自己分析の質問100選を活用して強みを見つけよう!やり方と注意点を解説

このページのまとめ

  • 自己分析をする目的は、自分自身の理解を深めたり企業選びの軸を定めたりするため
  • 質問に答えながら自己分析を進めると、自分の強みや価値観が明確になる
  • 自己分析の質問に回答したあとは、自分史やマインドマップで可視化することが大切

自己分析の質問100選を活用して強みを見つけよう!やり方と注意点を解説のイメージ

「自己分析を始めたいが、なにをすればいいか分からない」と悩んでいる就活生もいるでしょう。自己分析のやり方には多くの種類がありますが、おすすめは自分に対して質問をし、回答する方法。質問に答えていくと、自分の強みや価値観が明確になり、納得感のある自己PRにつながります。

「この記事では、自己分析に役立つ質問を100個紹介します。質問に答えたあとの強みの見つけ方や注意点についてもまとめているので、自己理解を深めたい就活生はぜひ参考にしてください。

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目 次

自己分析をする4つの目的

自己分析の質問を紹介する前に、まずは就活において自己分析がなぜ重要なのかを押さえておきましょう。自己分析を行う目的を理解してから取り組むと、やみくもに進めるよりも効率的に自己理解を深められます。

1.自分自身の理解を深めるため

自己分析をすると、自身の理解が深まり、将来の方向性を明確にしやすくなります。過去の経験や行動を振り返ると、自分の強みや弱み、価値観、特徴が整理できるためです。

たとえば、「誰かに感謝された経験」を振り返ると、自分がどのようなときにやりがいを感じるのかが見えてくる場合があります。
自分と向き合うと、これまで気づいていなかった自身の魅力や価値観などを見つけられるでしょう。また、思考や考えが整理されるため、将来の理想像が描きやすくなります。

2.企業選びの軸を定めるため

企業選びにおいて「譲れない軸」を明確にするために、自己分析は欠かせません。就活の軸が分からないまま企業を選ぶと、入社後に「思っていたのと違った」と感じてしまい、早期退職につながる可能性があります。

たとえば、「成果主義で正当に評価されたい」と考えているのに、年功序列の色が強い企業に入社すると、努力が報われないと不満を感じてしまうでしょう。
あらかじめ就活の軸を定めておけば自分に合った企業が見つけやすくなり、入社後のミスマッチも防げます。

3.選考で効果的に自分をアピールするため

書類選考や面接で効果的に自分の強みを伝えるためにも、自己分析は重要です。自分の強みや長所が理解できていれば、自信を持ってアピールできます。

自分の強みが「粘り強さ」だと把握していれば、受験勉強や部活のエピソードを交えて具体的に伝えられます。
実体験をベースにした自己PRは説得力があり、採用担当者の印象にも残りやすくなるでしょう。

4.キャリアプランを描くため

キャリアプランを描くためにも、自己分析は欠かせません。自分がどのような価値観を持ち、どう働きたいかを明確にすると、将来の方向性が見えてくるためです。

「人の役に立つ仕事がしたい」といった価値観を持っているなら、福祉や教育、医療などが候補に入り、自分に合った職種や業界を選びやすくなります。価値観や理想像をもとにキャリアプランを立てておくと、就職後も迷いなく行動できるでしょう。

自己分析については、「自己分析のやり方おすすめ10選!正しく長所を理解するコツも解説」「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方10選や活用例を解説」の記事でも紹介しています。合わせてご覧ください。

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自己分析で過去を深掘りする質問50選

自己分析をするには、これまでの経験を振り返ることが効果的です。過去の成功体験や努力してきたことから、あなたの強みや価値観が見つかります。

ここでは、幼少期から大学時代まで時系列順で深掘りに役立つ質問を紹介します。過去の経験や出来事を思い出しながら回答してみてください。

幼少期

性格や価値観の土台がつくられるのは、幼少期の体験が影響すると考えられています。どのような遊びが好きだったか、何が苦手だったかなどを振り返ると、今の自分の考え方や行動パターンのルーツが見えてきます。

当時の思い出を掘り起こしながら、素直な気持ちで質問に答えてみましょう。

・どのような性格だった?
・一番うれしかった出来事は?
・一番印象に残っている出来事は?
・好きだった遊びは?
・苦手だったことは?
・一番嫌だった出来事は?
・一番頑張ったことは?
・幼稚園や保育園の先生からはどのような子だと言われていた?
・一番褒められてうれしかったことは?
・ほかの子と違うところはあった?

