どんな仕事がしたいか分からない…適職の探し方と面接での回答のコツを解説

このページのまとめ

  • どんな仕事がしたいか分からないときは、自己分析や消去法での絞り込みが効果的
  • 面接でどんな仕事がしたいか聞かれたら、具体的に前向きな表現で伝えるのがポイント
  • 一人で悩まず就職エージェントや診断ツールを活用して、どんな仕事がしたいか考えよう

どんな仕事がしたいか分からない…適職の探し方と面接での回答のコツを解説のイメージ

「どんな仕事がしたいか分からない…」とお悩みの就活生も多いでしょう。自分がやりたい仕事を見つけるには、自己理解と世の中にある仕事への理解の両方を深めていくことが不可欠です。

この記事では、やりたい仕事が見つからない原因を整理し、自分に合った仕事に出会うための具体的な方法を詳しく解説します。また、面接でどんな仕事がしたいか聞かれたときの回答のコツと例文もまとめているので、ぜひ就活にお役立てください。

【無料】27卒におすすめな就活準備ツール

適職診断

自分のタイプをかんたん6問で確認しましょう(所要時間:1分)

ChatGPTでES添削

ChatGPTが志望企業目線でESを添削します(所要時間:1分)

 

目 次

どんな仕事がしたいか分からない原因

「どんな仕事がしたいか」という問いに対して、すぐに答えが見つからないのは決して珍しいことではありません。特に、自分の興味や適性を理解していなかったり仕事探しの視野が狭かったりすると、自分に合った企業を探しにくくなります。

ここでは、どんな仕事がしたいか分からない主な3つの原因を解説。したい仕事が見つからない原因を整理して、解決の糸口を掴みましょう。

自分の興味や適性を理解していない

どんな仕事がしたいか分からない大きな原因の一つに、自己理解の不足が挙げられます。「何をしているときが一番楽しいか」「どんな作業なら苦にならずに続けられるか」といった、自分自身の興味や適性が言語化できていないと、膨大な選択肢のなかから仕事を選ぶ基準をもてません。

また、幼いころの夢や過去の自分に縛られ過ぎて、現在の自分がもっている価値観や強みに気づけていないケースもあります。まずは、今の自分が何を大切にしたいのかを改めて見つめ直す必要があるでしょう。

仕事探しの視野が狭い

知っている業界や職種が少ないために、どんな仕事がしたいか分からない場合もあるでしょう。就活では、自分の生活圏内で目にする有名なBtoC企業や、ドラマなどでよく見る華やかな職種につい目を向けがちです。

しかし、世の中には表舞台には出ないものの、社会を支える重要な役割を担う企業や、専門性の高い職種が数多く存在します。自分の知っている範囲内だけで「やりたい仕事がない」と判断せず、まだ見ぬ選択肢がある可能性を意識してみましょう。

仕事のデメリットばかりに注目している

「残業が多そう」「ノルマが厳しそう」といった、仕事のネガティブな側面ばかりに意識が向いてしまうのも、どんな仕事がしたいか分からなくなってしまう原因となります。

リスクを回避しようとする慎重さは大切ですが、どんな仕事にも大変な側面は必ず存在するものです。デメリットばかりを気にして消去法で仕事を探すと、「どの仕事も魅力的ではない」という結論に至ってしまいがち。条件面の不安を一度横に置いて、その仕事を通じて得られるやりがいや成長に目を向けてみる姿勢も大切です。

どんな仕事がしたいか分からない原因は、「やりたい仕事が見つからない!適職を見つける方法とおすすめな仕事の特徴」の記事でも解説しています。こちらもチェックしてみてください。

かんたん1分!無料登録就活の不安について相談したい

 

どんな仕事がしたいか分からないときの対処法6選

どんな仕事がしたいか分からないときは、頭の中で考えるだけでなく、具体的なアクションを起こしてみることが大切です。自分自身の内面を深掘りしたり、外部の情報を積極的に取り入れたりすることで、進むべき方向が少しずつ見えてくるでしょう。

