面接で第一志望だと自分から言うのはあり?適切な答え方や回答例を解説

このページのまとめ

  • 面接で自分から「第一志望です」と言うより、志望動機を説得力ある内容にする
  • 自分から第一志望を伝える場合は、他社との比較や理由をセットで準備する
  • 第一志望でない場合は、「第一志望群の一つ」と前向きな表現で入社意欲を示す

面接で第一志望だと自分から言うのはあり?適切な答え方や回答例を解説のイメージ

面接で「第一志望です」と自分から言うかどうかは、多くの就活生が悩むポイントでしょう。タイミングを間違えたり理由をうまく説明できなかったりすると、せっかくの熱意も逆効果になってしまうことがあります。

この記事では、第一志望であることを自分から言うリスクを解説。また、面接官から尋ねられたときの第一志望の伝え方や回答例、第一志望ではない場合の対処法まで幅広くまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目 次

面接で第一志望を自分から言う必要はない

面接であえて自分から「第一志望です」と言う必要はありません。むしろ、志望動機の説得力を高めることの方が重要です。

「第一志望」と自分から伝えると、面接官から理由を質問される可能性があり、回答に矛盾があれば信頼を損ないかねません。一方で、志望動機を明確にしておけば、自然に入社意欲が伝わります。

たとえば、志望動機として「御社の△△事業に携わりたい」「成長できる環境が魅力」と具体的に伝えれば、「第一志望かどうか」を言わなくても、熱意や適性は十分にアピールできます。

「第一志望です」と自分から言うよりも、志望動機の説得力を高めることが面接では効果的です。入社意欲は具体的な理由やエピソードを通して自然に伝えましょう。

面接官から好印象を受ける志望動機を作成したい方は「志望動機は就活成功のカギ!例文集と面接や履歴書での伝え方を紹介」も参考にしてください。

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面接で第一志望であると自分から言うリスク

面接で自分から「第一志望です」と伝える行為にはリスクがあります。タイミングや伝え方を間違えると、熱意を伝えたつもりが逆効果になったり、面接官に疑問を持たれたりすることがあるでしょう。

ここでは、第一志望を自分から言う際に注意すべきポイントとリスクを解説するので、面接対策にお役立てください。

タイミングによっては一方的なアピールに捉えられる

面接で自分から「第一志望です」と伝えると、一方的なアピールをする強引な人物と捉えられるリスクがあります。なぜなら、面接官に「場の空気を読めない」「コミュニケーション力に課題がある」と受け取られる可能性があるからです。

熱意を伝えること自体は悪いことではありませんが、伝え方やタイミングが重要です。たとえば、面接官が「志望動機と弊社の志望度を教えてください」と質問した段階で、志望動機とともに「御社が第一志望です」と伝えましょう。

自分から「第一志望」と伝える場合は、面接の流れやタイミングを意識し、自然に伝えることが大切なのです。

他社の選考状況を深掘りされる可能性がある

自分から「第一志望です」と伝えると、面接官は他社の選考状況や自社を第一志望に選んだ理由を確認したくなります。「本当に第一志望なのか」「他社と比較してどのように判断しているのか」を把握したくなるためです。

「御社が第一志望です」とだけ伝え、他社との比較や理由を説明できないと、面接官は「場当たり的に言っているだけでは?」と受け取る場合も。これでは、信頼感や説得力が弱くなる可能性があります。

自分から志望度を伝える場合は、他社との比較や志望理由もセットで準備しておきましょう。

応募書類の志望動機との一貫性を細かくみられる

面接で自分から「第一志望です」と伝えると、志望動機に書いた内容との一貫性をチェックされます。矛盾があると「本当に第一志望なのか」と疑われ、信頼を失う可能性があるためです。

たとえば、志望動機では「成長できる環境に惹かれた」と書いたのに、面接で「給与が魅力だから第一志望です」と答えてしまうと、内容に整合性がなくなります。これでは、面接官に「表面的に第一志望と言っているだけ」と受け取られかねません。