「なぜ好きだったのか」「どうして苦手だったのか」など、自分なりの理由を深掘りしてみましょう。全部にしっかりと答えようとせず、印象に残っている体験を中心に振り返ってみてください。

小学生

小学生のころは、少しずつ自分の「得意」「不得意」が見え始める時期です。友達との関わりや学校生活、先生とのやり取りなど、今の性格や価値観に影響を与えた出来事や経験があるでしょう。

・好きだったことや夢中になっていたことは?
・放課後はどのように過ごしていた?
・得意だった教科と、その理由は?
・苦手だった教科と、その理由は?
・一番頑張ったことは?
・友達とはどのような関係性だった?(多かった、少なかった、タイプなど)
・好きだった先生はどのような人だった?
・嫌だった出来事や悔しかった体験は?
・親や先生に褒められてうれしかったことは?
・習い事など、長く続けたものはある?

小学生は、徐々に社会性を身につけていく時期です。思いやりや責任感など、対人関係のなかで育まれた特性がないか、当時の出来事を振り返りながら探してみましょう。

中学生

中学生になると、心も体も大きく変化し、周囲との関係性もより複雑になります。友人関係や部活動、勉強など、さまざまな経験を通して自分なりの考えや価値観を持ち始める時期です。

当時を振り返ると、今の性格や「得意」「不得意」の背景が少しずつ見えてきます。

・どの教科が得意だった?
・苦手だった教科は?
・部活動を通して学んだことは?
・一番うれしかった出来事は?
・一番つらかった、または嫌だった経験は?
・よく一緒にいた友達はどのようなタイプだった?
・苦手だと感じる人はどのようなタイプだった?
・クラスや部活動ではどのような役割をしていた?
・挑戦したことはある?
・親や先生からどのような性格だと言われていた?

中学時代に思い描いていた理想の大人像や、大切にしていた価値観を思い出してみましょう。当時の考えや憧れには、今の自分を形づくるヒントが隠れています。

高校生

高校に進学すると、勉強や部活動、友人関係などの幅が一気に広がります。自分自身と向き合う時間が増え、考えや感情とじっくり向き合う経験も多くなる時期です。

・好きだった教科は?
・苦手だった教科は?
・一番うれしかった出来事は?
・一番悔しかった出来事は?
・休みの日はどのように過ごしていた?
・趣味や熱中していたことは?
・仲の良い友達はどのようなタイプが多かった?
・憧れていた人や影響を受けた本はある?
・大切にしていた信念や価値観は?
・将来の夢や大学受験への思いはどのようなものだった?

高校時代を振り返ると、今の自分を形づくる要素が少しずつ見えてきます。どのような経験や感情が、その後の進路や価値観に影響を与えたのかを探ってみましょう。

大学生

大学生になると、自分の意志で選択や決定をし、行動する場面が一気に増えます。学びや人間関係、アルバイトなどを通して、考え方や価値観がより明確になっていきます。

・なぜその大学を選んだ?
・なぜその学部や学科を選んだ?
・一番好きだった講義は?
・苦手だった講義は?
・アルバイトではどのような経験をして何を学んだ?
・頑張ったことや継続して取り組んだことは?
・成功体験として印象に残っている出来事は?
・どのようなタイプの友人が多い?
・大きな失敗や後悔した経験はある?
・大切にしている考え方や信念はある?

この時期は、自分の選択に責任を持つ機会が増える分、気づかぬうちに価値観や思考の軸が定まっていきます。表面的な出来事だけでなく、そのとき何を感じ、何を学んだかも丁寧に振り返ってみましょう。

大学生のうちやるべきこと32選!遊びから勉強までテーマ別に紹介」の記事も振り返りのヒントとして参考にしてください。

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自己分析で性格や価値観を深掘りする質問50選

自己分析では、過去の経験を振り返るだけでなく、性格や価値観に目を向けることも重要です。ここでは、性格や人間関係、趣味などジャンル別に質問をまとめました。答えられるものから書き出してみましょう。

性格の特徴

自己分析では、自分の性格を客観的に見ることが大切です。長所や短所だけでなく、行動の傾向を振り返り、質問に答えながら自分らしさを探してみましょう。

・自分はどのような性格だと思う?
・周囲からどのような性格だと言われる?
・自分の長所と短所は?
・困難な状況に直面したとき、どのように対処する?
・初対面の人と接するとき、どのような振る舞いをする?
・集団の中ではどのような立ち位置になりやすい?
・「これだけは譲れない」と思う自分なりのこだわりは?
・自分が心地良く過ごせるところはどのような環境?
・子どものころから変わっていないと感じる性格は?
・自分の性格をひと言で表すとしたら?

性格にはさまざまな側面があり、ひと言で言い表せるものではありません。性格を良い悪いで判断するのではなく、どの場面でどのような行動を取りやすいのかを知ると、自分らしさが見えてきます。

人との関わり方

人間関係には、価値観や性格、これまでの経験が表れます。人付き合いのなかで大切にしている考え方や自然にとっている行動を振り返ると、あなたらしさが見えてくるでしょう。

・人付き合いで最も大切にしていることは?
・相性が良い人、苦手な人はどのようなタイプ?
・どのような場面で他人の気持ちを意識する?
・苦手な人にはどのように接する?
・集団のなかでどのような役割を担うことが多い?
・人間関係を通じて、どのようなことを学んだ?
・誰かと意見がぶつかったとき、どのように対応する?
・友人関係を長く続けるために意識していることは?
・相手が信頼できるかどうか、どのように判断する?
・人と接するうえで大切にしている価値観は?

