このページのまとめ
- 内定直結インターンは、早期内定に繋がったり選考で優遇されたりする可能性がある
- 企業側は、早期に優秀な人材を確保したいという目的をもって内定直結インターンを行っている
- 内定直結インターンは、一般的なインターンに比べて選考フローが長くなっている
「インターンは内定に直結するのだろうか?」と疑問に思う就活生もいるでしょう。
インターンの中には、インターンの最後で内定が出る可能性があったり、本選考で優遇されたりするものがあります。
内定直結のインターンは、選考ステップが多い傾向にあるので、自己分析や企業研究などの対策をしておきましょう。
この記事では、内定直結インターンの特徴や選考突破のコツを解説しているのでぜひ参考にしてください。
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- 内定直結インターンとは? 概要を解説
- インターンの最後に内定が出る場合がある
- 本選考で優遇される場合がある
- 25卒から公認になっている
- 企業がインターン生から内定者を出す目的
- 優秀な学生を早い段階で確保したいから
- 入社後のミスマッチを減らしたいから
- 企業のイメージアップをしたいから
- 内定直結インターンの特徴
- 実際の業務に近い内容が多い
- 実施期間が長め
- 選考ステップが多い
- 内定直結インターンの選考ステップ
- 書類選考
- 面接、グループワーク
- 合格者はインターンに参加
- インターンの成果次第で内定が獲得できる
- 内定直結インターンの選考を突破するコツ
- 複数の企業にエントリーする
- 自己分析や企業研究を徹底する
- 積極的にアピールする
- インターン中に高い成果を出す
- 内定直結インターンに参加するメリット
- 早期内定に繋がる可能性がある
- 本選考の対策ができる
- 就業体験で仕事への理解が深まり入社後のミスマッチが防げる
- 内定直結インターンに参加する際の注意点
- 準備不足にならないようにする
- 内定獲得だけを目的にしない
- 内定直結インターンに参加して早期内定を獲得したいあなたへ
内定直結インターンとは? 概要を解説
インターンシップは、就活生が実際に企業で就業体験をしたり、その企業で働いている人から話を聞いたりするものです。
多くの就活生が参加するインターンシップの中には、内定直結インターンと呼ばれるものがあります。
概要を理解して参加を検討してください。以下で詳しく解説します。
インターンの最後に内定が出る場合がある
内定直結インターンでは、インターンの最後に優秀な結果を納めた学生を企業が欲しいと感じた場合に内定が出る場合があります。
引用元:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(p.10) 」
実際に、内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(p.10) 」では、インターンに参加した学生の約15%がインターンに参加した企業からそのまま内々定をもらったと回答しています。
インターンに参加した中で10人に1人以上が内々定をもらっているというのは決して少ない数ではなく、インターンに参加して内々定をもらうチャンスは誰にでもあるといえます。
学生としても、インターンに参加して内々定がもらえれば、本格的に就活が始まった際に心に余裕をもって就活に取り組むことができるでしょう。
内定直結のインターンは、実力主義思考が強い外資系企業をはじめ、専門的な知識や経験が求められるIT系企業、ベンチャー企業で多く導入されている傾向があります。
自分の志望企業・業界のインターンは採用にどんな影響がありそうかあらかじめ調べておきましょう。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)
本選考で優遇される場合がある
内定直結インターンに参加すると、内々定が出なかった場合でも、本選考で書類選考や一次選考が免除されることがあります。
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(p.9) 」によると、37.5%の学生が採用選考の際のプロセスが一部省略されるなど、採用選考上の優遇が受けられたと回答しています。
これはインターンに参加することで、選考を有利に進められる可能性が大いに高まるということです。
就活生は何社もエントリーシートを出し面接を受ける必要があり、その中の1社でも選考プロセスが省略されれば、時間的にも心にも余裕が生まれるでしょう。
インターンに参加する際には、自分の成果や態度次第で選考を有利に進められる可能性があることを理解しておいてください。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)
25卒から公認になっている
インターンに参加した学生に内々定を出す企業は多くありますが、インターンの本来の目的は学生に就業体験をしてもらい、仕事内容や会社への理解を深めてもらうことです。
しかし、実際には企業が優秀な学生を早期に採用するための機会になってしまっていました。
そのため、2021年卒以降は禁止要請によりインターンシップを採用のプロセスに組み込むことが禁止されています。
しかし、禁止要請には法的拘束力がないため、インターンに参加した学生に内々定を出す企業は後を経ちませんでした。
