座談会の質問例71選!相手・場面別の聞き方マナーやNG例も解説

このページのまとめ

  • 座談会の質問は業務や社風、キャリアなどカテゴリ別に準備するのがおすすめ
  • 相手の年次や座談会の場面に合わせて質問を使い分けると深い話を聞ける
  • 座談会で質問する際、残業や待遇など聞きにくいことは前向きな意図を添えて質問しよう

「座談会で何を質問すれば良い?」「質問が思いつかない…」と悩む就活生もいるでしょう。座談会では仕事や社風、キャリアなどについて質問し、給与などの待遇面に関することは聞き方に注意が必要です。

この記事では、座談会の質問例70選をカテゴリ別・相手別・場面別に紹介します。聞きにくい質問の言い換え方やNG質問、質問の作り方とマナーも解説するので、ぜひ参考にしてください。

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目 次
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座談会とは?4つのパターンを解説

座談会とは、企業の先輩社員と就活生が気軽に話し合える場のことです。面接とは異なり、リラックスした雰囲気で、会社や仕事について質問できる貴重な機会となっています。

座談会は開催されるタイミングによって4つのパターンに分けられ、それぞれの特徴を理解しておくことで、より効果的に活用できるでしょう。

説明会やインターン後に行われる座談会

説明会後に行われる座談会は、最も一般的なパターンです。企業説明会で会社概要や事業内容を聞いたあと、より詳しい情報を得るために開催されます。このタイプの座談会では、説明会で聞いた内容について深掘りした質問ができるでしょう。

たとえば、「先ほどの説明で○○という事業について伺いましたが、実際の業務内容はどのようなものでしょうか」といった具体的な質問が可能です。

また、インターンシップの最終日やプログラムの終了後に、参加者と社員が交流する時間として座談会が設けられることもあります。インターン後の座談会では、プログラムで体験した業務内容を振り返りながら質問すると、実際の仕事への理解が深まるでしょう。

参加者は説明会に出席した学生に限定されることが多く、比較的少人数で開催される傾向があります。そのため、一人ひとりが質問しやすい環境です。

説明会やインターンと同時に行われる座談会

説明会と同時に行われる座談会は、説明会の一部に組み込まれています。企業の基本情報を解説したあと、同じ会場で座談会が始まるのです。この形式の座談会は、参加人数が多くなる傾向にあります。

そのため、質問の機会が限られる可能性を考慮しましょう。積極的に手を挙げて、自分から質問を投げかける姿勢が大切です。説明会からスムーズに移行する分、感じた疑問をすぐに解決できるメリットも実感できるでしょう。

なお、インターンシップでも、プログラムの合間に社員との座談会が組み込まれている場合があります。休憩中に少人数で話せる機会もあるため、気になったことはその場で質問してみましょう。

会社説明会については、「就活の会社説明会とは?開催される種類や参加方法を解説」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

選考途中で行われる座談会

選考途中で行われる座談会は、一次面接や二次面接の合間に開催されるパターンです。選考を通過した学生のみが参加できるため、より深い情報を得られる機会となります。

このタイプの座談会では、入社への意欲が高い学生が集まるため、質問のレベルも高くなりがちです。キャリアパスや具体的な業務内容について、詳細な情報を聞けるでしょう。

選考の一環として位置づけられている場合もあるため、積極的な参加姿勢を示すことが大切です。

内定後に研修や交流のために行われる座談会

内定後に行われる座談会は、内定者研修や内定者懇親会の一環として開催されるパターンです。入社前の不安を解消し、同期や先輩社員との関係づくりにつなげることを目的としている企業が多い傾向があります。

このタイプの座談会では、配属先の決まり方や入社までに準備しておくことなど、入社後を見据えた具体的な質問ができるでしょう。選考は終わっていても、社会人としての第一歩と捉え、マナーを守って参加することが大切です。

座談会についてさらに詳しく知りたい方は、「就活における座談会の目的とは?参加するメリットや質問例を紹介!」の記事をチェックしてみてください。

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座談会でおすすめの質問例40選

ここでは座談会でおすすめの質問例を紹介するので参考にしてみてください。自由に質問できる機会なので、質問例から自分が聞きたいと思う質問を見つけて聞いてみましょう。

業務についての質問

業務についての質問は、座談会で最も基本的で重要な質問です。実際に働く社員だからこそ答えられる、具体的な業務内容について聞いてみましょう。

・1日の業務の流れについて教えてください
・仕事で難しいと感じるときはどんなときですか?
・壁にぶつかったことはありますか?あればどのように乗り越えたのかも教えてください
・入社してから最初にどのような仕事を任されましたか?
・チームの役割について教えてください
・具体的な業務内容について教えてください
・新入社員に求められる能力はなんですか?
・業務での成功例について知りたいです
・部署間でのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
・成果を評価するための評価基準はどのようになっていますか?
・スキルアップや情報収集はどのようにして行っていますか?

