選考の効率を良くするため

応募人数が多い場合、エントリーシートで効率的に選考を行います。自社の基準や採用方針に合う人材を優先して選べるためです。

内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について（概要）」によると、77.1%の就活生がインターンシップに参加しています。2019年度から2023年度まで年々増加しており、企業は大勢の志望者のなかから参加者を選ばなければなりません。

応募者全員にインターンシップに参加してもらうのは難しく、面接を行うことすら大変です。そのため、エントリーシートを提出してもらい、効率的に選考を行えるようにしています。

参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について（概要）

プログラムとのミスマッチを防ぐため

自社が行うプログラムに合う人材を選ぶことも、エントリーシートの目的です。就活生の学びたいことと、プログラムの内容が合致するほうがお互いのためになるからです。

たとえば、具体的な業務について学びたい学生が、企業の概要について紹介・説明するインターンシップに参加しても、学べることは少ないでしょう。仕事の体験ができるプログラムに参加したほうがニーズを満たせます。

インターンシップによってプログラムの内容は異なり、学生の学びたい内容も違います。学生にとって有意義なインターンシップにできるように、プログラムとマッチするかをエントリーシートで見ているのです。

インターンシップってどんなプログラムがあるの？と気になる就活生には、「インターンシップ1dayの内容は？禁止になる？気をつけるポイントも解説」の記事がおすすめです。参加前にプログラムの内容を確認しておくと、よりインターンシップに参加する意味が出てきます。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

インターンシップのエントリーシート作成前に必要な準備

インターンシップのエントリーシートを作る前には、自己分析や企業研究などの準備を行うのが大切です。評価されるエントリーシートで選考を突破するために、次の4つを行ってください。

自己分析

自己分析を行い、自分の強みや志望動機、考え方など、自分自身についての理解を深めましょう。自己理解ができているほどエントリーシートの内容が詳しくなり、アピールにつながります。

自己分析を行う方法は、これまでの出来事を振り返り、そのときに考えていたことや発揮された強み・スキルなどを書き出すのが一般的です。書き出した内容から、アピールにつながりそうなものをピックアップしましょう。

自己分析の方法については、「自己分析とは？おすすめのやり方と8つの注意点を解説」の記事で詳しく解説しています。キャリアチケットでは自己分析のサポートを行っているので、うまくいかないと悩んでいる場合はぜひ相談してください。

企業研究

企業研究を行い、参加を希望している企業がどのような企業なのか調べておきましょう。企業について理解しながら、「なぜこの企業のインターンシップに参加したいのか」を明確にしてください。

企業研究を行う際は、希望の企業だけではなく、ほかの企業と比較するのもおすすめ。「△△社と比べて、△△の点に興味を持ったから」のように、比較してインターンシップ先を選ぶのも大事だからです。

説明会への参加

インターンシップの説明会に参加し、情報を集めておくのも大切です。どのようなプログラムを行うのか、どのような人材を求めているかなどを説明してもらえる企業もあります。

また、インターンシップによっては説明会への参加が必須となる場合も。説明会でエントリーシートが配布される場合もあるので、インターンシップへの参加を考えている企業の説明会には出席しておくことをおすすめします。

OB・OG訪問

OB・OG訪問を行い、企業について聞いてみるのもおすすめです。実際に働いている人の話を聞ければ、エントリーシートに書きたい内容も思いつくでしょう。

また、OB・OG訪問では、Webサイトを調べても分からない内容を聞けるのがメリットです。ほかの就活生よりも一歩踏み込んだアピールもしやすいので、ぜひ実施してみてください。

OB・OG訪問の実施方法については、「OB・OG訪問のやり方とは？流れやマナー、注意点を知ろう」の記事で解説しています。たとえ知り合いのOB・OGであっても社会人の先輩にあたるので、マナーを守って連絡をとりましょう。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

インターンシップのエントリーシートで聞かれる項目

インターンシップの選考突破に向けて、エントリーシートで聞かれる項目を準備しておきましょう。ここでは、どのような項目があるのか、どのような内容が必要かを解説します。

自己PR

自己PRは、自分の強みやスキルをアピールする項目です。たとえば、「協調性」「コミュニケーション能力」「継続力」などの強みがアピールできる内容になります。

自己PRのコツは、仕事に活かせる能力を選ぶ点です。デザイン能力に自信があっても、営業職や事務職で活かすのは難しいでしょう。志望企業が必要とする強みをアピールできるかが、自己PRのポイントになります。