そこで、2023年6月に文部科学省・厚生労働省・経済産業省の合意により、25卒の学生からインターンシップでの業績を採用活動で利用することが承認されました。
これは、25卒以降の学生はインターンの結果次第で内定に直結したり、選考プロセスが省略されたりすることが公的に認められたということです。
これにより、インターンの結果を選考プロセスに反映させる企業はますます増えると考えられます。
就活を有利に進めたい学生は、インターンに積極的に参加するとよいでしょう。
内定直結インターンについては、「インターンシップは内定に直結する?参加経験を活かす7つのポイントを解説 」も参考にしてください。
参照元
文部科学省
令和5年度から大学生等のインターンシップの取扱いが変わります
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企業がインターン生から内定者を出す目的
企業が内定直結インターンを行う理由は、優秀な学生を早い段階で確保することや入社後のミスマッチを減らしたいという目的があります。
企業側の内定直結インターンを行う目的を理解することで、自分のインターンに参加する目的や臨む姿勢も明確にできるでしょう。以下で詳しく解説します。
優秀な学生を早い段階で確保したいから
企業側は、優秀な人材が他社に流れてしまわないように、本格的な選考が始まる前に内定を出して自分の会社に確保しておきたいと考えています。
インターンシップに前向きに参加してくれてなおかつ成果も出してくれる学生であれば、入社後も即戦力となって働いてくれることが予想されるでしょう。そのような、優秀な学生を見つけだし確保するために内定直結インターンは最適です。
また、本選考が始まってからだと、学生と接点を持てる機会が少なくなってしまうもの。早い段階で多くの学生と接触し、優秀な学生を見つけるために、インターンシップを実施している企業が増えています。
入社後のミスマッチを減らしたいから
企業がインターン生から内定を出すのは、入社後のミスマッチを減らしたいという目的もあります。
企業側は、エントリーシートや面接だけでは、学生の能力や性格、価値観を深く理解することはできません。しかし、インターンに参加した学生であれば、働きぶりや考え方から自社とのマッチ度を判断することができます。
学生側もインターンに参加し実際の就業体験をした企業の仕事内容や社風をある程度理解しているでしょう。その状態で内々定を承諾し入社した学生であれば、入社後にミスマッチが生じることはあまりないはずです。
企業は入社後長く働いてくれる学生を採用したいと考えています。そのため、入社後のミスマッチにより早期退職が起こる状態は避けたいのです。
そこで社風を理解し自社にマッチしている学生を、インターン生の中から採用する企業が多くあります。
企業のイメージアップをしたいから
インターン生の中から内定者を出すことで、企業のイメージアップをしたいという目的もあります。
インターンに参加して内々定をもらえた学生は、「自分の頑張りを認めてもらえて嬉しい」「早期に就職が終わるのはありがたい」とポジティブな気持ちになるはずです。インターンでその会社に好印象を持っていた場合、そのまま内々定を承諾する場合もあるでしょう。
特に中小企業やベンチャー企業などの人材の確保に奔走する会社の場合、インターン生から内定を出しイメージアップに繋けて人材が確保できるのは大きなメリットです。
また、その企業に「インターンに参加することで早期内定や選考プロセスが免除になる場合がある」という印象がつくと、インターンに参加する学生も増え優秀な学生を確保しやすくなるでしょう。
企業がインターン生から内定を出す目的は、「目的や参加方法は?インターンシップの基礎知識とメリット」も参考にしてください。
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内定直結インターンの特徴
内定直結インターンには、実際の業務に近い内容が多いことや実施期間が長めという特徴があります。
インターンが内定に直結すると明記していない会社も多いですが、以下で解説する特徴に当てはまる場合は内定に直結する可能性もあると考えてインターンに臨むとよいでしょう。
実際の業務に近い内容が多い
インターンの実績から適性を判断したいため、内定直結インターンのプログラムは、実際の業務内容に近いものが多いようです。
職場体験や課題解決などを行うことが多い一般のインターンとは違い、正社員のサポートや同じ仕事を行うなど、実際の業務に関わるプログラムを展開している企業もあります。
また、最近はテレワークを実施している企業のインターンをテレワークで行う会社もあり、実際に入社したときと同様の働き方を体験できるようになっています。
実際の業務に近い内容をインターンの期間に体験することで、企業、就活生の双方が、業務への適性を判断できて入社後のミスマッチを防ぐことができるでしょう。
実施期間が長め
内定直結インターンは、内定を出す就活生を見極めるために実施期間が長い傾向にあります。
インターンの実施期間は5〜10日間程度が一般的ですが、内定直結インターンでは1ヶ月以上行われることがほとんどです。
半年〜1年間実施している企業や、有償型インターンとして雇用契約を結ぶ企業、週2〜3日程度を低年次から長期間行う企業などさまざまあります。
インターンの実施期間については、「給料が出ることもある?企業を知るには長期インターン」も参考にしてください。
選考ステップが多い
