このページのまとめ
- 企業は履歴書の強みから、自社との適性や基本的な文章力などを読み取っている
- 履歴書で強みをアピールするときは、結論→具体例→展望の流れで書くことを意識しよう
- 履歴書に強みを書くとき、嘘をついたりネガティブな表現をしたりするのは避けよう

自分の強みについて履歴書にどう書けば良いのか悩む方は多いのではないでしょうか。
履歴書に書く際は、冒頭で「私の強みは●●です」と端的に示したあと、具体的なエピソードを添えて伝えることで、説得力のある内容になります。
この記事では履歴書で強みをアピールする書き方や例文、自己PRになる強み一覧などをご紹介するので、ぜひご一読ください。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい
- 履歴書での自己PRにおすすめな強みの特徴3選
- 1.企業が求める人物像と一致している
- 2.具体例に大学時代のエピソードを挙げられる
- 3.ESのガクチカと異なるアピールになっている
- 就活生の強みから企業が読み取る3つの要素
- 1.自社との適性があるか
- 2.入社後に活躍する姿をイメージできるか
- 3.基本的な文章力が備わっているか
- 履歴書で強みをアピールする自己PRの書き方
- 1.結論(自分の強み)
- 2.具体例(強みの根拠になるエピソード)
- 3.展望(入社後のビジョン)
- 履歴書に書ける強み一覧と自己PR内容の例
- 履歴書で強みをアピールする例文7選
- 例文1.主体性
- 例文2.協調性
- 例文3.計画性
- 例文4.チャレンジ精神
- 例文5.ホスピタリティ
- 例文6.継続力
- 例文7.忍耐力
- 履歴書に強みを書くときの5つの注意点
- 1.嘘をついたり話を誇張したりしない
- 2.ESや面接時の回答と一貫性のある内容にする
- 3.ネガティブな表現は避ける
- 4.アピールする強みは1つに絞る
- 5.誤字脱字や言葉の誤用に気を付ける
- 履歴書で強みをどう書けば良いかお悩みの方へ
- 履歴書や強みの書き方についてよくある質問
- Q.自己PRは大学時代のエピソードじゃないとだめ?
- Q.どうしても強みが書けないときはどうすれば良い?
履歴書での自己PRにおすすめな強みの特徴3選

自己PRで自分の強みをより魅力的に伝えるためには、応募先企業にどういった強みをアピールするかの判断が重要です。ただ自分が伝えたい内容を書くのではなく、企業視点を意識した強みを選ぶことで、評価につながりやすくなります。
ここでは履歴書での自己PRで企業から評価される強みの特徴をご紹介するので、自己PRの内容にお困りの方はぜひご一読ください。
1.企業が求める人物像と一致している
企業へのアピールでおすすめなのは、企業が求める人物像と一致している強みです。たとえば、たとえば行動力のある人物を求める企業でなら主体性、チームワークを重視する企業なら協調性などが効果的といえます。
求人情報だけでなく、企業研究やOB・OG訪問を通じてどのような人材が活躍しているかを分析し、応募先企業に最も合うと思う強みを戦略的に選びましょう。
なお、厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、新卒採用の選考において「就業意欲・勤労意欲・チャレンジ精神」と「コミュニケーション能力」を重視した企業は70%を超えていました。各企業が求める人物像に加え、チャレンジ精神やコミュニケーション能力につながる強みをもつ就活生は、多くの企業で歓迎されるでしょう。
参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況
2.具体例に大学時代のエピソードを挙げられる
強みを裏付ける根拠として、大学時代のエピソードを挙げられる自己PRもおすすめです。採用担当者が知りたいのは現在の応募者についてなので、古過ぎる経験をアピールすると「大学生活では何も成長していないのでは?」と懸念される可能性があります。
アルバイトやサークル、ゼミなど、直近の環境で発揮された強みを選ぶことで、入社後の再現性がより伝わりやすくなるでしょう。もし中学や高校時代から継続している強みだとしても、大学生活のなかでそれがどう洗練され、どのような結果につながったかという現在の視点も盛り込んでください。