ここでは、どんな仕事がしたいか分からないときに試してほしい6つの対処法をご紹介します。

どんな仕事がしたいか分からないときの対処法6選のイメージ

1.好きなことや得意なことを仕事につなげる

したい仕事が見つからない人は、まず自分の「好き」や「得意」を棚卸ししてみましょう。自己分析を丁寧に行うことで、自分が大切にしている価値観や、自然と体が動くような得意分野が明確になります。

就活を始めたばかりのころと、実際に企業説明会などに参加したあとでは、価値観が変化していることも珍しくありません。自己分析は一度で終わらせず、就活のフェーズに合わせて何度かやり直してみるのがおすすめです。

自分一人で分析を進めるのが難しいと感じたら、客観的な診断ツールを活用するのも有効な手段です。たとえば、厚生労働省が提供しているjob tag(日本版O-NET)の「自己診断ツール」では、興味や価値観、強みから自分に合った職業を多角的に探索できます。ツールも取り入れながら、より深く自分への理解を深めてみましょう。

自己分析のやり方については、「自己分析のやり方は?おすすめの方法12選と就活における注意点を紹介」の記事を参考にしてみてください。

参照元
job tag(日本版O-NET)
トップページ

2.幅広い業界や職種を調査する

視野を広くもって幅広く業界や職種を調査すると、自分がどんな仕事がしたいかが見えてくる可能性があります。自分の知らなかった業界や、これまで候補に入れていなかった職種にも目を向けてみましょう。

たとえば、「不動産業界=営業職」といった固定観念をもっていると、選択肢を狭めてしまいます。実際には企画や広報、管理業務など、一つの業界のなかにも多種多様な仕事が存在するものです。
まずは食わず嫌いをせず、「この業界にはほかにどんな職種があるのか」を一歩踏み込んで調べてみてください。

3.仕事のメリットを洗い出す

仕事の大変さや責任ばかりに注目するのではなく、その仕事に就くことで得られるメリットを洗い出してみるのも一つの手です。

「専門的なスキルが身につく」「土日休みでプライベートが充実する」「この商品・サービスを通じて人の役に立てる」など、どんなことでも構いません。自分にとってプラスになる要素を可視化することで、「このためなら頑張れる」というモチベーションの源泉が見つかりやすくなります。

メリットが明確になれば、それはそのまま、その仕事を志望する動機にもつながるでしょう。

4.理想の将来像を想像してみる

どんな仕事がしたいかが思い浮かばないのは、将来のビジョンがまだぼんやりしているからかもしれません。業界や企業を絞る前に、「3年後、5年後にどんな自分になっていたいか」を想像してみましょう。

「リーダーとしてチームを引っ張りたい」「専門性を極めて頼られる存在になりたい」など、具体的な目標を立てることで、それを叶えるために必要な「今すべき仕事」が逆算で見えてきます。
イメージが湧かない場合は、その企業で活躍している先輩社員のキャリアステップを調べてみるのも良い刺激になるでしょう。

5.やりたくない仕事から消去法で考える

したい仕事がどうしても見つからないときは、発想を逆転させて「絶対にしたくないこと」から絞り込んでいくのも有効です。

「数字のノルマに追われたくない」「ずっとデスクワークなのは辛い」といった、自分のストレスになる要素をリストアップしてみましょう。それらを排除したあとに残った仕事は、自分にとって無理なく続けられる、相性の良い仕事である可能性が高いといえます。

消去法で選択肢を整理していくと、仕事に就くうえで本当に大切にしたい条件も浮き彫りになるでしょう。

6.就職エージェントに相談する

自分一人で考え続けてもどんな仕事がしたいか分からないときは、プロの力を借りるのが効率的です。就職エージェントは、数多くの学生を見てきた経験や業界や職種への豊富な知識をもとに、強みや適性を客観的に分析してくれます。一人では気づけなかった自分に向いている仕事を提案してくれたり、ぼんやりとした将来像を言葉にする手助けをしてくれるでしょう。