業務内容やスケジュールについて詳しく分かれば、働くイメージが湧きやすくなります。部署や職種によっても変わってくるので、希望する職種の社員の方に聞いておきましょう。

仕事や会社に対する感想を聞く質問

仕事への取り組みや、社員の方から見る会社の特徴など、実際に働いている人の生の声も聞きたいところです。次のような質問をすると、より企業についての理解を深められます。

・入社前と入社後で、印象が変わったことはありますか?
・仕事の際に大切にしていることは何ですか?
・仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?
・御社で活躍するためにはどのような能力や知識が必要だと思いますか?
・仕事をしていて感じる業界の課題はありますか?
・業界内でこれだけは負けないという御社の強みは何だと思いますか?

就活では、企業とのミスマッチを避けるのが大切です。リアルな感想を聞いてみると、参考になります。

社風についての質問

実際に働いてみないと分からない、社風についても聞いてみましょう。次のような質問がおすすめです。

・職場はどのような雰囲気ですか?
・上司や同僚の方とはどのような関係性を築いていますか?
・業務中は質問しやすい雰囲気ですか?
・お昼休みは皆さんどう過ごされていますか?
・社風について教えてください
・企業文化について教えてください
・新入社員が活躍しやすい環境はありますか?
・意見を素直に言いやすい環境ですか?
・社内イベントの実施回数や内容を教えてください

社風についての情報は、Webサイトや会社説明会では限界があります。自分の志望する雰囲気に合いそうか、質問しておきましょう。

キャリアパス・将来性についての質問

座談会では、入社後にどのようなキャリアを積めるかについても質問してみてください。若手のうちからどんな仕事を任されるのか、将来のキャリアパスを具体的に把握できれば、入社後の成長イメージが描きやすくなります。

・キャリアパスの分岐はどのようなタイミングで生まれますか?
・若手のうちから裁量を持って働くために意識していることはありますか?
・○○さんが今のキャリアを選んだ理由を教えてください
・異動や職種変更の可能性はありますか?

キャリアに関する質問は、入社後の伸び悩みやミスマッチを防ぐうえでも役立ちます。長期的に働くイメージを持てるかどうかを、座談会で確かめておくと安心です。

キャリアパスについては、「キャリアパスとは?就活生向けにキャリアプランとの違いや面接の例文を解説」も参考にしてください。

求める人物像についての質問

企業がどのような人物を求めているかを知っておくと、自己PRや志望動機を考えるヒントになります。座談会では、実際に働く社員から見た活躍する人材の特徴を聞いてみましょう。

・活躍している社員に共通する特徴はありますか?
・御社で働くうえで、どのような姿勢が評価されやすいですか?
・入社後に早く成果を出す方と、時間がかかる方の違いはどこにありますか?

求める人物像は、企業のWebサイトに書かれている表現だけでは実態が伝わりにくいものです。社員の実体験を交えて聞くことで、自分がその企業に合うかどうかを判断しやすくなります。

先輩の就活経験談を聞く質問

社員の方がどのように就活に取り組んだか、聞いてみるのもおすすめです。特に、「なぜこの企業に入社したのか」を聞いてみましょう。会社の魅力について、より深く学べます。

質問する際には、次のような質問をしてみると、複数の視点から教えてもらえるでしょう。

・なぜこの会社を志望したのですか?
・企業選びの際、どういうことを重視されていましたか?
・△△業界のなかで、なぜこの会社を選んだのですか?
・就職活動で活かすことができた学生時代の経験は何ですか?
・選考での失敗から学んだことがあれば教えてください
・業界選びや企業選びで、最終的にどのように決断しましたか?
・ほかの就活生と差別化するために、どのようにアピールしましたか?

社員個人の考えは、会社説明会やWebサイトではなかなか分かりません。座談会ならではの質問なので、積極的に聞いてみましょう。座談会で質問する前に、企業について調べておくのも大切です。

Webサイトや採用ページを見れば分かる内容は、質問しないようにしましょう。

座談会前には、企業研究で企業の理解を深めるのがおすすめ。簡単にできる企業研究の方法を「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就活成功を目指そう」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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社員の年次・立場別の座談会の質問例

座談会に登壇する社員は、入社数年目の若手社員から管理職、人事担当者までさまざまです。年次や立場によって答えやすい質問は異なるため、相手に合わせて質問を使い分けると、より深い情報を得られるでしょう。

ここでは、若手の先輩社員、中堅社員や管理職、人事担当者それぞれに聞きたい質問例を紹介します。

若手の先輩社員への質問例

入社1〜3年目程度の若手社員には、就活生と年齢が近いからこそ分かる、入社前後のギャップや新人時代の働き方について聞いてみましょう。入社したあとの自分の姿を、具体的にイメージしやすくなります。

・入社1年目は、どのような仕事を任されましたか?
・入社前と入社後で、最もギャップを感じたことは何ですか?
・新人のころ、先輩や上司からどのようなサポートを受けましたか?
・入社前に身につけておけば良かったと感じる知識やスキルはありますか?