3.ESのガクチカと異なる内容になっている
ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)と異なる内容の自己PRも、履歴書に書く強みとしておすすめです。
ガクチカを問われるESは多いですが、履歴書にも全く同じ内容を書くと「引き出しが少ない」と判断される恐れがあります。たとえば、ガクチカでサークル活動での継続力を伝えたのであれば、自己PRではアルバイトでの課題解決力やゼミでの調整力を選ぶなど、別の角度から自分を表現しましょう。
ガクチカの書き方については「『学生時代に力を入れたこと』の考え方・書き方・例文を解説」の記事で紹介しているので、こちらを参考にしてください。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい
就活生の強みから企業が読み取る3つの要素
自分の強みを効果的に伝えるためには、企業がどのような視点で履歴書の内容を見ているのかを理解することが欠かせません。ここでは、企業が特に注目している3つの要素について解説します。
1.自社との適性があるか
企業は履歴書に書かれた強みを通じて、就活生が自社の社風や価値観に合う人物かどうかを判断しています。
先述のとおり、アピールする強みは企業が求める人物像と一致していることが大切です。「求める人物像と一致している=自社への適性がある」という判断ができるので、企業は採用活動においてこの点を重視します。
2.入社後に活躍する姿をイメージできるか
就活生の強みは、入社後にどのように活躍してくれるかを企業が想像するための手がかりです。過去の経験に基づく具体的な強みが履歴書で示されていれば、その強みを仕事でどう発揮できるのか企業側もイメージしやすくなるでしょう。
一方で、強みが具体例のない抽象的な内容になっていると、活躍のイメージが湧きにくくなってしまいます。履歴書に強みをアピールする文章を書くときは「自己PRのダメな例は?悪い例文から考える就活で失敗しないアピール方法」の記事を参考に、自分の文章がNG例のようになっていないか比較しながら作成してみてください。
3.基本的な文章力が備わっているか
強みに関する内容だけに留まりませんが、企業は履歴書から基本的な文章力が備わっているかもチェックしています。内容が整理されていない、主語と述語が対応していないといった文章は、業務遂行能力への不安を懸念される可能性があるので注意が必要です。履歴書やESなどの応募書類は、読み手に配慮した文章構成になっているかどうかも意識して作成しましょう。
なお、強みや弱みは書類上だけでなく、面接でも聞かれる可能性が高い項目です。「面接で強みと弱みを聞かれたら?回答のコツや言い換え例の一覧を紹介!」の記事を参考に、面接でも強みをしっかりアピールできるよう対策しておきましょう。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい
履歴書で強みをアピールする自己PRの書き方
前述のとおり、履歴書で強みを効果的に伝えるには文章構成を意識することが大切です。思いつくままに書くのではなく、結論から述べ、具体例や成果を示しつつ最後に入社後の展望につなげることで、説得力のある自己PRになります。ここでは、履歴書で強みをアピールする自己PRの書き方を押さえておきましょう。
1.結論(自分の強み)
自己PRの冒頭では、自分の強みをひと言で端的に書きましょう。「私の強みは継続力です」「私の強みは行動力です」といったように、結論を最初に提示することで、採用担当者はその後の内容を理解しやすくなります。
履歴書強みの欄は文字数が限られているため、回りくどい導入は避け、何を伝えたいのかを明確に示すことがポイントです。
2.具体例(強みの根拠になるエピソード)
結論の次は、その強みの根拠や裏付けになる具体的なエピソードを示します。アルバイトやゼミ、サークル活動などの経験を通じて、どのような行動を取り、どのように強みを発揮したのかを説明しましょう。「●●が強み」と述べるだけの自己評価で終わらないよう、事実に基づくエピソードで説得力をもたせることが大切です。
