このページのまとめ
- 企業の選び方は、ミスマッチによる短期離職を防止するために重要
- 就活における企業の選び方の基準は、「仕事内容」「待遇」「成長できる環境」など
- 企業の選び方で失敗しないためには、自己分析や説明会での情報収集が大切

エントリーできる企業が多く、企業の選び方が分からない就活生もいるでしょう。企業選びの際は、仕事内容だけでなく、待遇や働き方、社風なども確認する必要があります。
この記事では、就活における企業の選び方や就職先を見つけるためのステップを解説。よくある失敗や面接で聞かれたときの回答例も紹介しているので、ぜひ就活の参考にしてみてください。
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- 企業の選び方は入社後のミスマッチを防ぐために重要
- 企業選びの優先順位ランキング
- 企業の選び方は?就活でのチェックポイント一覧
- 1.業務・仕事内容
- 2.給与
- 3.勤務地
- 4.福利厚生
- 5.ワークライフバランス
- 6.成長できる環境
- 7.安定性
- 8.ビジョンや企業理念
- 9.将来性
- 10.勤務時間
- 11.企業規模
- 12.社風
- 13.評価制度
- 企業の選び方が分からない!自分に合った就職先を探すステップ
- 1.自己分析を行い就活の軸を決める
- 2.企業選びの基準を設定する
- 3.業界や企業について調べる
- 4.基準を満たす企業にエントリーする
- 企業の選び方でよくある失敗
- 自分の適性を考えない
- 周囲の意見だけで決める
- 知名度や企業規模だけで選ぶ
- 将来性を考慮しない
- やみくもに応募する
- 応募先を絞り込み過ぎる
- 企業の選び方で失敗しないコツ
- 企業説明会に参加する
- 求人サイトや口コミサイトを確認する
- インターンシップに参加する
- OB・OG訪問を行う
- 就職エージェントに相談する
- 企業選びで重視することを面接で聞かれたときの回答
- やりがいを重視する場合の例文
- 働き方を重視する場合の例文
- キャリアパスを重視する場合の例文
- 企業の選び方が分からないあなたへ
企業の選び方は入社後のミスマッチを防ぐために重要
志望する企業をどのように選ぶかは、入社後のミスマッチを防ぐために欠かせません。自分に合う企業を見つけられれば、仕事への満足度が高まり、長期的なキャリアを築くことにつながります。
仕事は、起きている時間の約1/3を費やす活動です。自分に合う企業を選べるかどうかは、人生の豊かさを左右する重要な要素といえるでしょう。
自分に合う企業を見つけるには、選び方を知っておく必要があります。後悔しないためにも、理想的な職場選びの基準を学んでおきましょう。
また、どのような選び方をすれば、ミスマッチにつながるかも知っておくのが大切です。就活で起きやすい失敗については「就活でありがちなミスは?失敗談や注意点をご紹介」も参考にしてください。
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企業選びの優先順位ランキング
企業選びに迷ったら、ほかの就活生の選び方を参考にしてみましょう。以下では、キャリアチケットの調査をもとに、25卒の就活生が企業を選ぶ際に重視するポイントを表で紹介します。
| 企業を選ぶポイント | 重視する就活生の割合 |
| 業務・仕事内容 | 19% |
| 給与 | 16% |
| 勤務地 | 13% |
| 福利厚生 | 12% |
| ワークライフバランス | 12% |
| 成長できる環境 | 7% |
| 安定性 | 6.5% |
| ビジョンや企業理念 | 5.5% |
| 将来性 | 5% |
| 勤務時間 | 4% |
参照:キャリアチケット「【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査 25卒学生が企業を選ぶポイント」
25卒の就活生は、企業選びにおいて業務・仕事内容や給与、勤務地を重視する傾向にありました。また、福利厚生やワークライフバランスなど、働きやすさに関わる項目を重視する就活生も一定数いることが分かります。
自分に合った就職先を見つけるには、企業選びの基準を設定することが大切です。「就活で『どこでもいい』が良くない理由とは?企業の選び方と抜け出すヒント」の記事では、企業選びの基準を解説しているので、ぜひご確認ください。
参照元
キャリアチケット
【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査