若手社員は就活を終えてからの期間が短いため、企業選びの軸や選考の準備についても率直に答えてもらえる可能性があります。

より個別に詳しい話を聞きたい場合は、OB・OG訪問も検討してみましょう。先輩社員に個別で話を聞く方法は、「OB・OG訪問での質問例40選!準備の手順やマナー・注意点も解説」の記事で詳しく解説しています。

中堅社員・管理職への質問例

中堅社員や管理職には、長く働いてきたからこそ分かるキャリアの広がりや、部下の育成方針について聞くのがおすすめです。会社の将来像や、評価される人材の特徴を知る手がかりになります。

・これまでのキャリアで、成長を実感した経験を教えてください
・部下や後輩を育成する際、どのようなことを大切にしていますか?
・活躍している若手社員には、どのような共通点がありますか?
・部署として今後力を入れていきたい取り組みはありますか?

管理職の回答からは、企業が若手に期待していることが見えてきます。志望動機や自己PRを考える際のヒントとして、メモを取りながら聞いておきましょう。

人事担当者への質問例

人事担当者には、採用や人材育成の方針、社内制度の考え方など、会社全体の視点から答えられる質問をしてみましょう。現場の社員には聞きにくい制度面の質問も、人事担当者なら答えやすい場合があります。

・新入社員には、入社後どのようなフォロー体制がありますか?
・御社が採用で重視しているのは、どのような姿勢や価値観ですか?
・若手社員に長く活躍してもらうために、どのような取り組みをしていますか?
・入社後のキャリア面談や、異動希望を出せる制度はありますか?

ただし、選考基準そのものを探るような質問は、相手を困らせてしまう可能性もあります。「どのような人と一緒に働きたいか」のように、会社の考え方を知る目的で聞くのが良いでしょう。

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座談会のシチュエーション別の質問例

座談会は、開催されるタイミングによって聞くべき質問の重点が変わります。同じ座談会でも、インターンシップ中に行われる場合と、内定後に行われる場合とでは、参加者が知りたい情報が異なるためです。また、社員ではなく先輩内定者が登壇する座談会もあり、相手によって聞くべき内容も変わります。

ここでは、3つの場面に分けて使える質問例を紹介するので、自身の座談会のシーンに合わせて活用してみてください。

説明会・インターン前後に行われる座談会の質問

インターンの座談会では、まだ会社について詳しく知らない学生が多いため、基本的な情報を得るための質問が中心となります。企業理解を深め、自分に合うかどうかを見極める視点で質問をしてみてください。

・インターンで取り組む業務は、入社後の実際の業務とどの程度近いですか?
・インターン参加者のなかで、そのあとの選考に進む人はどのくらいいますか?
・インターンでの経験を、本選考にどう活かせますか?
・インターンで高く評価される学生には、どのような特徴がありますか?
・社員の方は、インターン生に仕事のどのような面を知ってほしいと考えていますか?
・今回のプログラムで扱った課題は、現場ではどのように解決していますか?

インターンシップの座談会では、選考への影響を意識し過ぎず、企業理解を深めることを優先して質問するのがおすすめです。

内定後座談会の質問

内定後の座談会では、入社が決まっている学生が対象となるため、より具体的で実践的な質問が求められます。入社後の生活や業務について、詳細な情報を得ることが目的です。

・入社までに準備しておくと良いことはありますか?
・配属先はどのようなタイミング・基準で決まりますか?
・同期になる方々は、どのような雰囲気の方が多いですか?
・入社後の研修期間中は、どのようなスケジュールで過ごしますか?
・1年目の社員は、どのような目標を持って仕事に取り組んでいますか?
・入社前に同期と交流できる機会はありますか?

内定後の座談会では、入社への不安を解消し、スムーズなスタートを切るための情報収集に重点を置きましょう。内定者懇親会に参加する際の服装やマナーが気になる方は、「内定者懇親会の服装は?スーツやオフィスカジュアルのコーディネートを紹介」も参考にしてください。

内定者が登壇する座談会の質問

内定者が登壇する座談会は、その企業から内定を得た1学年上の先輩内定者が、選考中の就活生の質問に答える形式です。社員より年齢や立場が近いため、就活の進め方や選考対策について気軽に聞けるのが特徴といえます。

・就活の軸は何でしたか?
・最終的にこの会社に決めた理由は何ですか?
・選考を受けるにあたって、どのような準備をしましたか?
・面接で印象に残っている質問はありますか?
・ほかにどのような業界や企業を見ていましたか?
・選考を通して、会社の印象が変わった場面はありますか?
・就活中にやっておいて良かったと感じることはありますか?

