このページのまとめ
- OB・OG訪問も就活の一環なので、服装はリクルートスーツが基本
- 「私服でお越しください」と指示を受けた場合は、オフィスカジュアルもOK
- スーツと私服のどちらの場合でも、OB・OG訪問の服装で大切なのは清潔感

OB・OG訪問の際の服装に悩んでいる学生もいるでしょう。OB・OG訪問では、特に指定がなければスーツを着るのが基本。企業やOB・OGから「私服」と指定がある場合は、オフィスカジュアルを意識した清潔感のある服装がおすすめです。
この記事では、OB・OG訪問の服装について解説します。スーツと私服のどちらを着用するべきか迷っている方や、服装を選ぶ際のポイントを知りたい学生は、ぜひ最後までご覧ください。
本記事では一般的に企業目線で好ましいとされがちな身だしなみの傾向を紹介していますが、一律にこうあるべきという価値観を押しつけるものではありません。就活に取り組む際は、自身が納得できるスタイルで取り組むことが重要です。
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- OB・OG訪問の際の一般的な服装
- 服装指定なしの場合はリクルートスーツが基本
- 服装自由と指定された場合もスーツが無難
- 私服を指定された場合はオフィスカジュアルを意識
- OB・OG訪問でスーツを着用するときのポイント
- スーツは黒や紺などのベーシックなものがおすすめ
- シャツは白のシンプルなデザインが基本
- 小物類の選び方にも注意
- カバンはA4サイズが入るものを使う
- OB・OG訪問におけるオフィスカジュアルのポイント
- 男性の場合
- 女性の場合
- OB・OG訪問時の服装からチェックされていること
- TPOをわきまえられているか
- 清潔感のある服装ができているか
- OB・OG訪問の服装に関する注意点
- ラフな格好や肌の露出は避ける
- サイズの合った服を選ぶ
- スーツのシワや汚れをチェックする
- ブランドものや華美なアクセサリーは避ける
- 冬にコートを着ている場合は事前に脱ぐ
- OB・OG訪問の服装に悩んでいる就活生へ
- OB・OG訪問の服装に関するよくある質問
- Q.カフェや飲食店で会う場合の服装は?
- Q.休日や夜でもスーツが無難?
- Q.夏でもネクタイやジャケットは必要?
- Q.オンラインでのOB・OG訪問の際の服装は?
- Q.知り合いや親しい先輩にOB・OG訪問するときの服装は?
- Q.OB・OGが大学に訪問してくれる場合の服装は?
OB・OG訪問の際の一般的な服装
同じ大学出身の社員から業務などについて話を聞くOB・OG訪問。しかし、同じ大学の先輩とはいえOB・OG訪問は就活の一環といえます。
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」によると、複数社から内々定を受けた就活生が「最初の内々定」を受けた、採用試験・面接の経路は以下のとおりです。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書-(5) 採用試験・面接等を受けた経路(83p)」
「『インターンシップと呼称されるもの』に参加した会社側からの案内(人事、リクルーター、大学のOB/OG、リファラル採用等)」が31.3%を占めていることから、OB・OGからの案内で採用試験・面接を受け、内々定につながるケースは珍しくないといえます。
そのため、OB・OG訪問時の印象は重要です。適切な服装選びは、相手に好印象を与えることにつながるでしょう。
以下で、基本的な服装の選び方を状況別に解説します。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
服装指定なしの場合はリクルートスーツが基本
企業やOB・OGより服装の指定がない場合は、リクルートスーツを着用するのが基本です。清潔感のある身だしなみを心がけることで、就活生としての基本的なマナーを理解していることをアピールできます。
就活用のリクルートスーツであれば、色やデザインで迷うことなく、就活生として適切な印象を与えられるでしょう。
服装自由と指定された場合もスーツが無難
服装自由と指定された場合でも、スーツを着用するのが無難な選択といえます。「気軽に参加してほしい」「普段の姿が見たい」という思いから服装自由を指定する企業もありますが、なかには学生の対応力を見るためにあえて「服装自由」としている企業も見受けられるからです。
ただし、IT企業やクリエイティブ系の企業では、カジュアルな服装文化が定着していることも。そのような場合は、スーツだと浮いてしまう可能性があるため、企業の社風や業界の特性を考慮することも大切です。
私服を指定された場合はオフィスカジュアルを意識