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企業の選び方は?就活でのチェックポイント一覧
ここでは、前述のキャリアチケットの調査結果を踏まえ、自分に合う企業の選び方を紹介します。どのような観点で企業を選ぶか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
1.業務・仕事内容
前述のキャリアチケットの調査において、企業選びのポイントの1位は「業務・仕事内容」でした。
給与や待遇が良くても、業務内容に興味がもてなければ、モチベーションの維持が難しくなります。就活では、仕事に興味をもてるか、自分のスキルや適性を活かせるかを考えて企業を選びましょう。具体的には、以下の項目について考えてみてください。
・日々の業務の流れやタスク
・仕事に必要なスキル
・仕事の具体的な進め方
職種や部署ごとの具体的な仕事内容のほか、「チームで進めるのか、個人で裁量をもって進めるのか」といった仕事のやり方も確認しましょう。
OB・OG訪問やインターンの機会を利用すると、業務や仕事の内容に関してリアルな情報を手に入れられます。
2.給与
仕事内容に見合った給与がもらえるかどうかも、確認しておきましょう。生活のためだけでなく、仕事のモチベーションを上げるためにも給与は大切です。
基本給はもちろん、残業代や賞与、インセンティブなどがどのような基準で支給されるかも確認する必要があります。
初任給に加え、数年後の給与水準や昇給の仕組みも企業選びの基準の一つになるでしょう。「30歳の場合」や「管理職になった場合」など、将来の具体的な年収モデルも確認し、希望に合った企業を探してみてください。
3.勤務地
勤務地は、毎日の通勤や将来の生活設計に直結するため、企業選びにおいて大切なポイントの一つです。具体的には、以下のポイントを確認してみてください。
・地域限定の勤務は可能か
・無理なく通勤できるか
勤務地を確認する際は、自宅からの距離だけではなく「生活の利便性はどうか」「通勤ラッシュに耐えられるか」なども確認しましょう。また、転勤がある場合は、どの頻度で発生するかも企業選びの判断基準になります。
4.福利厚生
基本給以外で、社員の生活をサポートしてくれる福利厚生も、企業選びにおいて見逃せないポイントです。長く働くためにも、以下の制度が充実しているかを確認してみましょう。
・社員食堂
・育児支援制度
・介護休暇
・財形貯蓄
・リフレッシュ休暇 など
制度が整っていても、働きやすい環境が整っているとは限りません。住宅手当の支給額や育児休業の取得率など、実績も確認しておきましょう。
5.ワークライフバランス
長く働くためには、仕事とプライベートのバランスが保たれた企業を選ぶことが大切です。特に、「プライベートも充実させたい」という就活の軸があるなら、ワークライフバランスを重視して企業を選びましょう。
たとえば、平均残業時間や有給休暇の取得率は、ワークライフバランスの判断基準になります。OB・OG訪問や口コミサイトを利用し、働き方の実態を確認しておくことが理想です。
6.成長できる環境
就活で企業を選ぶ際は、成長できる環境が整っているかも確認しましょう。新入社員研修やOJTに力を入れている企業では、初めて行う業務にも安心して取り組めます。
また、資格取得支援制度やジョブローテーションの制度がある場合、継続してスキルアップを目指せるでしょう。
一方で、教育体制が整っていない企業では、業務に必要なスキルの習得が遅れることも。また、先輩からの指導やサポートが不足することで、仕事に対する不安が増し、モチベーションが下がってしまうリスクもあります。
7.安定性
企業の安定性は、安心して長期的に働くための土台となるため、就活における企業の選び方として重要な要素の一つです。
安定性を見極めるには、過去数年間の売上高や経常利益の推移を確認する必要があります。指標をもとに、業績が安定しているか、成長しているかを判断することが大切です。
企業の知名度やシェアも確認すると、業界での立ち位置も見えてきます。
8.ビジョンや企業理念
企業の選び方として、ビジョンや企業理念に共感できるかを確認することも重要です。
ビジョンや企業理念は、企業が目指す姿や大切にしている価値観を表しています。自分の価値観と企業のビジョンが一致していると、日々の仕事に対するやりがいや納得感が高まるでしょう。
また、ビジョンや企業理念が社員の実際の行動や業務にしっかりと浸透し、反映されているかも確認してみてください。