客観的な視点を取り入れることで迷いが晴れ、自信をもって就職活動を進められるようになります。一人で悩まず、第三者の力を借りて仕事探しを進めてみてください。

仕事探しで就職エージェントの利用を検討している方には、「就活エージェントとは?サービス内容や利用のメリット・デメリットを解説」の記事がおすすめです。

かんたん1分!無料登録就活の不安について相談したい

 

どんな仕事がしたいか分からないときにおすすめの考え方

どんな仕事がしたいか分からないからといって、焦って自分を追い詰める必要はありません。世の中には、天職でなくても仕事を楽しんでいる人が多くいます。仕事選びに正解はないので、今はまだしたい仕事がなくても、前向きにキャリアを考えることが大切です。

ここでは、どんな仕事がしたいか分からないときに心を軽くするための3つの考え方をご紹介します。

天職でなくても仕事を楽しんでいる人はいる

就活生のなかには、「一生を捧げられるような天職を見つけなければならない」という思い込みで自分を苦しめている人もいるようです。しかし、なんとなく選んだ仕事であっても、日々の業務のなかで面白さを見出し、充実感をもって働いている人はたくさんいます。

最初から自分のしたい仕事を一つに絞り込む必要はありません。「これなら無理なく続けられそう」「職場の雰囲気が良さそう」といった直感を大切にしてみるのも、立派な仕事選びの基準です。

理想と現実に差が出ることもある

理想と現実に差が出ることがある、と念頭に置くのも大切です。やりたい仕事に就けたとしても、理想と現実のギャップに戸惑うことは誰にでもあるもの。華やかに見える仕事にも地道な下積みや事務作業は必ずあります。

入社前に完璧な理想を描き過ぎないように心掛けましょう。「仕事は生活を支えるための手段」と割り切ったり、趣味やプライベートに重きを置いたりする考え方もあります。理想と現実に差があることをあらかじめ受け入れておくと、就活でどんな仕事がしたいか分からないときにも焦り過ぎずに済みます。

就活の理想と現実について詳しく知りたい方は、「就活で妥協は必要?確認すべきポイント5選や後悔しないための注意点を解説」の記事をご覧ください。

年齢とともに興味関心も変化する

年齢とともに興味関心も変化することを知っていると、やりたい仕事がないからといって落ち込むのを防げます。「新卒で決めた仕事を一生続けなければならない」と考える必要はありません。人の興味や関心は、社会人としてさまざまな経験を積んだり、ライフステージが変わったりするなかで自然と変化していくものです。

就活生の時点でやりたいことが明確に見つからなくても、実際に社会に出て働いていくうちに「もっとこの分野を極めたい」「次は人をサポートする側に回りたい」といった新しい意欲が芽生えることは多々あります。キャリアは働きながら修正やアップデートができるということを覚えておきましょう。

かんたん1分!無料登録就活の不安について相談したい

 

どんな仕事がしたいか分からないときのNG行動

どんな仕事がしたいか分からないと、焦りから「とにかく動かなければ」と極端な行動に走ってしまいがちです。しかし、自分に合わない方法で進めてしまうと、かえって就職活動が長引いたり入社後の後悔につながったりすることもあります。

ここでは、どんな仕事がしたいか分からないときの3つのNG行動を解説します。就活で焦りを感じている方は、ぜひご一読ください。

やみくもに応募する

「どこでも良いから内定が欲しい」と、興味のない企業へやみくもに応募するのは避けましょう。
一見、行動量が増えて効率が良いように思えますが、志望動機が浅くなってしまい、結果的に不採用が続く原因になります。また、万が一内定をもらえても入社後にミスマッチを感じ、早期離職につながるリスクも高まるでしょう。

一つひとつの企業と丁寧に向き合うことが、納得感のある内定獲得への近道です。
効率的に就活を進める方法を知りたい方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事も参考にしてみてください。