インターンの選考は、エントリーシートの提出のみという企業が多い中、内定に直結するインターンでは面接を複数回行うなど、選考ステップが多いようです。
中には、本選考のように1次面接、2次面接、最終面接を行っている企業も。さらに、インターン期間中にも面接を行い、内定の判断基準にしている企業もあります。
選考ステップが多い場合には、内定に直結するインターンの可能性があると考えましょう。
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内定直結インターンの選考ステップ
内定直結インターンは、書類選考から始まり面接やグループワークを経てインターンに参加し、インターン期間中の成果次第で内定獲得という流れです。
ここでは、内定直結インターンの選考ステップを詳しく解説します。
書類選考
インターンに参加するに当たって、多くの企業では書類選考が行われます。一般的な書類選考とは、履歴書とエントリーシートの提出です。
インターンに参加するためには、多くの就活生がいる中から印象に残る文章を作成し、書類選考を突破する必要があります。自己分析や企業研究を行い、自分の強みを効果的にアピールしましょう。
面接、グループワーク
書類選考に通過した後には、面接やグループワークが行われます。
面接では、自社のインターンに参加したい理由やインターンで学びたいこと、学生時代に力を入れたことをよく聞かれます。面接の前に、よく聞かれる質問に対する自分なりの答えを準備しておきましょう。
グループワークでは、5,6人のグループでグループディスカッションが行われるのが一般的。グループディスカッションでは、与えられたテーマに対して話し合いを行い、最後に一つの意見にまとめて発表するのがよくあるパターンです。
グループワークでは、組織の中でのリーダーシップや協調性、コミュニケーション能力などがチェックされています。また、グループワークでは思考力や言語化力も求められるので、普段から自治問題やニュースに対して自分なりの意見を考える習慣をもっておくとよいでしょう。
インターンシップの面接での回答のポイントは、「インターンシップに期待すること」をESや面接で答える方法と例文を解説」も参考にしてください。
合格者はインターンに参加
書類選考、面接、グループワークを経て、合格者はインターンに参加することが可能です。
インターンの内容は座学やグループワーク、就業体験など幅広くなっています。選考プロセスが多い内定直結インターンの場合は、就活生の能力や適性を測っているのでグループワークや就業体験が行われる場合が多いでしょう。
また、選考に不合格でインターンに参加できなかったからといって、本選考にエントリーできないわけではありません。特に人気の企業の内定直結インターンは倍率が高い傾向にあります。インターンに参加できない場合でも気を落とさず本選考に向けて就活を進めていきましょう。
インターンの成果次第で内定が獲得できる
インターンに参加して優秀な成果を上げたり、企業にマッチしていると判断されたりした場合には、インターンの最後に内定がもらえる場合があります。
インターンで成果を出すことはもちろん、事前準備を徹底したり企業への熱意をアピールしたりするとよいでしょう。
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内定直結インターンの選考を突破するコツ
内定直結インターンの選考を突破するためには、複数の企業にエントリーしたり、自己分析や企業研究を徹底したりするのがポイントです。
選考突破のコツを理解して効果的な対策を行いましょう。以下で詳しく解説します。
複数の企業にエントリーする
インターンの選考を突破するためには、複数の企業にエントリーするのがポイントです。
複数の企業にエントリーしておけば、その数の分だけ内定獲得のチャンスを得られるということになります。そもそも、エントリーしなければ、インターンから内定を獲得する可能性はありません。
また、志望度の高い企業の前に、複数の企業の面接やインターンを経験しておけば、必要な準備やアピール方法が分かっているので選考を有利に進められる可能性もあります。気持ち的にも事前に面接やインターンを経験できていれば、余裕をもって臨めるでしょう。
自己分析や企業研究を徹底する
自己分析と企業研究を行なって、「なぜその企業のインターンに参加したいのか」という目的を明確にすることも大切です。
まず、自己分析では自分の強みや価値観、仕事で達成したことを明確にしてください。
そして、企業研究では自分の強みがどう活かせそうか、その会社でどのように貢献したいかを意識して行いましょう。
インターンに参加する目的は面接で頻出の質問であり、インターンに参加して意義ある時間にするためにも自分自身での理解が欠かせません。
自己分析の方法は「自己分析とは?おすすめのやり方と8つの注意点を解説」も参考にしてください。
積極的にアピールする
インターンには多くの就活生が参加しています。そのため、しっかりとアピールを行なって自分の存在や成果を企業に認識してもらう必要があります。
たとえば、社員と話せる時間には自分からコミュニケーションを取ったり、グループワークでは積極的に発言したりするとよいでしょう。
積極的にアピールを行なって意欲のある学生であるという印象をもってもらうことが大切です。
インターン中に高い成果を出す
内定直結のインターンでは、インターン中に高い成果を出すことが当然求められます。企業側は、インターンで成果を出してくれる学生なら実際に採用した場合入社後も活躍してくれるだろうと判断するからです。