先輩内定者の話は、自分の就活の進め方を見直すヒントになります。ただし、選考の内容は年度によって変わる場合もあるため、あくまで参考情報として受け止めましょう。

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【項目別】聞きにくいことを上手に質問する方法

座談会では、給与や労働条件など、直接的には聞きにくい質問もあります。しかし、これらの情報も就職活動において重要な判断材料です。適切な聞き方を工夫することで、相手に不快感を与えずに必要な情報を得られるでしょう。

ここでは、就活生が聞きづらい質問の上手な聞き方について解説します。

残業・休日についての聞き方

残業や休日について質問する際は、働き方への関心があることをアピールしながら、自然に聞くことがポイントです。たとえば、「ワークライフバランスについて教えてください」「繁忙期と閑散期の業務量の違いはありますか」といった聞き方がおすすめです。

また、「効率的な働き方をするために心掛けていることはありますか」「チームで業務量を調整する仕組みはありますか」など、前向きな視点から質問することも効果的でしょう。

直接的に「残業は多いですか」と聞くよりも、働き方全体について聞く方が、相手も答えやすくなります。さらに、自分が効率的に働きたいという意欲も伝わるでしょう。

福利厚生についての聞き方

福利厚生について質問する際は、制度の活用状況や実際の効果について聞いてみてください。「社員の方が実際に活用されている制度はありますか」「働きやすさを支える制度について教えてください」といった聞き方が自然です。

また、「長く働き続けるための環境づくりについて、会社はどのような取り組みをしていますか」「キャリアと家庭の両立について、会社のサポート体制はいかがですか」など、長期的な視点から質問することも効果的です。

福利厚生の詳細については、人事担当者に別途確認することを前提として、座談会では実際の活用状況や雰囲気について聞くことに重点を置きましょう。

研修制度についての聞き方

研修制度について質問する際は、成長への意欲を示しながら聞くことが大切です。「スキルアップのためにどのような機会がありますか」「新入社員が成長するためのサポート体制について教えてください」といった聞き方なら受け身の印象を与えません。

また、「先輩方はどのような研修を受けられましたか」「実際に役立った研修や学習機会はありますか」など、体験談を交えて聞くことで、より具体的な情報を得られるでしょう。

研修制度について質問することで、会社が社員の成長をどの程度重視しているかも分かります。

自分の成長意欲をアピールする機会としても活用してください。企業への質問例をさらに知りたい方は、「企業への質問例50選!企業説明会や面接で好印象を残すコツと注意点を解説」も参考にしてください。

仕事のつらさ・大変さの聞き方

仕事のつらさや大変さについて聞く際は、「乗り越え方」や「やりがい」とセットで質問するのがポイントです。「仕事はつらいですか」「辞めたいと思ったことはありますか」とストレートに聞くと、ネガティブな印象を与えたり、相手が答えにくくなったりする可能性があります。

たとえば、「これまで大変だったお仕事と、それをどのように乗り越えたのかを教えてください」「大変な時期を乗り越えられたのは、どのようなサポートがあったからですか」といった聞き方がおすすめです。

大変な面を前向きな形で聞くと、入社後に直面しやすい課題と、それを支える職場の環境の両方を知ることができます。困難にも向き合おうとする姿勢が伝わる点もメリットといえるでしょう。

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座談会で気を付けたいNG質問例

座談会では、調べれば分かる質問や仕事に関係ない質問はNGです。失礼な質問をしないためにも、どのような質問を避けた方が良いか知っておきましょう。ここでは、座談会では避けたいNG質問の例を紹介するので、参考にしてみてください。

調べれば分かる質問

企業のWebサイトや採用パンフレットに載っている情報について質問するのは避けましょう。「御社の設立年はいつですか」「主力商品は何ですか」といった基本的な情報は、事前に調べておくべきです。

このような質問をしてしまうと、企業研究が不十分だと思われてしまいます。また、限られた時間を無駄にしてしまうことにもなるでしょう。座談会では、公開されている情報では分からない、現場の生の声を聞くことに重点を置いてみてください。

事前の企業研究をしっかりと行ったうえで、より深い質問を準備しましょう。

仕事に関係ない質問

座談会は仕事や会社について知るための場です。プライベートな質問や、業務に関係のない質問は避けるべきでしょう。「趣味は何ですか」「恋人はいますか」「どちらの出身ですか」といった個人的な質問は不適切です。

