このページのまとめ
- 就活で有利になるのは「バイトの内容」より「何を学んだか」が重要
- 志望業界や職種に関連するバイトは、業界理解やスキル習得に役立つ
- マナー・対応力が磨けるバイトは、どの業界でも評価されやすい
「どんなバイトが就活に有利なの?」「今のバイト、アピールになるのかな?」そのような悩みを抱えている就活生は多いでしょう。実際、アルバイト経験は企業が学生を見るうえで重視する要素の一つ。とはいえ、ただ働いただけでは評価されにくいのも事実です。
この記事では、就活で有利になるアルバイトの選び方や、おすすめ職種、自己PRへの活かし方などを解説。自分の経験を強みに変えたい方は、ぜひチェックしてみてください。
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- 就活で有利になるのはアルバイトで得た経験や学び
- 就活におけるアルバイト経験の評価ポイント
- 価値観や学びを得た過程
- 採用ニーズに合致しているか
- 人柄やポテンシャル
- 就活で有利になるバイトの選び方
- 志望する仕事に活かせるバイトを選ぶ
- 社会人としての基本マナーを学べるバイトを選ぶ
- 就活で有利になるアルバイトの一例
- ホテルスタッフ
- アパレルスタッフ
- 飲食店スタッフ
- コールセンター
- 塾講師
- 家庭教師
- ブライダルスタッフ
- 売り子
- 営業
- 受付
- 事務・データ入力
- ITエンジニア
- 企業バイト(長期インターンシップ)も一つの手段
- アルバイト経験をアピールする自己PRの書き方
- 1.結論
- 2.エピソード
- 3.仕事へどう活かすか
- 例文
- 就活で有利になるバイトを知り内定を目指したい方へ
就活で有利になるのはアルバイトで得た経験や学び
就活で評価されるのは、アルバイトの内容そのものではなく、そこで得た経験や学びの伝え方です。企業は「どんな仕事をしたか」よりも「そこで何を学び、どう成長したか」に注目しています。
どのようなアルバイトでも、挫折や成功体験を具体的に話せれば、人間性や問題解決力をアピールできるでしょう。たとえば、飲食店のバイトでお客さま対応に苦労した経験を通じて、コミュニケーション力や臨機応変な対応力が身についたことを伝えると、面接官に良い印象を与えられます。
就活では「アルバイト名・アルバイト先の知名度」よりも「経験の中身と学びの深さ」を重視して伝えることが合格のポイントです。「自己PRとは?企業が求める理由や回答のポイント・例文を紹介」の記事も参考にしながら、有効なアピールを行いましょう。
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就活におけるアルバイト経験の評価ポイント
アルバイト経験をアピールするには、企業が就活生のどのような点を評価ポイントとしているのかへの理解が必要です。ここでは、企業視点で見たアルバイト経験の評価ポイントをご紹介します。
価値観や学びを得た過程
先述のとおり、企業が知りたいのはその活動自体ではなく、「そこから何を学んだか」「どんな価値観を得たか」という「過程」です。
そのため、バイト経験を伝える際は具体的なエピソードを述べ、経験からどのような学びを得たか具体的に示すことが大切でしょう。
採用ニーズに合致しているか
採用活動を行う際、企業は採用したい人材についてある程度の基準を設けている場合が多いです。つまり、学生側は志望企業の採用基準を理解し、採用ニーズに合った人物であるとアピールする必要があります。
アルバイト経験を述べる際も、人材要件にマッチしているか意識し、「自社の風土に合っている」「入社後活躍してくれそうだ」と思ってもらえるよう伝え方を工夫しましょう。自分に合う企業を見つけるには、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方10選や活用例を解説」を参考に自己分析を行うのがおすすめです。
人柄やポテンシャル
新卒の学生に対して、現在の能力よりも、今後発揮される潜在能力を重視した「ポテンシャル採用」を実施している企業がほとんど。また、企業によってはスキルや経歴に関係なく「単純にこの人と働きたい」と思った人を採用する「人柄採用」を行っていることもあります。
そのため、バイト経験を伝えることで「自分が企業にとって魅力的な人物」とアピールすることが大切。自分にしか伝えられないような印象的なエピソードでオリジナリティを出し、人柄やポテンシャルをアピールしましょう。
好印象を狙えるバイト経験の3要素
好印象を与えるバイト経験の3要素といわれているのは以下の3つです。
1.長期間継続勤務
2.バイトで就いた役職
3.無遅刻無欠席