自分から第一志望を伝える場合は、志望動機と矛盾しない具体的な理由をセットで説明することが大切です。

就活の面接対策をしたい!新卒におすすめの方法や頻出質問110選を紹介」では、面接官がチェックしているポイントを紹介しているため、面接で好印象を残したい方はあわせてチェックしてみてください。

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企業が面接で「第一志望か」を質問する意図

企業が面接で「第一志望か」を質問する意図のイメージ

企業が第一志望を聞くのは、「実際に自社に入社する意思がある人に内定を出したい」と考えているためです。

ここでは、具体的にどのような理由で企業が「来てくれる人へ内定を出したい」と考えているのかを解説します。

就活生の自社への熱意を探りたい

企業が面接で「第一志望か」を質問するのは、入社意欲のチェックをしたい意図があるようです。

厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、企業が新卒採用で重視している点として、「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」が挙げられました。

新卒採用で重視している点 割合
職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神 79.3%
コミュニケーション能力 74.8%
マナー・社会常識 58.6%

参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況 表4採用区分、若年正社員の採用選考の有無及び採用選考にあたり重視した点別事業所割合

企業は内定を出せる人数に限りがあるため、入社の可能性が高い就活生に内定を出したいと考える傾向があります。他社の応募状況から、就活生の志望している業界や職種の傾向を知ることが可能です。

それらに一貫性があれば、就活生にどれだけ「この業界・職種で働きたい」という熱意があるのか分かります。そのような就活生は「入社の可能性が高い」と判断され、内定につながると考えられるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

学生の就活状況をチェックしたい

企業が第一志望かどうかを確認するのは、就活生の状況を把握し、採用活動をスムーズに進めるためです。

企業は採用人数や内定のタイミングを調整する必要があります。もし内定を出しても辞退されると、再度候補者を探す手間やコストが発生してしまうでしょう。そのため、「第一志望ですか?」という質問を通じて、就活生の入社意欲や辞退リスクを見極めているのです。

複数社の選考を受けている学生に対して、企業は「本当にうちに入社したいのか」「内定を出したら来てくれるのか」を確認します。これにより、採用スケジュールや内定通知の優先順位を決めやすくしているのです。

就活生の企業選びの軸を知りたい

企業が第一志望かどうかを尋ねるのは、就活生の「企業選びの軸」を知り、自社との相性を判断するためです。

企業は面接をとおして学生の自社に対する「志望度の高さ」だけではなく、なぜ選んだのかという背景を重視しています。学生の価値観やキャリアの方向性を確認し、自社の風土や仕事内容とマッチするかを見極めたいのです。

たとえば、「成長できる環境を重視している」「社会貢献性の高い事業に携わりたい」といった軸を持っていれば、面接官は自社が応募者の希望に合っているかどうかを判断できます。軸がはっきりしている学生は、入社後のミスマッチや早期離職を避けやすいため、好印象につながるでしょう。

面接で「第一志望ですか?」と尋ねられたときは、「志望度の高さ+自分の企業選びの軸」をセットで伝えることが大切です。就活前に自分の価値観を整理し、言語化できるよう準備しておきましょう。

そのほかにも、面接では選考に関するさまざまな質問がされます。「【面接質問集】就活でよく聞かれること40選!答え方のポイントや回答例も解説」の記事で、面接でよく聞かれることを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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質問で志望度を探られても落ち着いて対処しよう

「御社が第一志望です」と伝えると、多くの面接官から「なぜ他社ではなくうちなのか」と深掘りされます。そのため、競合他社との相対的な比較を行い、その企業独自の差別化ポイントを明確にしておくことが大切です。