OB・OG訪問やインターンシップなどを活用し、ビジョンや企業理念が現場でどのように実践されているかを確かめることで、自分に合った企業を見極められるでしょう。
9.将来性
業界全体や企業自体の将来性は、自分のキャリアを考えるうえで欠かせません。具体的には、以下の点について確認しましょう。
・企業は業界内でどのようなポジションにいるか
・新しい事業や技術革新に取り組んでいるか
成長が見込まれる企業に入ることで、長期的なキャリア形成につながります。既存事業の動向はもちろん、時代に合わせた新しい取り組みも確認し、将来性を判断しましょう。
10.勤務時間
勤務時間が自分の生活スタイルと合うかどうかも、企業の選び方の基準です。
たとえば、早番と遅番が入り混じるシフトで働く企業もあります。人によっては、規則正しい生活習慣や趣味の時間の確保が難しくなり、働きづらいと感じることもあるでしょう。
一方で、アルバイトで夜勤経験を積んでいる場合は、勤務時間が不規則でも気にならない人もいます。「夜勤だから深夜手当をもらえる」「平日休みがうれしい」などと歓迎する人もいるでしょう。
昼間の勤務であっても、午前9時始業の会社もあれば、午前11時始業の会社もあります。自分の生活リズムを考え、無理なく働ける企業を選んでみてください。
11.企業規模
大企業や中小企業など、企業規模で選ぶ方法もあります。どのくらいの規模が自分に合いそうか、考えてみましょう。
たとえば、大企業であれば、ネームバリューがあり、社会的信用も得られる場合があります。また、給与の水準が高い傾向にあり、将来性や安定性も魅力的でしょう。
一方で、中小企業は規模が小さいぶん、裁量の大きい仕事を任せてもらえることがあります。「いろいろな仕事を経験したい」「責任ある仕事をしたい」などと考える就活生に向いているでしょう。
12.社風
社風とは、企業の雰囲気や働く人々の気質のことです。働きやすさに直結するため、企業の選び方において重要な要素になります。
職場や社員の雰囲気を知りたいときは、説明会や面接、OB・OG訪問の機会を利用しましょう。社員の話し方や服装、年齢構成などを観察し、自分に合う雰囲気かを感じ取ることが大切です。
「若手も意見を言いやすいか」「社員は協力的か」なども、企業の社風が自分に合っているかを判断するポイントになります。
13.評価制度
評価制度が整っているかどうかは、仕事のモチベーションを維持するためにも大切です。成果を出したぶん、適切な評価を受けられれば、仕事をさらに頑張ろうと思えるでしょう。
企業によっては、どれだけ成果を出しても正当に評価されない場合もあります。また、評価基準が曖昧で、適切な評価ができない企業もあるでしょう。企業研究の段階で、昇給や昇格の基準を確認しておくことをおすすめします。
「業界・企業・職種の研究はなぜ重要?就活を効率的に進めるための基礎知識」の記事では、就活で業界や企業について調べることの重要性を解説しているので、ぜひご参照ください。
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企業の選び方が分からない!自分に合った就職先を探すステップ
企業選びの準備として、自己分析や企業研究などの準備を行うのも大切です。準備が万全であれば、自分に合う企業を探しやすくなります。
ここでは、企業をどのように選ぶか苦戦している人に向けて、自分に合った就職先を見つけるためのステップをまとめました。
1.自己分析を行い就活の軸を決める
自分に合った企業を選ぶ最初のステップは、徹底的な自己分析を行い、就活の軸を定めることです。就活の軸は、企業を選ぶための土台となります。
まずは、アルバイトやサークル活動、学業などで印象に残った経験を書き出し、「なぜその行動をとったのか?」「何に喜びや不満を感じたのか?」と深掘りしましょう。
深掘りによって、「仕事で実現したいこと」「働くうえで譲れない価値観」「強みと弱み」が見えてきます。この3点を明確にすることで、企業選びの軸が以下のように具体的になるでしょう。
・社会貢献度の高い事業に挑戦したい
・個人の裁量が大きい環境で成長したい
・安定した経営基盤の元で専門性を深めたい
・チームをまとめる力を活かしたい
・分析力を活かしたい
就活の軸が曖昧なままだと、説得力のある志望動機を考えることも難しくなります。時間を掛けて自己分析を行い、就活の軸を具体化することが大切です。
2.企業選びの基準を設定する
自己分析で定めた「就活の軸」を、企業を選ぶための具体的な「基準」に落とし込みましょう。基準を設定することで、企業を客観的に比較しやすくなります。