志望動機

志望動機は、「なぜその会社を志望するのか」を答える項目です。インターンシップの場合は、ほかの企業のインターンシップではなく、なぜその会社のインターンシップなのかを答えてください。

志望動機のコツは、どの企業にもあてはまる内容にしないこと。たとえば、「IT業界について学べると思いました」だけでは、IT業界であればどこでも良さそうに思えてしまいます。

ほかの企業との違いを調べて、選んだ理由を明確に伝えるのがコツです。

インターンシップで学びたいこと

インターンシップに参加して、学びたい内容を伝えましょう。内閣府の「『インターンシップと呼称されるもの』に参加した効果」によると、インターンシップに参加した学生は次のようなことを学べたと回答しています。

上記以外にも、学びたいことが明確であれば自由に伝えて問題ありません。インターンシップのプログラム内容をもとに、学びたいことを伝えてください。

インターンシップで学びたいことについては、「インターンシップで学びたいことの書き方は？志望理由別に例文も紹介！」の記事でも解説しています。参加前だと何を学べるのかイメージがしにくい就活生も多いと思うので、ぜひ目を通してみてください。

参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について（概要）

ガクチカ

ガクチカとは、「学生時代に力を入れたこと」「学生時代に頑張ったこと」を指します。次のような内容をアピールする就活生が多い傾向にあります。

力を入れたことであればどのような内容でも大丈夫ですが、強みやスキルをアピールするようにしましょう。「△△の経験を通して、忍耐力を得た」「△△の出来事から、リーダーシップが成長した」のように、何を学んだかまでセットで伝えるのがコツです。

長所・短所

長所や短所は、セットで答えることを意識してください。長所の裏返しが短所であり、短所の裏返しが長所です。

また、短所を伝える際は、どのようにして克服しようと努力しているかを伝えましょう。短所をただ伝えるだけでは、印象を悪くしてしまいます。

学歴

学歴は、中学校卒業から大学卒業までを記載しましょう。大学は卒業前なので、「卒業見込み」とするのが一般的です。

学校名は省略せず、正式名称で書きます。高校を「高等学校」と書くのも忘れないようにしてください。

資格

所持している資格があれば、記載しておきましょう。仕事に関係ない資格でも、記載して問題ありません。

ただし、級が低過ぎる資格は書かないのがおすすめです。たとえば、「英検5級」は中学生レベルとされているので、書いてもアピールにはなりません。

就活でおすすめの資格については、「就職に有利な資格11選！取得するときの注意点も解説」の記事で詳しく解説しています。就活を有利にするために資格を取りたいものの、どの資格をとるか悩んでいる方におすすめです。

趣味

趣味や特技も聞かれる場合があります。趣味は基本的に何を書いても問題ありませんが、ギャンブルに関する趣味は印象が悪くなりやすいため書かないのが無難です。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

インターンシップのエントリーシートの書き方！6つのポイント

ここでは、インターンシップのエントリーシートを書く際のポイントを解説します。多くの参加者のなかで評価されるには、内容だけではなく書き方も大切になるので、ぜひ参考にしてください。

1.枠は8割以上を埋める

エントリーシートの記入枠は、8割以上を目安に埋めましょう。空白が多いと、「意欲がない」「真剣に書いていない」などと思われてしまうからです。

ただし、文字を大きくして枠を埋めようとするのは避けてください。

2.結論から書くようにする

聞かれた項目に対して、結論から書くことを意識しましょう。どの項目であっても、結論から書くことで回答が明確になります。

採用担当者は大量のエントリーシートを読んでおり、内容の分からないものは読みとばされてしまう可能性も。結論から書けば伝えたい内容が分かりやすく、説明する能力があるとみなされ評価も上がります。

3.具体的な表現を心掛ける

説得力のあるアピールができるように、具体的な表現を心掛けましょう。数字を使ってアピールすると、分かりやすくなるのでおすすめです。

たとえば、「大勢の部員を率いる部長でした」よりも、「50名の部員を率いる部長でした」のほうが部の規模が分かります。「大勢」と書くと読み手次第で捉え方が変わってしまい、客観的な内容ではありません。

「いろいろ」「さまざま」などの表現は、使いがちなので注意しましょう。具体的に表せる部分は、曖昧な表現を避けてください。

4.企業の求める人物像を意識する

企業の求める人物に沿った回答ができているか、意識してください。これは、自己PRだけではなくガクチカや長所・短所など、すべての項目でいえることです。

たとえば、接客業を営む企業に対して、短所で「コミュニケーション能力が苦手です」と伝えるのは致命的です。自己PRなどの内容が良くても、「自社には合わないかもしれない」と思われてしまいます。

