就活の履歴書における証明写真の撮り方を紹介!服装や髪型のポイントを解説

このページのまとめ

  • 履歴書の証明写真は、就活で第一印象を左右する大事な要素
  • 就活の証明写真はリクルートスーツを着て身だしなみを整えて撮影する
  • 就活で使う証明写真は、写真館や証明写真機で撮影するのがおすすめ

就活の履歴書における証明写真の撮り方を紹介!服装や髪型のポイントを解説のイメージ

証明写真を撮る際、「サイズに決まりはある?」「どんな服装で撮るべき?」と悩む就活生もいるでしょう。なかには、「どこで撮れば良い?」と迷っている方もいるかもしれません。

この記事では、証明写真のサイズや撮影時の身だしなみなどの基礎知識をご紹介します。また、写真撮影におすすめの場所もまとめました。履歴書における第一印象として証明写真は重要なため、この記事でマナーをおさえておきましょう。

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目 次

履歴書の証明写真は就活で第一印象を決める重要な要素

就活の際、証明写真だけで採否が決まることはありません。ただし、基本的に採用担当者が履歴書で最初に目にするのは証明写真で、第一印象を左右する大事な要素であると考えられます。証明写真で誠実な印象を与えられれば、採用担当者に「この学生に会ってみたい」と思ってもらえるでしょう。

つまり、履歴書で自分の魅力を最大限にアピールするには、マナーを守って証明写真を撮影することが大切なのです。

家を出る前に確認したい、第一印象で損をしないための就活マナー」の記事では、第一印象に関わる身だしなみについて解説しているので、あわせてご覧ください。

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就活における履歴書の証明写真の基本ルール8選

就活における履歴書の証明写真の基本ルール8選のイメージ

ここでは、履歴書の証明写真を準備するうえで知っておくべき基本ルールを紹介します。証明写真を撮影する際は、サイズに気をつけたり身だしなみに気を配ったりする必要があるため、しっかり把握しておきましょう。

1.写真の規定サイズは縦4cm、横3cm

就活の履歴書に貼る証明写真は、縦4cm、横3cmが一般的です。ただし、履歴書によってはサイズが縦4cm、横3cmではない場合もあるため、撮影前に写真欄の大きさを確認しましょう。

サイズが大き過ぎると履歴書の証明写真を貼る枠からはみ出し、氏名や生年月日などの文字情報に重なってしまいます。また、小さ過ぎると余白が目立ち、どことなく頼りない印象を与える可能性があるでしょう。

社会人として働くうえで、細かな規定やマニュアルを守ることが求められます。証明写真のサイズ規定を守れないと、採用担当者に「注意力が散漫なのでは?」「自社の規定も軽視するのではないか?」という懸念を抱かせてしまうリスクがあるでしょう。

規定を守ることは、社会人としての「誠実さ」を示す第一歩なのです。

2.背景色は白、青、グレーが基本

就活で使用する証明写真は、背景色を白や青、グレーにするのが無難といえます。なぜなら、これらは「ニュートラルカラー」と呼ばれる、無彩色に近い色だからです。

たとえば、背景色に赤や黄色など強い色があると、採用担当者の視線が背景に散ってしまうことも。一方、淡い色は視線を「顔」に集中させる効果があります。また、証明写真の背景をピンクやオレンジといった個性的な色にすると、「TPOをわきまえていない」「協調性に欠ける」とネガティブな印象を与えることも考えられます。

したがって、顔色を良く見せるなら青、清楚な印象を与えるなら白など、目的に応じてベーシックな色を選ぶと良いでしょう。

3.前髪が目にかからないようにする

前髪が長いと表情が暗く見えてしまい、企業にマイナスな印象を与えます。証明写真を撮る際は、前髪が目にかからないよう気をつけましょう。

もし、前髪にかかってしまう場合は、黒や紺などの落ち着いた色のピンで留めると、すっきりまとまっておすすめです。

4.服装はリクルートスーツで撮影する

証明写真を撮影する際の服装は、私服ではなくリクルートスーツです。私服はカジュアル過ぎて就活にふさわしくないので避けましょう。

スーツを着ることで、面接官は純粋にあなたの表情や清潔感を見るのに集中できる傾向にあります。

5.真正面で顔がはっきり分かる位置で撮る

就活の証明写真では、本人確認として顔がはっきり分かることが重要です。したがって、斜め横の角度や、写真枠に対して顔が小さ過ぎるなど、位置がずれている写真は悪印象を与えてしまう恐れがあります。正しい方向と適切な距離で撮影しましょう。

6.写真の裏には大学名とフルネームを書く

履歴書に貼る前に、黒のペンで証明写真の裏面に大学名と氏名を書きましょう。証明写真が履歴書から剥がれてしまった際、採用担当者が誰の写真かをすぐに把握できるようにするためです。