まずは、仕事内容や年収など複数の軸のなかから、特に重視する条件を3~5つを選び、優先度の高い順にランク付けしてみてください。優先順位の高い条件を満たした企業を選ぶことをおすすめします。
また、それぞれの基準について具体的な数値目標を決めるのも大切です。「平均残業時間が月20時間以内」「初年度の有給休暇取得率が70%以上」などの指標があると、企業が基準を満たしているかを客観的に判断できます。
3.業界や企業について調べる
基準を設定できたら、いよいよ具体的な企業探しのスタートです。気になる業界や、基準を満たした企業に関する情報を多角的に集めましょう。
業界研究では、将来性や市場規模、ビジネスモデルなどを調べ、応募する業界を絞り込みます。特に、自分の軸に合う働き方やキャリアパスが実現可能かを確認しましょう。
また、企業研究ではビジョンや事業内容、強み、競合他社との違いなどを調べます。説明会やIR情報、社員の口コミサイトなど、複数の情報源から客観的な情報を得ることで、自分に合った企業を見極められるでしょう。
「企業研究のやり方と就活に活かすコツを解説!効率的な進め方とは?」の記事では、企業研究のやり方をまとめました。自分に合う企業を探している人は、ぜひご覧ください。
4.基準を満たす企業にエントリーする
情報収集の結果を踏まえ、基準を満たしている企業にエントリーしましょう。
選考に進んだあとも、企業が自分に合っているかを見極めることが大切です。採用担当者の雰囲気や面接官の反応、選考を通じて受け取る企業のメッセージなどに違和感がないか、最後までチェックしましょう。
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企業の選び方でよくある失敗
企業選びに失敗しないために、よくある失敗を把握しておくことが重要です。失敗する理由を事前に知っておけば、ミスの防止につながるでしょう。
自分の適性を考えない
自分の適性を考えずに企業を選ぶと、入社後に「思っていた仕事と違う」と感じてしまうことがあります。「なんとなく面白そう」「給与が高い」などの理由だけで、仕事を選ばないようにしましょう。
強みや価値観を理解しないまま企業を選んだ場合、仕事内容や企業文化が合わず、短期離職につながる恐れがあります。
就活では、自分に合った企業を見つけることが大切です。自分にどのような適性があるのか、自己分析をして考えてみてください。
周囲の意見だけで決める
自分の考えを考慮しない企業の選び方も、失敗につながります。周囲の言いなりになっていないか、振り返ってみてください。
自分の意思で企業を選ばない場合、失敗したときに後悔しやすくなる点にも注意が必要です。「先輩が言ってたから」「親の言うとおりにしたせいで」などと、ほかの人に責任転嫁したくなることもあるでしょう。
企業選びで後悔しないためには、自分の考えで決めるのが大切です。周囲の意見を参考にするのも悪くありませんが、すべて言いなりになるのはやめておきましょう。
知名度や企業規模だけで選ぶ
「大手だから安定性がある」「知名度が高いから安心できる」と知名度や規模だけで企業を選ぶと、失敗する可能性があります。大手企業や有名企業だからといって、誰にでも合う企業とは限りません。
たとえば、部署異動の多い大手企業では、希望の業務に就けないことも。知名度や規模は判断基準の一つにはなりますが、事業内容や具体的な仕事内容、成長できる環境なども確認して企業を選びましょう。
優良な中小企業やベンチャー企業の選び方
企業選びでは、大手企業や人気企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業に目を向けるのも大切です。優良な中小企業やベンチャー企業の選び方を以下にまとめました。
・信頼できる機関からの認定を受けているか確認する
厚生労働省は、社員が働きやすい環境づくりに取り組んでいる企業を「安全衛生優良企業」に認定しています。また、子育て支援に取り組んだ企業を示す「くるみんマーク」、女性の活躍推進に取り組む企業を示す「えるぼし認定」も、優良企業の判断基準の一つです。
働きやすさを重視する人は、政府の認定を受けている企業を探してみてください。
参照元
厚生労働省
くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて
女性活躍推進法特集ページ(えるぼし認定・プラチナえるぼし認定)
将来性を考慮しない