また、「近くに美味しいレストランはありますか」「この辺りの家賃相場はどのくらいですか」といった質問も、座談会の趣旨に合いません。仕事に関連する質問に絞ることで、有意義な時間を過ごせます。

個人的な興味よりも、職業的な関心を優先して質問を考えてみてください。

仕事への意欲や熱意が感じられない質問

給与や待遇のように、仕事への意欲が感じられない質問も避けましょう。待遇は企業を選ぶために重要なポイントですが、直接質問すると印象が悪くなる可能性があります。

キャリアチケット就職エージェントの調査によると、学生が企業を選ぶポイントの2位が給与、4位が福利厚生でした。企業を選ぶ点で、待遇面を重要視している学生が多いことが分かります。

就職エージェントの調査の引用画像

しかし、先述のとおり、就活で給与などの待遇について質問してしまうと、「仕事への興味がない」「プライベートを優先している」などと思われる可能性があります。印象を悪くしないために、仕事に関係ある内容を質問することが大切です。

特に次のような質問は、意欲や熱意を感じられなくなるので、避けるのが無難でしょう。

・給料はどのくらいですか?
・5年後の給料はいくらになりますか?
・有給休暇はしっかりととれますか?
・残業時間はどのくらいですか?

また、就活生のなかには、入社後の研修制度について詳しく聞きたいと考えている人もいます。しかし、研修に期待している意思が見え過ぎると、「会社が育ててくれるもの」と感じさせてしまうこともあるでしょう。

他力本願・受け身に見えるNG例 主体性・意欲が伝わるOK例
「入社後の研修制度について詳しく教えてください。未経験でも一人前になれるカリキュラムは整っていますか?」 「自分でも事前に勉強を進めたいと考えておりますが、入社後の研修ではどのようなステップで実践的なスキルを伸ばしていけるか、イメージを教えていただけますか?」

単刀直入に質問するよりは、研修制度について質問したい前向きな意図をプラスして質問するようにしてみてください。あくまでも「自分の力で自主的に成長する」という姿勢が大切です。

参照元
キャリアチケット
【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査

自己PRを含んだ質問

座談会は自分をアピールする場ではないので、自己PRに使うのはやめましょう。場の空気を読めておらず、マイナスな印象を与えてしまいます。次のような、自己PRを含んだ質問はしないように注意しましょう。

・△△の資格を所持しているのですが、活かせる場面はありますか?
・TOEICで△△点を取得しているのですが、英語は活かせますか?
・私は忍耐力に自信があります。忍耐力を活かせる業務はありますか?

質問をしてはいますが、自己PRがメインに感じられてしまいます。座談会はほかの就活生も出席しており、自分だけの場ではないことを理解しておきましょう。

座談会での質問に悩む方は、「就活での逆質問例50選!面接でアピールする際のポイントや準備方法も解説」の記事もおすすめです。どのような質問があるかを知っておき、聞きたい内容を聞いてみましょう。

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座談会で質問しなくても評価は下がらない

座談会で質問をしなくても、基本的に評価が下がることはありません。座談会は情報提供の場であり、必ずしも全員が質問する必要はないからです。多くの企業では、座談会を選考の一部として位置づけていません。

そのため、質問をしなかったからといって、選考で不利になることは少ないでしょう。むしろ、無理に質問をして的外れな内容になってしまう方が、マイナスの印象を与える可能性があります。

ただし、座談会は貴重な情報収集の機会です。質問をせずに得られる情報が限られてしまうのは、もったいないことです。可能であれば、事前に質問を準備しておき、積極的に参加することをおすすめします。

また、質問をしない場合も、真剣に話を聞く姿勢を示すことが大切です。メモを取ったり、うなずいたりすると、関心をもって参加している姿勢を表現できるでしょう。ほかの就活生の質問を聞いて気になった点があれば、その場で深掘りするのも一つの方法です。

就活イベントを内定につなげる方法については、「就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」をご参照ください。

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座談会の質問を作る3ステップ

座談会で質問が思いつかない場合は、事前に質問を作っておくと安心です。「質問が浮かばない」と悩む背景には、企業について知りたいことを整理できていないケースもあります。

ここで紹介する、自分ならではの質問を作るためのステップを参考に、座談会当日までに「自信をもって聞ける質問」を用意しておきましょう。

1.企業研究で疑問点を洗い出す

質問作りの第一歩は、企業のWebサイトや採用ページ、説明会の資料を読み込み、疑問点を洗い出すことです。事業内容や社員インタビューを読みながら、「この仕事は具体的に何をしているのか」「この制度は実際に使われているのか」など、気になった点をメモしておきましょう。