記入する際は、写真の表面に筆跡が響かないよう、優しく書きましょう。

7.3ヶ月以内の写真を利用する

1年以上前に撮影した証明写真だと、髪型や体型などが異なる可能性があり、本人を証明する写真として機能しなくなってしまいます。基本的には3ヶ月以内に撮影した証明写真を貼り、応募先企業から「〇ヶ月以内に撮影したもの」と指定された際は、その指示に従ってください。

就活は証明写真や応募書類など、事前に準備しておくことが多く大変でしょう。「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事でエントリーまでの流れを確認し、少しでも余裕を持ったスケジュールで進められると気持ちが軽くなります。

8.プリクラやアプリで過度に加工した写真はNG

履歴書の証明写真に、プリクラやアプリで過度に加工した写真を使うのは避けましょう。

もし実物と違い過ぎる写真を使用すると、証明写真の本来の目的である「本人確認」ができません。また、ビジネス文書である履歴書に、プリクラといったプライベートで楽しむためのツールを使用すると、「仕事と遊びの区別がついていない」と判断されるでしょう。

証明写真をきれいに撮るコツは?ポイントや裏ワザをご紹介」の記事では、証明写真をきれいに撮影するコツを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

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就活の証明写真のマナー!履歴書で好印象を残そう

証明写真を撮る際は、いくつかのマナーを守ると好印象を与えられます。厚生労働省のデータによると、企業が新卒を採用する際に重視することの一つに、「マナー・社会常識」が挙げられました。

新卒者の採用にあたり重視した点 割合
職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神 79.3%
コミュニケーション能力 74.8%
マナー・社会常識 58.6%

参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況 表4採用区分、若年正社員の採用選考の有無及び採用選考にあたり重視した点別事業所割合

世間一般的な考えとして、髪型を整えたり最低限のメイクをしたりするのはマナーであると捉えられる傾向にあります。身だしなみの準備の積み重ねが写真に反映されるため、証明写真は応募者自身のマナーや社会常識を視覚的に証明する指標の一つになるといえるでしょう。

上記を踏まえ、ここで紹介する証明写真のマナーを自身の就活の参考にしてみてください。

本記事では一般的に企業目線で好ましいとされがちな身だしなみの傾向を紹介していますが、一律にこうあるべきという価値観を押しつけるものではありません。就活に取り組む際は、自身が納得できるスタイルで取り組むことが重要です。

表情

証明写真を撮る際は、軽く顎を引き、カメラをまっすぐ見ましょう。顎が上がっていると、高慢な印象を与えてしまいます。

そのほか、親しみやすい雰囲気になるよう、口を閉じたまま口角を上げるのがポイント。真顔だと暗い印象につながるので、なるべく明るい表情を心掛けてください。

眼鏡をかけている方は、レンズの汚れを事前に拭き取ることも忘れずに行いましょう。

姿勢

背筋を伸ばし、頭頂部が天井から糸で引っ張られているイメージで姿勢を正します。撮影の際は、両肩の高さが揃っているかも確認しましょう。

メイク

先述したとおり、世間一般的な考えとして、最低限のメイクはマナーであると捉えられる傾向にあります。ビジネスの場では「清潔感」や「健康的な印象」が重視されるため、メイクをする際はナチュラルメイクがおすすめです。アイシャドウはナチュラルに見える茶色、リップやチーク、ファンデーションは自分の肌の色に合ったものを選ぶのも選択肢の一つでしょう。

服装

リクルートスーツは黒や紺、グレーを選ぶのが好ましい傾向にあります。そして、白のワイシャツ・ブラウスを着用しましょう。

また、証明写真を撮る際は、ネックレスやピアスといったアクセサリーは外すのが望ましいといえます。

髪型

就活においては、メイクと同様、髪型も整えておくのが一般的なマナーです。長い髪は顔に影を作りやすく、暗い印象を与える可能性も考えられます。したがって、肩に髪がかかる長さの人は、結んでまとめておくのが望ましいでしょう。ショートカットの方は、顔周りの髪を耳にかけておくと、表情がはっきり見えて明るい印象になる傾向にあります。

なお、就活時の髪の色は明確に決められているわけではありません。しかし、一般的なマナーや社会常識の観点でみると、黒やダークブラウンが無難だといえます。

一方で、無理に黒染めする必要はありません。あくまで、自身が納得できる範囲でマナーを意識するのが大切なポイントです。

証明写真の用意といった就活の準備をするうえで、一連の流れを押さえておくとスムーズに進みやすいといえます。「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事では、就活の流れを解説しているので、あわせてご覧ください。

参照元

厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

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就活の履歴書の写真はどこで撮る?おすすめの場所3選

ここでは、履歴書に貼る証明写真を撮るおすすめの場所を紹介します。「証明写真はどこで撮れば良い?」と迷っている方は、ここで紹介する内容を参考に、自身に合った方法を探してみてください。