エントリーシートの項目はすべて、企業が採用に使うものです。企業の求める人物に合う回答を意識してください。

5.下書きをしてから清書をする

手書きのエントリーシートの場合は、下書きをしておくと良いでしょう。ミスをすると最初から書き直しになってしまいます。

まず鉛筆で書き、その上からボールペンでなぞるのがおすすめです。また、パソコンやスマホに書く内容をメモし、見ながら書く方法もあります。自分がやりやすいほうを試してみてください。

6.第三者のアドバイスをもらう

エントリーシートができたら、第三者のチェックを受けるのもおすすめです。客観的な意見をもらうことで、さらに良い内容にレベルアップできます。

友人や家族はもちろん、キャリアセンターや就活エージェントの力も借りてみましょう。エントリーシートを添削する相談先や依頼方法は、「ES添削は誰にお願いすべき？おすすめの依頼先や選び方・注意点も解説」の記事でも紹介しています。

就活エージェントのキャリアチケットでもエントリーシートの添削を行っていますので、ぜひご相談ください。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

インターンシップのエントリーシートを書くときの注意点

インターンシップのエントリーシートを書く際は、専門用語の使用を避けたり、書き言葉を使ったりなど、気をつけるべきポイントがいくつかあります。ここでは、エントリーシート作成時の注意点をまとめました。

専門用語の使用は避ける

エントリーシートで専門用語を使うのはやめましょう。専門用語の内容が分からないと、文章全体が分からなくなってしまいます。

また、専門用が多過ぎると、「相手に分かりやすく伝える能力がない」とマイナスな評価になることも。誰が読んでも分かるように、簡単な語句を使うのがポイントです。

アピールしたい内容は一つに絞る

一つの項目でアピールする内容は、一つに絞りましょう。複数の内容をアピールすると、どれを一番伝えたいのかが分からなくなるからです。

たとえば、「私の強みは、コミュニケーション能力と積極性と忍耐力です」と伝えたとします。いきなり3つ伝えられても、どれを一番アピールしたいかは採用担当者には分かりません。
また、一つひとつの内容が薄くなってしまうのもデメリットです。

伝えたい内容は一つに絞り、詳しくアピールするようにしてください。

空欄を作らない

エントリーシートには空欄を作らず、すべて埋めましょう。空欄があると、記入漏れだと思われる可能性があるからです。

もし、書く内容がない場合は「なし」と書きましょう。たとえば、大学生は職歴がないので、職歴欄は空白にせず「なし」と書きます。

書き言葉を使う

エントリーシートには書き言葉を使ってください。話し言葉を使ってしまうと、状況に応じて適切な言葉選びができていないと思われます。たとえば、「なので」は使わず、「そのため」を使います。「ちゃんと」「そんな」などの表現も話し言葉なので使わないようにしてください。

エントリーシートでは、書き言葉と同様に敬語の使い方も重要です。「履歴書は「ですます」「である」のどっちがいい？使い分けのコツを解説」も参考にして正しい伝え方を勉強しておくと、より良いエントリーシートになります。

記号・絵文字・装飾は使わない

エントリーシートでは、記号や絵文字の使用は控えてください。印象が悪くなるのでやめましょう。また、文字の装飾やマーカーの使用も禁止です。赤のボールペンで記入したり、マーカーで線を引いたりして強調する必要はありません。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

インターンシップのエントリーシートで聞かれる項目の書き方と例文

ここでは、エントリーシートでよく聞かれる項目の書き方と、その例文を紹介します。

自己PR

自己PRは、次の3つの順番で書いてみましょう。

たとえば、次のような自己PRができます。

アピールする強みは、志望企業ごとに変えてください。もし、インターンシップで業務体験ができる場合は、体験する業務に必要な強みやスキルをアピールしましょう。

志望動機

志望動機は、次の順番で書くと分かりやすい文章になります。

この構成を使えば、次のように志望動機をまとめられます。

インターンシップの志望動機では、「なぜその会社のインターンシップなのか」がポイントです。ほかの会社と比べてどのように感じたかも盛り込むと、より良い志望動機になるでしょう。