比較する際は、事業内容だけではなく、社風や評価制度、顧客への向き合い方など、さまざまな視点で「その企業でなければならない理由」を言語化しておきましょう。

さらに、その理由を自分自身の過去の経験や価値観と結びつけると、回答の説得力は格段に高まります。「自分のやりたいこと」と「企業の強み」の接点を論理的に説明できれば、深掘りされた際も自信を持って返答でき、入社意欲の高さがより確実に伝わるでしょう。

志望先企業と競合他社との比較を行うためには、企業研究を行うのがおすすめです。「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事では、企業研究の方法を紹介しているので、ぜひご覧ください。

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面接で「第一志望は?」と聞かれたときの適切な答え方

面接で「第一志望は?」と聞かれたときに答えられなかったり、面接官に「本当にうちが第一希望なんだな」と納得してもらえないと意味がありません。まず始めに、第一志望であることを強くアピールし、面接官を納得させるポイントを押さえましょう。

「御社が第一志望です」をすべての選考で貫き通す

面接官から「第一志望ですか?」と質問をされた際には「はい、第一志望です」と答えるのが賢明です。

もし回答に詰まったり「第二志望です」と正直に伝えたりしてしまうと、採用担当者は「内定を出しても辞退されるかもしれない」と判断し、合格を出すことに慎重になる恐れもあるでしょう。

そのため、まずは自信を持って第一志望である旨を明言します。そのうえで、「理由といたしましては〜」と、自己分析や企業研究に基づいた具体的な根拠を付け加えることが重要です。

第一志望であることが納得できる理由をセットで答える

業界研究・企業研究を行うことで各企業を競合他社と比較し、業界内での位置づけや成長度、企業理念や企業独自の社風など差別化されているポイントを見つけます。そこから企業の魅力や特徴を見つけ、志望動機と関連づければ、面接官を納得させられる回答ができるでしょう。

志望動機を作成するには、自己分析が欠かせません。自己分析を通じて自身の価値観や強みを明確に定義できていれば、企業のビジョンとの共通点を論理的に説明できるため、回答の説得力が高まるでしょう。

自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事では、自己分析のやり方を解説しているので、あわせてご覧ください。

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面接で第一志望であることをアピールできる例文

ここでは、面接で第一志望であることをアピールする志望動機の例文を紹介します。第一志望であることをどのように伝えれば良いか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

例文1

私は、経営学部のゼミでマーケティングを学ぶなかで、「食」は誰にとっても必要なもので常にニーズがある一方、二極化消費が明確で「安ければ良い」というものではなくなっていることを学びました。このことから、今後はあらゆる分野のビジネスで「値段」よりも「質」を重視するといった「消費者のニーズの多様化に細かく対応していく」ことが重要なのではないかと考えるようになりました。

御社では「お客さま目線で、時代に合わせたニーズを柔軟に取り入れる」という企業理念を掲げており、自身の考えと一致したことから志望いたしました。

私は人と話すのが好きで、学生時代のファミリーレストランでのアルバイトでさまざまな世代の方と接してきました。そのためコミュニケーション力に自信があり、営業職を志望しました。

さらに、貴社の製品を購入することが多く、各種販売店などへの営業という仕事の中で自信を持って商品を勧めることができるのではないかと思い、御社を第一志望とさせて頂いております。

例文2

私は大学のボランティア活動で地域の高齢者向けにIT講習会を企画した際、「技術を本当に必要とする人に届けられていない」という課題を実感しました。この経験から、ただ優れた製品を売るだけではなく、顧客の抱える課題に寄り添い、解決策を提案する仕事に携わりたいと考えるようになりました。

御社は「テクノロジーで人々の生活をより豊かに、より便利にする」というミッションを掲げ、常にエンドユーザーの利便性を追求したビジネスを展開されており、私の就活の軸と合致しています。

私は学生時代、塾講師のアルバイトで生徒一人ひとりの学習状況に合わせた個別カリキュラムを作成し、第一志望合格をサポートしてきました。この「相手の課題を分析し、最適な提案を行う力」を活かせると考え、ソリューション営業職を志望しております。

