就活を控えた大学生がやるべきこととは

このページのまとめ

  • 就活の準備は3年生になってから行う人が多い
  • なかには1~2年生のころから対策を講じている人もいる
  • 就活を見据え、早めに資格取得や留学などに挑戦するのも良策
  • サークル活動やバイトは、先輩や外部の人との人脈を得るチャンス
  • スケジュール管理を綿密に行うことが大切

就活をしている先輩から、「もっと早くにアクションを起こすべきだった」「もう少し勉強しておけばよかった」などの声を聞いたことはありませんか。実は、多くの就活生が「もっと早くに…」という後悔の念を抱いているようです。
あなたが就職に向かって本格的に動く前に、今の自分にできることを見直してみましょう。
 

就活が本格化する前に大学生がやるべきこと

一般的に就活が本格化するのは、大学3年生のときだと言われています。
大学1年生のときは、新しい環境に慣れることに精一杯でしょう。2年生になると、授業やサークル活動、アルバイトなど、忙しくも楽しく充実した日々をすごしている人が多いようです。
3年生でようやく、就職について考えてみようかな…インターンに応募しようかな…というくらいの感覚だと思われます。

実際、日本経団連は各企業に対し、エントリーや就職試験、内定を出す時期などを取り決めています。そのため、学生側も必然的に大学3年生になってから就活をするのが、自然な流れになっているようです。

しかし、なかには1~2年生のころから自分磨きや就活に余念がない人もいます。目標に向かって資格試験や留学に挑戦したり、インターンの準備をしたり…。
果たして、それはせっかちでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
実際に就活をしている先輩からは「早いうちに取り掛かるべきだった」との感想が聞かれることもあります。
やはり、準備がしっかりできていると、気持ちに余裕をもって就活ができるようです。

そのうえ、2021年からは就職活動に関する時期の規定がなくなるとのこと。すると、企業としては有望な学生を新入社員として迎え入れたいため、インターンや試験の時期を前倒しにする可能性があります。
遠くない未来のために、就活に対する意識を変革させて良いかもしれません。
まず手始めにできることを一緒に見ていきましょう。

留学

留学は、いまや珍しくはありません。だからこそ、早い時期に経験しておくことで学校生活にも就活にも余裕をもって取り組めるでしょう。
実際に会話力が身につくうえ、自己アピールへの活用もじっくりと練ることができます。

ボランティア活動

ボランティアのような社会参加型の活動であれば、早い時期に取り組むことで持続的に関与することが可能です。付け焼き刃でない見識は、大きな自己アピールになるでしょう。

資格試験

今や、社内公用語が英語という企業も珍しくはありません。早い時期からTOEICやTOEFLに挑戦していると、3~4年生の頃には高得点を取ることも可能でしょう。

インターンシップ

長期のインターンシップへ参加することができるうえ、気になる企業についてしっかりとリサーチする時間もあります。方向性を探るのに十分な時間が取れることでしょう。

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経験を通して自分ができることを見つけよう

志望企業を決める際によく言われるのが、下記の3つにバランス良くに当てはまるものが理想に近いとのこと。

・Will(自分がやりたい仕事)
・Can(自分が提供できること)
・Must(Willのために自分がやるべきこと)

就活生は「will」ばかりに目が行きがちな傾向にあります。もちろん、それは大切なことですが、就活は相手側つまり企業があってこそです。
やりたいことができそうな企業で自分は何ができるか、そのためには何をやるべきかということをしっかりと見つめてください。
自分には何のスキルもない…という方は、前項で挙げたような社会活動や資格試験に挑戦するのも良いでしょう。そのときにポイントとなるのが、志望業界で役に立ちそうなものに挑戦するということです。

新卒生はスキルではなくポテンシャル重視、という企業も中にはあります。
しかし、自分を磨いたというやる気が評価されることもあるでしょう。やはり、自分のスペックを増やすため、早めに動くことは賢明だといえます。
または、アルバイトを通して社会経験を深めるのもおすすめです。実際に見聞きするという経験は、自分の大きな糧となります。
 

今しかできない体験をすることも大切

これまで、早めの就活準備の重要性について述べてきました。しかし、先ばかりを見て現在を楽しまないのも、就活を失敗させてしまう要因になるようです。
矛盾するようですが、豊かな人間性を持つには楽しい経験も必要だと言われています。学生時代にしかできないサークル活動や研究、学内イベント、旅行などは、可能な限り満喫した方が良いでしょう。このような経験を積むことで、「学生時代に頑張ったこと」などの質問を突破できるかもしれません。
また、学生時代にしか作れない人脈もあるので、周囲の人とは積極的に関わっていくことが大切です。

人脈づくりの効果

サークルや学内イベントなどを通して先輩と仲良くなっていると、就活の際に何かと助かります。まず、アドバイスが貰えるのはもちろんのこと、OB・OG訪問のツテにもなるでしょう。
人脈は学内に限りません。アルバイト先の上司や、旅先で出会った人々との縁も大切にしたいものです。
就活中や就職後に、何らかの形で関わることがあるかもしれません。上手にお付き合いしていくことも、社会人として必要です。
 

就活スケジュールは早めにチェックしておこう

就活を開始し内定を得るまでには、インターンシップや会社訪問、エントリー、書類郵送、面接など多くの段階を踏まなくてはなりません。多くの人は、数社もしくは数十社ほど応募することから、そのスケジュール管理は非常に複雑になると予想されます。
では、どのように管理すればよいのか見ていきましょう。

予定の書き込み

まずは、自分なりに分かりやすくスケジュールを組み立てることが大切です。スケジュール管理に使うツールは、手帳やタブレット、スマートフォンアプリなど、持ち歩けるものが良いでしょう。
また、諸々の期限を厳守できるよう、予定を書き込む際にアラームも設定しておくとうっかり忘れを防ぐことができるかもしれません。

スケジュールの早押え

就活スケジュールがある程度決まると、動きやすくなるように感じるでしょう。しかし油断をしてはなりません。
試験会場へ行くための交通機関の確認や乗車券の予約を忘れずに行ってください。また、遠方であれば、宿泊施設の予約も必要です。

早めに確認やキープを行うのには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
よく言われるのは、主に次のようなことです。

・乗車券や搭乗券がリーズナブルに購入できる
・気持ちに余裕が持てる
・じっくりと企業リサーチができる

要は、物理的な余裕が心理的に安心感を与える、ということなのでしょう。
就活スケジュールは毎年おおよそ決まっていますが、その年によって異なる場合もあります。人任せにせず、自分でしっかりと確認することが大切です。

就活生は、まだ大学生もしくは院生でもあります。就活は大切ですが、本分である勉強がおろそかになってはなりません。
就活で多忙なあまり、単位が修得できなかった…ということがないよう細心の注意を払いましょう。

そこで、万が一に備えて就活エージェントを利用するのも良策です。
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