給与や福利厚生だけで判断する

仕事選びにおいて給与や休日数などの条件面はもちろん大切ですが、それだけで志望先を選んでしまうのも危険です。「条件は良いけれど、仕事内容には全く興味がもてない」という状態では、日々の業務が苦痛になり、モチベーションを維持するのが難しくなります。勤務条件はあくまで働きやすさを支えるものであり、やりがいを補うものではありません。

条件面だけでなく、「その仕事を通じて誰に、どのような価値を提供したいか」という視点もセットで考えるようにしましょう。条件面と仕事内容の両方に納得したうえで決めることが、結果として後悔のない就職活動につながります。

一人で抱え込む

「どんな仕事がしたいか分からない」という悩みは、自分一人で考え続けてもなかなか解決しないものです。また、「自分の強みが分からない」「周りは決まっているのに自分だけ…」と孤独に悩むと、思考がネガティブな方向に偏ってしまいます。

友人や家族に相談して客観的な意見をもらったり、大学のキャリアセンターや就職エージェントを活用したりして、外からの刺激を取り入れてみてください。他人に話すことで自分の考えが整理され、やりたい仕事が見つかる可能性もあるでしょう。

仕事探しについて第三者に相談したい方は、「就活相談はどこでする?おすすめの相談先と相談内容を紹介!」の記事をチェックしてみてください。

かんたん1分!無料登録就活の不安について相談したい

 

面接でどんな仕事がしたいかを回答する5つのポイント

やりたい仕事が見つかりさえすれば、就活が終わるわけではありません。面接においても、「どんな仕事がしたいか」を聞かれる場合があります。どんな仕事がしたいかを考えるだけでなく、面接で伝えるための言語化をしておくことが大切です。

ここでは、「どんな仕事がしたいか」の質問に上手く答え、面接で好印象を残す5つのポイントを解説します。

1.ポジティブな表現を心掛ける

面接で「どんな仕事がしたいか」と聞かれたら、ポジティブな表現で答えることを心掛けましょう。将来の展望を聞かれているのにも関わらず、ネガティブな表現を使うのは相応しくありません。

たとえば、「できるか分かりませんが…」「自信はないですが…」などの前置きを入れると、悲観的な性格という印象を与えてしまいます。未来のことは誰にも分からないからこそ、「○○の技術を習得し、数年後にはプロジェクトを牽引したい」「△△の商品をより多くの方に届けて、社会に貢献したい」のように、自信をもって前向きな姿勢を示すことが、信頼感や期待感につながります。

2.具体的な目標を答える

どんな仕事がしたいかを聞かれたら、具体的な目標を入れつつ答えるのもポイントです。「社会貢献したいです」「同期より早く昇進したいです」などの抽象的な回答では、キャリアプランが定まっていない人物だと捉えられてしまう恐れがあります。

「どんな仕事がしたいか」という質問を通して、面接官は「自社で具体的にどう活躍してくれそうか」を見極めようとしています。あまりに目標が漠然としていると、入社後のミスマッチを懸念される可能性もあるでしょう。

目標を伝える際は、「●●という課題を解決するために、御社の△△というサービスを広めたい」「入社3年後までに○○の資格を取得し、現場のリーダーとして貢献したい」というように、具体的な数字やエピソードを交えるのが効果的です。目標が明確であればあるほど、入社意欲の高さと仕事への誠実さをアピールできます。

3.業界・企業研究をもとに回答する

「どんな仕事がしたいか」という問いに対して、自分の希望だけでなく、業界の動向や企業の特性を絡めて答えると、回答の説得力が一気に増します。面接官は、「自社の事業内容や進んでいる方向性を正しく理解しているか」という点もチェックしているからです。

もし、その企業では実現できないような目標を答えてしまうと、どれだけ熱意があっても「自社のことを調べていない」「入社してもすぐに辞めてしまうのでは」とネガティブに捉えられてしまいます。

企業のWebサイトに目を通し、その企業が今どのような課題を抱え、どこに注力しようとしているのかを把握しましょう。そのうえで、「御社が現在注力している○○の分野で、私の得意とする△△を活かして貢献したい」といった伝え方ができれば、企業への深い理解と志望度の高さを同時にアピールできます。