業界内でも特に、顧客の声を迅速にサービス改善へ反映させる主義に感銘を受けており、御社を第一志望としております。

志望動機のポイントとは?基本の構成や評価される書き方を例文とあわせて解説」の記事では、志望動機の作り方を解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

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「御社が第一志望です」と言えなかったときの対処法

面接で「第一志望ですか?」と聞かれたとき、本当は第一志望でない場合もあるでしょう。それでも、答え方次第では、入社意欲をしっかりアピールすることが可能です。

ここでは、「第一志望です」と言えなかったときの、印象を下げない対処法を解説します。

「第一志望群の一つです」と伝える

第一志望ではない企業の面接で「第一志望です」と言うのに抵抗がある場合は、「第一志望群の一つです」と答えるのがおすすめです。

「第一志望群」という言い方なら、内定を辞退する可能性を否定せずに、入社意欲が十分にあることを示せます。企業側にも「志望度が高い候補者」として伝わるため、評価を下げずに済むでしょう。

ただし、「第一志望群」という言葉だけだと曖昧に聞こえるため、企業の魅力や自分が惹かれている理由をセットで伝えましょう。具体的な関心ポイントを補足し、誠実さと熱意を一緒に伝えることが印象を下げないポイントです。

前向きな入社意欲をアピールする

第一志望群であることを伝えるときは、入社意欲を前向きに示すことが重要です。志望動機を伝える際に、「最終的にいつ入社先を決めるのか」「入社先をどのような基準で選ぶのか」を一緒に伝えると、入社意欲をアピールできるでしょう。

具体的な伝え方の例文を以下にまとめました。

「御社を第一志望群の一つとして考えています。さらに企業理解を深めたうえで最終判断したいと考えています」
「入社後にどのように成長できるかを理解し、御社で活躍できるイメージを確認したうえで決めたいです」

上記のように伝えることで、面接官に誠実さと前向きな姿勢を示せるでしょう。また、企業側も必要な情報を出しやすくなり、双方にとって納得感のある選考プロセスにつなげられる傾向にあります。

面接後にお礼メールを送るのも効果的

面接で「第一志望」と言い切れず、後から「もっと熱意を伝えたかった」と悔やむこともあるでしょう。その場合は、当日中に「お礼メール」を送ると、入社意欲を補足することが可能です。

以下に、お礼メールの例文を紹介するので、ぜひお役立てください。

件名:○月○日 面接のお礼(大学名・氏名)

株式会社○○ 人事部 採用担当 ○○さま

お世話になっております。本日○時より面接のお時間をいただきました、△△大学の△△です。

本日はご多忙の折、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。○○さまから、貴社の「現場の声を最優先にする」という社風について直接お話を伺い、改めて貴社で貢献したいという思いが強まりました。

面接中は緊張のあまり十分にお伝えできませんでしたが、私の「課題に対して粘り強く取り組む強み」は、貴社の営業職においても必ず活かせると確信しております。

取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたくご連絡いたしました。略儀ながら、メールにて失礼いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
△△大学 △△学部 △△学科
△△△△
電話番号:△△△-△△△△-△△△△
Email:△△△△@△△△△
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面接後のお礼メールの送り方をさらに詳しく知りたい方は、「面接後のお礼メールはいらない?送るメリットとすぐに使える例文やマナーを紹介」の記事をチェックしてみてください。

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面接で第一志望を聞かれたときの回答で注意する点

面接では高確率で「第一志望ですか?」と聞かれます。答え方一つで志望度や信頼感の印象が変わるため、慎重に準備しておくことが大切です。ここでは、就活生が陥りやすい注意点を整理し、失敗しない回答のポイントを解説します。

躊躇せずはっきり答える

「第一志望です」と答えるなら、迷わず即答することが大切です。回答に躊躇すると、面接官に「志望度が低いのでは?」「本当に第一志望なのか疑わしい」と懸念される場合も。結果として、熱意が伝わらず評価を下げてしまう可能性があるでしょう。