成果や実績のアピールでは数字を盛り込もう
エピソードを書く際、成果や実績に関する内容の場合は具体的な数字を盛り込むとより効果的です。アルバイト先の売上が何%向上した、参加者を前年の何倍に増やしたなど、数値があることで成果の大きさが明確になります。
3.展望(入社後のビジョン)
最後に、自分の強みを入社後どのように活かせるのかを書いて締めましょう。過去の経験を述べるだけで終わらせず、企業での活躍イメージにつなげることで、就業意欲や前向きな姿勢を伝えられます。企業に貢献する意欲と、具体的なビジョンを添えることを意識しましょう。
履歴書全体の書き方は「就活用履歴書の書き方やマナーは?選考突破のコツも解説!」の記事でご紹介しています。就活の応募書類を書き慣れていない方は、こちらの記事を参考に履歴書を作成してみてください。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい
履歴書に書ける強み一覧と自己PR内容の例
ここでは、履歴書でアピールしやすい強み一覧と自己PR内容の例を、ジャンル別に厳選してご紹介します。強みにはどのような種類があるのか知りたい方や、どのような強みをアピールしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
| 行動・実行系 | 主体性(例:指示を待たず、自分からやるべきことを見つけて動く) 行動力(例:考えるよりもまず動き出し、フットワーク軽く挑戦する) チャレンジ精神(例:未経験の分野や困難な目標にも恐れず挑む) 完遂力(例:一度決めたことを、困難があっても最後までやり遂げる) 実行力(例:計画だけで終わらせず、着実に形にする) |
|---|---|
| 対人・コミュニケーション系 | 協調性(例:立場の違う人とも協力し、チームの和を大切にする) 傾聴力(例:相手の話を深く聞き、本音やニーズを引き出す) 柔軟性(例:環境の変化や相手の意見に合わせて、臨機応変に対応する) 調整力(例:意見の対立をまとめ上げ、落とし所を見つける) ホスピタリティ(例:相手の期待を先回りして、気配りやサポートをする) |
| 思考・課題解決系 | 論理的思考力(例:物事を筋道立てて考え、誰にでも分かりやすく伝える) 課題発見力(例:現状に満足せず、問題点・修正点を見つけ出し改善案まで提案できる) 分析力(例:データや事実に基づいて、客観的に物事を捉える) 計画性(例:ゴールから逆算してスケジュールを立て、リスクに備える) 状況把握力(例:今の自分が何を求められているか瞬時に判断する) |
| 性格・マインド系 | 責任感(例:任された役割を自覚し、期待に応えようとする強い意志) 継続力(例:地味な作業や練習も、コツコツと長く続ける) 忍耐力(例:プレッシャーや失敗に負けず、粘り強く取り組む) 向上心・探究心(例:現状に満足せず、常に高いレベルを目指して学ぶ) 素直さ(例:アドバイスをすぐに吸収し、自分の成長に変える) |
なお、強みが分からないことにお悩みの場合は、自己分析をすると自分の長所や得意分野からアピールできることを見つけられる場合があります。自己分析の詳しいやり方は「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事で解説しているので、こちらもぜひご一読ください。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい
履歴書で強みをアピールする例文7選
ここでは、履歴書で強みをアピールする例文をいくつかご紹介します。「強みをどうやって伝えれば良いのか分からない」とお悩みの方は参考にしてください。
例文1.主体性
私の強みは主体性です。大学のゼミで地域活性化プロジェクトに参加した際、参加者数が伸び悩んでいる課題に気づき、自らSNS運用の改善を提案しました。投稿頻度を週1回から週3回に増やし、ターゲット層に合わせた内容へと見直した結果、イベント参加者は前回比150%に増加しました。入社後も課題を自ら発見し、周囲を巻き込みながら行動する姿勢で貢献したいです。
例文2.協調性