業界・企業研究について知りたい方は「業界・企業・職種の研究はなぜ重要?就活を効率的に進めるための基礎知識」の記事を参考にしてみてください。

4.自分の強みや長所を紐づけて答える

面接で「どんな仕事がしたいか」を質問された際に、自分の強みや長所を紐づけて答えると自分を効果的にアピールできるでしょう。採用面接は自分を企業に売り込む場です。自己PRや長所の質問以外でも、さりげなく自分の良さを伝えることで、高評価を目指せます。

単に「○○の仕事がしたい」という願望だけを伝えると、面接官には「なぜあなたでなければならないのか」が伝わりません。「私には△△という強みがあるからこそ、貴社の○○という業務で貢献したい」と、自分の持ち味を根拠として添えることが重要です。

5.将来のための努力や工夫を合わせて伝える

どんな仕事がしたいか聞かれたら、将来のために自分が行っている努力や工夫を合わせて伝えてみるのも効果的です。

「どんな仕事がしたいか」の質問に対し、ハードルの高い目標を回答するのは悪いことではありません。しかし、ただスケールの大きい仕事がしたいと伝えるだけでは、本当にその企業で目標を叶える気があるのか疑問に思われる可能性があります。

たとえば、「海外事業にも携われるよう、英語や中国語の勉強をしている」といった継続的な努力を添えることで、熱量と説得力をもって目標を語れるようになるでしょう。目標に向かって自ら進んで学び、工夫できる姿勢を見せることで、入社後の成長性やポテンシャルの高さをアピールできます。

「どんな仕事をしたいか」の質問にスムーズに答えるには、面接練習も重要です。「就活の面接対策をしたい!新卒におすすめの方法や頻出質問110選を紹介」では、面接で好印象を残す方法をまとめているのでぜひご覧ください。

かんたん1分!無料登録就活の不安について相談したい

 

どんな仕事がしたいかの回答に関するキャリアアドバイザーのアドバイス

Q.やりたいことが漠然としていて、具体的な仕事内容まで落とし込めません。面接で評価されるにはどう答えれば良いですか?

A.やりたいことが明確でなくても、その企業でどんなことができそうかを理解して回答するのが大切です。

企業が実現したいビジョンや新卒に求めていることなどを知ることで、自分がその企業にどのような貢献ができそうか、入社したらどんなことが実現できそうかが見えてきます。
これからの展望でも、具体的な業務でも、「会社や社会をこうしていきたい」などの抽象的な内容でも問題ありません。ただし、実現のために「何をするのか」を具体的なところまで落とし込む必要があります。

「どんな仕事がしたいか」を伝える際に避けたほうが良いのは「(特定の事業や職種などを)絶対にやりたい」「入社後すぐにこれに携わりたい」などと強いこだわりがあるように見える伝え方です。
会社の状況次第で希望とは別の部署に配属されることも多く、ミスマッチを懸念して内定をもらいづらくなる可能性があるでしょう。

とはいえ、熱意があるのは良いことなので、「すぐ配属されなくてもそこに向けて努力する」や「どの配属であっても実現したい叶えられるような理想状態にする」などの、伝え方の工夫をするのがポイントです。

面接での効果的な答え方のポイントを知りたい方は、「【面接質問集】就活でよく聞かれること40選!答え方のポイントや回答例も解説」の記事をご覧ください。

かんたん1分!無料登録就活の不安について相談したい

 