迷うことなく「はい、御社が第一志望です」と即答できれば、説得力と信頼感が増します。面接官は「熱意」と「誠実さ」を重視しているので、はっきり伝えることが内定への一歩につながるでしょう。

「第一志望ではない」と正直に伝えるのは避ける

面接で「第一志望ではありません」と答えるのは避けるのが無難といえます。理由は、志望度の低さを伝えてしまうと、選考において不利になる可能性が高いからです。

面接官は「自社に本当に入社したい学生」を採用したいと考えているでしょう。そのため、同じ能力を持つ学生であれば、より志望度の高い方を優先することも考えられます。「他社が第一志望」と答えてしまうと、せっかく良い評価を得ていてもマイナスに働くといえるでしょう。

「御社が第一志望ですか」と質問されたときは、志望度の高さを示す表現や、企業選びの軸をアピールする回答に切り替えるのがおすすめです。

面接に落ちる理由をフェーズ別に解説!不採用ポイントややるべき対策も紹介」では、面接に落ちる理由や対策方法を紹介しているため、面接をスムーズに通過したい方はあわせて参考にしてください。

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面接で第一志望を自分から言うか悩んでいるあなたへ

面接で「第一志望です」と自分から言うかどうかは、多くの就活生が悩むポイントです。自分から伝えることで熱意は示せますが、タイミングや伝え方を間違えると逆効果になったり、志望動機との一貫性を疑われたりするリスクがあります。

もし、「どのタイミングでどのように第一志望を伝えるべきか」「志望動機をもっと説得力のあるものにしたい」と感じているなら、就活支援サービスを活用するのも一つの方法です。

キャリアチケット就職エージェントでは、就活のプロがマンツーマンで面接対策や志望動機のブラッシュアップをサポート。自分の強みや企業選びの軸を整理し、面接で自然かつ説得力のあるアピールができるようになります。

面接で自信を持って志望度を伝え、納得感のある選考を進めたい方は、キャリアチケットを活用してプロのアドバイスを受けてみましょう。

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面接で第一志望を自分から言うか悩む方によくある質問

ここでは、「御社が第一志望です」と言うか悩んでいる方によくある質問と回答をまとめました。ぜひご覧ください。

Q.「御社が第一志望群です」と嘘をついても良い?

A.面接を受ける企業が第一志望ではないとしても、「御社が第一志望群です」と伝えるのは問題ありません。しかし、面接官に「本当に第一志望なの?」と疑念を抱かせるような、一貫性のない伝え方は避けましょう。

たとえば、面接で自分の強みを「一つの物事にコツコツ真面目に取り組める継続力」と伝えているのに、「御社のスピード感のある社風に惹かれました」と答えてしまうケースです。これでは、自分の強みと企業の魅力が噛み合わず、面接官に「その場しのぎの嘘ではないか」と判断されるリスクがあります。

大切なのは、「自分の就活の軸に合致している企業群のなかで、優先順位が高い」というポジティブな文脈で伝えること。他社との比較も含めて「なぜ自分にとって最優先なのか」を論理的に説明できれば、入社意欲は十分に伝わるでしょう。

Q.第一志望じゃない企業の最終面接はどう振る舞うべき?

A.結論からいうと、面接で「第一志望ではありません」とはっきり伝える振る舞いは避けるべきです。

企業は、限られた内定枠を「自社に貢献したい」と強く願う学生に優先して与えたいと考えています。したがって、正直に志望度の低さを伝えてしまうと、能力が高くても「内定辞退のリスクがある」と判断され、不合格になる可能性が高くなるでしょう。

選考中は企業の魅力に改めて目を向け、企業理念や事業内容などに対し自分がどう感じているか、どう貢献したいかを誠実に伝えるよう心掛けるのが、内定への前向きな一歩となります。

面接の心構えや事前準備など、就活の流れを確認したい方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事を参考にしてみてください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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