企業や業界の将来性を考慮しない選び方も、失敗につながりやすいでしょう。「業界全体が縮小傾向にある」「技術革新に対応できていない」という場合、将来的に業績悪化や事業縮小に直面しかねません。
今の業績や経営状況も大切ですが、未来を見るのも重要です。技術の変化や社会のトレンドを予測し、数年後、数十年後も活躍できる企業なのか、考えてみてください。
やみくもに応募する
「とにかく内定が欲しい」「数を打てば当たる」という理由で、企業選びの基準をもたずに応募することは避けましょう。就活の軸を設定せずに企業を選ぶとミスマッチにつながります。
また、応募数が多くなると一社ごとの選考対策に時間を掛けられない点にも注意が必要です。志望動機が浅くなると、面接での説得力が減り、結果として内定を逃してしまう恐れもあります。
就活では、企業選びの基準を明確にし、それを満たす企業に応募することがおすすめです。
「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」の記事では、企業情報の集め方をまとめました。ぜひ、企業選びの際にご活用ください。
応募先を絞り込み過ぎる
極端に応募先を絞り込み過ぎることも、就活の失敗につながりやすいといえます。業種や職種、企業にこだわり過ぎると、自分に合った仕事を見逃してしまうリスクがあるからです。
また、志望企業から内定を得られなかった場合、就活をゼロからやり直さなければいけないため、メンタル面で負担を感じることもあるでしょう。就活では視野を広げて業界や企業の情報を集め、可能性を探ることが大切です。
企業選び後に内定を辞退するときは?やり方を解説
複数の企業から内定を獲得した場合、最終的に入社を希望する一社に絞り込めたら、ほかの企業へは辞退の連絡をする必要があります。内定辞退の際は、以下のマナーを押さえておきましょう。
・電話で意志を伝える
・担当者が不在の場合はメールを送る
内定辞退の連絡をする際は、意志をはっきりと伝えてください。内定をくれた企業に対し、感謝とお詫びの言葉を述べることも大切です。詳しくは「内定辞退はいつまでにするべき?内定を辞退する際の例文やマナーも紹介」の記事もご確認ください。
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企業の選び方で失敗しないコツ
企業選びで失敗しないために、企業説明会やインターンシップに参加してみましょう。企業への理解を深めることが、企業選びを成功に導くコツです。
ここでは、企業選びで失敗しないために、実施しておきたいことを紹介します。
企業説明会に参加する
企業説明会に参加し、企業についての理解を深めましょう。企業説明会では、業務内容や企業理念について説明してもらえます。
また、人事や採用担当者がいるため、質疑応答ができるのもポイントです。気になる内容は質問し、疑問や不安は解消しておきましょう。
大学主催の学内企業説明会に出席するのもおすすめです。卒業生が参加し、仕事内容や社風について率直な意見を聞かせてくれることもあるので、企業選びの参考になります。
求人サイトや口コミサイトを確認する
求人サイトや口コミサイトの情報も確認しておきましょう。実際に働く社員が、どのように感じているのか知っておくのが大切です。
企業によっては、求人情報に書かれた条件と実態が異なる可能性もあります。ブラック企業を選ばないためにも、社員の意見を調べておいてください。
インターンシップに参加する
自分に合った企業を見つけるためには、インターンシップに参加し、実際の業務や社風を肌で感じておく必要があります。Webサイトや説明会だけでは、分からないこともあるからです。
インターンシップで体験しておけば、イメージとのギャップも少なくなるでしょう。入社前に適性を判断するためにも、積極的に参加してみてください。
インターン先を探すには、業界や職種などを確認する必要があります。「業界から?職種から?インターン先の選び方と探す方法」の記事で、インターン先の選び方を確認しておきましょう。
OB・OG訪問を行う
OB・OG訪問を行い、実際に働く人の話を聞くのもおすすめです。多数の就活生が参加する企業説明会では、個人的な質問がしにくい可能性があります。
しかし、OB・OG訪問であれば、企業説明会では聞きにくい内容や踏み込んだ内容の質問もできるでしょう。知り合いのOBやOGがいない場合、大学のキャリアセンターで紹介してもらえる可能性もあるので、相談してみてください。
就職エージェントに相談する
企業選びに迷ったら、就職エージェントに相談してみましょう。就職エージェントでは、就活のプロであるキャリアアドバイザーが、あなたに合った企業を厳選して紹介してくれます。