どのように人と関わってきたかを振り返れば、他者とのつながり方が明確になります。コミュニケーションの傾向を知ると、対人関係における自分自身への理解が深まるでしょう。

趣味や日常生活

趣味の時間や何気ない日常生活には、価値観や興味関心がそのまま表れます。何を心地良く感じ、どのようなときに充実感を得るのか考えると、自分の内面が見えてくるはずです。

・趣味は?
・その趣味を続けている理由は?
・自由時間があれば、何をして過ごす?
・時間を忘れるほど夢中になれることは?
・1人の時間と人と過ごす時間、どちらが好き?
・生活のなかで譲れない価値観はある?
・毎日欠かさず行っている習慣はある?
・お金をかけても惜しくないものは?
・社会人になってからも続けたいと思う趣味は?
・日常のなかで「楽しい」と感じる瞬間はどのようなとき?

趣味や日常生活を振り返ると、あなたが何を大切にしてどのような価値観をもとに行動しているのかが分かるでしょう。小さなこだわりや習慣のなかにも、自己理解を探るヒントがあります。

仕事への考え方

どのように働きたいかを見つめ直すと、自分に合った職場環境や働き方が見えてきます。働くうえで大切にしたい価値観や理想のキャリアを明確にしておけば、企業選びや志望動機にも一貫性が生まれるでしょう。

・仕事を選ぶうえで最も重視するものは?
・理想の働き方はどのようなスタイル?
・長く働き続けられると思う職場はどのような環境?
・チームで取り組むのと個人で働くのでは、どちらに魅力を感じる?
・「この仕事なら頑張れる」と思えるのはどのような内容?
・達成感ややりがいを感じるのはどのような場面?
・責任のある仕事を任されたら、どのように取り組む?
・仕事を通じてなりたい将来の姿はある?
・自分に向いていると感じる仕事や働き方にはどのような特徴がある?
・理想の上司や先輩に求める人物像はどのようなタイプ?

自分が仕事に何を求めているか、どのような役割につきたいのかを明確にすると、企業選びに迷いがなくなります。就活の軸を考える際は、「就活の軸の回答例文12選!企業の質問に対する答え方のコツや注意点を解説」の記事もチェックしてください。

挑戦した経験

新しい何かに踏み出した経験には、自分の価値観や行動力が表れます。成功したかどうかに関係なく、挑戦の過程でどのように考え、どう乗り越えたのかを振り返ると、自分の強みを発見しやすくなります。

・これまでに挑戦した経験のなかで、特に印象に残っているものは?
・挑戦するきっかけになった出来事や思いは?
・挑戦したとき、不安や迷いはあった?
・挑戦を通じて、学んだことは?
・最後までやり抜くために何か工夫をした?
・周囲からどのようなサポートを受けた?
・途中で挫折しそうになったとき、どのような気持ちで立て直した?
・結果にかかわらず、自分のなかで得たものは?
・次に挑戦したいことは?
・挑戦を通じて、自分の新たな一面を発見できた?

挑戦を通じて見えてくる行動の特徴や思考パターンは、自己理解を深める手助けになるでしょう。どのような気持ちで一歩踏み出していたのかを振り返ると、今後の目標設定や自己分析にもつながります。

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自己分析で質問を活用する際の注意点

質問を使った自己分析では、先入観にとらわれ過ぎない、企業が求める人物像に合わせ過ぎないといった注意点があります。ここでは、自己理解を深めるうえで意識したい注意点を解説するので、参考にしてください。

先入観にとらわれ過ぎない

自己分析で質問を使う際は、先入観にとらわれ過ぎないようにしましょう。「自分はこうである」といった思い込みに基づいて回答しても、深い自己理解にはつながりません。

固定観念にとらわれず、実際の経験や周囲からの評価も踏まえて、自分の特性を広い視点で見つめ直してみてください。

企業が求める人物像に合わせない

自己分析をする際は、企業に合わせて自分を作るのではなく、本来の姿を言語化する意識が大切です。たとえば、企業の求める人物像が、「リーダーシップがある人」だとしても、無理にリーダー経験を自己PRに盛り込む必要はありません。実際には誰かを支える立場で力を発揮する人や、チームを支える役割が得意なタイプもいます。

