企業訪問の流れやマナーは?質問例、持ち物もご紹介

このページのまとめ

  • 企業訪問の大まかな流れは、受付→担当者からのレクチャー→職場見学→質疑応答
  • 事前に企業研究や志望理由の整理、質問のまとめ、持ち物の用意をしよう
  • スーツで訪問する、5分~10分前に到着する、お礼メールは当日中に送るといったことも大切

企業訪問は、会社について理解を深める絶好の機会。訪問したいときは、会社のWebサイトの応募フォームから申し込む、OB・OGにメールで連絡するといった方法でアポイントメントをとります。

せっかくのチャンスを最大限に活かすために、当コラムを読んで企業訪問の流れやマナー、必要な準備を把握しておきましょう。

企業訪問の流れ

会社によって細かなスケジュールは異なりますが、大体下記のような流れで企業訪問を行います。

受付で用件を伝える

大学名と氏名、用件を伝えます。受付でも気を抜かず、はきはきと話すことを心がけましょう。

会議室などに案内される

控え室に案内されたら、姿勢を正して静かに待機します。スマートフォンをいじる、ほかの参加者と大きな声で話すといったことは避けてください。

企業についての説明を受ける

担当者から、会社の事業内容や力を入れている取り組みなどについてのレクチャーを受けます。適宜メモをとりながら、集中して話を聞きましょう。

自分自身についての質問に回答する

レクチャーの後に「あなたは大学でどんなことを勉強していますか」「当社に興味を持ったきっかけは何ですか」といった質問をされるかもしれません。その際は簡潔に回答する、アイコンタクトをとりながら話すといったことを心がけましょう。

オフィスを案内してもらう

会社によっては、職場を見学させてもらえる場合があります。見学中に社員とすれ違った際は、自分から明るく挨拶しましょう。

見学後に質問をする

見学が終わった後、「何か質問はありますか」と聞かれるかもしれません。
質問することで企業理解を深めたり意欲をアピールできたりするので、あらかじめ4、5個用意しておくことをおすすめします。なお、すでに担当者が話したことや、Webサイトを見れば分かる内容は聞かないように注意してください。

最後にお礼を述べる

予定されていたプログラムが終わったら、「本日はありがとうございました」とお礼を言いましょう。担当者と別れた後も、会社周辺ではスマートフォンをいじる、ネクタイを外すといったことはしないようにしてください。

企業訪問の後、感想はその日のうちにまとめることをおすすめします。学んだことや感じたことを記憶に新しいうちに書き留め、お礼メールを作成するときやほかの企業と比較検討する際に活用しましょう。

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企業訪問の準備

企業を訪問する前に、下記の4つに取り組みましょう。

改めて企業研究をする

企業理念や具体的な事業内容、同業他社と比較した際の強み・弱みなどを改めてチェックしましょう。Webサイトを見ても分からない疑問点があるときは、メモ帳に書き留めて訪問時に質問するようにしてください。

志望理由を整理する

志望動機に関する質問は、面接のときだけでなく企業訪問の際にも聞かれる可能性が高いと考えられます。落ち着いて答えられるよう、企業ごとの志望理由をしっかり整理しておきましょう。

質問をまとめる

先述のとおり、企業訪問の際にはこちらから質問できる機会があるかもしれません。チャンスを無駄にしないよう、下記のような質問を考えておきましょう。

〈質問の例〉

・○○の仕事をする上で、普段どんなことに気をつけていますか
・○○のサービスが開発された経緯を教えていただけますか
・御社で活躍されている方にはどのような特徴がありますか
・私は○○の資格を取得していますが、ほかにどのような知識、スキルがあると良いですか

持ち物をそろえる

企業訪問をする際は、前日までに下記を用意しておきましょう。

〈持ち物の例〉

・A4サイズの書類が入るカバン
・筆記用具
・メモ帳
・スマートフォン(携帯電話)
・モバイルバッテリー
・ハンカチ
・ティッシュ
・予備のストッキング
・化粧ポーチ(鏡、くしなど)
・履歴書

企業訪問では資料をもらうことが多いので、厚みのある大きめのカバンを用意すると良いでしょう。そのほか、「いつの間にか伝線していた…」というときのために、女性は予備のストッキングを持ち歩くことをおすすめします。
企業によっては「履歴書を持っている人は提出してください」と言われることがあるので、記入したものをカバンに入れておくと安心です。

企業訪問のマナー

企業訪問に関するマナーとして、下記の3つが挙げられます。

約束した時間の5分~10分前には受付を済ませる

遅刻しないよう、時間に余裕を持って出発することが大切。公共交通機関の遅延などで到着が遅くなりそうなときは、すぐに会社に電話しましょう。
そのほか早すぎる到着も「まだ準備が整っていないから迷惑…」と悪印象につながりかねないので、会社周辺に早めに着いたら、カフェなどで時間をつぶすようにしてください。

スーツで訪問する

特に指定がない限り、スーツで行くのが基本。シワや汚れがないか確認し、清潔感のある身だしなみで訪問するようにしてください。ネックレスやブレスレットといったアクセサリーも身につけないようにしましょう。

お礼メールは当日中に送る

お礼メールは必須ではありませんが、下記のような内容を送ることで、丁寧な印象を与えたり入社意欲のアピールにつながったりすると考えられます。

〈お礼メールの本文の内容〉

・企業訪問の機会を設けてくれたことへのお礼
・企業訪問を通して学んだこと、気付いたこと
・今後の目標、抱負

メールの件名ですが、「企業訪問のお礼(○○大学 就活太郎)」のように用件と大学名、氏名を記載しましょう。そうすることで、企業側は一目でメールの内容を把握できます。

なお、お礼メールはなるべく当日中に送るのが基本。ただし「その日のうちに送った方が良いだろうから」と深夜に送信した場合、「ビジネスマナーを守れていない」とマイナスイメージにつながる恐れがあります。夜遅くにメールを作成した際は、翌日(営業日)の午前中に送りましょう。
また、メールを送る前に読み直し、誤字脱字がないか確認することも大切です。


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