第三者の視点で企業の選び方をアドバイスしてくれるので、入社後のミスマッチも予防できるでしょう。
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企業選びで重視することを面接で聞かれたときの回答
面接で「企業選びで重視する点は何ですか?」と聞かれたとき、「給与が高い」「残業が少ない」と希望条件を答えるだけでは、志望度が低いと判断されかねません。
面接官が企業の選び方を質問する意図は、キャリア観や貢献意欲、相性を見極めることです。ここでは、面接官に響く回答の例文をまとめました。ぜひ、面接準備の際にヒントにしてみてください。
やりがいを重視する場合の例文
私が企業を選ぶうえで重視するのは、事業を通じて社会や顧客へ提供できる「本質的な価値」と、それによって得られる「やりがい」です。
御社が掲げる「中小企業の業務効率を最大化し、日本経済の活性化に貢献する」というミッションに強く共感しました。特に、法人営業として、SaaS型の業務管理ツールを提案し、導入後の定着までを一貫してサポートする業務に魅力を感じています。
この仕事を通じ、顧客のコスト削減と本来注力すべきコア業務への集中に貢献できる点に、大きな使命感とやりがいを感じました。入社後は、このやりがいを原動力に、成果を追求していきたいと思います。「やりがい」を軸にする際は、自己満足にならないように、「事業を通じて社会に貢献したい」という視点を加えることが大切です。なぜその仕事にやりがいを感じるのかを具体的に述べ、それが志望企業とどのように結びつくのかを示しましょう。
働き方を重視する場合の例文
私が企業選びで重視するのは、個々の裁量とチームワークが両立できる、自立的な働き方が可能な環境です。私は、「与えられた役割に集中し、最大の成果を出す」ために、効率的な時間管理や柔軟な働き方が不可欠だと考えています。
御社はフレックスタイム制やリモートワーク制度を導入されているだけでなく、「個人の責任を尊重する」という社風を大切にされていると伺いました。
この環境であれば、長期的な視点でスキルアップに時間を投資でき、御社の目標達成に対して貢献できると確信しています。
また、大学時代のサークル活動のオンライン化プロジェクトの経験から、オープンなコミュニケーションが創造性を高めることも学びました。そのため、貴社の風通しの良い組織文化も魅力に感じています。働き方を重視する場合は、生産性や長期的な貢献にどのようにつながるかを述べましょう。「楽をしたい」というネガティブな印象を与えないように注意してください。
キャリアパスを重視する場合の例文
私が企業を選ぶうえで最も重視するのは、自身の成長と挑戦を具体的にイメージできるキャリアパスです。特に、御社が導入されているジョブローテーション制度に、大変魅力を感じています。
入社後3年で採用をはじめ労務管理や教育研修など、人事業務全般をひと通り担当できる具体的な道筋があるため、長期的なキャリア形成に最適な環境だと確信しました。
常に新しい知識やスキルを身につける努力を怠らず、将来的には、社員のエンゲージメントを高める新しい人事制度設計を担うマネージャーとして、貴社の事業拡大に貢献したいです。
個人の成長意欲が組織の成長に直結するという御社の風土のなかで、自身のスキルを磨き続けたいと強く願っています。キャリアパスを重視する場合は、入社後も学び続け、企業に長く貢献する意思をアピールするのがポイントです。どのようなスキルを身につけ、将来的にどのような役割を担いたいかを具体的に伝えてみてください。
「会社選びのポイントは?後悔しない企業の見つけ方と面接の例文紹介」の記事では、面接で企業選びのポイントを聞かれた際の答え方を解説しています。例文も紹介しているので、面接対策に役立ててください。
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自分に合う企業が分からない人には、就職エージェントの「キャリアチケット」がおすすめです。
キャリアチケットでは、就活のプロがあなたに合った求人情報を紹介。手あたり次第にエントリーをする「やみくも就活」を避けるために、学生一人ひとりと向き合います。
求人情報の紹介だけでなく、自己分析のお手伝いや応募書類の添削、面接対策もお任せください。就活全般のサポートを無料で受け付けています。企業選びでお悩みの学生は、お気軽にご相談ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。