インターンシップで学びたいこと

インターンシップを通して学びたいことは、次の順番で伝えてみてください。

たとえば、次のように伝えられます。

プログラムの内容を事前に調べて学べそうな事柄を考えてみると、学びたいことが思いつきやすいのでおすすめです。

ガクチカ

ガクチカは、力を入れたことの内容から伝えましょう。一般的なガクチカの構成は、次のとおりです。

構成を参考にした例文を見てみましょう。

ガクチカの例文は、「ガクチカの例文18選！書き方の3ステップや企業の評価基準を解説」の記事でもご紹介しています。力を入れた内容別に18個の例文があるので、あなたが力を入れたことの例文も見つかるはずです。

長所・短所

長所と短所では、説明を入れてアピールするのがポイントです。「長所：主体性がある」のように短く伝えるだけでは、アピールのチャンスを逃してしまいます。
たとえば、「長所は主体性です。誰よりも早く、積極的に行動できます。」のように説明を入れておけば、どのような人柄なのかアピールしやすいです。

短所の場合は、改善に向けて努力していることを伝えてください。「短所：優柔不断」だけだと、マイナスのイメージしか残りません。「短所は優柔不断なところです。改善するために、迷ったときは1分以上は迷わないと決めて、行動するようにしています。」のように改善方法を伝えると、努力していることが分かります。

学歴

学歴は、学校名を正式名称で書きましょう。中学校卒業から大学卒業までを記載します。

職歴欄もある場合には、「なし」で問題ありません。なお、一般的にアルバイト経験は職歴に含まれないので覚えておきましょう。

資格

資格は、取得した日付も記載します。また、資格名は正式名称で書いてください。

英検3級と英検2級のように、同じ取得の級違いを所持している場合は上の級を書いてください。

趣味

趣味も、長所・短所と同様に詳細に書くのがおすすめです。「趣味：野球」など単語で書いてしまうと、アピールにつながりにくくなります。

趣味や特技を通して学んだことをアピールするのも良いでしょう。ただし、アピールし過ぎると自己PRになってしまうので気をつけてください。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

インターンシップのエントリーシート提出時のマナー

エントリーシートを作成できたら、提出に向けてのマナーも確認しておきましょう。提出の仕方によって、与える印象が変わります。

郵送で提出する場合

郵送でエントリーシートを提出する場合、封筒に入れて郵送しましょう。白色の角型2号がおすすめです。角型2号であれば、エントリーシートを折らずに提出できます。

また、エントリーシートはクリアファイルに入れ、汚れたり濡れたりしないようにしてください。送付状も同封すれば、より丁寧な印象を与えられます。
送付状って何？と疑問に思う就活生は、「就活での送付状の書き方とは？いらない場合も【テンプレートあり】」の記事をご参照ください。

郵送でエントリーシートを提出する際のポイントは、「エントリーシートの郵送方法が分かる！封筒の書き方や注意点などもご紹介」も参考にしてください。封筒の書き方も解説しており、郵送までの手順が分かる内容になっています。

メールで提出する場合

メールでエントリーシートを送る場合は、PDFファイルにしましょう。PDFファイルは編集ができないので、ミスで内容が変わってしまうことがありません。

また、ファイルにはパスワードをつけてから送信しましょう。別途、パスワードを書いたメールを送ることで、万が一送信ミスが起きても大丈夫なようにセキュリティ対策もできます。

エントリーシートをメールで送る際のポイントは、「【例文あり】エントリーシートをメールで送るときのマナーやポイントを解説！」の記事も参考にしてください。この記事を読めば、メールで送る際の流れが分かります。

写真を貼る際

エントリーシートに証明写真を貼る際は、のりか写真用のテープを使うのが基本です。また、証明写真によってはシール状になっているので、そのままシールで貼り付ける方法もあります。

証明写真の裏側には、氏名と大学名を記載してください。写真がはがれてしまった場合でも、誰の写真なのかが分かるようにしておきます。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

インターンシップのエントリーシートでアピールしたいあなたへ

インターンシップに参加する場合、エントリーシートを求められるケースはよくあります。提出を求められて、何を書けば良いのか悩むこともあるでしょう。

インターンシップの時期は就活対策がまだできていない就活生も多く、いきなりエントリーシートを書けといわれても大変です。自分だけで作成するのが難しいと感じたら、ぜひキャリアチケットに相談してください。

キャリアチケットは、就活生のあらゆる悩みをサポートする就活エージェントです。インターンシップに向けてのエントリーシート作成もお任せください。

インターンシップだけではなく、本選考に向けた就活サポートも万全です。内定獲得までマンツーマンで支援しますので、就活成功に向けて一緒に頑張りましょう。

インターンシップのエントリーシートについて相談する

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら