このページのまとめ
- インターン選考の履歴書では、業界への興味関心や学びへの意欲が評価される
- 履歴書はA4サイズを選び、項目ごとのマナーを押さえて作成しよう
- 履歴書の提出方法は、Webや郵送など企業の指定に合わせることが大切
「インターンの履歴書はアルバイト用や本選考用と何が違うの?」「書けるような特別な経歴がない…」と悩む就活生もいるでしょう。インターン選考で重視されるのは、経歴の凄さよりも業界への興味関心や学びへの意欲です。
この記事では、インターン用履歴書で評価されるポイントや項目別の書き方、熱意が伝わる志望動機・自己PRの例文を解説します。書類作成の不安を解消し、自信をもって選考に臨むためにぜひ役立ててください。
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- 企業がインターン選考の履歴書で見ているポイント
- 【熱意】なぜ他社ではなく自社のインターンか
- 【目的意識】インターンを通じて何を得たいのか
- 【基礎力】マナーを守って書いているか
- インターン用履歴書の選び方と準備
- 適切なサイズ・フォーマットを選ぶ
- PC作成か手書きかを選ぶ
- 証明写真を用意する
- 【項目別】インターン用履歴書の書き方
- 基本情報・連絡先
- 学歴・職歴
- 免許・資格
- 趣味・特技
- 志望動機・自己PR
- 本人希望記入欄
- 差をつける!インターン用の志望動機の作り方・例文
- 【期間別】志望動機の例文
- 【業界別】志望動機の例文
- 魅力が伝わる!インターン用の自己PRの作り方・例文
- 【強み別】自己PRの例文
- エピソードがない場合の対処法
- 履歴書提出前の最終チェックポイント
- インターン用履歴書の提出マナー
- メールにPDFを添付する場合
- オンラインで専用フォームに入力する場合
- 郵送する場合
- 手渡しする場合
- インターンの選考を突破したいあなたへ
- インターン用履歴書に関わるよくある疑問
- Q.履歴書の学歴はどこから書くべき?
- Q.職歴欄にはアルバイトを書いても良い?
- Q.ダウンロードしたテンプレートを使っても大丈夫?
- Q.履歴書がいらないインターン選考もあるの?
- Q.インターンで提出した履歴書は本選考に影響する?
企業がインターン選考の履歴書で見ているポイント
インターン選考は、事実上の本選考のスタートラインといえます。内閣府の調査によると、インターンが実質的な本選考を兼ねている割合は50%を超えているのが現状です。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(p.14)」
選考を突破するには企業側の意図を正確に把握し、本選考と同等の熱量をもって履歴書を作成しなければいけません。まずは、企業がインターン選考の履歴書でチェックしているポイントを見ていきましょう。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
【熱意】なぜ他社ではなく自社のインターンか
企業は数ある選択肢のなかから、なぜ自社を選んだのかという熱意の強さを確認しています。同業他社にも通用するような曖昧な志望動機では、参加意欲が低いと判断されかねません。
企業の事業内容や強みを事前にリサーチし、「その企業のどこに魅力を感じているのか」「なぜそのインターンでなければいけないのか」を明確に伝えることが、熱意を証明するために重要です。
【目的意識】インターンを通じて何を得たいのか
履歴書では、インターンへの参加を通じてどのような成長や学びを得たいか、目的意識をチェックされます。具体的な目標をもっている就活生は、参加後の吸収力や成長スピードが早いと判断されやすいためです。
プログラム内容を事前に把握したうえで、自身の経験やスキルと結びつけて参加目的をアピールする必要があります。
【基礎力】マナーを守って書いているか
履歴書の書き方や提出方法など、社会人としての基本マナーが守られているかも評価ポイントの一つです。誤字脱字の有無や適切な敬語表現などは、ビジネスにおける基礎力の評価に直結します。
特別な経歴や実績を並べること以上に、ルールを守って丁寧に仕上げる姿勢が信頼感を与える鍵となるでしょう。
本選考とインターン選考の評価基準の違い
履歴書の基本的な書き方やマナーは本選考と共通ですが、評価されるポイントには明確な違いがあります。本選考では、自社のカルチャーへのマッチ度や入社後にどのように活躍・貢献できるかという再現性が主な評価対象です。
一方でインターン選考は、業界・仕事に対する純粋な興味関心や学びへの意欲が中心に評価されます。インターン選考用の履歴書を書く際は、「何を学びたいか」「どのような姿勢で臨むか」などをアピールすることが、選考突破の近道となるでしょう。
なお、インターン後は、いよいよ本選考へのエントリーが始まります。開始時期や適切な応募数などの全体像をあらかじめ把握しておきたい場合は、「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事をご覧ください。
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こんなお悩みはありませんか?
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インターン用履歴書の選び方と準備

インターン選考に臨むには、入念な事前準備が欠かせません。ここでは、履歴書のサイズや作成方法、証明写真の準備について具体的に解説します。直前になって慌てることがないよう、あらかじめ必要な準備を整えておきましょう。
適切なサイズ・フォーマットを選ぶ
履歴書のサイズは、就活で広く使われる「A4サイズ(見開きA3)」を選ぶのが基本です。サイズが小さ過ぎるものは記入スペースが狭く、十分なアピールが難しくなるため避けてください。
フォーマットに関しては、厚生労働省推奨様式やJIS規格、学校指定のものを選ぶのが一般的です。インターンに対する熱意をしっかりと伝えたい場合は、自己PRや志望動機の記入欄が大きいものを使いましょう。
「JIS規格の履歴書とは?書き方のポイントや入手方法を解説!」の記事では、JIS規格について詳しく解説しているので、あわせてご参照ください。
PC作成か手書きかを選ぶ
企業から指定がない限り、履歴書はPC作成と手書きのどちらを選んでも選考の合否に直接影響しません。効率的に作成したい場合や、修正の手間を省きたい場合はPC作成が適しています。
一方で、熱意を文字から伝えたい場合や、丁寧さをアピールしたい場合は手書きを選ぶのも一つの方法です。近年はWeb提出が主流のため、迷った際はPDF化して提出しやすいPC作成を選ぶとスムーズに作業を進められるでしょう。
証明写真を用意する
履歴書に貼る証明写真は、第一印象を左右する重要な要素です。3ヶ月以内に撮影した、正面を向いた写真を使用しましょう。
撮影時はリクルートスーツを着用し、髪型を整えて清潔感を出します。写真とデータを両方準備しておくと、Web提出と郵送の両方に対応できて便利です。
急ぎで写真が必要な場合の対処法
締切が迫っていてフォトスタジオに行く時間がない場合は、街頭のスピード写真機(証明写真ボックス)を利用しましょう。機種によっては、肌色の補正機能やスマートフォンのデータ転送機能も備わっています。
もし近くに写真機がない場合は、スマートフォンの証明写真用アプリで自撮りしたデータを、コンビニのマルチコピー機で印刷して対応することも可能です。ただし、自撮りをする際は背景が白い場所を選び、影が入らないよう照明を工夫するなど、仕上がりの違和感を抑える配慮が欠かせません。
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【項目別】インターン用履歴書の書き方

履歴書全体の完成度を高めるためには、各項目の基本ルールを正しく守って記載することが不可欠です。空欄を作らず、すべての項目を丁寧に埋めると、採用担当者へ誠実な姿勢が伝わるでしょう。ここでは、項目ごとの具体的な書き方と注意すべきポイントについて解説します。
基本情報・連絡先
氏名や住所、連絡先などの基本情報は、誤字脱字がないよう正確に記載してください。日付は郵送なら「投函日」、手渡しやWeb提出なら「提出日」を記入し、応募書類全体の年号を元号または西暦に統一するのがマナーです。
連絡先の電話番号やメールアドレスは、日中に企業からの連絡を確実に受け取れるものを明記します。メールアドレスは、携帯キャリアのものではなく、就活専用や大学指定のアドレスを使用すると管理しやすくなるでしょう。
学歴・職歴
学歴欄は、1行目の中央に「学歴」と記述したうえで、中学校卒業から書き始めるのが一般的です。学校名や学部・学科名は「▲▲県立▲▲高等学校」「▲▲大学▲▲学部▲▲学科」のように、略さず正式名称で記入してください。在学中の場合は、最終行に「卒業見込み」と記載します。
職歴に関しては、1行空けて中央に「職歴」と書き、学生の場合は「なし」と記載して右下に「以上」と結ぶのが基本です。
免許・資格
保有している免許や資格は、業務に直接関係のないものであっても取得した順に正式名称で記入します。たとえば、一般的な運転免許であれば「普通自動車第一種運転免許(AT限定)」のように書きましょう。
現在勉強中でまだ保有していない資格は、「取得に向けて勉強中」とアピールすることも可能です。書ける免許や資格がない場合は、空欄にならないように「特になし」と書いてください。
趣味・特技
趣味や特技の欄は、人柄や個性を採用担当者に伝えるための貴重なスペースです。「特になし」と書くのは避け、具体的な内容を書きましょう。単に単語を並べるだけでなく、具体的な頻度や実績、どのような点に熱中しているのかを簡潔に添えるのがポイントです。
面接時のアイスブレイクのテーマとして触れられるケースも多いため、自身が詳しく語れる内容を選んでおきましょう。
志望動機・自己PR
一般的な履歴書では、志望動機と自己PRが同じ枠内にまとめられているケースが多く見られます。その場合は、【志望動機】【自己PR】と見出しを作ったり、上下に分けたりしてバランス良くまとめましょう。
志望動機では、なぜこの企業のインターンに応募したのかを簡潔に記載します。また、自己PRでは自分にどんな強みがあるのかをアピールしましょう。詳しい作成方法に関しては後述するので、ぜひ参考にしてみてください。
本人希望記入欄
履歴書の本人希望記入欄は、原則として「貴社規定に従います」と記載するのがマナーです。「どうしてもプログラムに参加できない日程がある」「複数のコースから希望を選ぶ」など、企業側に事前に伝えておくべき条件がある場合のみ具体的に記入します。
「就活用履歴書の書き方は?迷わず作成するためのポイントを見本付きで紹介!」の記事では、就活における履歴書の書き方を紹介しているので、ぜひ作成のヒントにしてみてください。
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差をつける!インターン用の志望動機の作り方・例文
採用担当者の目を引く志望動機を作成するには、インターンの開催期間や業界の特性に合わせたアピールが必要です。以下の4つのステップを意識し、説得力のある志望動機を作りましょう。
1.結論:なぜこのインターンに参加したいのか
2.背景:業界や企業に興味をもったきっかけ
3.目的:インターンで得たいもの
ここでは、履歴書に書く志望動機の例文を期間・業界別で紹介します。
【期間別】志望動機の例文
インターンは開催期間によってプログラムの内容や目的が大きく異なるため、それぞれに合わせたアプローチが選考突破の鍵です。
・1day:企業への関心の高さを伝える
・短期:協働や挑戦の姿勢を示す
・長期:実務への貢献意欲をアピール
具体的な例文を参考に、意欲が伝わる志望動機を考えてみましょう。
1dayインターンの例文
貴社が展開する▲▲事業への理解を深め、自身の適性を確かめるためにインターンを志望いたします。大学ではマーケティングを専攻しており、実際のビジネスにおいてどのように顧客ニーズが分析されているのかに強い関心があります。
業界のリーディングカンパニーである貴社の1dayインターンを通じて、業務の全体像と最前線で活躍する社員の方々の視点を学び、今後に明確な課題を見出したいと考えております。
短期インターンの例文
貴社の▲▲技術を活かした新規事業立案ワークを通じて、プロの思考プロセスを体得したく志望いたしました。私は大学のゼミにおいて、多様な意見をまとめながらチームで成果を出すおもしろさを実感してきました。
ハイレベルな仲間が集まるインターンにおいて、周囲と徹底的に議論を交わしながら、貴社ならではのビジネス創出のリアルを体感したいと考えています。
長期インターンの例文
貴社の営業現場において実際の業務に深く携わり、社会人として通用する実践的なビジネススキルを培いたいため志望いたしました。長期にわたり社員の方々と同様の目標に挑むなかで、自分の強みである課題解決力がどこまで通用するかを試したいと考えております。
また、貴社の徹底して顧客に寄り添う姿勢を現場で直接吸収し、組織の発展に貢献しながら、自立したビジネスパーソンへと成長を遂げる覚悟です。
「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事では、期間別にインターンの特徴を紹介しています。ぜひ、志望動機を作る際の参考にしてみてください。
【業界別】志望動機の例文
業界によって求められる人物像やビジネスの構造は大きく異なります。インターンに向けて志望動機を作成する際は、その業界の最新動向や主要な役割を把握したうえで、自身の興味がどこにあるのかを具体的に表現することが選考突破のポイントです。
IT業界の例文
最先端のテクノロジーを駆使して社会の仕組みを革新する、貴社のシステム開発の裏側を学びたく志望いたしました。技術の進化が目覚ましいIT業界のなかでも、特に顧客の課題に合わせた柔軟なソリューション提案を行う貴社の技術力に強く惹かれております。
本インターンでは、実際の開発体験を通じて求められるスキルの高さを体感し、エンジニアとして社会に貢献するための具体的なキャリアビジョンを明確にしたいと考えております。
商社の例文
「人」と「情報」をつなぐことで、世界規模の新たなビジネスをゼロから創り出す商社のダイナミズムを体感したく応募いたしました。グローバルに展開する貴社の幅広いネットワークと、個々の社員の高い人間力が生み出す付加価値の源泉を、ワークを通じて深く学びたいと考えております。
激しい環境変化を恐れず、多様な関係者を巻き込みながら泥臭くビジネスを推進する貴社のマインドを、このインターンで吸収する所存です。
金融業界の例文
目に見えない「信用」を武器に、企業の挑戦や人々の生活を経済面から支える金融ビジネスの本質を理解したく志望いたしました。市場の動向を見極めながら最適な提案を行う貴社の高度なコンサルティング業務を、リアルなワークを通じて体験したいと考えております。
お金という社会の血液を循環させる責任の重さと、顧客との長期的な信頼関係を構築するために必要な人間力を、社員の方々との交流から深く学ぶ一日にしたいです。
メーカーの例文
独自の高い技術力を活かしてモノづくりを行い、人々の豊かな生活の基盤を支える貴社の製品開発プロセスを学びたく応募いたしました。市場の潜在的なニーズを捉え、研究から製造まで一貫してこだわりを貫く貴社の哲学に深く共感しております。
インターンでは、製品が世に出るまでの情熱や創意工夫の現場に触れ、自分が将来どのように日本の技術力を世界に届けていくべきかのヒントを得たいです。
マスコミの例文
正確な情報を迅速に発信し、社会の世論や文化を形作るマスコミ業界の社会的使命を肌で感じたく志望いたしました。数あるメディアのなかでも、多角的な視点から物事の核心に迫る貴社の報道姿勢に強く魅了されております。
本インターンを通じて、情報を取捨選択し伝える現場のプロフェッショナルの熱量に触れ、世の中に新しい価値や気づきを提示するために必要な企画力と表現力を学び取りたいと考えております。
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魅力が伝わる!インターン用の自己PRの作り方・例文
自己PRは、自身の強みやポテンシャルを企業へ証明するための重要な項目です。採用担当者にしっかりと魅力を伝えるため、以下の構成を意識して自己PRを組み立てましょう。
1.結論:強み
2.根拠:エピソード(具体的な行動)
3.展望:インターンや実務での活かし方
上記の型を意識すると、特別な実績がなくても説得力のある文章を作りやすくなります。
【強み別】自己PRの例文
自己PRで強みをアピールする際は、インターンでその強みをどう活かせるかセットで伝えることが重要です。入社後の活躍イメージにもつながり、採用担当者へ効果的にアピールできます。ここでは、就活で使いやすい3つのテーマ別に自己PRの例文を紹介します。
コミュニケーション能力を伝える例文
私の強みは、多様な価値観をもつ人々と信頼関係を築くコミュニケーション能力です。大学時代に所属した学園祭実行委員会では、異なる意見をもつメンバーの間に入り、それぞれの要望を丁寧にヒアリングして妥協点を見出す役割を担いました。
ただ話すだけでなく、相手の意図を正確に汲み取る傾聴力を意識した結果、企画を無事に成功へと導くことができました。この強みを活かし、インターンのグループワークでもチームの意見をまとめ、成果に貢献します。
論理的思考力を伝える例文
私の強みは、複雑な課題に対して因果関係を整理し、本質的な解決策を導き出す論理的思考力です。個別指導塾のアルバイトでは、成績が伸び悩む生徒の学習データを分析し、つまずいている原因が「計算スピード」ではなく「公式の理解不足」にあることを突き止めました。
生徒に合わせた専用のカリキュラムを再構築した結果、志望校合格へ導くことができました。貴社のインターンでも、提示される難解な課題に対して客観的なデータを基に論理的なアプローチを試みたいと考えております。
忍耐力を伝える例文
私の強みは、困難な状況に直面しても決して諦めずに最後までやり遂げる忍耐力です。大学の部活動では、大怪我による長期離脱という挫折を経験しましたが、リハビリ期間中もチームのためにできるデータ分析や戦術の提案に没頭しました。
復帰後も地道な基礎練習を積み重ねた結果、レギュラーの座を取り戻し、リーグ戦優勝に貢献できました。この粘り強さを活かし、難易度の高いインターンのワークにも泥臭く取り組み、最後まで成果を追求します。
エピソードがない場合の対処法
アピールできるような華々しい経験がないと悩む場合でも、無理に特別な実績を作る必要はありません。自己PRのエピソードは、大きな成功体験だけでなく、日常の些細な工夫や取り組みのプロセスでも十分に評価されるためです。
アルバイトでミスを防ぐために工夫していることや講義の課題を期日までに終わらせるための計画性など、普段の行動を振り返るとアピールにつながる原体験が見つかるでしょう。
エピソードがないと悩んでいる人は、「自己PRのエピソードがないときに見つける方法!やるべき行動や例文も紹介」の記事もご一読ください。
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履歴書提出前の最終チェックポイント
履歴書が完成したら、そのまま提出するのではなく、必ず細部まで見直す時間を設けましょう。どんなに素晴らしい内容が書かれていても、書類としての基本的なルールが守られていなければ、それだけで評価を落としてしまうリスクがあります。
以下の3つのチェックポイントを意識して、細部まで確認を徹底することが大切です。
履歴書提出前のチェックリスト
- 誤字脱字の確認:誤字脱字があれば最初から書き直す
- 空欄のチェック:記入漏れや空欄を作らない
- 提出前の保管:面接のために内容を控えておく
修正テープや修正液などを使用するのはマナー違反となるため、誤字脱字を見つけたら必ず一から書き直してください。また、提出した履歴書の内容は面接での質問ベースになるため、コピーをとるかスマートフォンで撮影して手元に控えておくと安心です。
「受かる履歴書の書き方はどうすればいい?項目ごとにポイントを解説!」の記事では、項目ごとのポイントを紹介しているので、完成した履歴書と照らし合わせてみてください。
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インターン用履歴書の提出マナー
インターン選考用の履歴書を提出する際は、企業の指定に従って正しい方法で送ると好印象につながります。提出方法にはWebや郵送、手渡しなどさまざまな指定があるため、シチュエーション別のマナーをあらかじめ確認しておきましょう。
メールにPDFを添付する場合
履歴書をメールで送る際は、第三者が内容を書き換えられないようPDF形式に変換して添付するのが鉄則です。ファイル名は「【インターン履歴書】氏名_大学名」のように、ひと目で内容が分かるように設定します。
本文には、簡潔な挨拶、大学名と氏名、用件を明記し、ビジネスメールの基本の型を意識して送信しましょう。
就活のメールマナーを確認したい人は、「就活メール例文14選!マナーや書き方・返信のポイントを紹介」の記事をご覧ください。
オンラインで専用フォームに入力する場合
企業のマイページや専用フォームから直接入力・提出する場合は、期限に余裕をもって提出を完了させましょう。締め切り直前はサーバーが混雑し、アクセスが集中して送信エラーが発生する恐れがあります。
また、ブラウザの不具合でデータが消えてしまうリスクを防ぐため、あらかじめテキストエディタなどで文章を作成し、それをコピー&ペーストすると安心です。送信前にはプレビュー画面で文字化けがないか必ず確認してください。
郵送する場合
履歴書を郵送する際は、書類を折らずにそのまま入れられる「角形2号(A4サイズ対応)」の白い封筒を用意します。封筒の表面には企業の住所と宛名を正確に書き、裏面には自身の住所と氏名を記載してください。
中身の履歴書は、配送時の水濡れや折れ曲がりを防ぐために透明なクリアファイルに挟みます。添え状(送付状)を同封し、郵便局の窓口から料金不足のないよう発送するのが確実です。
手渡しする場合
面接やインターン当日に履歴書を手渡しする場合は、カバンの中で書類が折れないよう、必ずクリアファイルに挟んだうえで封筒に入れて持参します。
採用担当者に直接手渡す際は、封筒から履歴書を取り出し、相手が読める向きにして「よろしくお願いいたします」と言葉を添えて両手で差し出すのがマナーです。受付で前もって提出する場合や、採用担当者に「封筒のまま提出してください」と指示された場合は、取り出さずに封筒の向きを相手に合わせて両手で手渡ししましょう。
インターン準備と並行して、今後の就活の進め方についても把握しておきたい場合は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事をご一読ください。
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インターンの選考を突破したいあなたへ
「インターン用の履歴書を一人で完成させるのは難しそう」「自分のアピールポイントに自信がもてない」と不安に感じる人もいるでしょう。初めての書類作成で悩むのは当然のことです。
インターン選考を突破してスムーズに就活を進めたいなら、キャリアチケット就職エージェントを活用してみませんか。プロのキャリアアドバイザーが、あなたのこれまでの経験から魅力的なアピールポイントを一緒に見つけ出し、履歴書作成をマンツーマンでサポートします。
さらに、あなたの価値観や強みにぴったり合った企業の紹介や選考通過率を高めるためのES添削、面接対策なども一貫して実施可能です。万全の準備を整えて自信をもって選考に臨むために、まずはお気軽にご相談ください。
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インターン用履歴書に関わるよくある疑問
ここでは、インターンの履歴書に関わる就活生の疑問にお答えします。自信をもって履歴書を作成するため、ぜひ参考にしてみてください。
履歴書の学歴はどこから書くべき?
一般的には、中学校の卒業から書き始めるのがマナーです。義務教育である小学校や中学校の入学年は、あえて記載する必要はありません。なお、学校名は略さず「▲▲県立▲▲高等学校」のように正式名称で記入してください。
職歴欄にはアルバイトを書いても良い?
原則として、職歴欄に一般的なアルバイトの経験は記載しません。就活の履歴書における「職歴」とは正社員としての勤務経験を指すため、学生の場合は「なし」と記載するのが正しいルールです。
アピールしたいアルバイト経験がある場合は、「自己PR」の欄を活用して具体的に伝えることをおすすめします。
ダウンロードしたテンプレートを使っても大丈夫?
Webサイトでダウンロードした無料のテンプレートを使用しても、選考において問題ありません。テンプレートを選ぶ際は、自己PRや志望動機の記入スペースが大きく確保されている「就活・転職用」のデザインを選ぶのがおすすめです。
履歴書がいらないインターン選考もあるの?
1dayインターンや先着順のプログラムを中心に、履歴書の提出を求められないケースは多く存在します。ただし、合格後に改めて書類提出が求められるケースもあるため、実質的な選考に向けた準備が欠かせません。
インターンの選考については、「インターン選考とは?基本的な情報や突破に向けて対策を解説!」の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
インターンで提出した履歴書は本選考に影響する?
インターン時に提出した履歴書の内容が本選考に影響を与える可能性は高いといえます。企業によってはインターンでの評価をデータベースに蓄積し、本選考で活用しているケースがあるためです。
「インターンだから」と妥協せず、本選考に直結しているという緊張感をもって完成度の高い履歴書を提出しましょう。インターンを含む就活イベントを内定につなげたい人は、「就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」の記事をご参照ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。