公開情報を読んでも分からない点こそ、座談会で聞く価値のある質問です。同じ業界の他社と比べると、その企業ならではの特徴や疑問点も見つけやすくなります。

業界研究の進め方は、「業界研究のやり方3ステップ!コツや志望動機への活かし方も解説」の記事にまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

2.知りたいことに優先順位をつける

疑問点を洗い出したら、自分の就活の軸と照らし合わせて、特に知りたいことに優先順位をつけます。座談会は時間が限られており、ほかの就活生も質問するため、すべての疑問を聞けるとは限りません。

「働き方」「成長環境」「社風」など、企業選びで重視している項目に関わる質問ほど優先度は高くなります。上位の質問から聞けるよう、3〜5個程度に絞って準備しておくと安心です。

3.質問の意図や背景を添える

質問のベースが決まったら、「なぜその質問をしたいのか」という意図や背景をひと言添える準備をしましょう。意図が伝わると、社員の方も質問の狙いに合わせて具体的に答えやすくなります。

たとえば、以下のように「自分の考え・軸」+「知りたいこと(質問)」の型に当てはめるのがおすすめです。

仕事内容・キャリアについて聞く例文

若手のうちから挑戦できる環境で働きたいと考えているのですが、実際に1〜2年目の社員の方が任されているお仕事の例を教えていただけますか?

社風・職場の雰囲気について聞く例文

チームで協力しながら成果を出す働き方に関心があるのですが、普段の業務では他部署の方とどのようにコミュニケーションを取られていますか?

一方で、理由を伝えようとするあまり、自分の就活状況やアピールを長々と話してしまうのはNGです。質問ではなく「自分語り」になってしまい、かえって「要点が分からない」という印象を与えてしまいます。

質問の意図は「〇〇に関心があるのですが〜」「〇〇を大切にしたいと考えているのですが〜」程度に短くまとめるよう心掛けましょう。

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座談会で質問する際に必要な聞き方のマナー

座談会は面接や選考の場ではありませんが、質問の仕方や態度などはチェックされています。ここでは、座談会に向けて覚えておきたい5つのマナーを紹介するので参考にしてみてください。

座談会で質問する際のポイント

  • 質問前にお礼や挨拶をする
  • 質問は1回につき1つにする
  • 質問は分かりやすくハッキリと伝える
  • 話す態度や聞く態度に気を付ける
  • オンライン座談会では挙手機能やチャットのルールを守る

質問前にお礼や挨拶をする

質問をする前には、必ずお礼や挨拶をしましょう。「貴重なお時間をいただき、ありがとうございます」「本日はお忙しいなか、ありがとうございます」といった挨拶から始めることが大切です。

また、自分の所属や名前を名乗ることも忘れてはいけません。「○○大学の△△と申します」と簡潔に自己紹介してから質問に入りましょう。これらの基本的な挨拶は、社会人としての基本的なマナーです。

お礼や挨拶を交えた質問例文

本日はお忙しいなか、ありがとうございます。○○大学の△△と申します。

先ほどのお話で仕事のやりがいについて触れていただき、大変興味深く伺いました。〇〇さまが仕事で壁にぶつかった際にどのように乗り越えられたか、具体的なエピソードを教えていただけますでしょうか?

座談会であってもきちんとした態度を示すことで、良い印象を与えられるでしょう。

質問は1回につき1つにする

質問をする際は、1回につき1つの質問に絞ることが重要です。複数の質問を一度にすると、回答者が混乱してしまい、十分な回答を得られない可能性があります。

「業務内容について教えてください。それから、残業についても聞きたいのですが...」といった聞き方は避けましょう。まず一つの質問をして、回答を聞いてから次の質問をするのが適切です。

また、質問が長くなり過ぎないよう注意することも大切。簡潔で分かりやすい質問を心掛ければ、相手も答えやすくなるでしょう。

質問は分かりやすくハッキリと伝える

質問をする際は、内容を明確にしてハッキリと伝えることが重要です。曖昧な質問では、期待する回答を得ることができません。たとえば、「仕事について教えてください」といった漠然とした質問は避けましょう。

「1日の業務スケジュールについて教えてください」「最もやりがいを感じる業務は何ですか」など、具体的な質問をしてみてください。また、声の大きさや話すスピードにも注意が必要です。

声の大きさは、会場の広さや参加人数に応じて、全員に聞こえるよう調整してみてください。

話す態度や聞く態度に気を付ける

質問をする際の態度や、ほかの人の質問を聞く際の態度にも注意が必要です。真剣さと謙虚さを示すことで、好印象を与えられるでしょう。質問をする際は、相手の目を見て話すことが大切です。

さらに、メモを取る準備をしておき、回答をしっかりと記録する姿勢を示しましょう。ほかの人が質問している際は、私語を慎み、真剣に聞く態度を示すことが重要です。スマートフォンを見たり、居眠りをしたりするのは絶対に避けてください。