これらは、真面目にバイトをこなし続けた結果得られる成果。勤勉さや実直さをアピールできる要素なので、あてはまるものがある方は、積極的にアピールしてみましょう。
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就活で有利になるバイトの選び方
就活で有利になるバイトは、志望業界に関連し、自分の成長やスキルをアピールできるもの。ここでは、就活で有利になるバイトを選ぶ際のポイントを紹介します。
志望する仕事に活かせるバイトを選ぶ
これからバイトを始めるなら、志望業界や企業で役立つ経験が積めるバイトを選ぶことが就活で有利になります。
その理由は、志望業界に関連する仕事を経験することで、業界理解が深まり、面接時に具体的な話ができるからです。全くの未経験者よりも、ある程度の知識や経験があると評価されやすいというメリットもあります。
たとえば、商社志望なら営業や販売のアルバイト、IT企業を目指すならプログラミングやデータ入力の仕事がおすすめ。これらのバイトは、仕事の基本スキルだけでなく、業界特有の知識も身につけられます。
バイトを始めるときは「将来の仕事に活かせる経験かどうか」を意識して選ぶと、就活の武器になるでしょう。
社会人としての基本マナーを学べるバイトを選ぶ
就活で評価されるためには、社会人としての礼儀やマナーを身につけられるバイトを選ぶことも重要です。多くの企業が新卒採用で「基本的なビジネスマナーや礼儀正しさ」を重視しています。いくらスキルがあっても、礼儀が欠けていると印象が悪くなりかねません。
たとえば、飲食店やホテルの接客業では、お客さまへの丁寧な対応や言葉遣いを自然に学べます。また、受付やイベントスタッフの仕事も、社会人としての基本マナーを身につける良い機会です。
社会人の基礎力をアピールしたいなら、礼儀やマナーが学べるバイト経験を積むことが、就活を有利に進めるポイントになるでしょう。
学生時代のアルバイト経験で印象を残したいと考えている方は「ガクチカとは?評価される書き方や例文18選を紹介!」のコラムもあわせて参考にしてください。
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就活で有利になるアルバイトの一例
ここでは、社会人に必要なマナーが身につけられたり、顧客対応を学べたりと、就活で有利になる可能性のあるアルバイトをご紹介します。
ホテルスタッフ
ホテルや旅館でのアルバイトは、お客さんに心地よく上質な時間を過ごしてもらうため、細かな気遣いやおもてなしの心が求められます。
そのため、振る舞いや言葉遣いといった、社会人になってからも役立つマナーをしっかり学ぶことが可能です。
また、外国人観光客が多い宿泊施設なら、接客のなかで外国語を学ぶこともでき、外資系企業や外国人従業員の多い企業で大きなアピールとなるでしょう。
アパレルスタッフ
アパレルスタッフのバイトは、顧客ニーズを引き出し売上を伸ばす力が身につき、販売職だけでなく商品企画やマーケティング志望者にも役立ちます。
アパレル店では店員一人ひとりの接客力が売上に直結し、顧客としっかりコミュニケーションを取りながらニーズを把握したうえでの提案力が必要です。
たとえば、来店客の動向を観察して「どうすれば売上を伸ばせるか」を考え行動する経験は、販売職だけでなく商品開発や企画、マーケティング分野でも活かせるスキルになります。
また、工夫や成果を選考で具体的にアピールしやすい点も、大きなメリットとなるでしょう。
飲食店スタッフ
飲食店でのバイトは、スタッフ間のチームワークや配慮の行き届いた接客が重要なため、社会人としてのコミュニケーション能力が身につきます。接客メインの仕事であれば、主に飲食業や接客業で活かせるでしょう。
また、バイトスタッフを教育・管理する「バイトリーダー」などの役職に就けば、マネジメント能力が鍛えられ、管理職としての資質もアピールできます。
コールセンター
コールセンターは、顧客との電話応対が主な仕事なので、社会人としての正しい言葉遣いやマナーを身につけられるでしょう。多くの企業では、入社研修やOJTで電話応対の基礎を学びます。
すでに電話のマナーを身に着けているのであれば、それだけ教育コストを抑えられ、企業への大きなアプローチに繋がるでしょう。
また、若い世代の社会人は電話でのコミュニケーションに慣れていない場合が多く、ビジネスシーンでも電話を取りたがらない傾向。そのため、積極的に電話を取る姿勢をアピールできれば、大きな評価ポイントになるでしょう。
塾講師
塾講師のバイトは、人前で臆せず話す度胸や、論理的に説明する思考など、就活で役立つ力が身につきます。
自分自身は理解できている内容を、自分より年下の生徒にも分かりやすく伝える技術を身につけることで、面接でも求められたことを簡潔に伝わりやすく説明できるでしょう。