自己分析の質問に取り組むときも、企業の求める人物像に無理やり当てはめようとすると、実際の性格や価値観とのズレが生じ、自分に合わない職場を選んでしまって入社後にミスマッチを感じる可能性があります。自己分析は、企業に合わせるのではなく自分の個性を理解したうえで、重なる部分があるかを見極めましょう。

自己分析をしただけで満足しない

自己分析の質問を行うだけで終わらせずに、その結果を行動に活かすことが重要です。分析した内容を就活の自己PRや志望動機に結びつけると、企業に自身の魅力を伝えられます。

たとえば、「協調性がある」と自己分析できたら、ゼミでのグループ発表やアルバイトでのチーム業務など、周囲との連携を工夫したエピソードを用意しておくと、面接でも効果的にアピールできます。
自己分析の結果を整理したあと、言語化してESや面接に活かしましょう。

自己分析をしてみたものの、うまく深掘りできないと感じた場合は、「就活の自己分析セミナーとは?プログラムや参加するメリットを解説」の記事も参考にしてください。

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自己分析の質問に答えたあと強みを見つける5つの方法

自己分析の質問に回答したあとは、その答えをもとに自分の傾向や強みを整理してみましょう。自分史やモチベーショングラフなどの手法を使えば、自己理解がさらに深まります。

ここでは、質問の回答から強みを見つける5つの方法を紹介するので、参考にしてください。

1.自分史を作る

自己分析の質問の回答から自分史を作るのは、自己理解を深めるのに有効です。過去の出来事を振り返ると、自分の価値観や行動パターンを客観的に把握できます。

自分史はこれまでの人生を年表のように時系列で整理し、印象的だった経験や達成感を得た出来事などを文章化しましょう。自分の歴史を可視化すると、質の高い自己PRやガクチカの作成にもつながります。

自分史について詳しく知りたい方は、「自分史の書き方はどうすればいい?テンプレートの例やまとめ方を解説」の記事もチェックしてください。

2.モチベーショングラフを作成する

モチベーショングラフは、自分のやる気の源を分析するのに役立つ方法です。過去に体験した出来事に対し、モチベーションの上下を線で可視化します。

縦軸にモチベーションの高さ、横軸に年代や時期を記入するのが一般的。当時の気持ちの変化を折れ線で表しましょう。
どのような場面でモチベーションが高まったのかを数値とともに振り返ると、自分のやる気の根源をより具体的に把握できます。

モチベーショングラフの作成のコツを知りたい場合は、「自己分析に役立つモチベーショングラフとは?作成のコツや活用方法を解説」の記事を参考にしてください。

3.マインドマップで思考を広げる

マインドマップは、自分の思考を整理して可視化するために役立つ方法です。思考を放射状に地図のように広げていくと、考えのつながりや優先度を見える化できます。
視覚的に広げながら自分を掘り下げると、強みや軸がより明確になるでしょう。
さらに詳しく知りたい方は、「マインドマップでの自己分析の方法は?5つのステップと作成のコツを紹介」の記事をご覧ください。

4.質問の回答を深掘りする

自己分析の精度を高めるためには、質問にただ答えるだけでなく、回答を深掘りすることが重要です。1つの質問の回答に対して「なぜ?」と繰り返し問い掛けると、自分の価値観や考え方の根底に気づけるためです。

たとえば、「幼少期に好きだった遊びは何か?」といった問いに「砂遊び」と答えたとします。「なぜ砂遊びが好きだったのか?」「なぜ楽しいと感じたのか?」といったように、理由を掘り下げていくと、自分が大切にしている価値観が明確になります。

このように導き出した価値観は、就活の軸にもつながるため、ぜひ深掘りを意識してください。

5.自己分析と並行して他己分析も行う

就活では、自己分析と同じくらい他己分析も大切です。他己分析とは、家族や友人、大学の先生など周囲の人から「自分がどのように見られているか」を聞き、その評価をもとに分析する方法です。

自分では、「人見知りで口下手」だと思っていても、他人からは「初対面でも笑顔で話しやすい」と言われるケースもあります。自己分析と他己分析の目的はどちらも「自分の魅力を面接官に伝えること」です。より深い自己理解を得るために、両方を並行して行いましょう。

他己分析については、「他己分析とは?有意義かつ効率的なやり方のポイントや質問例30選を紹介」の記事を参考にしてください。

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自己分析の質問から就活準備につなげたいあなたへ

自分の強みを見つけたいときは、自己分析の質問に回答してみましょう。質問の回答をもとに考えや価値観を整理し、自分史やマインドマップなどで可視化すると、納得感のある自己PRにつながります。

それでも、「結局、自分の強みは何だろう?」と悩んだときは、就活エージェントへの相談がおすすめです。

就職エージェントのキャリアチケットなら、あなたの自己分析の内容をもとに、アピールすべき強みを一緒に整理します。自己PRやガクチカに迷ったときも、企業目線でのアドバイスもするので、気軽に相談してください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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