まず、与えられた課題に対しては自分で試行錯誤して答えを導き出したり、グループワークでは皆の意見をまとめるリーダーシップを発揮したりしましょう。
さらに、インターン生だからと与えられた内容をこなすだけでなく、自ら必要な内容を考えて主体的に行動することも大切です。
インターンに参加して内定を獲得するために、成果を出すにはどうすればよいか考えて行動しましょう。
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内定直結インターンに参加するメリット
内定直結インターンに参加すると、早期内定に繋がる可能性があることや本選考の対策ができることがメリットです。以下で詳しく解説します。
早期内定に繋がる可能性がある
内定直結インターンのメリットといえば、やはり早期内定が決まる可能性があることでしょう。
就活が本格的になるにつれて、周りの人がどんどん内定を獲得していく中、自分だけ内定がもらえないこともあります。面接に落ち続けていると精神的にも落ち込んでしまい、就活を続ける気力がなくなってしまったり、とりあえず内定を獲得するために希望とは違う企業を受けたりすることも考えられるでしょう。
内定直結インターンは、インターンでの評価次第で早い段階から内定を獲得することが可能です。内定を獲得していれば、その後の就活は余裕を持って取り組めるはず。
志望度が高い企業で内定直結インターンを行っていたら、積極的に参加するとよいでしょう。
早期内定については、「早期内定を目指すメリットは何?内定に向けてのポイントも解説!」も参考にしてください。
本選考の対策ができる
内定直結インターンは、選考プロセスに面接があり、社員と話す機会も多くあります。そのため、目上の人と話す感覚に慣れることができ、本選考の面接で緊張せず受け答えができるようになるでしょう。
また、プログラムを通じて、実際にその企業で働いている社員の人と交流できるため、志望動機に活かせる情報が得られる可能性もあります。インターンに参加する際には、自分の就活で活かせる情報がないかアンテナを貼っておくことも大切です。
就業体験で仕事への理解が深まり入社後のミスマッチが防げる
ホームページや資料などを見たり、説明会に参加したりしても、会社の雰囲気や働く環境までは分からないもの。しかし、インターンに参加することで、実際に職場の雰囲気が体験できます。
特に、内定直結インターンは長期間行われることが多いため、実際に入社したかのように職場の雰囲気を感じられるでしょう。
また、内定直結インターンでは、実際の業務に近いプログラムが行われることが多い傾向です。業務を体験することで、自分の希望に合った働き方ができるか、適性はあるかなども判断できます。
入社後にミスマッチを感じて早期退職してしまうことは避けたいもの。内定直結インターンに参加することで、そのリスクを軽減できるというメリットがあります。
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内定直結インターンに参加する際の注意点
内定直結インターンに参加する際には、準備不足や内定獲得だけを目的にしないように注意してください。以下で詳しく解説します。
準備不足にならないようにする
内定直結インターンに参加する際には、準備不足になって他の学生に埋もれてしまわないように注意しましょう。
インターンに参加するにあたっては、企業研究や事前に質問を考えるのはもちろんのこと、ビジネスマナーの習得や必要なものの用意など事前に準備するべきことが多くあります。
インターンに参加する数の多さやスケジュールの忙しさによっては、準備不足になる可能性が高まるので注意してください。
インターンの準備については、「有意義なインターンとは?必要な準備とマナーを解説」も参考にしてください。
内定獲得だけを目的にしない
内定直結インターンに参加する際には、内定獲得だけを目的にしないように注意してください。
内定獲得を目的にしていると内定がもらえなかった際に、就活に失敗した気持ちになってしまう恐れがあります。インターンで内定が獲得できなくても、本選考で内定を得るチャンスはあるため諦めずに就活を行いましょう。
そもそも、インターンの目的は学生が就業体験を行なって、企業や仕事に対する理解を深めることです。そのため、インターンに参加する際には内定獲得だけでなく、仕事への理解を深めたり本選考で活かせる情報収集をしたりするという目的ももっておきましょう。
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内定直結インターンに参加して早期内定を獲得したいあなたへ
ここまで、内定直結インターンの選考ステップや参加するメリットを解説してきました。
しかし、「内定直結インターンの選考に通るか不安」「内定直結インターンに参加するべきか」と悩む学生もいるでしょう。
内定直結インターンについて悩んだときには、就活エージェントに相談するのがおすすめです。
中でもキャリアチケットでは、インターンについての相談に乗るのはもちろん、自己PRの添削や企業分析のサポートも行なっています。
また、あなたの価値観に合った企業を厳選して紹介することも可能なので、就活に不安を感じたら下記のボタンから登録し、ぜひご相談ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。