また、塾内には学力や性格など、多種多様な特徴を持つ生徒たちがいます。生徒一人ひとりによって教え方を変えていく必要もあり、こうした対人コミュニケーションスキルや管理能力は、どのような企業でも役立つものでしょう。
家庭教師
家庭教師はマンツーマン指導を通じて生徒との信頼関係を築く力が身につくため、営業職など顧客との長期的な関係構築を目指す人におすすめです。
家庭教師は少数の生徒を個別に指導し、深い信頼関係を築くことが求められます。この経験は、既存顧客や法人と長期間関係を続ける営業職に直結するでしょう。
ただし、選考で「集団での協調性」や「チームでの取り組み」を重視する企業も多いため、家庭教師の経験だけではアピールしにくい面もあります。そこで、サークル活動やほかのアルバイトと並行して集団での経験も積むことがおすすめです。
家庭教師のバイトは信頼関係構築力を伸ばせる貴重な機会ですが、集団での強みも合わせてアピールできるよう工夫しましょう。
ブライダルスタッフ
ブライダル業界のアルバイトでは、フォーマルな接客スキルとチームで働く能力が身につきます。
結婚式場は居酒屋やレストランとは異なり、言葉遣いやマナー、身だしなみなど細かいルールが厳格です。そのため、社会人としての一般マナーだけでなく、立ち振る舞いも高いレベルで習得できるでしょう。
さらに、スタッフ同士の連携や臨機応変な対応力も求められるため、コミュニケーション能力や状況判断力も鍛えられます。
面接の第一印象を左右するマナーや振る舞いに自信が持てるのは大きなメリットです。これらの経験は、どの業界の企業でも高く評価されるでしょう。
売り子
売り子のアルバイトは、コミュニケーション能力と顧客獲得力が身につくため、特に営業職志望の学生におすすめです。
売り子はただ商品を売るだけでなく、いかにして常連のお客さま(ファン)を増やすかが売上のカギとなります。自分から積極的にお客さまと関わり、信頼関係を築くスキルが自然と身につくでしょう。
営業職で必要な「顧客との信頼構築」や「ファンづくり」に直結するため、将来営業を目指す人には役立つアルバイトといえます。
営業
営業のアルバイトは主体性や課題解決力など、社会人に必要な基礎力を幅広く身につけられるため、どのような業界志望の学生にもおすすめです。
営業は自社の商品やサービスをお客さまに提案し、購入してもらう仕事であり、自ら積極的に行動する力が求められます。これにより、主体性やコミュニケーション能力、問題解決能力が自然と鍛えられるでしょう。
たとえば、訪問営業や電話営業(テレアポ)などさまざまな手法があり、多くの企業で営業職が存在するため、就職後も役立つスキルを実務経験として積めます。
営業バイトの経験は、将来どの業界に進むにしても強力な武器になるため、志望業界が決まっていない人にもおすすめの選択肢です。
受付
受付のアルバイトは、好印象の来客対応スキルや柔軟な対応力、さらには基礎的なビジネスマナーを身につけられるため就活に有利です。
受付は企業や店舗の「顔」として、訪れるお客さまに第一印象を与える重要な役割を担っています。何かトラブルがあった際に相談される立場でもあるため、臨機応変な対応力も磨けるでしょう。
たとえば、オフィスビルの受付では、来客対応だけでなく電話やメールの対応、簡単な庶務作業も経験できることが多い傾向です。これにより、コミュニケーション能力だけでなく、ビジネスの基本スキル全般も自然に身につきます。
受付のアルバイト経験は、面接時に好印象を与え、社会人としての基礎力をアピールできる貴重な経験になるでしょう。
事務・データ入力
事務やデータ入力のアルバイトは、正確な作業力とPCスキルを磨けるため、特に一般職や事務職志望の学生におすすめです。効率よく正確に作業を進める能力を磨けば、選考でも評価されるでしょう。
多くの企業でExcelやWordなどの基礎的なPCスキルは必須であり、これらを実務で使いながら身につけられるアルバイトは貴重といえます。データ入力の仕事では、大量の情報をミスなく処理する力が求められ、事務作業を通じてビジネス文書の取り扱いにも慣れることが可能です。
将来事務職や一般職を志望している人に取っては即戦力として役立ち、就活の際にもアピールポイントになるアルバイトとなるでしょう。
ITエンジニア
ITエンジニアのアルバイトは、将来IT業界を目指す人にとって実務経験を積める貴重なチャンスであり、選考で差をつける強力な武器になります。
専門的な仕事であるものの、「未経験可」のアルバイトを募集している企業も多く、実務を通じて技術だけでなく職場での立ち回りや基礎的な社会人スキルも身につけられるからです。
選考に必要な履歴書にアルバイト歴をどのように書けばよいか悩んでいる方は「履歴書にアルバイト歴を書いた方がいい?書き方のコツや例文を解説!」のコラムもあわせてチェックしてみてください。