写真館

証明写真は写真館で撮ってもらうのがおすすめです。なぜなら、プロのカメラマンから姿勢や目線、身だしなみについてアドバイスをもらったうえで撮影できるからです。照明やレフ板などきれいに撮るための機材も揃っているので、品質の高い写真を撮れるでしょう。また、急遽、証明写真が必要になったとしても、データがあればすぐに焼き増しできる点も魅力です。

一方で、写真館で撮影する際、証明写真機や自宅での撮影に比べると1回あたりの料金は高い場合も。あらかじめ、証明写真に掛けられるコストを決めたうえで検討してみてください。

証明写真機(スピード写真ボックス)

証明写真を撮るおすすめの場所の一つに、証明写真機が挙げられます。証明写真機は通常700〜1,000円程度の低コストで利用でき、履歴書用のサイズの写真を手軽に撮りたい場合に便利です。コンビニやスーパー、駅の構内などに設置されていることが多く、簡単に撮影できるメリットがあります。

ただし、証明写真機は自分で身だしなみや映りを確認する必要があるため、「思っていたよりも姿勢が悪いから撮り直し…」「ネクタイが曲がっていることに気付かず撮ってしまった」となる場合も。撮影の際は、直前に鏡で髪の毛の乱れやスーツのしわなど整えておくのがおすすめです。

自宅

証明写真は自宅で撮る方法もあります。たとえば、スマホのカメラやデジカメで撮影して、データを証明写真として印刷すれば、かなりの低コストで用意することが可能です。自宅での撮影のため、光の当たり方や表情など、納得のいくまで撮影をやり直せるメリットがあります。

また、近年では証明写真を撮れるスマホアプリもあるようです。無料で利用できるものがほとんどで、自宅のプリンターで印刷できたり、コンビニ印刷用のデータにできたりするアプリもあります。

自宅で撮影する際は、白色の無地の場所を見つけて背景にする必要があるでしょう。多くの場合は自宅の壁紙の前で問題ありません。同居人や家族に試し撮りしてもらい、最も映りが良い場所を見つけてみてください。

書類選考では証明写真以上に、履歴書自体の内容が合否を左右するといえます。「就活用履歴書の書き方は?迷わず作成するためのポイントを見本付きで紹介!」の記事では、履歴書の効果的な書き方を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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就活の履歴書で証明写真の撮り方に迷うあなたへ

履歴書の写真は、採用担当者に与える第一印象に影響する可能性があります。パッと目に入った瞬間の清潔感や意欲が、その後に続く自己PRや志望動機の説得力を左右するでしょう。

「ルールが多くて大変そう」と感じるかもしれませんが、一つひとつのマナーを守ることは、あなたが「企業を尊重し、社会人としての準備ができていること」の証明になります。もし、自分一人で写真の準備をするのが不安なら、プロの力を借りるのも一つの手です。

キャリアチケット就職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーがあなたの就活をサポートします。豊富な求人のなかからあなたにぴったりの企業や仕事を紹介するのはもちろん、応募書類の対策もお任せください。「証明写真のマナーが合っているか分からない…」という方も、写真のチェックや応募書類作成のお手伝いをマンツーマンで行うため、不安を払拭できるのがメリットです。ご利用はすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。

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就活で使う履歴書の証明写真に関するよくある質問

ここでは、証明写真に関するよくある質問と回答をまとめました。ぜひご覧ください。

Q.証明写真はスマホで撮影しても良い?

A.結論からいえば可能です。しかし、細心の注意が必要といえます。

スマホ撮影は背景に影が入ったり、レンズの歪みで顔の印象が変わったり、クオリティに不安が残る場合も。そのため、撮影する際は白い壁の前で自然光を使い、三脚などで固定して第三者に撮ってもらうのがおすすめです。

Q.履歴書の写真はどこで撮る?

A.履歴書の写真は、「写真館」「証明写真機」「自宅」で撮影することが可能です。

写真館はプロのアドバイスにより、自分では気づかない身だしなみの乱れも修正できるメリットがあります。一方、手軽さと安さを優先するなら「証明写真機」がおすすめ。最近は美肌モードやデータ転送機能など便利な機能も増えており、スーパーや駅前などで簡単に撮影できます。

自宅撮影は最も安価ですが、照明の調整が難しいことも。自分のスタイルに合った撮影場所を選ぶのが望ましいでしょう。

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本記事の執筆者

梶川沙綺(かじかわさき)

プロフィール概要:新卒でレバレジーズ株式会社に入社。年間1000名以上の就活生の支援を行い、入社3年目で神戸支社の立ち上げに携わる。現在は本社でサービスの向上にも関わりながらキャリアコンサルタント国家資格取得に向けてスキルアップ奮闘中。

 

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