私の強みは協調性です。サークルで20名のチームをまとめる副代表を務め、意見が対立した際には双方の主張を整理し、共通点を見つける役割を担いました。その結果、企画準備が円滑に進み、学園祭では過去最高となる来場者300名を達成しました。入社後もチームの一員として周囲と連携し、組織全体の成果最大化に貢献していきたいと考えています。
例文3.計画性
私の強みは計画性です。アルバイトと学業を両立するため、1週間単位で学習計画を立て、試験の1か月前から逆算して準備を進めました。その結果、専門科目で学年上位10%の成績を収めることができました。入社後も目標から逆算して行動計画を立て、納期や成果を意識しながら着実に業務を遂行していきます。
例文4.チャレンジ精神
私の強みはチャレンジ精神です。大学で出会った英語が話せる友人に影響を受け、未経験ながら英語のディベート大会に挑戦し、毎日2時間の練習を1年間継続しました。初めて参加した際は予選敗退でしたが、練習と改善を重ねた結果、翌年には地区大会で準優勝を獲得しました。新しい環境や業務にも積極的に挑戦し、失敗を糧に成長し続ける姿勢で御社に貢献したいと考えています。
例文5.ホスピタリティ
私の強みはホスピタリティです。飲食店のアルバイトでお客さまアンケートを分析し、待ち時間への不満が多いことに気づきました。そこで事前説明を徹底し、提供時間の目安を伝える工夫を行った結果、店舗満足度は3.7から4.3へ向上しました。入社後も相手の立場に立った行動を心掛け、信頼関係の構築に努めたいです。
例文6.継続力
私の強みは継続力です。高校から続けているランニングを大学でも継続し、毎朝5キロを3年間走り続けました。その成果としてフルマラソンを完走し、自己ベストを15分更新しました。困難な状況でも努力を積み重ねられる点を活かし、長期的な目標に向けて粘り強く取り組み、着実に成果を出していきたいと考えています。
例文7.忍耐力
私の強みは忍耐力です。塾講師のアルバイトで成績が伸び悩む生徒を担当し、週3回の補習と学習計画の見直しを半年間続けました。その結果、担当生徒は模試の偏差値を10向上させ、第一志望校に合格しました。入社後も困難な状況に直面しても粘り強く取り組み、最後まで責任をもって成果を出せる人材として貢献したいと考えています。
「就活に役立つ自己PR例文25選!書き方や高評価につながるコツも解説」の記事では自己PRの例文を数多くご紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい
履歴書に強みを書くときの5つの注意点
履歴書に強みを記載する際は、内容だけでなく伝え方にも十分な配慮が必要です。履歴書は企業が応募者の人柄や将来性を判断する重要な材料となるため、小さなミスや表現のズレが評価に影響を及ぼすこともあります。
ここでは履歴書で強みをアピールする際に押さえておきたい内容を解説するので、以下の注意点を念頭に置いて履歴書を書いてみてください。
1.嘘をついたり話を誇張したりしない
自分の強みについてアピールする際、少しでも自分を良く見せたいという気持ちがあっても、嘘をついたり話を誇張したりしないようにしましょう。面接で話の内容を深掘りされた際に矛盾が生じれば、信用を失う原因になりかねません。
企業は完璧な実績よりも、誠実さや成長過程を重視しています。自己PRは、あくまで実体験に基づいた内容を正直に伝えるようにしましょう。
2.ESや面接時の回答と一貫性のある内容にする
履歴書に書く強みの内容は、ESや面接時の回答と一貫性のある内容にするよう意識して書きましょう。
仮に履歴書で主体性をアピールした場合、面接での自己PRで協調性や柔軟性といった異なる強みをアピールすると、「自己分析が不十分」「どれを一番アピールしたいのか」と思われてしまう可能性があります。
3.ネガティブな表現は避ける
強みのアピールだけに限った話ではありませんが、選考でネガティブな表現を使ったアピールは極力避けましょう。「気が弱い性格ですがその分慎重です」といった否定から入る表現は、採用担当者にマイナスの印象を残す可能性があります。
どうしてもネガティブな要素が入ってしまう場合は、できるだけポジティブな言い回しに変換してアピールすることを心掛けましょう。ポジティブな言い換えの例は「短所一覧70選!ポジティブな伝え方と長所への言い換えを例文つきで解説」の記事を参考にしてください。