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企業バイト(長期インターンシップ)も一つの手段
長期インターンは、実際の仕事を通じて実践的なスキルやビジネスマナーを学べるため、選考でも入社後も周囲と差をつけられます。
なぜなら、アルバイト以上に企業の実務に近い環境で働けるため、社会人としての土台となる経験が積めるからです。長期インターンは給与が出るものも多く、働きながら学べる点が魅力といえるでしょう。
たとえば、1dayや短期インターンではなかなか味わえない継続的な業務経験を通じて、責任ある仕事に挑戦したり、職場の人との関係づくりを学んだりできます。また、企業によってはインターンの実績が選考でプラスに働くケースも。
スキルも収入も得られ、志望企業からの評価にもつながる長期インターンは、働きながら就活対策ができる効率的な手段です。
インターンのメリット・デメリットを詳しく知りたい方は「インターンに行くべき?メリットや就活への影響は?企業の探し方も解説!」のコラムもご参照ください。
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アルバイト経験をアピールする自己PRの書き方
最後に、先述してきた就活に有利に働くアルバイト経験のアピール方法をふまえ、実際にバイト経験の自己PR文を書いてみましょう。
以下、伝わりやすい自己PR文の構成と例文をご紹介します。ぜひご参考にして、自分だけのアルバイト経験をアピールしましょう。
1.結論
まず、相手にどのような話をしたいのか伝わるよう、「自分の強み(長所)は~です」と結論部分を述べます。強みについては、しっかりと自己分析を行い、アルバイト経験で自分のどのような点が評価されたか、振り返って考えると良いでしょう。
2.エピソード
次に、自分の強みを根拠付けるエピソードを提示しましょう。今回はアルバイト経験のアピールなので、バイトでの経験を盛り込みます。採用担当者の印象に残るよう、具体的な内容がベストです。
自分の人柄が浮かび上がるようなオリジナリティあるエピソードで、他学生との差別化を図りましょう。
3.仕事へどう活かすか
最後に、アルバイトで得た経験を仕事にどう活かすか伝えて締めます。この際、志望企業の採用ニーズに合った内容を意識し、入社後の活躍が想起されるように述べましょう。
選考の自己PRでアルバイト経験を伝えるときのコツを詳しく知りたい方は「アルバイト経験を自己PRする際のポイントとは?5つの例文つきで解説」も一緒にご覧ください。
例文
私の強みは、目標達成のために努力を惜しまない「粘り強さ」です。
私は大学時代の3年間、コールセンターのアルバイトをしていました。個人で月の契約件数を競い、優勝したスタッフは支店長から焼き肉をおごってもらえるご褒美がもうけられていました。そのため、私は毎月必死にセールスの電話をかけましたが、半年間芳しい成果が出ませんでした。
そこで私は、優秀なスタッフを観察し、どのようにセールスしているのか分析することに。その結果、電話応対では、まず相手の話に共感する姿勢が大切だと気づきました。その後、一時は最下位まで落ちたものの、諦めず貪欲に取り組み続け、1年後に見事優勝することができました。
今後もこの経験をふまえ、目標達成のため努力を惜しまず、組織にとって必要不可欠な人材になりたいです。
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就活で有利になるバイトを知り内定を目指したい方へ
就活でバイト経験をアピールするうえで大切なのは、「どのような仕事をしていたか」よりも、「そこで何を学び、どう成長したか」です。今回紹介したように、バイトを通じて得られるスキルや経験は、業種・職種に関係なく就活での強みになります。
志望業界に近いバイトを選ぶのも一つの手ですが、業界にこだわり過ぎず、社会人としての基礎力やコミュニケーション能力が養えるアルバイトを選ぶことも効果的です。
とはいえ、「自分の経験をどう企業に伝えたら良いのか分からない」「どんなバイト経験がアピールになるのか不安…」という人も多いでしょう。
就活のプロに相談できるキャリアチケットでは、あなたのバイト経験や強みを一緒に棚卸しし、自己PRや面接対策まで丁寧にサポート。業界・企業選びに迷っている方や、何から始めれば良いか分からない方も、専任のアドバイザーと一緒に就活の軸を見つけましょう。
自分の経験を武器に変えて、納得のいく就活をしたい方は、ぜひ一度キャリアチケットに相談してみてください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。