「私服可」「私服でお越しください」などと事前に連絡があった場合は、指示に従い私服で参加するのがおすすめです。こういった場合にスーツを着用すると、「頑固で堅い人」「融通が利かない人」などのマイナスイメージにつながる可能性があります。
ただし、OB・OG訪問を含む就活における「私服」とは、普段着やラフな格好を指しているわけではありません。「オフィスカジュアル」を意識したキレイ目な格好を意識しましょう。
企業によって意識するポイントは変わる
私服を指定された場合の服装の基準は、業界や企業によって変えなければならない場合があるので注意しましょう。たとえば、業界によって以下のような特徴があります。
| 金融業界 | より保守的で厳格な服装が求められるためスーツがおすすめ |
| IT業界、ベンチャー企業 | 比較的カジュアルな服装も許容されている傾向があるため、オフィスカジュアルが望ましい |
| アパレル・美容業界 | 私服からセンスや個性を見ている可能性があるため、ブランドイメージやトレンドを取り入れる |
事前に企業研究を行い、その企業の文化や雰囲気に合わせた服装を選ぶことが大切です。
「就活で行うOB訪問とは?そのメリットと訪問時の注意点」の記事では、OB・OG訪問のメリットや注意点を解説しているので、ぜひご一読ください。
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OB・OG訪問でスーツを着用するときのポイント
OB・OG訪問は、これから就職を目指す企業に対する熱意と理解を示す大切な機会です。好印象を与えるために、スーツを着用する場合の選び方や着こなし方を押さえておきましょう。
スーツは黒や紺などのベーシックなものがおすすめ
OB・OG訪問時のスーツは、黒や紺といったベーシックな色を選ぶことが賢明です。これらの色は、どのような場面でも違和感なく着用でき、誠実さや清潔感を表現できます。
また、柄は無地を選ぶのが基本です。ストライプは薄いものであれば問題ありませんが、主張が強い場合は派手な印象になるため避けたほうが無難でしょう。
シャツは白のシンプルなデザインが基本
スーツに合わせて選ぶシャツは、白の無地を基本としましょう。清潔感を重視し、シワや汚れがない状態を保つことが重要です。
デザイン面では、ビジネスシーンで標準的なレギュラーカラーがおすすめ。デザイン性の高いものは、カジュアルな印象になるため避けたほうが無難でしょう。インナーが透けすぎない適度な厚さのものを選ぶことも大切です。
小物類の選び方にも注意
スーツ以外の小物類も、全体の印象を左右する重要なポイントです。
ネクタイは、紺や青、えんじ色などの落ち着いた色を選び、派手な柄は避けましょう。靴下は黒の無地で、座っても足首が見えない丈を選びます。ストッキングを履く方は、肌に近い色の無地を選び伝線がないか確認しておくことが大切です。
靴は黒の革靴が基本。清潔感のある印象を与えるため、傷や汚れがないように手入れしておきましょう。
カバンはA4サイズが入るものを使う
カバンは、機能性と見た目の両面から選ぶ必要があります。重要なのは、A4サイズの書類が折らずに収納できることです。黒や紺などの落ち着いた色を選び、素材は革製、またはそれに近い合成皮革製が適しています。
派手なブランドロゴや装飾は避け、シンプルで自立するものを選びましょう。就活生向けに作られたリクルートバッグは、これらの条件を満たしやすく、価格も手頃なためおすすめです。
就活では、服装だけでなくさまざまなビジネスマナーを身につけておく必要があります。「就活マナーの基本を解説!失敗しないための準備と対策」の記事では、就活の基本的なマナーについて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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OB・OG訪問におけるオフィスカジュアルのポイント
OB・OG訪問の際の服装は、「企業からの指示や社風によってスーツと私服を使い分ける」とお伝えしました。しかし、服装自由やカジュアルな服装での訪問を指定された場合でも、ビジネスの場にふさわしい清潔感のある服装を心がけましょう。
以下で、オフィスカジュアルでOB・OG訪問をする際の服装について解説します。
男性の場合
襟付きのシャツにジャケット、チノパンに革靴が、男性のオフィスカジュアルの基本です。白やベージュ、紺、グレーといったベーシックな色でまとめると、落ち着いた雰囲気になります。
スウェットやデニム素材、ボタンダウンシャツ、スニーカー、リュックはカジュアルな印象が強く、ビジネスに向かないので避けましょう。
女性の場合
女性の場合は、ブラウスにジャケットやカーディガン、ボトムス、パンプスを合わせます。ジャケットはベーシックな色が基本ですが、トップスはペールカラーなども華やかな印象になりおすすめです。