また、質問時の言葉遣いについても勉強しておきましょう。カジュアルな雰囲気であっても、間違った言葉遣いは失礼にあたります。言葉遣いや話し方については、「あなたの話し方は大丈夫?就活に必要な言葉遣いとは」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

オンライン座談会で質問する際の注意点

オンライン座談会では、対面以上に「伝わりやすさ」を意識して質問することが大切です。音声が途切れたり、発言のタイミングが重なったりしやすいため、主催者から案内された挙手機能やチャットのルールに従って質問しましょう。

口頭で質問する際は、マイクのミュートを解除してから大学名と氏名を名乗り、普段より少しゆっくり話すのがポイントです。チャットで質問する場合も、「○○について質問です」と冒頭で要点を示し、簡潔な文章にまとめると読み手に伝わりやすくなります。

また、カメラをオンにする場合は、背景や明るさ、通信環境を事前に確認しておきましょう。相づちやうなずきを少し大きめにすると、画面越しでも話を聞いている姿勢が伝わります。

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企業が座談会を開催する3つの目的

「座談会って実は選考なのかな?」「なぜ社員と話す場を設けるんだろう?」と疑問を感じる方もいるでしょう。結論からいうと、座談会は「企業と就活生のお互いの本音を知り、相性を確かめ合うための場」です。

企業の狙いが分かると、「どのような質問を投げかければ評価につながるのか」も見えてくるでしょう。ここでは、企業が座談会を開催する3つの目的について詳しく解説します。

会社の魅力をアピールしたい

企業が座談会を開催する主な目的の一つは、会社の魅力をアピールすることです。説明会だけでは伝えきれない、職場の雰囲気や働きがいについて、実際に働く社員の声を通じて伝えたいと考えています。

だからこそ座談会を開き、現場で働く先輩社員の「生の体験談」や「職場の雰囲気」を伝えることで、学生に「この会社の雰囲気が良いな」「自分もここで働いてみたい!」と感じてもらいたいと考えているのです。

入社後のミスマッチを防ぎたい

企業が一番避けたいのは、せっかく入社した新入社員が「思い描いていた仕事と違った」と早期離職してしまうことです。そのため、座談会では良いことばかりではなく、「仕事の大変なところ」や「地道な部分」もあえて率直に話そうとしています。これは学生を脅すためではなく、現実を理解した上で入社を決めてもらいたいからです。

「残業や大変なことについて質問したら失礼かな?」と不安になる必要はありません。「大変な場面を乗り越える工夫」といった前向きな聞き方をすれば、ミスマッチを防ぎたい企業にとっても好印象な質問になります。

入社後のミスマッチを防ぐためには、企業研究が欠かせません。企業研究のやり方については、「企業研究のやり方6ステップ!新卒向けに就活で調べる項目や情報源を紹介」をご一読ください。

学生の本来の人柄を見たい

企業は座談会を通じて、学生の本来の人柄を見たいと考えています。面接では緊張して本来の姿を見せられない学生も、リラックスした座談会では自然な一面を表すことが多いためです。

座談会では「完璧な質問ができるか」を見ているのではなく、「周囲の話をしっかり聞けているか」「社員やほかの学生と心地良くやり取りできるか」という人間性や人柄を確認し、自社の社風に合うかを見ています。

そのため、笑顔でうなずいたり、ほかの学生の質問を聞く姿勢を意識したりするだけでも、「一緒に働きやすそうな人だな」と高評価につながるでしょう。

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座談会に参加して質問するメリット

座談会に参加すれば、「情報収集になる」「リアルな感想を聞ける」などのメリットがあります。どのようなメリットがあるかを詳しく解説するので、参加に向けてチェックしておきましょう。

座談会に参加して質問するメリットのイメージ

就活に役立つ情報収集ができる

座談会で質問するメリットは、就活に役立つ情報収集ができる点です。企業のWebサイトや採用パンフレットには載っていない、リアルな情報を得られます。

たとえば、実際の業務内容や職場の雰囲気、キャリアパスなどについて、具体的な話を聞けるでしょう。これらの情報は、志望動機を考える際や面接での回答を準備する際に役立ちます。

また、業界全体の動向や将来性についても、現場で働く社員の視点から聞けることもあるでしょう。このような情報は、企業選びの判断材料として貴重です。

先輩社員のリアルな感想を聞ける

座談会では、先輩社員のリアルな感想を聞けることもメリットといえます。公式な説明では聞けない部分を知れるためです。仕事のやりがいや大変さ、職場の人間関係、ワークライフバランスなど、実際に働いている人だからこそ分かる情報を得られるでしょう。