どんな仕事がしたいかの質問に対する回答例文

ここでは、面接での「どんな仕事をしたいか」の質問に関する回答例文を紹介します。ほかの業界志望の場合にも活用できる内容なので、ぜひ参考にしてみてください。

IT企業志望の例文

IT業界の面接でどんな仕事がしたいか回答する際は、関わる技術やテクノロジーを活かして、何を成し遂げていきたいかを述べるようにしましょう。

私は、御社の開発する✕✕サービスを介護業界にもっと浸透させ、介護に携わる人々の負担を軽減する手助けがしたいです。

私の母は、長年介護福祉士として特別養護老人ホームで働いています。介護業界はほかの業界と比較してIT化が進んでおらず、業務が属人化している現状があると聞いていました。母の話を聞くなかで、もっと介護業界でIT技術が活用されれば介護従事者の負担が減り、より利用者のケアに注力できる未来がやってくるのではと考えたのです。

御社に入社できましたら、持ち前のバイタリティと行動力を活かし、新しい技術に抵抗のある方にもサービスを利用していただけるよう尽力していきたいです。

メーカー志望の例文

以下は、メーカーの面接でどんな仕事がしたいかを聞かれたときの回答例文です。企業の商品と自分に関連するエピソードを入れ込むと、面接官の印象に残りやすくなります。

御社に入社できましたら、主力商品である△△を新たな層に届けることに挑戦したいです。

御社の△△は、女性向け飲料として人気を確立していますが、健康志向のある男性や高齢化にとっても非常に魅力的な商品であると考えています。実際に自分も好んで常飲していますが、友人や家族は「若い女性向け」という印象が強いようで、勧めても恥ずかしがってなかなか手に取ってもらえず、歯がゆく思っていました。

入社後は、大学で学んだマーケティング知識を活かして、男性やシニアも含めた幅広いターゲットの深層心理に訴えるSNSや広告提案を行い、△△の更なるファンを増やしていきたいです。

商社志望の例文

商社の面接でどんな仕事がしたいかを聞かれた際の例文は、以下を参考にしてください。留学経験や語学力といったアピールポイントを入れると好印象です。

私は、御社のグローバルネットワークや資本力を活用し、△△分野において社会的にインパクトのある事業創造に携わりたいです。

学生時代のインド留学を通して、新興国のパワーを肌で感じました。挑戦することにやりがいを感じる性分の私は、将来この地で自分が情熱を注げるビジネスをしてみたいと思うようになりました。

現在は、留学生活で培った英語のほか、現地でスムーズに意思疎通をするために必要なヒンディー語のレベルを上げられるように努力しています。

御社に入社できましたら、現地の生活や経済に深く関わり、国際的に評価される人材になりたいです。

さらに多くの業界や職種の例文を知りたい方には、「入社後にしたいことの例文19選!伝えるときのポイントや注意点を解説」の記事がおすすめです。

かんたん1分!無料登録就活の不安について相談したい

 

どんな仕事がしたいかが分からないあなたへ

就活を始めたにもかかわらず、どんな仕事がしたいかが分からないと、焦りや不安を感じやすいものです。明確な目標をもつ周りの就活生と比べてしまい、より落ち込んでしまうこともあるはず。
しかし、立ち止まって悩んでいる時間は決して無駄ではありません。今の葛藤があるからこそ、納得できる一社に出会えたときの喜びは大きくなるでしょう。

もし、一人で考え込んでしまって動けなくなっているなら、キャリアチケット就職エージェントへご相談ください。

キャリアチケット就職エージェントは、新卒向けの就活支援サービスです。経験豊富なキャリアアドバイザーが就活生一人ひとりのこれまでの歩みや価値観を丁寧にヒアリングし、ぴったりの仕事を厳選してご紹介します。

「どんな仕事がしたいか分からない…」とお悩みの方には、まずは適性を引き出す自己分析からサポートします。就活に関するどのようなお悩みにも対応しているので、面接での回答方法を知りたい方にもおすすめです。

このほかにも、企業研究サポートや書類添削、スケジュール管理、企業とのやり取りの代行などのサービスも充実しています。すべてのサービスが無料で受けられるので、まずはお気軽にお問い合わせください。

かんたん1分!無料登録就活の不安について相談したい

 

本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

キャリアチケット就職について

キャリアチケット就職エージェントは、プロが一人ひとりの就活をサポートする無料のエージェントサービスです。