スカートでもパンツでも、ビジネスシーンではストッキングを履きます。パンプスもベーシックな色を選び、ヒールの高さは3~5センチ程度を目安にしましょう。
オフィスカジュアルとは、「スーツよりもカジュアルで、ビジネスにふさわしい服装」のことです。
「相手に失礼がないか」「ビジネスシーンに合うか」などを意識して選んでみてください。
OB・OG訪問で好印象を与える質問例を紹介している「OB・OG訪問で好印象を与える質問30選!準備・マナー・注意点も解説」の記事も、ぜひあわせてご覧ください。
本記事では一般的に企業目線で好ましいとされがちな身だしなみの傾向を紹介していますが、一律にこうあるべきという価値観を押しつけるものではありません。就活に取り組む際は、自身が納得できるスタイルで取り組むことが重要です。
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OB・OG訪問時の服装からチェックされていること
OB・OG訪問では、あなたの服装を通して社会人としての基本的なマナーや自己管理能力など、さまざまな要素が評価されている可能性があります。
以下で、企業がOB・OG訪問の際の服装から何をチェックしているのか見ていきましょう。
TPOをわきまえられているか
OB・OG訪問でのあなたの服装は、「TPO(時・場所・場合)をわきまえる能力」が備わっているかを確認する重要なチェックポイントといえます。社会人として、その場にふさわしい服装を選ぶ判断力は必要なスキルだからです。
具体的には、訪問先の企業文化や業界の特性、面談時間、そして季節に合わせた適切な装いができているかを見られていると考えられます。適切な服装で訪問することは、相手への敬意を示し、ビジネスの場における基本的なマナーを理解している証明となるでしょう。
清潔感のある服装ができているか
服装の清潔感は、自己管理能力の高さを示す要素といえるでしょう。日頃からの細部への気配りができているかを確認するため、以下のような点に注目されている可能性があります。
・スーツやシャツのシワ・汚れの有無
・髪型や爪が整っているか
・靴に汚れや摩耗がないか
全体的な色使いやアイテムのバランスも清潔感を左右します。細部にまで気を配り、常に整った身だしなみを保つことが、信頼感と好印象につながるでしょう。
また、OB・OG訪問の際に見ているポイントは企業によって異なるため、企業研究を行い社風や企業が求める人物像を把握することが大切です。企業研究の目的や手順は、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事を参考にしてみてください。
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OB・OG訪問の服装に関する注意点
OB・OG訪問は選考に直接関係あるものではありませんが、あまりにも失礼があれば印象を悪くしてしまう可能性があります。外見や印象で評価を下げてしまわないよう、以下の点に注意しましょう。
ラフな格好や肌の露出は避ける
スエットやデニム、スニーカーなど、ビジネスシーンに合わないカジュアル過ぎる服装は避けましょう。ほかにも、ハーフパンツやミニスカートといった肌を大きく露出する服装や素足が見えるサンダル、スポーツウェアなどもビジネスには相応しくありません。
サイズの合った服を選ぶ
体型にフィットした服装は、清潔感と同時に自己管理の意識の高さを示します。ジャケットの肩幅や袖の長さ、ボトムスの丈などに注意し、全体的にダブついたりきつすぎたりしないサイズ感の服を選びましょう。
スーツのシワや汚れをチェックする
シワや汚れのある服装で行くと、「だらしない」「信頼性に欠ける」といった評価を受ける可能性があります。そのため、以下のような点に注意しましょう。
・全体的にシワがないか
・襟元や袖口が汚れていないか
・ボタンがゆるんだり外れたりしていないか
・ポケットの型崩れがないか
OB・OG訪問の場合も面接と同様に、清潔感のあるスーツの着こなしを心がけることが大切です。
ブランドものや華美なアクセサリーは避ける
ブランドの主張が激しいアイテムや華美なアクセサリーは、派手な印象を与え「ビジネスにそぐわない」と判断される可能性があります。OB・OG訪問の際に、高級ブランドの時計やバッグ、キラキラした装飾品などを身につけるのは避けましょう。
また、社会人のなかにはアクセサリーを付ける方も多くいますが、就活生は付けないのが基本です。どうしても付けるのであればビジネスカジュアルのときに限定し、小さくシンプルなものに留めましょう。
冬にコートを着ている場合は事前に脱ぐ