これらの情報は、入社後の自分の姿をイメージする際の重要な材料の一つです。また、先輩社員の経験談を聞くことで、自分のキャリアプランを考える参考にもなります。

どのようなスキルを身につけるべきか、どのような成長が期待できるかなど、具体的なアドバイスをもらえることもあるでしょう。

ほかの就活生の質問も聞ける

座談会では、ほかの就活生の質問も聞けることがメリットです。自分では思いつかなかった視点からの質問を聞くことで、新たな気づきを得られます。ほかの学生がどのような点に興味をもっているか、どのような不安を抱えているかを知ることで、自分の就活の参考にできるでしょう。

また、質問のレベルや内容から、競合する学生のレベルを把握することも可能です。さらに、ほかの学生の質問に対する回答を聞くことで、自分が質問する時間を節約できます。

効率的に情報収集を行えるため、限られた時間を有効活用できるでしょう。座談会で得た情報は、選考に活かすのが大切です。

得た情報を面接で活かしたい方は、「【新卒】面接のコツ一覧!好印象な話し方のポイントや頻出質問10選を紹介」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

採用担当者に覚えてもらえる

座談会で積極的に質問することで、採用担当者に覚えてもらえる可能性があります。多くの学生のなかで印象に残れば、選考において有利に働くことがあるでしょう。ただし、目立つことが目的ではありません。

企業への真剣な関心を示す質問をすると、自然と印象に残る学生になれます。質問の内容や態度から、その学生の人柄や意欲を評価されることもあるでしょう。また、座談会での質問内容が面接で話題になるケースもあります。

一貫した関心を示せば、企業への志望度の高さをアピールできるはずです。

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座談会でどのような質問をすれば良いか悩むあなたへ

座談会は自分の聞きたい内容を質問できるチャンスです。会社説明会や面接よりも質問しやすいので、聞きたいことを聞いてみてください。しかし、なかには「質問内容が思いつかない」「△△は聞いても大丈夫?」と悩む就活生もいるかもしれません。

座談会での質問内容に不安を感じる場合は、ぜひキャリアチケット就職エージェントにお気軽にご相談ください。キャリアチケット就職エージェントでは、学生と企業とをつなぐマッチングサービスを行っています。エントリーシートや履歴書の添削、面接対策などをマンツーマンで行うため、不安を抱えたまま就活を進めるリスクを減らせるのがメリットです。

就活のプロの力を借りて、志望企業の内定獲得を目指したい方は、まずはお気軽にご相談ください。

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座談会の質問に関するQ&A

座談会の質問に関するQ&Aをまとめました。

座談会の質問はいくつ用意すれば良い?

座談会の質問は、3〜5個程度用意しておくと安心です。ほかの就活生と質問が重なったり、説明の中で疑問が解消されたりすることもあるため、複数考えておくと焦らずに済みます。

準備した質問には優先順位をつけておき、時間が限られている場合は上位の質問から聞きましょう。

座談会でメモを取りながら聞いても良い?

座談会でメモを取りながら話を聞くのは問題ありません。社員の方の話を真剣に聞いている姿勢が伝わるため、好印象につながる場合もあります。

ただし、メモに集中し過ぎて相手の顔を見なくなるのは避けましょう。要点だけを書き留め、話している相手にはしっかりと目を向けることが大切です。オンライン座談会でパソコンにメモを取る場合は、タイピング音が入らないようにマイクをミュートにしておくと安心です。

IT業界の内定者座談会の質問例を教えて

IT業界の座談会では、技術の変化が速い業界ならではの学び方や、職種ごとの働き方について質問するのがおすすめです。たとえば、次のような質問が考えられます。

・エンジニア職の方は、新しい技術をどのように学んでいますか?
・営業職の方は、顧客の課題をどのように把握して提案につなげていますか?
・文系出身で入社した方は、入社後にどのように技術を身につけましたか?

内定者に聞く場合は、IT業界のなかでその会社を選んだ理由を質問すると、企業選びの参考になるでしょう。IT業界を志望する理由の伝え方は、「IT業界の志望動機の書き方とは?評価されるポイントと新卒向けの例文10選」をご覧ください。

金融業界の内定者座談会の質問例を教えて

金融業界の座談会では、業務に必要な資格や知識、顧客との向き合い方について質問すると、仕事内容の理解が深まります。

・入社後に取得を目指す資格には、どのようなものがありますか?
・個人と法人のお客さまでは、提案の仕方にどのような違いがありますか?
・営業職の方は、お客さまとの信頼関係をどのように築いていますか?

内定者に聞く場合は、銀行や証券、保険のなかでなぜその業態を選んだのかを質問すると、業態ごとの違いを知る手がかりになるでしょう。金融業界の志望動機については、「金融業界の志望動機の書き方や業種別の例文を紹介!差別化するコツも解説」も参考にしてください。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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