4.アピールする強みは1つに絞る
企業にアピールしたいことがたくさんあっても、履歴書に書く強みは1つに絞りましょう。最も自信のある要素を1つに絞り、具体的なエピソードとともに深く掘り下げたほうが、説得力が増すためです。
いくつもの強みを羅列してしまうとそれぞれの内容が薄くなり、「結局何が得意な人なのか」と印象がぼやけてしまうでしょう。企業に知ってほしいポイントを明確にすることで、印象に残りやすい自己PRになります。
5.誤字脱字や言葉の誤用に気を付ける
どれだけ自己PRの内容が良くても、誤字脱字や言葉の誤用があると評価を下げる要因になります。履歴書は文章力や注意力を見る材料にもなるため、基本的なミスは避けたいところです。履歴書が完成したら必ず読み直し、文章の細かい間違いや抜け漏れがないか確認を行いましょう。
履歴書作成後はフィードバックを受けるのがおすすめ
履歴書を作成したあとはセルフチェックだけでなく、第三者からのフィードバックを受けるのがおすすめ。自分では良い内容だと思っていても、第三者から見ると分かりにくい場合があるためです。他者の意見を取り入れることで、文章の改善点や強調すべきポイントなども明確になります。
履歴書だけでなく、就活全体の流れやエントリーの開始時期などに不安を感じる方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事を参考に就活を進めてみてください。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい
履歴書で強みをどう書けば良いかお悩みの方へ
強みをどのように書けば良いか迷うのは、多くの就活生が経験する悩みといえるでしょう。その際に大切なのは特別な実績を探すことではなく、大学生活における自分の経験を丁寧に振り返ることです。
日常で当たり前に行ってきたことや努力のなかにも、企業へのアピールになるヒントは隠れています。自分らしさが伝わる具体的なエピソードをもとに、企業と自分のマッチ度をアピールできる強みを書くことが、評価につながる第一歩になるでしょう。
履歴書の書き方や自己PRの内容に自信のない方は、キャリアチケット就職エージェントにご相談ください。
キャリアチケット就職エージェントでは、プロのアドバイザーがあなたの経験を深掘りし、自分では気づいていない隠れた強みを明確にする自己分析をお手伝いします。ES・履歴書の添削や面接対策も実施しているので、自信をもって選考に進むことが可能です。
サービスはすべて無料なので、内定獲得を目指す就活生の方はお気軽にお問い合わせください。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい
履歴書や強みの書き方についてよくある質問
ここでは、履歴書や強みの書き方についてよくある質問の回答をご紹介します。
Q.自己PRは大学時代のエピソードじゃないとだめ?
A.基本的には、大学時代のエピソードを選ぶことをおすすめします。採用担当者は「現在のあなた」に関する人柄や価値観などを知り、入社後にどう活躍できるかを判断したいからです。
中学や高校の話ばかりだと「大学では何も成長していないのでは」と懸念されるリスクがあります。もし中学や高校時代のエピソードを使う場合は、その経験が今の自分の行動指針にどうつながっているか、現在もその強みが継続しているかという点を補足して伝えましょう。
Q.どうしても強みが書けないときはどうすれば良い?
A.強みが思いつかない場合は、これまで周囲から褒められたことや感謝された経験を書き出し、そこから強みと呼べるものがないか考えてみましょう。当たり前に続けてきた行動のなかにも、継続力や責任感などの強みが隠れています。
自分一人で考えるのが難しい場合は、友人や家族に自分の長所を聞くのも有効です。小さな経験でも具体的に振り返ることで、履歴書に書ける強みが見えてくるでしょう。
かんたん1分!無料登録26卒の就活について相談したい

本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。