冬場のOB・OG訪問でコートを着用する場合は、「建物に入る前」「人と会う前」に脱ぐのがマナーとされています。そのため、訪問先が企業などであればその建物に入る前に、カフェなどなら目的の人に会う前に脱ぐのを忘れないように注意しましょう。
OB・OG訪問の際にどのような服装が適切なのかは、業界や職種、企業の社風などによっても変わります。「業界・企業・職種の研究はなぜ重要?就活を効率的に進めるための基礎知識」の記事では、就活における業界・企業・職種研究の重要性を解説しているのでご一読ください。
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OB・OG訪問の服装に悩んでいる就活生へ
実際に働く社員から話を聞ける貴重な機会のOB・OG訪問。同窓であることや選考に影響がないことからリラックスしてしまいがちですが、あくまでも就活の一環であることを忘れず、ビジネスの場にふさわしい服装を心がける必要があります。
また、就活ではOB・OG訪問に限らず、さまざまな方法で情報収集を行うことが大切。就活の情報収集でお悩みの就活生におすすめなのが、就職エージェントのキャリアチケットです。
キャリアチケットでは、スタッフが実際に足を運んで収集した企業情報をお伝えします。求人サイトや就職サイトでは分からない、社内の雰囲気や実際の勤務環境などもしっかりと把握できる点がメリットです。
企業紹介のほかにも、書類の添削や面接練習といった、就活を成功させるために欠かせない具体的な対策が可能。専任のアドバイザーが、内定までしっかりとサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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OB・OG訪問の服装に関するよくある質問
最後に、OB・OG訪問の服装に関するよくある質問を回答とともに紹介します。
Q.カフェや飲食店で会う場合の服装は?
A.基本的にスーツ(リクルートスーツ)が無難です。 企業のオフィス外であっても、OB・OG訪問は「就活の一環」として捉える必要があります。
「私服でお越しください」と指定があった場合は、オフィスカジュアルを意識した私服を着用しましょう。「私服=TPOに合った服装」と解釈することが大切です。
Q.休日や夜でもスーツが無難?
A.スーツが無難です。 OB・OG訪問は、形式にかかわらずビジネスの場であるという認識を持つ必要があります。特に初対面の方や選考要素がありそうな企業の場合は、曜日や時間帯に関係なくスーツで訪問し誠意を示しましょう。
「私服で」と指示された場合はオフィスカジュアルにします。しかし、夜であっても派手な色柄は避け、日中と同様に清潔感を保つことが重要です。
Q.夏でもネクタイやジャケットは必要?
A.原則として、ネクタイやジャケットは着用すべきです。夏場は暑いですが、ビジネスシーンにおける正式な装いとして評価されるでしょう。
ただし、企業から「クールビズで」と指示があった場合や、訪問先の業界が比較的カジュアルな社風の場合は、ジャケットは手に持ちネクタイを外すなどの調整が可能です。その場合、シワや汚れがないか、ネクタイを外した襟元がだらしなく見えないかに注意しましょう。
Q.オンラインでのOB・OG訪問の際の服装は?
A.対面と同様にスーツを着用するのが基本です。 オンラインであっても、画面越しにあなたの真剣さが伝わるよう、身だしなみを整えましょう。襟付きシャツにネクタイ、ジャケットを着用し、髪型も整えます。
画面に映らない下半身も、急な立ち上がりなどに備えて油断せず、常識的な服装にしておくのがおすすめです。清潔感のある背景を選び、照明にも気を配ることで、より良い印象を与えられます。
Q.知り合いや親しい先輩にOB・OG訪問するときの服装は?
A.親しい間柄であっても、ビジネスマナーを意識しましょう。 親しい先輩だからといって気を抜きすぎず、スーツまたは清潔感のあるオフィスカジュアルを着用するのが基本です。
特に、その先輩があなたのことを企業に推薦する可能性がある場合は、「ビジネスの場で信頼できる人物か」を見られている可能性があります。事前に先輩に「どのような服装が適切か」相談してみるのもおすすめです。
Q.OB・OGが大学に訪問してくれる場合の服装は?
A.場所が大学構内であっても、スーツまたはオフィスカジュアルを選びます。 訪問していただくOB・OGの方は、企業の代表として時間を割いて来てくれているため、失礼のないようTPOをわきまえた服装を心掛けましょう。
大学内で会うからと普段着で対応することは、相手への敬意を欠く行為と見なされかねません。訪問してくださったことに感謝を示し、誠実な姿勢を伝える服装を選びましょう。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。